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Fターム[5E021LA10]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続部品のシールド、接地の機構 (3,284) | シールドの構造 (1,319) | コネクターの一部を覆うもの (361)

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【課題】 Non−ZIFタイプのコネクタに挿入されるフレキシブル基板の抜止構造であって、その実装占有面積を増す事も無く、更にワンアクションの挿抜を損なわないフレキシブル基板の抜止構造を提供する。
【解決手段】 コネクタ4に挿入されるフレキシブル基板2の先端部2aの一側面2bに補強板1を装着し、該補強板1は、上記一側面2bの挿入方向前方側の部分2cに固着される固着部1bと、上記一側面2bの挿入方向後方側の部分2dに対して固着されない非固着部1cとを備え、上記固着部1bは上記フレキシブル基板2の先端部2aと共に上記コネクタ4の挿入部4aに挿入され、このとき上記非固着部1cは上記挿入部4aから突出するものであり、上記先端部2a及び上記固着部1bを上記挿入部4aに挿入したとき、上記非固着部1cに対向するように上記コネクタ4に係合部5を設け、該係合部5と係合すべく、上記非固着部1cに被係合部6を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】高周波対応のシールド電線に外導体端子を接続する際にシールド電線の変形が抑制され、良好な高周波特性、電線固着力及び電気的な接続を得られるスリーブと、このようなスリーブを備えたシールドコネクタを提供する。
【解決方法】
円筒状スリーブ30は、その円周方向の継ぎ目である突き当たり端縁の一方の端縁34が、他方の端縁36の上に乗り上げるように径方向に傾斜したテーパ面に形成された部分と、他方の端縁36の下に滑り込むように径方向に傾斜したテーパ面に形成された部分とが混在して形成されており、且つこの一方の端縁34に対向する他方の端縁36が前記テーパ面に沿ってスライドし得る逆テーパ面に形成されてなることを特徴とするシールドコネクタ。 (もっと読む)


【課題】 金属板の接合部の強度、特に、板面の垂直方向から加わる力に対する強度を向上させる。
【解決手段】 接合する金属板の一方の先端断面を板面に対して所定の角度をつけた傾斜断面に形成し、接合する金属板の他方の先端断面を同角度で、且つ、板面に対して逆向きとなる傾斜断面に形成し、傾斜断面が形成された金属板の先端部と板面に対して逆向きとなる傾斜断面が形成された金属板の先端部とを嵌め合せて接合し、接合部付近の板面の片面又は両面を圧潰する。 (もっと読む)


【課題】小型で、シールド特性に優れ、高周波信号を安定して伝達することができるシールド付き基板間コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシールド付き基板間コネクタ10は、基板7aと基板7bの間を電気的に接続するための基板間コネクタであって、絶縁性の構造体1と、クランク状又はコの字状に成形され、前記基板7a、7bと電気的に接続される第一の端子部2a及び第二の端子部2bを有する導体と、前記基板7a、7bと電気的に接続され、前記構造体1の外周側面に設置されたシールド板3a、3bとを有し、前記導体と前記構造体1は、前記第一及び第二の端子部2a、2bが前記構造体1から突出するように一体成形している。 (もっと読む)


【課題】 Non−ZIFタイプのコネクタに挿入されるフレキシブル基板用の補強板であって、フレキシブル基板の確実な抜け止めと、スムーズな抜去とを両立し、且つフレキシブル基板の幅を広げず、従ってコネクタの幅が増加してその実装占有面積を増す事も無く、更にワンアクションの挿抜を損なわない補強板及びそれを用いたフレキシブル基板構造を提供する。
【解決手段】 Non−ZIFタイプのコネクタ4に挿入されるフレキシブル基板2の先端部2aの一側面2bに積層装着されるフレキシブル基板用補強板1であって、上記一側面2bの挿入方向前方側の部分2cに固着される固着部1bと、上記一側面2bの挿入方向後方側の部分2dに対して固着されない非固着部1cとを備え、該非固着部1cに、コネクタ4に設けられた係合部5と係合するための被係合部6を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 メタルシェルの半田付けする部分を両側に加えて後端側にも付け加えるようにして、強度の向上とシールド効果を高めるフレキシブル基板用コネクタを提供する。
【解決手段】
絶縁ハウジング22とメタルシェル23が共同して形成した基板受入空洞13に、コンタクト15の接触部44を臨ませて配置し、挿入されたフレキシブル基板12の端子部43が接触部44に弾性的に接触させるようにしてなるフレキシブル基板用コネクタ10であって、 メタルシェル23は、フレキシブル基板12を基板受入空洞13に挿入する挿入口側以外の両端部を折り曲げて固定片29、後端部を折り曲げて補強片32とし、これら固定片29と補強片32の端部を被接続基板11に半田付けするようにし、コンタクト15は、被接続基板に半田付けされることによって接続される端子片部39が形成され、端子片部39は挿入口側に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロックナット付き電気コネクタに関し、金属製シェルにおけるグランドへの接地コースを、コネクタハウジングの構造を簡易にして且つ確実で耐久性に優れたものにすることが課題である。
【解決手段】嵌合ロック用のナットをコネクタハウジング3のナット収納部3dに有するとともに、前記コネクタハウジングの外表面の一部を覆う金属製シェル4を有する電気コネクタにおいて、前記ナット収納部3dが、上下方向で上部に開口部を開口させ前記ナットが全部没入される深さの凹部であり、該ナット収納部の上下方向である収納方向に直交する前後方向にネジ用の貫通孔3eが穿設され、該貫通孔の上位置で且つ前後方向にシェル片導通用の貫通孔3fが設けられてなり、前記シェル4の一部が、前記シェル片導通用の貫通孔に挿通され、且つ、前記ナット収納部に収納されたナット2の上部に接触して脱落防止及び導通するシェル片4dに形成されているロックナット付き電気コネクタ1とする。 (もっと読む)


