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Fターム[5E021FB09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電線、ケーブル (2,772) | ワイヤーハーネス (303)

Fターム[5E021FB09]に分類される特許

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【課題】小型化を図ることができる端子接続構造であって、端子金具間の電気的な抵抗がばらつくことなく容易に端子金具同士を接続することができる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造1はインバータに接続されたバスバ4とモータのコイルに接続された第2端子金具3とを接続する。端子接続構造1はバスバ4の薄肉部9を収容する第1ハウジング14と第2端子金具3の電気接触部6を収容しかつ挿入部24を備えた第2ハウジング21と薄肉部9と電気接触部6とを密に接触させるクリップ端子33と許容規制部13を備えている。許容規制部13は挿入部24が所定位置に位置付けられるとクリップ端子33が第1ハウジング14と第2ハウジング21のうちの一方に取り付けられることを許容しかつ所定位置に位置付けられないとクリップ端子33が第1ハウジング14と第2ハウジング21のうちの一方に取り付けられることを規制する。 (もっと読む)


【課題】振動によって接点における押圧力が低下するのを抑制することができ、且つ、接続部材の締め付けが完全であるか否かを簡単に検知することができるコネクタを提供する。
【解決手段】接続部材9を覆うようにスライド自在に設けられ、押圧後の接続部材9の押圧力を第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとの安定的接続が保証される押圧力以上に維持する蓋部材55とを備え、蓋部材55は、接続部材9による押圧力が第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとの安定的接続が保証される押圧力となったときに、初めて接続部材9を覆うようにスライド可能となるように設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をロックアームによって嵌合状態にロックするようにしたコネクタにおいて、ロックアームのロック機能の信頼性を損なうことなく、嵌合状態における2つの部材を移動規制する。
【解決手段】両部材10A,20Aが正規嵌合すると、弾性復帰したロックアーム12Aの係止部14Aとロック部21Aとの係止により、両部材10A,20Aが嵌合状態にロックされる。ロックアーム12Aには、係止部14Aに対し両部材10A,20Aの嵌合方向と交差する方向へ相対的に弾性変位可能であり、ロック状態ではロック部21Aに対して弾性的に押圧する弾性押圧部17Aが形成されている。ロック部21Aには、両部材10A,20Aの嵌合方向と弾性押圧部17Aの弾性撓み方向の両方向に対して傾斜した摺接斜面23Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ単体で取り扱った場合に接続バーが不用意に変形することを防止する。
【解決手段】相手の挿入側コネクタ10が嵌合される前面開口の受入室25を備えたホルダ21と、挿入側コネクタ10に整列して収容された複数の相手端子とそれぞれ接続される接続バー42を基板41上に突設してなる接続バー集合体40とを備え、接続バー集合体40が、各接続バー42を受入室25の奥の仕切壁22を貫通して受入室25内に突出させた形態でホルダ21の背面側に装着可能とされた受入側コネクタ20において、接続バー集合体40が、各接続バー42の先端が受入室25に突出する手前に留まる形態でホルダ21の装着室30に対して仮保持可能とされている。 (もっと読む)


【課題】一列に並ぶ複数対の端子金具を、複数のショート端子によって各対毎に短絡させる場合において、複数のショート端子を端子金具の並び方向と平行に取り付けることができるようにする。
【解決手段】コネクタは、第1ハウジング10と、第1ハウジング10内に並列状に収容された対をなす第1端子金具50と、第1ハウジング10内に取り付けられ、対をなす第1端子金具50を短絡させるショート端子40と、ショート端子40を保持する絶縁性のサブハウジング30とを有する。第1ハウジング10内には、第1ハウジング10の外側面において着脱口18として開口し、対をなす第1端子金具50の並び方向と略平行にサブハウジング30を挿入させる収容室17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レバーなどの組み付け位置を反転可能としてワイヤーハーネスの折り曲げ方向に対応可能で、かつ車体パネルとの結合強度が高いコネクタ構造を提供する。
【解決手段】雄コネクタ1のコネクタ本体6内に嵌合する雌コネクタ2と、雌コネクタのハウジング9の外側に回動自在に保持されて、一方向へ可動操作されることによって両コネクタを結合させる方向へ付勢力を付与するレバー4と、を備え、雄コネクタの両側部の対称位置に、車体パネル01から突設された係止用ステー03が選択的に挿通可能な2つのステー挿通孔15a、15bを貫通形成する一方、雌コネクタの両側部の対称位置に、レバーの一端部に有する係止爪24と前記係止用ステーのそれぞれいずれか一方が選択的に係止ロックされる第1係止突部16bと第2係止突部17bを設けた。 (もっと読む)


【課題】シールド部材を備えたワイヤハーネスにおいて、筐体へのシールド接続の位置の自由度が十分に確保され、かつ、良好なシールド効果が得られること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、末端に端子11が設けられた電線10と、電線10の周囲を囲うシールド部材である編組線20と、一方の端部が編組線20と電気的に接続され、他方の端部に端子31が設けられた複数のドレイン線30を備える。編組線20は、複数の電線10の周囲を一括して囲う。 (もっと読む)


