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Fターム[5E021FB09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電線、ケーブル (2,772) | ワイヤーハーネス (303)

Fターム[5E021FB09]に分類される特許

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【課題】雌雄ロック部を結合するロック構造において、雌雄ロック部の位置が外観できずにブラインド作業となる場合に簡単確実に位置合わせしてロック結合できるようにする。
【解決手段】第1部品の雌ロック部10は、被係止爪と、該被係止爪の両側に空隙をあけて対向配置された断面L形状の一対のメスガイドレール部と、該一対のメスガイドレール部の前記雌ロック部の挿入端側先端から互いに離反する方向へ傾斜させた誘い込み部13A、13Bとを備え、第2部品の雄ロック部は、前記一対のメスガイドレール部にそれぞれ挿入してスライドさせる一対のオスレール部と、該一対のオスレール部の突出端面間に連結した基板と、該基板に溝を介して設けた可撓片と、該可撓片に突設した係止爪を備え、前記第1部品上に第2部品を配置した状態で外観できなくなる前記雄ロック部のオスレール部を前記雌ロック部の誘い込み部に当接させて、該オスレール部を前記メスガイドレール部に誘い込ませる構成としている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの移動作業を行う際の作業性を改善する。
【解決手段】コネクタは、相手ハウジング40に嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10の外面における嵌合方向と直交する幅方向の端部に形成される突部21とを備える。相手ハウジング40に形成された凹部46に突部21が嵌合することで両ハウジング10、40の嵌合動作が進行し、凹部46に突部21が嵌合しないことで両ハウジング10、40の嵌合動作が規制される。突部21におけるハウジング10の幅方向中央側を向く面は外向きに傾斜する斜面24とされている。 (もっと読む)


【課題】電線の拾い漏れをなくして、電線カバーを適切に電線引出部に装着できるようにする。
【解決手段】コネクタ10の電線引出部として機能するマットシールカバー40に電線カバー50を装着する構造において、電線カバーの一対の側壁の間隔をマットシールカバー側の外周面42aの間隔よりも広めに設定しておき、装着の際に側壁を狭めながら電線カバーをマットシールカバー側に押しつけることで、電線を漏れなく拾えるようにする。また、側壁を狭めた状態で電線カバー50を装着する際に、ロック手段(ロックアーム45及びロック部55a)の係合よりも先に、電線カバー側の差し込み部55bをマットシールカバー側の開き止め部48に差し込めるようにして、ロックをスムーズにできるようにした。 (もっと読む)


【課題】レバーが装着されていても端子挿入の妨げとならず、梱包資材が低減でき、組立作業性が向上するレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】後面23から電線21が導出されるコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11の両側部に突設される軸29と、軸29を挿入する受け穴及びカム溝55をそれぞれに有した一対の平行板33a,33bを連結する把持部41とからなり二方向の回転向きでコネクタハウジング11に選択的に装着されるレバー15と、を具備する。両側部にレバー15の仮係止保持部37に係合してレバー15を仮係止する第1及び第2の仮係止突起35,39を備える。レバー15は、第1の仮係止突起35に係止することで後面23を開放して端子19を挿入可能にし、第2の仮係止突起39に係止することでカム溝55を相手方コネクタのカムピン受入位置に配置する。 (もっと読む)


コネクタ組立体(100)は、ハウジング(106)、電力コンタクト(300)、インターロック回路コンタクト(406)、レバーサブ組立体(146)およびレバーラッチ(154)を含む。前記レバーサブ組立体は、前記ハウジングに対して回転するように連結され、ハンドル(148)および前記相手コネクタ組立体と係合するグリップ端(152)を含み、前記ハンドルが回転すると、前記相手コネクタ組立体に対して前記ハウジングを移動させる。前記ハンドルは、前記相手電力コンタクトから前記電力コンタクトを嵌合解除する前に、前記相手インターロックコンタクトから前記インターロック回路コンタクトを嵌合解除するように回転する。前記レバーラッチは、前記電力コンタクトが前記相手電力コンタクトから嵌合解除される前であって、前記インターロック回路コンタクトが前記相手インターロックコンタクトから嵌合解除された後において、前記レバーサブ組立体の回転を阻止することで、前記インターロック回路コンタクトと前記相手インターロックコンタクトとの分離前に、前記相手電力コンタクトから前記電力コンタクトが嵌合解除されることを防止するコネクタ組立体。 (もっと読む)


