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Fターム[5E021LA10]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続部品のシールド、接地の機構 (3,284) | シールドの構造 (1,319) | コネクターの一部を覆うもの (361)

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【課題】弾性片が座屈変形することを防止するシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールド電線11に接続される端子金具10と、端子金具11が挿入されるキャビティ33を有するコネクタハウジング30と、キャビティ33を包囲するシールドシェル60と、シールドシェル60の端部に設けられシールド電線11の接続部19Bに接触する接点部67を備えた弾性片65とを備えたシールドコネクタにおいて、弾性片65には、接点部67よりも後方側において折り返された折り返し部66と、その折り返し部66の先端側にL字曲げ部70とが設けられ、コネクタハウジング30にはL字曲げ部70を受ける段差部49が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性片の塑性変形を防止するシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールド電線11が接続される端子金具10と、端子金具10が装着されるコネクタハウジング20と、コネクタハウジング20に収容されるシールドシェル40と、シールドシェル40に設けられシールド電線11の接続部19Bに接触する接点部47を有する弾性片45とを備えたシールドコネクタであって、弾性片45にはコネクタハウジング20に設けられた規制部38に当接することで弾性片45が過度撓みすることを規制する突片49が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってコネクタ全体の強度を向上させることが出来るとともに生産性を高めることを可能とする。
【解決手段】相手側コネクタ20との嵌合部11aを構成するシェル側壁部12fに設けた一対の支柱部12f1,12f1を、印刷配線基板P側に固定される半田接続部(ホールドダウン)12eの両側部分から立ち上がるように配置したことによって、相手側コネクタ20の嵌合・抜去の操作時に負荷が加えられるシェル側壁部(作用点)12fから半田接続部(支点)12eまでの距離を大幅に短縮して操作モーメント力を小さく抑えるとともに、導電性シェル12の各部を折り曲げ成形する前の材料取りの段階においてシェル側壁部12fの一部分に半田接続部(ホールドダウン)12eの材料取りをすることを可能として材料の無駄を防止したものである。 (もっと読む)


【解決手段】電気コネクタは、嵌合面と、位置合わせされた第1の開口部および第2の開口部の対とを有するハウジングを含む。各開口部はその中に嵌合可能な構成部品を受け入れるように構成される。複数の導電性接点が、嵌合可能な構成部品の接点を係合するために提供される。回路部材は、その前方端部と後方端部との間に延在する概して平面的な導電性基準平面を有する。基準平面の前方部分は、位置合わせされた第1の開口部および第2の開口部の対の少なくとも半分の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑え且つ外形の大型化を抑えつつ、コンタクトを確実に保護し得るコンタクトの保護機構を備えるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、突出位置と嵌合位置との間でスライド可能となるようにハウジング120に保持されたスライディングシェル130と、相手方コネクタとコネクタ100との未嵌合時においてスライディングシェル130に係止してスライディングシェル130の後方移動を防止する係止部158と、相手方コネクタとコネクタ100との嵌合時に相手方コネクタの一部と接触することによりスライディングシェル130に対する係止部158の係止を解除する係止解除部(ロック爪156)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シールド性能を向上させる。
【解決手段】本発明は、金属製のケースに設けられた取付部60に対するシールド構造であって、ハウジング20と、このハウジング20の外面を覆う筒状をなし、取付部60にボルト締結される金属製のシールドシェル40と、シールドシェル40と取付部60との間に設けられ、取付部60に弾性的に接触するばね部材100とを備えた構成としたところに特徴を有する。シールドシェル40を取付部60にボルト締結することにより、シールドシェル40および取付部60が導通可能に接続される。ここで、シールドシェル40の取付状態によってはシールドシェル40と取付部60との間に隙間が形成されることでシールド性能を低下させるおそれがあるものの、前記隙間においてばね部材100が取付部60にアース接続されるため、シールド性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シールド性能を向上させる。
【解決手段】本発明は、金属製のケースの外面からフード状をなして突出して設けられた取付部60に接続されるシールドコネクタ10であって、ハウジング20と、このハウジング20の外面を覆う筒状をなす金属製のシェル本体41と、シェル本体41と一体に設けられ、取付部60の外周面に対して取付部60の突出方向と交差する方向からボルト締結される金属製の固定片44と、シェル本体41における取付部60側のシェル側端部である立壁部42と取付部60におけるシェル本体41側のケース側端部とに挟まれて、立壁部42とケース側端部とを導通可能に接続する導電性クッション100とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】各端子同士間における誘電率のバラツキをなくし、インピーダンス整合を容易に実現する。
【解決手段】合成樹脂製の板状の基材の一方の板面で互いに所定の間隔をもって平行に延びる複数の端子21が基材と一体成形された複数のブレード20と、複数のブレード20から成るブレード群を同一平面上に位置するように端子配列方向で互いに隣接して配して保持するハウジング10とを有し、ハウジング10は、基材の板面と平行な壁面をもつ隔壁部11によって仕切られた収容部内にそれぞれ対応する上記ブレード群を収容していて、隔壁部11は、各ブレード20を収容部内で保持するための突条部11Aが端子21の長手方向に延びて隔壁部11の板面に形成されており、各ブレード20は、突条部11Aで長手方向に圧入される保持溝22Cが長手方向に延びて基材の一方の板面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、放射ノイズを低減させることができるコネクタ、回路基板、及び電子機器を提供する。
【解決手段】コネクタ20は、ハウジング21の側壁面をシールドするように装着されたシールド部材24を有している。そのシールド部材24は、相手側コネクタ30の対向面側に設けられて相手側コネクタ30に接続する第1の接続部24aと、基板2の対向面側に設けられて基板2に実装する第2の接続部24bを有している。 (もっと読む)