コネクタシステムは、回路基板(30)を通って延在する複数の穴(36)を有する回路基板(30)を含む。それぞれ前壁(110)を有する第1および第2のコネクタ本体(102)が、回路基板の第1および第2の側にそれぞれ位置決めされる。コネクタ本体の前壁は、回路基板穴と位置合わせされる複数の信号ピン開口部(116)を有する。複数の信号ピン(104)が、第1および第2のコネクタ本体の信号ピン開口部および回路基板穴を通って延在する。複数の回路基板穴のうちの少なくとも1つが、少なくとも1つの回路基板穴の壁が回路基板穴を通って延在する信号ピンから離間されるように、回路基板穴を通って延在する信号ピンの直径よりも大きな直径を有する。
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【課題】組立にかかる手間を抑制しても、シールド部材が脱落することなく容易に組み立てることができるシールド固定部を提供する。
【解決手段】シールド固定部1はシールド部品2と内筒部材10と外筒部材11を備えている。シールド部品2は電線8を覆う編組線12を備えている。内筒部材10はリング状の内筒部14を備えている。内筒部14には編組線12を位置決めする位置決め爪17が設けられている。外筒部材11はリング状に形成され露出窓18が設けられている。内筒部14と外筒部材11とが同軸に配され露出窓18内に位置決め爪17が位置する。内筒部14と外筒部材11との間に編組線12の端部12aが挟まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】 モジュール装置を改良し、モジュールをコネクタに組み込むときに発生する静電気を効果的に吸収することを目的とする。
【解決手段】 モジュール装置10において、バネフック1をシールドケース25の切起し加工にてコネクタ12の対峙するコーナ部近傍に設ける。該バネフック1はコネクタ12の上端面から中空部水平方向に突設され、更に、該突設部1aの直下1bをコネクタ12の内側面方向へ湾曲形成させ乍らその下部1cをコンタクトピン24と並列させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板への固定を容易にし、更に外来電磁波の影響を受け難いコネクタ装置を提供する。
【解決手段】 コネクタ5の構造を、両側面の下端部にフック部9を備えた金属性の取付板6を、コネクタ端子2を保持する樹脂ケース1の外周を覆うように一体化して形成するものとする。そして、コネクタ端子2及びフック部9を、プリント基板4に形成された複数の取付穴4aにプリント箔3Gを介して挿入し、夫々をプリント基板4に対してはんだ付け(はんだ10)することにより当該プリント基板4に対して電気的に接続し、且つ固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付け工数の削減を図る。
【解決手段】 シールドコネクタAは、合成樹脂製のハウジング10内に収容した複数の端子金具20を、ハウジング10に組み付けた金属製の筒状のシールドシェル30により一括してシールドしたものであり、ハウジング10を回路基板50に固定するとともに、シールドシェル30を回路基板50のアース回路に接続する。シールドシェル30を回路基板50のアース回路に接続する手段として、シールドシェル30に一体に形成した接続部34を、直接、アース回路に接続させるようにしたので、シールドシェルとは別の電線を用いる接続手段に比べると、部品点数と組付け工数が少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの漏出を抑制する。
【解決手段】 接続シェル23は、平面部25aと曲面部25bとから構成される筒状固着部25と、角筒状の筒状接触部24とを有する形態であり、筒状固着部25の外周にはカシメリング29のカシメ付けによりシールド部材28が固着される。筒状接触部24はハウジングシェル19に対して周面同士が重なるように接続されるが、角筒形のハウジングシェル19の形状に合わせて筒状接触部24を角形にしたので、ハウジングシェル19と接続シェル23との隙間が僅かとなり、ハウジングシェル19と接続シェル23との隙間からのノイズの漏出が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】
容易に作製可能な電気コネクタ用シェルを備えた電気コネクタを効率よく作製する。
【解決手段】
第1〜第4シールド形成部21a〜24a、第1連結部25及び第2連結部26を有する枠体27がプレス抜き加工によって作製される。そして、枠体27が折り曲げられることによって、第1〜第4シールド面21〜24、第1連結部25及び第2連結部26を備えたリセシェル20が作製される。ここで、リセシェル20の第3シールド面23及び第4シールド面24は、第1シールド面21を含む平面及び第2シールド面22を含む平面のそれぞれと交差している。そして、リセシェル20が埋め込まれるようにハウジング10をインサート成型した後、リセコンタクト30及びリセアースコンタクト40が取り付けられ、最後に、リセプクタルコネクタ1が一対の搬送用保持部80から切り離される。 (もっと読む)


