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Fターム[5E021FB09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電線、ケーブル (2,772) | ワイヤーハーネス (303)

Fターム[5E021FB09]に分類される特許

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【課題】短絡状態を解除する際の解除動作の信頼性を向上する。
【解決手段】第1ハウジング20には、対をなす両端子金具100とショート端子40との間を開放してショート端子40の両端子金具100への接点部が進入する開口部31と、開口部31の後方に位置し、両端子金具100とショート端子40との間を仕切る壁部32とが設けられている。第2ハウジング60には、両端子金具100とショート端子40との接触状態を解除する解除部79が設けられている。ショート端子40は、開口部31を介してショート端子40の接点部47と両端子金具100とが互いに接触することで両端子金具100を短絡状態に保持する短絡位置と、この短絡位置から両ハウジング10、60の嵌合の過程で解除部79に押し込まれて後退させられ、接点部47が壁部32に乗り上がることで短絡状態を解除する短絡解除位置とに移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】端子金具に負荷をかけることなく相手方のコネクタの端子金具との位置ずれを吸収して、相手方のコネクタと確実に電気的に接続できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、端子金具2とコネクタハウジング3と支持部材5とを備えている。端子金具2は、電気接触部21と機器接続部22と電気連結部23とを備えている。電気接触部21は、相手方のコネクタと電気的に接続する。機器接続部22は、電気接触部21よりも相手方のコネクタから離れている。電気連結部23は、電気接触部21及び機器接続部22を構成する材料よりも可撓性の大きな材料で構成され、電気接触部21と機器接続部22とを互いに連結している。支持部材5は、電気接触部21を収容し、コネクタハウジング3内に取り付けられる。支持部材5は、電気接触部21をコネクタハウジング3内で変位自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタの小型化及び軽量化を図ることができ、且つ、製造コストを低減させることのできるジョイントコネクタを提供すること。
【解決手段】相手コネクタ13に収容されている複数個の接続端子に嵌合接続する複数個の接続端子16aを一体形成したジョイント端子部16と、ジョイント端子部16が相手コネクタ13内の接続端子に嵌合接続されたときに相手コネクタ13の嵌合ロック14aに係合してジョイント端子部16を相手コネクタ13に固定するハウジング係止部18と、を導電材料で一体形成したことで、樹脂製ハウジングを省くことができ、ジョイントコネクタの小型化及び軽量化と、製造コストの低減とを図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シールド性能を向上することができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】内部に機器を収容した金属製のケース11に取り付けられるコネクタ20を、第1シールドシェル50および第2シールドシェル60で覆ってなるコネクタ装置10であって、前記第1シールドシェル50と前記第2シールドシェル60とを接続する接続部を、少なくとも3箇所に設けるとともに、これら複数の接続部を、前記コネクタ20と相手側コネクタ40との嵌合方向および嵌合方向と直交方向にずれた位置に配置した。このような構成によれば、従来よりも接続箇所が増え、また、第1シールドシェル50と第2シールドシェル60との接続位置のバランスがよいから、シールド性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合状態を高精度に判定することができるコネクタ嵌合判定装置及びコネクタ嵌合判定方法を提供すること。
【解決手段】コネクタ嵌合判定装置1は、作業者に取付けられ、コネクタ嵌合時に生じた音情報及び/又は加速度情報を検出する検出手段と、検出された音情報及び/又は加速度情報を記憶する記憶手段と、記憶された音情報及び/又は加速度情報を、音情報又は加速度情報の振幅に基づいて送信する送信手段と、送信された音情報及び加速度情報を受信する受信手段と、受信された音情報及び加速度情報に基づいて、コネクタの嵌合状態を判定する判定手段と、を備える。送信手段は、記憶された音情報及び/又は加速度情報のうち、第1所定時間内における音情報又は加速度情報の最大値と最小値との差分値が、閾値以上となった時点から前後、第2所定時間の音情報及び/又は加速度情報を、受信手段に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】車両用充電ケーブルにおいて、持ち運びを容易とすることである。
【解決手段】車両用充電ケーブル40は、一方端が外部電源用接続口30と接続される漏電検出部と、車両停止中の充電の際に開く充電口に接続可能な車両側コネクタ部42に他方端が接続され、一方端が漏電検出部の他方端と着脱可能に接続されるケーブル48と、外部電源用接続口30に対しケーブル48の一方端の接続が禁止される禁止機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】本体部と同軸ケーブルを圧着する圧着部との間でインピーダンス整合を図ることができるケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】内部導体21とこの内部導体21を電磁的に遮蔽する外部導体23を備える同軸ケーブル2の端末部に装着されるケーブルコネクタ1aであって、内部導体21を圧着する圧着片113aが設けられる圧着部112aを有する内導体端子11aと、この内導体端子11aを収容する誘電体13aと、内導体端子11aが収容された誘電体13aを収容し外部導体23に接続される外導体端子12aと、内導体端子11aの圧着部112aの外部寸法を電気的に大きくするための導電性材料からなる略ブロック状の調整用部材3aとを備え、調整用部材3aが内導体端子11aの圧着部112aの外周に接合される。 (もっと読む)