【課題】雌コネクタから雄コネクタが緩んだり外れたりすることがなく、回路信号を正確に伝送する回路基板の挿入位置決めコネクタを提供する。
【解決手段】回路基板の挿入位置決めコネクタ100は、回路基板の一方の端部には、複数のコンタクト端子2が設けられ、回路基板の他方の端部には、配線を接続する配線接続端子3が設けられる。回路基板は、絶縁被覆層が形成された第1の表面と、第2の表面とを有する。回路基板の第1の表面の絶縁被覆層上には、少なくとも1つの突出部が設けられる。突出部は、回路基板の第1の表面の基準平面から所定の高さで突出するとともに、基準平面の方向で、回路基板のコンタクト端子2に隣接した箇所まで延設される。回路基板のコンタクト端子2が雌コネクタの挿入空間に挿入されると、雌コネクタの挿入空間の対応した壁面に、突出部の少なくとも一部が接触されて位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】電気部品(14,16)の間に複数の差分信号を伝送するための電気コネクタである。
【解決手段】このコネクタは第1の信号経路及び第2の信号経路を備えた複数の対(104)をなす信号導線(102)を有するモジュール(18)で形成される。各々の信号経路はコンタクト部分の間に延びる1対のコンタクト部分(116)を有している。各対の信号導線に対して、中間部分の間の第1の間隔が対をなす信号導線と複数の対のうちの他のいずれかの対の信号導線との間の第2の間隔より小さくなっている。ルート設定可能性を高める実施例が示されている。 (もっと読む)


【課題】高価な材料を用いることなく端子金具に対する接圧を向上させる。
【解決手段】本発明のコネクタは、ハウジング10と、ハウジング10に装着された端子金具50と、端子金具50に接触してアースをとるアース端子30とを備え、アース端子30は、ハウジング10に保持されたベース部31と、このベース部31に接続された第1支点36と、この第1支点36を基端として自由端側に延出された接触片33と、この接触片33において端子金具50に接触する接点35と、接触片33において接点35よりも自由端側に設けられた第2支点37とを備えて構成され、ハウジング10には、第2支点37を支持する支持壁部19が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


