説明

Fターム[5E021HB11]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | 係止機構 (299)

Fターム[5E021HB11]に分類される特許

1 - 20 / 299



【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】アーク放電の発生を防止することができるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合構造10は、給電側コネクタ1及び受電側コネクタ101から成る。給電側コネクタ1は、ケース2と、電源線用端子4aを有するコネクタ本体5と、コネクタ本体5を前進及び後退させるレバー6と、受電側コネクタ101のケース102と係合してケース2,102同士をロックするロックアーム7とを備えている。コネクタ嵌合構造10は、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が前進位置に位置付けられた状態で、該コネクタ本体5が受電側コネクタ101のコネクタ本体105と嵌合する。また、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が後退位置に位置付けられた状態で、電源線用端子4aが受電側コネクタ101の電源線用端子104aと接触している。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子をそれぞれ保持する一対のハウジングが嵌合されていないとき、複数の接続端子を押圧する押圧力の出力部材をハウジング内に支持することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に支持された回転部材51の回転により、積層構造を押圧する押圧力を出力部材54から出力する押圧機構5を備える。雄側ハウジング21は、導電性の第1エレメント211と、第1エレメント211と雄側接続端子311〜313との間に介在する絶縁性の一対の壁部212a,212bとを有し、出力部材54は、一対の壁部212a,212bに当接することによって積層方向に支持される。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 車両の充電ポートと、車両側に設けられた被係合部と、前記充電用コネクタに設けられた係合部材と、切り欠き部とプレート部が形成された板状の制限部材を有し、前記制限部材の回動により前記プレート部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限し、前記制限部材の回動により前記切り欠き部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備え、前記プレート部は、前記切り欠き部から回動方向に向かって前記係合部材に近づくテーパー面を有することとした。 (もっと読む)


【課題】部材点数を抑えた構成で、コンセント等のプラグ受けから差込プラグが脱落することを適切に防止する脱落防止機構を有する配線用差込接続器を提供する。
【解決手段】プラグ受け30に差し込まれた差込プラグ20がプラグ受け30から脱落することを防止する脱落防止機構を備えた配線用差込接続器10において、脱落防止機構は、差込プラグ20に突出形成された突起部26、突起部26を受け入れ可能な形状及び大きさを有して差込プラグ20の移動の軌道を構成する溝部40を備え、溝部40は、差込方向Pの奥側位置で上方または下方に伸長方向を変えた屈曲溝部40bを有し、プラグ受け30の凹部34、接続用第1端子及び接続用第2端子は、差込プラグ20の屈曲溝部40bにおける差込方向Pの転換を許容する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の充電装置では、充電ポートと接続されたときに被係合部と係合することで充電ポートから充電用コネクタを抜き出す方向への充電用コネクタの移動を規制し、解除操作によって被係合部と離間することで被係合部との係合を解く係合部材と、車両側に設けられ、係合部材と係合部との離間を制限する状態と、制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】第2コネクタハウジングの対向する一対の側壁の外表面を挟む嵌合操作レバーの一対のレバー本体に内倒れが生じていても、嵌合操作レバーの第2コネクタハウジングへの組付性が低下することがなく、しかも、第2コネクタハウジングの後端に取り付けられるカバーを係止するために前記一対の側壁に装備するカバー係止片の強度を向上させることができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】第2コネクタハウジング10の一対の側壁12a,12bに、嵌合操作レバー20と係合するレバー支持用ボス部14と、カバー30を係止するカバー係止片17と、を備えるレバー式コネクタ1において、一対の側壁12a,12bの外表面121間の離間寸法を側壁の後縁に向かって徐々に減少させるテーパ面18aを有したレバー拾い片18を、カバー係止片17に連ねて延出させる。 (もっと読む)


【課題】係合部材の盗難を防止することのできるロック装置を提供する。
【解決手段】係合部材としての給電コネクタ1は、受電コネクタ2の突出部20に係合する係合爪17を有し、これが突出部20に係合することで受電コネクタ2に接続された状態で保持される。また、操作部18の操作に連動して、突出部20との係合が解除される位置まで係合爪17が移動すると、給電コネクタ1の抜き取りが可能となる。ロック装置4は、外力の印加に基づいて、操作部18を覆う位置、及び操作部18を覆わない位置に揺動するカバー部材6と、給電コネクタ1に装着される装着部材5とを備える。そして、カバー部材6が操作部18を覆う位置まで移動すると、その位置が保持される。また、メカニカルキー61によってキーシリンダ60が操作されると、カバー部材6の保持が解除される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合などの作業性を向上させること。
【解決手段】レバー式コネクタあるいは電線カバー10は、操作開始位置から操作完了位置まで回転可能とされて互いに対向する一対のレバー本体23と、一対のレバー本体23の先端23A同士を連結する連結部24と、を有するレバー20と、連結部24を操作完了位置で係止してレバー20の操作開始位置側への回転を規制する係止部32と、係止部32が接続されるバネ部31と、を有するロック部材30と、を備えている。レバー20の連結部24は、レバー20が操作完了位置にあるときに係止部32と、バネ部31の少なくとも一部とを覆うカバー部242、を有している。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】レバーを回動するだけの簡単な操作で、十分なワイピング機能を発揮しながら、コネクタ同士を接続する。
【解決手段】レバー280を回動させることにより、第1、第2のコネクタ100、210を接続させるコネクタ装置で、第1のコネクタは表面に電極を有する基板を内装し、第2のコネクタは基板側の電極に接触導通する先端接触部を有する端子を内装する。レバーの回動操作の初期段階において、第1のコネクタに対して第2のコネクタをコネクタ嵌合方向と平行な方向に移動させて基板の表面に端子の先端接触部を接触させ、レバーの回動操作の後期段階において、第1のコネクタに対して第2のコネクタをコネクタ嵌合方向と直交する方向に移動させ、それにより基板の表面に沿って端子の先端接触部をスライドさせて端子の先端接触部を基板の表面の電極に擦りながら接触導通させる。 (もっと読む)


