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Fターム[5E021MA29]の内容

Fターム[5E021MA29]に分類される特許

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【課題】良好な接合を行うことができるとともに工数を減少させて生産性の向上を図ることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】外部に接続される電気接続部23を有する端子14と、端子14に直列で電気的に接続された電子素子15と、端子14を支持するベースプレート13と、を備え、端子14の一部に電子素子15のリード部25に面接触して電気的に接続される素子接続部22が形成され、端子14またはベースプレート13に、電子素子15を保持する素子保持部20が形成されたコネクタ10。 (もっと読む)


【課題】電気装置の待機状態をなくし、電力の継続的な消費の問題を解決する。
【解決手段】変流電源接続回路装置は、外部電源に接続する電源差込プラグと、一次巻線と二次巻線を有し、その一次巻線は電源差込プラグの電流経路に直列に接続されて電流を検出する変流器T1と、主電気装置に外部接続可能であり、その一端が変流器に接続される主ソケットAC2と、変流器の二次巻線に接続されて変流器からの電流を整流する整流手段と、整流手段からの電圧を受け入れるスイッチング手段であって、受け入れた電圧が十分なときスイッチをオンし、電圧が不十分なときにスイッチをオフするスイッチング手段U1と、スイッチング手段に接続され、主ソケットと並列に接続される少なくとも1つの補助出力端子であって、周辺電気装置に接続可能な補助出力端子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導体とランドとの半田付け時の位置ズレを防止し、絶縁電線に加わるストレスによる導体とランドとの半田付け部分の亀裂の発生を抑制した基板内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング2と、ハウジング2の内部に収容されたインピーダンス整合用のプリント基板3と、基板3の端部に並設された複数のランド4とを備え、各ランド4に絶縁電線5の導体6を夫々半田付けして成る基板内蔵コネクタであって、基板3の各ランド4の部分に、導体6の軸方向に沿って溝14を設け、溝14に金属メッキを施し、その溝14に導体6を係合させた状態で半田付けして成るもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シーソースイッチのように軽く作動できるスイッチに対して、間違って切断動作を行わないようにする保持部材を設け、不用意に切断されないようにすると共に、切断状態から導通状態にする場合には、容易に操作できるようにすることを狙いとする。
【解決手段】シーソースイッチを備えたタップコンセントにおいて、コンセントに接続されるプラグとコンセント本体の導電回路との間を導通または切断するシーソースイッチを備えたコンセントにおいて、該スイッチの導通状態を保持する保持部材を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 高速信号を劣化させることなく、静電サージを低減することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】 本発明の第1の実施形態のコネクタは、第1の端子と、第1の端子に接続された第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に設けられたサージ吸収回路とを備えている。サージ吸収回路は、(a)第1の端子に接続された一端を有する第1のインダクタと、(b)第1のインダクタの他端に接続された一端と第2の端子に接続された他端とを有しており、第1のインダクタと電磁気的に結合している第2のインダクタと、(c)第1のインダクタの他端および第2のインダクタの一端に接続された一端とグランド端子に接続された他端とを有するサージ吸収素子とを有している。 (もっと読む)


【課題】ケースから露出する部材の位置決めが容易にできて組立作業性が向上するコンセントを提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の差込プラグ接続部と、異常検出手段の検出信号により異常を検出すると信号を出力する異常検出回路と、異常検出回路の出力信号により作動して差込プラグ接続部への電源供給を遮断する遮断機構部8とを備え、各部材をケース3に収納して成るコンセント1において、異常検出回路の出力信号を受けて表示ランプ9により異常発生を表示する表示回路やリセットボタン10の操作により警報駆動を停止するリセット回路やテストボタン11の操作により擬似的に異常を発生させて動作確認をするテスト回路などケース3から露出する部材を有する各種回路をプリント基板12,13に実装し、ケース3の係合部3d,3eに係合させてケース3に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡素かつコンパクトな構造で、通常の形状を有するコンデンサを介して電線側端子をアースに接続する。
【解決手段】 コンデンサ10と、このコンデンサ10をアース側及び電線側端子60にそれぞれ接続するアース接続導体30及び電線接続導体40とを絶縁ハウジング20に保持する。コンデンサ10は本体12からコンデンサ端子14,16が同じ向きに突出する形状をもつ。アース接続導体30は、絶縁ハウジング20から前記両コンデンサ端子14,16とほぼ同じ向きに突出するアース端子部32と、コンデンサ端子14に接続されるコンデンサ接続部34とを有する。電線接続導体40は、絶縁ハウジング20に形成された端子挿入孔22内に両コンデンサ端子14,16と逆向きに突出して電線側端子60と嵌合される端子嵌合部44と、コンデンサ端子16に接続されるコンデンサ接続部42とを有する。 (もっと読む)


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