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Fターム[5E021FC25]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 低挿抜力 (302)

Fターム[5E021FC25]に分類される特許

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【課題】接触信頼性を低下させることなく、コネクタ挿入力を低減できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ11は、雄端子13を収容した第1ハウジング15と、雄端子13が挿入される雌端子17を収容した第2ハウジング19とを備える。雌端子17は、雄端子13が挿入される角筒状の電気接続部67と、電気接続部67内に配設された弾性接触片71とを有する。弾性接触片71が、電気接続部67内に挿入された雄端子13に弾性接触する端子接触部73と、端子接触部73からコネクタ嵌合方向に沿って電気接続部外方へ延設された係合片部75とを有する。第1ハウジング15に雄端子13と平行に突設された係合突起43が、コネクタ嵌合時に係合片部75と係合することにより、雄端子13に弾性接触する端子接触部73が、雄端子13に対して押圧付勢される。 (もっと読む)


【課題】レバーの組付性を向上させ、レバーの変形や破損のおそれをなくし、組付後のレバーの脱落のおそれをなくす。
【解決手段】上壁部11と下壁部12にボス部17を有するコネクタハウジング10と、上板21と下板22と連結部23を有する断面コ字状をなし、上板と下板に形成されたボス受部27をボス部に嵌合させることで、回動自在にコネクタハウジングに装着されるレバー20とを有し、上壁部と下壁部の間にサブハウジングの挿入スペースが形成され、その挿入スペースの上側の上壁部と下側の下壁部に2本のスリットで挟まれた可撓壁が形成され、その可撓壁にボス部が突設され、ボス受部をボス部にそれぞれ嵌合させる際、可撓壁を撓ませながら嵌合させ、ボス部とボス受部を嵌合した状態で、挿入スペースにサブハウジング30を挿入し係止することで可撓壁18の撓みを阻止した。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、第2ロック部LK2のロック状態を操作によって解除できるロック解除操作部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】角筒状のブラケットによって板状アーム部の開きを防止する場合において、ハウジングの嵌合状態を目視確認できるようにする。
【解決手段】コネクタは、両ハウジング10,30に、両ハウジング10,30の嵌合動作が進むのに伴って位置関係を変位させる一対の指標部15,34を設け、板状アーム部21の開きを防止するための前壁部43Fと後壁部43Rに、両ハウジング10,30が正規嵌合したときに一対の指標部15,34の位置関係を目視可能とする切欠部45を形成している。この構成によれば、切欠部45において、一対の指標部15,34の位置関係を目視することにより、両ハウジング10,30が正規嵌合したかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】狭スペースで治具の脱着を行え、コネクタ嵌合をより円滑に行えるようにする。
【解決手段】電気接続装置は、コネクタC1、C2及びコネクタ嵌合用治具30Aを含む。治具30Aは、ハウジング10、20を挟み込み可能な一対のアーム部32を備え、各アーム部32は、コネクタC1への装着部及びコネクタC2の嵌合誘導部を有する。他方、ハウジング10、20は突出部からなる被装着部14、被誘導部24を備える。治具30Aの装着部及び嵌合誘導部は溝部であり、この溝部は、ハウジング10の側面に沿った装着方向で被装着部14及び被誘導部24を共に受け入れる装着溝36aと、治具30Aの回動に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように当該回動操作力よりも大きな力で被誘導部24を誘導する誘導溝36cと、コネクタ嵌合後、被装着部14及び被誘導部24を離脱方向に共に逃がす共通の離脱溝36bとを含む。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合などの作業性を向上させること。
【解決手段】レバー式コネクタあるいは電線カバー10は、操作開始位置から操作完了位置まで回転可能とされて互いに対向する一対のレバー本体23と、一対のレバー本体23の先端23A同士を連結する連結部24と、を有するレバー20と、連結部24を操作完了位置で係止してレバー20の操作開始位置側への回転を規制する係止部32と、係止部32が接続されるバネ部31と、を有するロック部材30と、を備えている。レバー20の連結部24は、レバー20が操作完了位置にあるときに係止部32と、バネ部31の少なくとも一部とを覆うカバー部242、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内倒れしたレバーの先端部を矯正し、このレバーの先端部によって従動ピンがどつかれることがなくカム部内に進入されるレバー嵌合式コネクタユニットを提供する。
【解決手段】端子を収容したハウジング4と、ハウジングを互いの間に挟む一対のアーム板51と、各アーム板に設けられたカム部53と、を有し、ハウジングに回動自在に取り付けられた略コ字状のレバー5と、ハウジングを嵌合させる周壁71と、周壁の両側の外面に突設され、カム部にスライド係合する従動ピン8と、を有する相手ハウジング7と、を備え、レバーのアーム板には、レバーの待機位置における先端側に、相手ハウジングに向かって突出した拾い部59が設けられ、周壁の外面には、内倒れしたアーム板の拾い部を摺接させ、該拾い部を周壁の外側に向けて案内する案内部材73が設けられたレバー嵌合式コネクタユニット1を採用した。 (もっと読む)