【課題】 コイル長を短くしても大きな反発力のあるコイルスプリングを形成でき、したがってコネクタ採用部位に設計の自由ができる半嵌合防止コネクタを提供する。
【解決手段】メスハウジング13と、これと嵌合する相手側嵌合間口部23を有し、メスハウジング13にはスライダー15とスライダー15の押圧面を常時嵌合方向へ付勢するコイルスプリング14が配置され、相手側嵌合間口部23にはロックアーム22Lを備えたガイド部材22が配置されて成る半嵌合防止コネクタにおいて、嵌合時に前記押圧面が相手側嵌合間口部23の手前になるように設定し、メスハウジング13に係止突起13Lを立設し、嵌合時に係止突起13Lと係合する鉤部がロックアーム22Lに形成され、嵌合途中で係止突起13Lがロックアーム22Lと接触してロックアーム22Lをスライダー15の進行方向前方に変位させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの端部を囲う防水用のハウジングを備えたワイヤハーネスにおいて、フラットケーブルに対してそれをねじる力が加わった場合でも、ハウジング内の防水性能の悪化を防止できること。
【解決手段】ワイヤハーネス1において、仕切部材50は、フラットケーブル10の端部11の外周面に沿う貫通孔51が形成され、ハウジング20の筒状部21の内側の段差部213に縁部が当接する非弾性体である。蓋部材30は、フラットケーブル10の端部11の外周面に沿う貫通孔31が形成され、筒状部21の導入口211を塞ぐ非弾性体である。止水部材40は、フラットケーブル10の端部11の外周面に密接する貫通孔41が形成され、筒状部21の内側における仕切部材50と蓋部材30との間の領域を満たす弾性体である。フラットケーブル10の端部11は、蓋部材30、止水部材40及び仕切部材50各々の貫通孔31,41,51を貫通する。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットのプリント基板に実装した基板コネクタを変更することなく、異なるワイヤハーネスのコネクタと接続できるようにする。
【解決手段】電子制御ユニットのプリント基板上に実装される基板コネクタにワイヤハーネス端末の相手方コネクタを嵌合接続し、該ワイヤハーネスを介して電子制御する特定機器と接続している車両用のコネクタ接続構造であって、前記特定機器は配索部位が相違する第1ワイヤハーネスあるいは/および第2ワイヤハーネスに接続され、前記基板コネクタは、前記第1ワイヤハーネスに接続される1個の単一コネクタ、第2ワイヤハーネスに接続される1個の単一コネクタ、前記第1、第2ワイヤハーネスにそれぞれ接続される少なくとも2個以上からなる複数のコネクタと結合可能な構造であり、かつ、結合できるロックを複数有している。 (もっと読む)


【課題】ECUの回路基板の反りを防止しつつ、カプラ側の端子と、回路基板側の電極との接触圧を安定化させ、かつケースに対するカプラの着脱が容易な構造を提供する。
【解決手段】ECU16は、回路基板16aと、回路基板16aを保持するケース20と、複数の導線29を収容するカプラ22とからなる。導線29の端子30が回路基板16aに設けられた電極32に対して接触するようにケース20にカプラ22が連結される。端子30の先端30aは、回路基板16aに対向するカプラ22の一つの面22bから突出している。面22bに、カプラ22とケース20とが連結したときに電極32が設けられている回路基板16aの面に当接する凸部22cがカプラ22に形成される。カプラ22およびケース20は、一対の係合突起50および係合凹部52又は52aを介して互いに着脱自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対する電線カバーの組み付け作業性を悪化させることなく、コネクタハウジングに対する電線カバーのガタつきを抑制する。
【解決手段】コネクタハウジング10と、コネクタハウジング10から後方に引き出された電線Wを屈曲させて下方へ導出させるためにコネクタハウジング10に組み付けられる電線カバー50とを備えたコネクタであって、コネクタハウジング10の外側面には、前方に延びる受け溝16と、受け溝16の上方に位置する係止爪17とが形成され、電線カバー50には、受け溝16に挿入可能なリブ54と、係止爪17と係止可能な係止孔55を備えた撓み部57とが形成され、受け溝16における後方開口縁には傾斜面19が形成され、リブ54には、傾斜面19と面接触可能な傾斜当接面58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車制振装置において、アクチュエータに備え付けのコネクタに一体に封入された加速度センサの基板、及び当該基板とコントローラとを接続する電源線、信号検出線等の各線に対する電磁ノイズの影響をなくして、アクチュエータの制振振動による車体振動の制振効果を高める。
【解決手段】コネクタC1の底板部8には、基板封入部3に封入された加速度センサSの基板31及びセンサ制御端子Tsと、アクチュエータ電源端子Taとの間に、アクチュエータの電源線及びその端子Taを流れる電流が原因となって発生する電磁ノイズに対する電磁シールドを行うためのシールド板B1が埋設されて、その下端部は、嵌入部2に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇なく防油性能の低下の低減が可能な油冷機器用ハーネスを提供する。
【解決手段】可撓性を有するシールド電線14と、シールド電線14の前端側を収容すると共に導体10が接続され且つ機器本体の端子2と接続される端子金具7と、シールドケース5に取り付けられるフランジ部16を有し端子金具7からシールド電線14が露出するように間隔を隔ててシールド電線14の外周を囲繞するハウジング8と、シールド電線14と端子金具7との隙間に設けられ導体10にシールドケース5内の油が流入するのを防止する第一の油流入防止手段17と、ハウジング8とシールドケース5との隙間に設けられシールドケース5内の油がシールドケース5外に漏出するのを防止する油漏出防止手段とを備え、端子金具7とハウジング8とが端子金具7とハウジング8との間で露出されたシールド電線14により相対的に移動可能に構成された油冷機器用ハーネス1である。 (もっと読む)