【課題】本体部と同軸ケーブルを圧着する圧着部との間でインピーダンス整合を図ることができるケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】内部導体21とこの内部導体21を電磁的に遮蔽する外部導体23を備える同軸ケーブル2の端末部に装着されるケーブルコネクタ1aであって、内部導体21を圧着する圧着片113aが設けられる圧着部112aを有する内導体端子11aと、この内導体端子11aを収容する誘電体13aと、内導体端子11aが収容された誘電体13aを収容し外部導体23に接続される外導体端子12aとを有し、内導体端子11aの圧着部112aの外周には、この圧着部112aの外部寸法を電気的に大きくするためのハンダ5aが盛り付けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子ユニットに設けられたユニット側コネクタとハーネス側コネクタとを効率良くしかも高い信頼性をもって結合する。
【解決手段】ワイヤハーネス本体の端末に設けられたハーネス側コネクタ14を、電子ユニット18のユニットケース16に保持させる。この保持は、ハーネス側コネクタが電子ユニットのユニット側コネクタに結合する方向に変位可能となる保持とし、そのユニットケースに電子ユニットが挿入された状態で操作部材50を操作することによりコネクタ同士を結合することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】相互に嵌合可能な一対のコネクタハウジングを嵌合させた際の嵌合音をより大きくする。
【解決手段】本発明のコネクタ10は、相互に嵌合可能な一対の雄コネクタハウジング20及び雌コネクタハウジング30を備えて構成される。雌コネクタハウジングは、嵌合時の挿入方向に延在するアーム部34と、アーム部を雌コネクタハウジングに1箇所で支持する支持部36と、アーム部に設けられた係止突起38とを含むロックアーム32を有している。雄コネクタハウジングは、嵌合時の係止突起の挿入経路に設けられ、係止突起と協働してアーム部を撓み変形させ設定位置まで挿入されたときに撓み変形から復元させて係止突起と係合する係合部24を有している。係合部にはアーム部が撓み変形から復元する時にアーム部の壁面が叩打される打撃面26が形成され、打撃面に叩打されるアーム部の被打撃面42の内側には空間44が形成される。 (もっと読む)


【課題】編組線をシールドシェルに取り付けるための複雑な構成を必要とせず、編組線のシールドシェルへの取り付けに際しても特別且つ煩雑な組み付け作業を必要とせず、且つコストダウンおよび軽量化を図ることができる取付構造および取付方法を提供すること。
【解決手段】取付構造は、中空の筒状部11を有する導電性金属製のシールドシェル1に、中空筒状に形成された導電性金属製の編組線2を電気的に接続するように取り付けた取付構造である。また、シールドシェル1の一端部を形成する筒状部11の開口端部を筒状部11の外周面に対向するように外側に折り返すことでフランジ部13が形成されている。編組線2の環状の端部は、筒状部11の外周面とフランジ部13との間の凹部13a内に配置され且つフランジ部13の押さえ付けにより筒状部11に圧着される。 (もっと読む)


【課題】ムービングプレートを正規の姿勢に矯正する。
【解決手段】フード部14を有する雄側コネクタ10と、フード部14内に嵌合される雌側コネクタと、雄端子金具をフード部14内にて位置決めするムービングプレートとを備え、ムービングプレートは、板状のプレート本体部42と、プレート本体部42の周縁から立ち上がる周壁部とを備え、プレート本体部42は、雌側コネクタとともにフード部14の奥側に移動するコネクタであって、周壁部は、板状の壁部によって略角筒状に形成され、壁部の外面において壁部の開口縁の中央部と対応する位置に規制突部48が設けられ、フード部において壁部の外面と対面する位置に、規制突部48と係止することにより周壁部を正規の姿勢に矯正する係止縁部21が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの後端面から保持部材までの間で電線が曲げられたことに起因して端子金具がハウジング内で斜め姿勢となることを抑制する。
【解決手段】複数本の電線12と、電線12の前端部に接続された端子金具11と、複数の端子金具11を幅方向に並列した状態で収容し、複数本の電線12を後方へ導出させたハウジング10と、ハウジング10の後方において複数の電線12を束ねた状態に保持する保持部材20とを備えたワイヤーハーネスWaにおいて、保持部材20は、幅方向に並ぶ複数の結束部材21A,21Bを連結して構成されており、複数の結束部材21A,21Bにおいては、複数の電線12が幅方向に分割されて束ねられた状態で保持されている。 (もっと読む)