【課題】横方向の外力が与えられても筒状絶縁体が変形しにくい同軸コネクタを提供する。
【解決手段】同軸コネクタにおいて、ほぼ直方体の絶縁基部18の一面から一体に筒状絶縁体19が突出形成され、その筒状絶縁体19の先端部190の径が大とされている。その先端部190より絶縁基部18側において筒状絶縁体の周面を覆う外部導体シェル13が設けられている。外部導体シェル13の前端縁に切り欠き131が形成されており、筒状絶縁体19の先端部190の後端から絶縁基部18側に突出形成された突起192が切り欠き131内に進入して切り欠き131と突起192が筒状絶縁体19の周方向において係合している。 (もっと読む)


【課題】カードコネクタにおいて、人体がメモリーカード挿入口付近に露出する回路端子に接触することを防ぐことで、回路基板上の回路へのESDを防止し、コネクタを安価且つ容易に回路基板上に搭載可能とする。
【解決手段】カードコネクタは回路基板4上に固定される筐体1と、筐体1の開口部1d近傍に保持される回路端子2と、回路基板4上に固定される保護プレート3とを備える。回路端子2は、一端が回路基板4上の回路4aに接続され、他端がカード5を収納するための空間1c側に延設されている。保護プレート3は断面形状がL字型の板金構造であり、開口部1d付近の回路端子2の露出部分を覆うように配され接地電位と接続される。静電気を帯電する人体はカード5を挿入時に保護プレート3に接触して放電し、回路端子2に触れることがない。このため、ダイオード等の保護回路がなくとも、回路基板4上の回路4aへのESDを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】整合を簡単かつ確実にとれ、整合の安定性を確保できる同軸コネクタ11を提供する。
【解決手段】アースコンタクト16には、センターコンタクト12に近接対向して整合をとる整合調整部76を設ける。本体15には、アースコンタクト16の整合調整部76をセンターコンタクト12との整合位置に弾性変形させる整合設定部64を設ける。アースコンタクト16を本体15に取り付ける際、整合設定部64によってアースコンタクト16の整合調整部76をセンターコンタクト12との整合位置に弾性変形させ、整合をとる。整合調整部76は、その弾性で整合位置に保ち、整合の安定性を確保する。
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【課題】この発明は、部品点数が少なく、しかも安定してグランド信号を伝達することがでる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ10の金属シェル13に、相手側コネクタ20の金属シェル24と接触する接触バネ14を一体に形成するようにした。
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【課題】 プラグ或いはコネクタに挿入される接続対象物のグランドをとるために金属面を一面に貼設した接続対象物を用いるが、プラグ或いはコネクタのハウジングとの保持力不足のためひき回しによりハウジングに対してズレが生じる。
【解決手段】 圧入片(9,10)を両側に有するグランドシェル(4)を接続対象物(13)とは別個に設け、プラグ(1)のハウジング(3)に孔(7,8)を穿孔し、圧力片(9,10)を孔(7,8)に差込みハウジング(3)に支持させる。一方の圧力片(10,10)は接続対象物(13)の凹部(15,15)に係合し接続対象物(13)の抜けを防止しかつひき回しによるズレを解消させる。 (もっと読む)


【課題】作業性の確保と、放射ノイズを低減するつことができるケーブル余丁処理構造を提供すること。
【解決手段】基板間の両コネクタに所定長ケーブル102を接続する構造において、該コネクタ101はケーブル挿入口の下側に、該ケーブル接続用の接触ピン104を持ち、開口面の反対側の一部が貫通構造103になっているとともに、先端に該貫通巾のリード部分109を持つ所定長ケーブル102を使用したことを特徴とする。又、上記コネクタ内の金属部材構造で、ケーブル方向に対して直角に配置する部材105を両サイドに設ける。更に、ケーブル102の上部にベタグランド層を持った両面ケーブルを使用し、コネクタに該グランド面に対抗して、グランド金属層を持つと共に、ケーブル固定部材の表面を金属又は金属部材で構成する。 (もっと読む)


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