【課題】挿入力を低減させて、長期間の繰り返し使用におけるコンタクトの変形を生じにくくできるレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ11は、第1シールドケース13と、第1シールドケース13に収容されたインシュレータ15と、インシュレータ15の端子支持部33の幅方向に配列された複数のレセプタクル側コンタクト17と、を備える。インシュレータ15の端子支持部先端83にはレセプタクル側コンタクト17の先端部との間にクリアランスが設けられ、クリアランスは、プラグコネクタ25との嵌合時に、レセプタクル側コンタクト17がプラグ側コンタクト27に対して反接触方向へ後退可能な逃げ代87となる。 (もっと読む)


【課題】レバーを初期位置に保持する保持力を高める。
【解決手段】レバー20に開口された収容空間30内に片持ち状の弾性係止片35が設けられ、先端の係止部36が、収容空間30と対向して雄ハウジング10に開口された係止孔16に嵌合することで、レバー20を初期位置に保持する手段が構成される。収容空間30の一方の側壁30Aが、係止孔16側に向けて幅広となるテーパ面50として形成される。初期位置に保持されたレバー20に嵌合位置に向かう回動力が作用した際、係止部36が係止孔16の側面に押し付けられつつ弾性係止片35が捻れ変形して係止部36が脱外しようとするが、収容空間30の側壁30Aのテーパ面50が弾性係止片35を押さえることで浮き上がりを規制することに加え、弾性係止片35を係止孔16側に向けて押し込む分力Fが作用するために、係止部36が係止孔16内に確実に留められる。 (もっと読む)


【課題】レバーが内側に倒れることを防止して挿入力を低減でき、ど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバーは、一対の支持壁部52にそれぞれ回動自在に支持される一対のアームプレートと、これらの一対のアームプレートの一側同士を連結する操作部とで形成され、フード5のつば状板部51に、レバーの一対のアームプレート71の内側への倒れを防止するレバー倒れ防止壁54を一対の支持壁部52と同方向に突設する。 (もっと読む)


【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。 (もっと読む)