【課題】大衆車と高級車あるいは車両のグレードによってECUやベースハーネスを変更することに伴うコストアップを解消する。
【解決手段】ローグレード車用の電子制御ユニット1にローグレード車用のベースハーネス2をコネクタ接続し、ハイグレード車に対応して、サブハーネス5をベースハーネス2と共にローグレード車用の電子制御ユニット1にコネクタ接続し、サブハーネス5を、電子素子を内蔵して多重通信可能な機能内蔵コネクタ4にコネクタ接続した。サブハーネス5の電線本数は、機能内蔵コネクタ4から負荷側に導出されるロケーションサブハーネス6の電線本数よりも少ない。 (もっと読む)


【課題】1つの接続部材で、複数の電源ラインにおける複数の接点に対して、別個独立させた状態で押圧することができる接続構造を提供する。
【解決手段】第1接続端子3が複数整列されて設けられた第1ターミナルハウジング4と、第2接続端子23が複数整列されて設けられた第2ターミナルハウジング24とを備え、第1ターミナルハウジング4と第2ターミナルハウジング24とを嵌合させると、複数の第1接続端子3のそれぞれと複数の第2接続端子23のそれぞれとが対となるように対面すると共に第1接続端子3と第2接続端子23とが交互に配置される積層状態となる接続構造において、第1ターミナルハウジング4に整列された第1接続端子3同士を絶縁しつつ、対面する第1接続端子3と第2接続端子23との接点をそれぞれ押圧することにより、各接点にて固定し電気的に接続される接続手段が設けられた接続構造である。 (もっと読む)


【課題】ノイズを確実に抑制することは勿論のこと、部品点数を削減し、コンパクト化や軽量化やコスト削減等を可能とする。
【解決手段】絶縁性のクランプ部材6,6’,22の内側に磁性体1が保持され、磁性体の径方向外側にワイヤハーネスの電線7の巻き部7aが螺旋状に配置され、巻き部の始端と終端とに続く電線7がクランプ部材の各電線固定部4,4’,10に固定されたハーネスのノイズフィルタ構造を採用する。クランプ部材6,6’は、磁性体1を挿入する孔部8を有する筒状部2,2’を備える。クランプ部材6,6’の外周又は筒状部2,2’の外周に巻き部7aを配置した。磁性体1の外周に巻き部7aを配置した。クランプ部材6,6’又は筒状部2,2’又は磁性体1に電線巻付け用の螺旋状の溝部3を設けた。クランプ部材6,6’,22に、取付側のパネル14に対する係止部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタ本体とコネクタ接続体の離脱を確実に防ぎ、これに起因する種々の不都合を回避する。
【解決手段】押さえ板300が案内溝301を摺動して、案内カバー303に挿入される(ロック機構)。これにより雄側コネクタ1の係止体304の弾性変形を許容する空間が塞がれ、係止体304に係合している雌側コネクタ9の突起93の移動を防ぎ(第一の係合機構)、雄側コネクタ1と雌側コネクタ9が接続しているとき、係止体304と突起93の係合が不用意に解除されない。さらに、押さえ板300の係止孔307と案内カバー303の突起303bとが係合する(第二の係合機構)。これにより、押さえ板300が固定され、上記ロック機構が不用意に解除される可能性をさらに低くし、雄側コネクタ1と雌側コネクタ9の離脱を確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】耐振動性をより向上させ、振動に起因した端子の磨耗や接触抵抗の増大等の発生を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】オス端子5と該オス端子5を収容する第1ターミナルハウジング13とを備えたオス側コネクタ部3と、オス端子5と接続されるメス端子6と該メス端子6を収容する第2ターミナルハウジング21とを備えたメス側コネクタ部4とからなり、オス側コネクタ部3の両側面部には、スライド軸10が備えられており、メス側コネクタ部4の両側面部には、スライド軸10が挿入されるスライド直線孔12と、回動軸7を中心に回動する回動レバー8とが備えられており、回動レバー8の回動により、オス側コネクタ部3とメス側コネクタ部4との嵌合が行われるコネクタであって、オス側コネクタ部3とメス側コネクタ部4とが嵌合状態にあるときに第2ターミナルハウジング21の開口部の動きを規制する先端固定部50を有する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなくハウジングのシールドシェルに対する固着力を上げる。
【解決手段】電線10に接続された複数の雌端子15を収容したハウジング20と、ハウジング20が内部に挿入される筒状をなすダイキャスト製のシールドシェル40と、ハウジング20に弾性撓み可能に設けられ同ハウジング20がシールドシェル40内に正規挿入された場合にシールドシェル40の開口縁48に係止して抜け止めする弾性係止片34と、シールドシェル40内に収容されたハウジング20に後方から装着され、弾性係止片34が係止解除方向に撓み変位することを規制するリテーナ50とが具備されている。シールドシェル40に設けられた装着溝46には、編組線70の開口端部70Aが覆い付けられ、工具により縮径操作可能な締め付けバンド60でかしめ固着される。 (もっと読む)