【課題】雄側コネクタと雌側コネクタの嵌合力が高く、かつ組付性が良いコネクタ構造を得る。
【解決手段】ワイヤ44の張力を増大させた状態で雄側コネクタ12と雌側コネクタ14を嵌合させ、雄側コネクタ12と雌側コネクタ14を互いに押し付けるようにすることで、雄側コネクタ12を雌側コネクタ14に嵌め込んだだけの場合と比較して、雄側コネクタ12と雌側コネクタ14の嵌合力を向上させることができる。また、雄側コネクタ12と雌側コネクタ14を嵌合させる際、雌側コネクタ14を雄側コネクタ12の挿入部18へ向かって手で押すワンタッチ作業のため、工具は不要である。また、雄側コネクタ12を雌側コネクタ14に嵌合させた後に雄側コネクタ12と雌側コネクタ14の嵌合力を向上させるためバネ部材などを用いる場合と比較して、組付性が良い。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士が半嵌合状態のときにコネクタ同士を引き離す力を大きくすることによって、コネクタ同士の半嵌合を防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、雄ハウジング4とロックアーム5とロック保障部材7とを備えている。ロックアーム5は、雄ハウジング4に連なり、弾性変形して一端部5aが相手方のコネクタ10のロック突起26と係合する。ロック保障部材7は、本体部70と干渉アーム71と押圧突起72とを備えている。本体部70は、雄ハウジング4に移動自在に取り付けられる。干渉アーム71は、本体部70に連なっている。押圧突起72は、干渉アーム71から突出して設けられ、ロック突起26と係合する際に弾性変形したロックアーム5の一端部5aと、ロックアーム5の弾性変形する方向Dに沿って重なる。 (もっと読む)


【課題】端子金具と接続された電線をコネクタハウジングと相手方のコネクタとの嵌合方向と平行に位置付けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、コネクタハウジング2とレバー4とを備えている。コネクタハウジング2は、電線束11と接続された端子金具を収容する。レバー4は、コネクタハウジング2の外面に重ねられてコネクタハウジング2を互いの間に位置付ける一対の平板部41と、一対の平板部41の一端同士を互いに連結する連結部42と、電線固定部50とを備えている。電線固定部50は、連結部42から延びて一対設けられ、コネクタハウジング2と相手方のコネクタとが嵌合したときに互いの間にコネクタハウジング2からこのコネクタハウジング2外に突出した電線束11を位置付けて、この電線束11をコネクタハウジング2と相手方のコネクタとの嵌合方向Xと平行に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】高い防水性を有しつつコネクタハウジング同士の嵌合力が大きくなることを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ5は、パネル4に取り付けられた第1コネクタハウジング1と、第1コネクタハウジング1と嵌合する第2コネクタハウジング2と、第2コネクタハウジング2の外周に取り付けられたグロメット3と、を有している。グロメット3は、第2コネクタハウジング2のフード部21と間隔をあけて配され、かつ、パネル4に向かって突出するとともにフード部21の幅方向Xに沿ってリブ状に延び、パネル4に密着する第2リップ部34を有している。第2リップ部34は、幅方向Xの中央部の突出量が両端部よりも大きい。第1コネクタハウジング1は、フード部21と第2リップ部34の両端部との間を通されて第2コネクタハウジング2に係止する一対のロックアーム10を有している。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの浮きを防止して端子金具間の接触代を確保する。
【解決手段】第1ハウジング20の一側面には、第2ハウジング40との嵌合領域のうち長さ方向Lの中心を挟んで対称となる位置に、2つの支持部24が形成されている。レバー60は、両支持部24のうちの一方に回動可能に支持される。レバー60には、その回動に伴って両ハウジング20,40の嵌合を進める向きに第1ハウジング20に押し込み力を付与する第1箇所及び第2箇所が形成される。第1箇所は、第2ハウジング40のフォロアピン43と係合するカム溝68とされ、第2箇所は、レバー60を支持していない支持部24と係合する凹溝73とされる。 (もっと読む)


【課題】リテーナが不正な取付け状態となってハウジングから浮き上がったときに、このリテーナの浮き上がり部分への干渉動作を利用してリテーナの不正な取付けを検知するコネクタにおいて、不正な取付け状態のときにリテーナが傾いていても、リテーナの不正な取付け状態を確実に検知する。
【解決手段】リテーナ30は、干渉部34側の領域と、干渉部34とは反対側の操作部35側の領域とが互いに異なる非対称な形態となっている。この形態により、露出部33に押込み力を付与することに起因してリテーナ30が姿勢を不正に傾けるときには、リテーナ30の傾きの方向は、干渉部34側をハウジング10の外面10Aから浮かせる向きに特定される。 (もっと読む)


【課題】小さな嵌合力で嵌合させることができ、嵌合後は嵌合状態を強固に維持する。
【解決手段】電線付き雌端子11を収容するコネクタハウジング3と、一対の側壁部及びこれらを連結する連結角部17,19からなるコネクタフード5とを有する雌コネクタ21と、バスバージョイント端子23を収容し、一対の側壁部及びこれらを連結する連結角部31からなる雄コネクタ35とを備え、連結角部17,19,31を易変形状態に形成した。 (もっと読む)


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