【課題】レバーの空転を防止してレバーへの操作力を低減することができ、レバーへの操作性を向上させることが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスコネクタ3にレバー引き込みボス35が設けられ、レバー7にボス引き込み溝80が設けられる。ボス引き込み溝80は、レバー7の回動初期位置状態でコネクタのフード内の挿入によりレバー引き込みボス35がレバー7をオスコネクタ3とメスコネクタ2に嵌合させる嵌合回動方向と逆方向へ回動させるレバー逆転溝部82と、レバー7の嵌合回動方向への回動動作でレバー引き込みボス35を案内してオスコネクタ3とメスコネクタ2とを嵌合させる引き込み溝部83と、レバー7が逆方向へ回動した後の自身の慣性力で嵌合回動方向へ回動し、レバー引き込みボス35を引き込み溝部83へ移動させるレバー慣性回動部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウジングへ挿入する作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と、雌コネクタハウジング21と、レバー31を備えるレバー式コネクタ1であって、雄コネクタハウジング11は、雌コネクタハウジング21との嵌合方向に対して直交する幅方向のうちの少なくとも一方に突設したガイドリブ14を有する。雌コネクタハウジング21は、雄コネクタハウジング11が収容される収容部22と、ガイドリブ14を案内するガイドリブ案内部23とを有する。ガイドリブ案内部23は、収容部22内において、雌コネクタハウジング21に対する雄コネクタハウジング11の嵌合方向にガイドリブ14を案内するガイド溝24と、収容部22外においてガイドリブ14と係合し、係合したガイドリブ14をガイド溝24の開口へ案内するガイド斜面25とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮止め弾性部に対する二律背反する要求を両立させ得るような構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270が第1位置と第3位置との間(第1位置及び第3位置を含む)に位置しているときにレバー270を第2位置に向けて回動させようとすると、レバー270の被受止部280が仮止め弾性部250の受止部252に受け止められるため、第3位置を超える回動が抑制される。この際、取付部材400のバックアップ部440が仮止め弾性部250の後端部256を後方から受け止めることによりバックアップしていることから、仮止め弾性部250の剛性が高められている。一方、雌ハウジング210にレバー270を組み込んだ状態から被受止部280が受止部252の前方(+X側)に位置する状態に移行させる際には、仮止め弾性部250が柔らかく変形することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】レバーに加わる力などを考慮した構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270は、回動限界である第1位置と第2位置との間で回動可能となるようにレバー収容部220に収容されている。雌ハウジング210の後端214には、雌ハウジング210とは別体の取付部材400が取り付けられている。レバー270が第1位置(回動限界)にあるとき、取付部材400とレバー270とが当接する。このため、レバー270が第1位置を超えて第2位置から遠ざかる方向に回動することは禁止されている。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、レバー30に設けられ、レバー30の操作方向とは異なる方向の操作力によって第2ロック部LK2のロック状態を解除できるロック解除操作部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタ係合体において、第2のコネクタを第1のコネクタから取り外すときに、レバーが破損することを防止し、レバーをスムーズに回動させる。
【解決手段】第1のコネクタ3と、被係止部11を備え第1のコネクタ3に着脱自在に設置される第2のコネクタ5と、操作部13と被係止部11に係合する係止部15とを備え第1のコネクタ3と第2のコネクタ5とに係合し相対的に動くことで第1のコネクタ3と第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有し、第2のコネクタ5を第1のコネクタ3から離すために係止部15を被係止部11から離すべく指を用いて係止部15を弾性変形させたときに、レバー7を動かすための操作部13に指が当接し、離脱力を発生させるべくレバー7動かすことができるように構成されているコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の把持位置と把持解除位置との間で変位するコネクタ把持部3と、コネクタ把持部3に支持され、嵌合操作開始位置と嵌合操作完了位置の間で操作できるレバー本体10とを備え、レバー本体10が操作嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の直前位置までの位置ではコネクタ把持部3が把持位置に、レバー本体10の嵌合操作完了位置ではコネクタ把持部3が把持解除位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態での取り外しを防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させるレバー治具2であって、雌コネクタ20を装着位置に挿入できるコネクタ装着部3と、コネクタ装着部3にスライド自在に支持され、雌コネクタ20を装着位置に保持し、スライド移動によって雌コネクタ20の装着位置での保持を解除するコネクタ保持解除位置に変位するスライド部材4A,4Bと、コネクタ装着部3に移動自在に支持され、嵌合操作完了位置ではスライド部材4A,4Bをコネクタ保持解除位置に変位させるレバー本体10とを備えた。 (もっと読む)


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