【課題】サブコネクタが半挿入状態のまま両コネクタの嵌合が行われることを規制する。
【解決手段】本発明は、雌側ホルダ62には、雌側サブコネクタ61の挿入方向に対して交差する方向に撓み可能な複数のランス66が複数の雌側サブコネクタ61に対応して設けられている一方、複数の雌側サブコネクタ61には、複数のランス66に係止して雌側サブコネクタ61を正規挿入状態に保持する複数の受け部65が設けられており、プレート本体部42の嵌合面には、複数のランス66の撓み空間にそれぞれ進入する複数のリブ49が突出して設けられており、半挿入状態にある雌側サブコネクタ61では、ランス66が受け部65に乗り上げて撓み空間に配置された状態となり、このランス66に対してリブ49が干渉することにより雄側コネクタ20と雌側コネクタ60との嵌合が規制される構成とした。 (もっと読む)


【課題】解除操作性を良好に保ちつつロック音を聞き取りやすくする。
【解決手段】本発明は、解除操作部43を有するロックアーム40がハウジング31の外面に揺動可能に設けられたコネクタ30に外嵌されるコネクタ用ゴムブーツ10であって、ロックアーム40を覆う形態でハウジング31に外嵌される嵌合部11と、嵌合部11と連通して設けられ、ハウジング31の後方に引き出された電線Wが挿通される筒状の電線挿通部12とを備え、嵌合部11の内壁のうちロックアーム40と対面する壁面は、解除操作部43において接触しており、嵌合部11のうちロックアーム40と対面する部分から外れた位置に、小スリット14が形成されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】第1の位置でなされる測定を表す信号を第1の位置から遠隔に位置する計器に伝送するためのワイヤリングハーネスが提供される。
【解決手段】ハーネスは、第1の直径を有する外鞘を有する第1のケーブルと、第1のケーブルの外鞘内に配置された複数の同軸ケーブルと、を含んでいる。複数の接点は、第1のケーブルの外鞘に配置される。各々の接点は、複数の同軸ケーブルのそれぞれの内部導体と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】コネクタと接続する電線を簡単に横だし規制できる配線方向規制具を提供する。
【解決手段】コネクタの端子収容室に設けられた端子係止部に係止される形状とした係止部を一端側に設けた挿入棒部10と、前記端子収容室の挿入側開口から突出する前記挿入棒部の他端から一方向へ屈折させたワイヤハーネス固定部11とを備えた樹脂成形品からなり、前記挿入棒部がコネクタの空き端子収容室内に挿入係止された状態で、前記ワイヤハーネス固定部は前記端子収容室の挿入側開口と空間をあけて配置され、前記コネクタの端子収容室から引き出されると共に屈折させた電線群が前記ワイヤハーネス固定部に粘着テープで巻き付け固定され、または締結バンドで締結固定されるものとしている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング同士の嵌合作業を行う前に、電線カバーが正しく組み付けられるようにする。
【解決手段】第1ハウジング10は、ハウジング本体11に電線カバー40を組み付け、電線カバー40にレバー80(倍力部材)を設けた形態である。第2ハウジング90はカムフォロア94(第1倍力機能部)を有する。レバー80のカム溝84(第1倍力作用部)とカムフォロア94が係合した状態でレバー80を変位させると、両ハウジング10,90が嵌合される。