【課題】レバーのガタつきを防止することができ、しかも、成形誤差や組立誤差に起因する嵌合操作力のばらつきを低減させて、安定した嵌合操作性を確保することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】嵌合操作レバー51が嵌合完了位置に移動したときに、嵌合操作レバー51の回転操作部52に係合して嵌合操作レバー51を嵌合完了位置にロックするロック部71は、ハウジング本体41の外周面上から到達位置側に延出した弾性アーム部72と、弾性アーム部72に一体形成されて回転操作部52との係合により回転操作部52の移動を規制する係合部73と、を備え、回転操作部52には、嵌合完了位置に移動したときにロック部71の表面との当接により弾性変形して嵌合開始位置に戻す方向の荷重を回転操作部52に作用させる操作部付勢アーム81を備える。 (もっと読む)


【課題】レバーを初期位置に保持する保持力を高める。
【解決手段】レバー20に開口された収容空間30内に片持ち状の弾性係止片35が設けられ、先端の係止部36が、収容空間30と対向して雄ハウジング10に開口された係止孔16に嵌合することで、レバー20を初期位置に保持する手段が構成される。収容空間30の一方の側壁30Aが、係止孔16側に向けて幅広となるテーパ面50として形成される。初期位置に保持されたレバー20に嵌合位置に向かう回動力が作用した際、係止部36が係止孔16の側面に押し付けられつつ弾性係止片35が捻れ変形して係止部36が脱外しようとするが、収容空間30の側壁30Aのテーパ面50が弾性係止片35を押さえることで浮き上がりを規制することに加え、弾性係止片35を係止孔16側に向けて押し込む分力Fが作用するために、係止部36が係止孔16内に確実に留められる。 (もっと読む)


【課題】部品取付部から部品が脱落することを確実に防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、バスバ6と、該バスバ6に電気接続される複数の部品と、複数の部品取付部10,21,22が設けられた合成樹脂製の保持部材2と、を備えている。電線8の端末に接続された端子金具7が取り付けられる部品取付部10には、端子金具7を包囲する筒状の包囲壁11と、該包囲壁11の内面から延設されて端子金具7に係止する係止アーム12と、が設けられ、包囲壁11の対向する一対の壁11c,11dには、バスバ6が保持部材2に取り付けられる際に通されるスリット14が設けられている。また、包囲壁11の外周面には、スリット14の間隔が拡がることを防止する開き防止部材5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パネルに取り付けた状態におけるコネクタ同士の嵌合解除を防止することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ3と、第2コネクタ5と、回動によって第1コネクタ3と第2コネクタ5とを嵌合させるレバー7とを備え、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられるレバー式コネクタ1において、レバー7に、撓み可能に係止部13を設け、第1コネクタ3に、レバー7の回動によって係止部13を撓ませ第1コネクタ3と第2コネクタ5との正規嵌合状態で係止部13が係止される被係止部15を設け、係止部13に、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが正規嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられたときに取付孔11の縁部と対向配置され、係止部13と被係止部15との係止解除を防止する規制部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士がパネルから外れることを防止することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ11と、第2コネクタ21と、回動によってコネクタ同士11、21とを嵌合させるレバー31とを備え、パネル51の取付孔52に取り付けられるレバー式コネクタ1であって、第1コネクタ11は、取付孔52に取り付けられる際に内側面側に撓み変形して取付孔52に挿通される係止ロック部14を有し、レバー31は、レバー31の回動中に第1コネクタ11の内側面側に位置するアーム部32を有し、アーム部32は、レバー31がコネクタ同士11、21が半嵌合状態となる回動位置にあるときに係止ロック部14の内側面側に位置して撓み変形を許容する変形許容部37と、レバー31がコネクタ同士11、21が完全嵌合状態となる回動位置にあるときに係止ロック部14の内側面側に位置して撓み変形を阻止する変形阻止部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつ、第1コネクタ(メスコネクタ)及び第2コネクタ(オスコネクタ)の嵌合状態を確実に検知できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、インナハウジング110と、インナハウジング110を覆うフレーム120とを備える。フレーム120は、本体部121と、本体部121の一方の縁部に設けられるとともにメスコネクタ100及びオスコネクタ200の嵌合方向に対して直交する直行方向に向かって突出するフランジ部122とを備える。フランジ部122は、本体部121側に位置する前面122Aに設けられるとともに可撓性を有する係止部123を備える。レバー300は、正規嵌合状態において係止部123と係止する被係止部330を備える。係止部123は、被係止部330と係止した状態では取付孔Hの孔縁に当接せずに、被係止部330と係止していない状態では取付孔Hの孔縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ11と、第2コネクタ21と、回動によってコネクタ同士11、21とを嵌合させるレバー31とを備え、パネル51の取付孔52に取り付けられるレバー式コネクタ1であって、第1コネクタ11は、取付孔52に取り付けられる際に内側面側に撓み変形して取付孔52に挿通される係止ロック部14を有し、レバー31は、レバー31の回動中に第1コネクタ11の内側面側に位置するアーム部32を有し、アーム部32は、係止ロック部14の内側面側に位置するときに撓み変形を阻止する変形阻止部36と、係止ロック部14の内側面側に位置するときに撓み変形を許容する変形許容部37とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 299