【課題】フード部の変形や破損を防ぐことのできるワイヤカバー、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。フード部25は、カバー本体21側の基部25aと、カバー本体21から離間した側の先端部25bとで、その肉厚が異なり、基部25aが先端部25bに対してその肉厚が大きくなるよう形成されている。さらに、基部25aにおいて、その内周面側には、複数の肉抜き凹部51を形成することができる。加えて、これらの肉抜き凹部51は、フード部25の湾曲方向(周方向)に連続して並べて形成され、これによって、互いに隣接する肉抜き凹部51、51間にリブ52を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】スペースが限られている場合であっても配線の取り回しを確実に行うことのできるワイヤカバー、電線の配線方法、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。ケーブルは、フード部25の傾斜方向に応じて、ワイヤカバー20の出口から斜めに導出され、結束部材によりフード部25に固定される。これにより、ケーブルの取り回しを、周囲のスペースに応じて最適化し、限られたスペース内でもケーブルの取り回しの自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】ボディの配設面に対して垂直方向に内装材を嵌め込まなくても支障なく正しく配線接続を行うことができるコネクタ及びそれを用いたコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】本コネクタは、第1コネクタ部2及び第2コネクタ部3を備え、第1コネクタ部に具備されている略板形状の複数の舌片部22を、対向する第2コネクタ部に具備されている複数の溝部32に差すことで電気的に接続される一対のコネクタであって、各舌片部は、第1コネクタ部の基台部21に各々が平行に立設され、且つ先端側に第1端子221を具備し、各溝部は、第2コネクタ部の基台部31に各舌片部と係合するように設けられ、且つ底側に第1端子と電気的に接続するための第2端子321を具備し、各溝部は、その両側端が開放していることを特徴とする。このため、配設のための回動の支障にならず、そのまま配設を完了させ、且つコネクタの接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを良好に保持できるコネクタの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、主として、幹線20と、分岐線30と、固定構造33と、を有している。固定構造33は、コネクタ35を固定することによって、コネクタ35と他の要素とが干渉することを防止する。固定構造33は、主として、コネクタ35と、不織布41により成形された保護部42および固定部43と、を有している。ここで、不織布41は、主として、PET(ポリエチレンテレフタレート:基材)により線状に形成された基本繊維と、基本繊維の周囲に鞘状のバインダ材が配置されたバインダ繊維と、を有している。そして、保護部42および固定部43が、バインダ材の融点以上、基材の融点未満の温度で加熱された後、溶融したバインダ材が冷却凝固することによって、保護部42および固定部43は、各々の接合部にて接合される。 (もっと読む)


【課題】組付けを容易にでき、組付け信頼性を向上させることのできるコネクタ固定構造を得る。
【解決手段】開口部の形成されたトリム17aを挟着してリーンフォース17に取り付けられる第一コネクタ11と、第二コネクタ19を有しフック23をリーンフォース17に引っ掛けて回動させ第二コネクタ19を第一コネクタ11に結合してリーンフォース17に取り付けられる補機側ブラケット29と、を備え、第二コネクタ19はフック側端部31が補機側ブラケット29の係止部33に回動自在でかつ係止部内をフック23に接近する方向で移動可能な仮固定位置にて取り付けられ、フック23を回動中心に補機側ブラケット29を回動して第二コネクタ19と第一コネクタ11を嵌合位置に到達させた後の回動からはフック側端部31をフック23に接近移動させて第二コネクタ19の挿入方向を第一コネクタ11の挿入方向に整合させながら本係止位置に移行させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロック装置がロック状態をとる際に装置に異常が生じても、ロック状態を解除することができる給電プラグロック装置のロック手動解除構造を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置は、給電プラグを受電コネクタに接続する際、給電プラグの係止爪16を受電コネクタに係止し、係止爪16の動きを規制可能なロックバー23を相対移動可能にストッパ26で支持し、モータ22を駆動源としてストッパ26が係止爪16側に移動すると、ばね28により押されながらロックバー23も係止爪16側に連れ動きし、ロックバー23が係止爪16に当接すると、給電プラグの抜き取りが不可となったロック状態となる。ロック手動解除構造は、ロック状態の際、ロックバー23に繋がるワイヤ51を、ばね28の付勢力に抗して手動で引っ張ることにより、ロックバー23を係止爪16から離間させて、ロック状態を手動で解除可能とする手動解除機構50を備えた。 (もっと読む)


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