レバー80の係合リブ87(第2倍力作用部)とハウジング本体11の係合突起16(第2倍力機能部)を係合させた状態でレバー80を変位させると、電線カバー40とハウジング本体11が組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】検知部材の耐久性を向上させることができ、サイズの大型化を抑制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】一対のハウジング3,5と、検知部材7とを備えたコネクタ1において、一方のハウジング3にロックバンド部9を設け、他方のハウジング5にロック部11を設け、検知部材7をロックバンド部9の上部に配置してロックバンド部9の撓みと共に配置位置を変動し、検知部材7に、ロックバンド部9がロック部11の上部に位置した状態で雌ハウジング3に設けられた当接規制部13と当接して組付方向への移動が規制される移動規制部15を設け、この移動規制部15は、ロックバンド部9がロック部11と係止した状態で当接規制部13との当接が解除されて検知部材7の組付方向への移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】通信機能を内蔵したコネクタを信号ケーブルに複数接続して通信を行う構成の場合に、各コネクタのアドレス設定を容易且つ確実に行うことを可能としたコネクタ、コネクタ付き信号ケーブル及び機器接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ3にスイッチA〜Cを設けて通信制御IC31に接続する。電装品4には、コネクタ3に接続した際にスイッチA〜Cを操作する突部42a、42bを有するスイッチ操作部42を設ける。コネクタ3の通信制御IC31は、スイッチA〜Cの接続/遮断の組み合わせに応じて通信処理に用いるID番号を決定する。電装品4のスイッチ操作部42に設ける突部の数及び配置等を適切に設定することによって、信号ケーブル2に設けられた複数のコネクタ3のID番号設定が適切に行われ、各コネクタ3の通信制御IC31が設定されたID番号を用いて通信処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハーネス側コネクタの取り外し時には前もって嵌合検知コネクタが確実に取り外されている状態にすることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】機器側コネクタ10と嵌合状態のハーネス側コネクタ30に嵌合されるシールドシェル40には、嵌合検知コネクタ50と補助コネクタ部20とが嵌合されていない状態では嵌合検知コネクタ50と非干渉であるが、機器側コネクタ10へ取付られ、嵌合検知コネクタ50と補助コネクタ部20とが嵌合された時、嵌合検知コネクタ50と干渉してシールドシェル40の機器側からの取り外しの障害となるシェル延長部42が設けられている。これにより、ハーネス側コネクタ30の機器側コネクタ10からの取り外し時には、確実に前もって嵌合検知コネクタ50が取り外された状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】通信線に接続する分岐コネクタの設置面積を減少できるように改良する。
【解決手段】コネクタハウジング10内に、多極の大型コネクタと接続する大型分岐接続部Dと、該大型コネクタより極数が少ない小型コネクタと接続する小型分岐接続部Eとを設けたハイブリッド型とし、大型分岐接続部Dは、大型コネクタ嵌合部12と、該大型コネクタ嵌合部に嵌合される大型コネクタの端子と接続する分岐接続パターンを設けている基板と、該基板の各分岐回路に実装するフィルタ回路を構成する複数のチップ素子とを備える一方、小型分岐接続部Eは、小型コネクタ嵌合部22と、該小型コネクタ嵌合部に嵌合される小型コネクタの端子と接続するジョイントバスバーを備え、大型コネクタ嵌合部と前記小型コネクタ嵌合部は同一側面に区分けして開口し、または一側面に大型コネクタ嵌合部を開口すると共に他側面に小型コネクタ嵌合部を開口している。 (もっと読む)


81 - 100 / 303