導電性ガスケットは、コネクター(例えば、直角マイクロ−Dコネクター)の載置表面と基板(例えば、PCB)の接地表面の間に圧縮コンタクトを提供するように構成されている変形可能なコンタクト領域を含む。留め具領域が、変形可能なコンタクト領域から伸び、コネクターの載置領域と揃うように構成されている。締め出しゾーンが、変形可能なコンタクト領域および留め具領域に隣接して設けられ、コネクターのピンがそこを通して通過することを許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対するシールドシェルの浮き上がりを防止することができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ10は、相手側コネクタとの嵌合方向に開口する筒状部22を有する合成樹脂製のハウジング20と、ハウジング20に保持される端子金具と、筒状部22の外周を覆うシールドシェル40と、シールドシェル40に設けられ、筒状部22に埋設されてシールドシェル40が筒状部22から浮くことを規制する浮き規制片42,43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁適合性が向上したコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、本体部及び本体部の一端から延出して相手コネクタに嵌合する嵌合部を備える回路基板と、前記嵌合部の上面に並設される金属製の導電パッドと、を含むコネクタ装置において、前記嵌合部の下面に金属フィルムが貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】確実にシールドシェルとグランド接続部とを接続することができるコネクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シールドシェル40を有するシールドコネクタ部11と、シールドコネクタ部11を保持し、外部の被取付部材に取付られる合成樹脂製のコネクタ保持枠20と、コネクタ保持枠20のうちシールドコネクタ部11から離間した位置に設けられ、外部のグランド端子と接続される金属製のグランド接続部22とを有するコネクタ装置10であって、コネクタ保持枠20には、シールドシェル40とグランド接続部22とを連ねる溝部23が凹設されており、この溝部23に液状の導電性樹脂24を付着して固化させることで、シールドシェル40とグランド接続部22とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】各レセプタクルの端子群間のクロストークを低減する。
【解決手段】端子群20(21,22)を保持したボディ11の先端部がシェル部材(シェル15及びシールドカバー16)によって形成された開口41内に位置し、端子群30(31,32)を保持したボディ13の先端部がシェル部材によって形成された開口42内に位置し、複数のレセプタクルが一体化されてなる構造を有するコネクタにおいて、各端子群20,30の間に、端子21,22,31,32の延在方向と平行にシールド板17を配置する。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルの固定時に、シールドシェルや電線側コネクタハウジングの変形等の不具合を生じさせないコネクタを提供する。
【解決手段】電線側コネクタハウジング51の電線導出筒部52の外周面のうち幅方向両側面に外側へ突出するガイド突部58を形成した。このガイド突部58は電線導出筒部52とシールドシェル70のシールド筒部71との間の位置決めを行うことができる。したがって、シールドシェル70をコネクタ取付部材40へ固定する際、シールド筒部71の内周面が電線側コネクタハウジング51のガイド突部58に当接することで、シールドシェル70は電線側コネクタハウジング51に対して位置ずれすることなく装着することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な高周波特性を有するコネクタ部材を提供すること。
【解決手段】 隣接する第2信号接触部135を有する2つの信号コンタクト130は、1つのコンタクト対140を構成している。コネクタ部材の後端側から見た場合に、偶数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135は、第1列142に属し、奇数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135は、第2列144に属している。偶数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135と奇数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135との間には、グランド部材150の干渉防止部151が設けられており、それにより、偶数番目のコンタクト対140と奇数番目のコンタクト対140との干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】半嵌合による接続不良の発生防止などを一層確実に行う一対のロック機構付きコネクタを提供する。
【解決手段】第2ハウジング210の凸部212は、凸部本体212aと、可撓性を有して凸部本体の嵌合側の先端から反嵌合側へ延びて反嵌合側の端部が操作部212baとして嵌合時に第1コネクタ100の凹部116から外部に出るように設けられたロックレバー212bとを備え、ロックレバーにロック爪212bbを設け、第1ハウジングの凹部壁111にロック穴111aを形成し、第1コネクタにロック穴に連通する空洞部140を形成し、ロックレバーの復原時にロックレバーが壁を叩いたときに生じる叩き音が空洞部で共鳴するようにした。 (もっと読む)


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