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Fターム[5E023BB07]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | 電線 (929) | フラットケーブル (634) | FRC(丸導体芯) (9)

Fターム[5E023BB07]に分類される特許

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【課題】低背化を達成しつつ、合体した回路基板の脱着を容易にするとともに、一旦合体した回路基板が自然状態で分離するのをより確実に阻止できる基板間接続コネクタ構造を得る。
【解決手段】
第1および第2の回路基板10、20の一方に、先端部に径の大きさが首部23aよりも大きな頭部23bを有する係止突起23を突設する一方で、第1および第2の回路基板10、20の他方に、前記係止突起23を受容する係止穴15を形成する。そして、この係止穴15を、係止突起23の頭部23bよりも幅狭に形成され当該係止突起23の首部23aを挿通させつつ前記頭部23bを抜け止めする長穴15aと、当該長穴15aの両側部に設けられ長穴15aの長手方向に沿って延在する一対のスリット15bとによって形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の機構とは似て異なる機構によりFPC/FFCのような接続対象物と接続するコネクタを提供すること。
【解決手段】接続対象物をコネクタに保持するアクチュエータを備え、当該アクチュエータは、接続対象物の載置が可能な開位置から接続対象物がコンタクトと接触した状態で保持される閉位置までの回動を可能とした。また、当該アクチュエータが閉位置にあるとき当該アクチュエータを閉位置に留まらせるように付勢する付勢機構をコネクタに備えた。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性の高いコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、複数のコンタクト120と、Y方向(ピッチ方向)において複数のコンタクト120を列設保持する保持部材140と、保持部材140を部分的に覆うシェル160とを備えると共に、相手側コネクタと嵌合する嵌合部110を有している。コンタクト120は、+X方向(前方)に延びる接触部122と接触部122の前端124から−X方向(後方)に向かって折り返された折返し部126とを有している。接触部122は、嵌合部110の上面112において露出しており、その前端124は、嵌合部110の先端部116から露出している。保持部材140には、嵌合部110の外形を規定する板状部142が設けられており、折返し部126の後端からなる埋設部128は、板状部142内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタとプラグコネクタの嵌合時における座屈防止機能を備えたコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】相手コネクタと嵌合可能なコネクタであって、ハウジングと、コネクタと相手コネクタの嵌合側とは反対側から嵌合側に向かってハウジングの端子収容部に取り付けられるコンタクトを備える。コネクタと相手コネクタの嵌合時にコンタクトの接点が相手コネクタのコンタクトと接触してハウジング側に退避するとともに接点の退避側に突出する突部がハウジング内に退避されるようになっており、ハウジングには退避した突部と接触可能な突出部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】極細同軸線の位置ずれを防止でき、製造するための工程数を減少でき、構成部材を減少できるハーネス、コネクタ付ハーネス、およびハーネス接続体を提供する。
【解決手段】ハーネス100は、複数の極細同軸線と、芯線整列板120とを備えている。極細同軸線は、芯線111と誘電体112とシールド113と被覆材114とを含み、一方端部において芯線111とシールド113とが露出している。芯線整列板120は、溝とシールド接続部125とコネクタ接続部126とを含んでいる。溝は、芯線111を整列させる。シールド接続部125は、露出しているシールド113と電気的に接続する。コネクタ接続部126は、シールド接続部125と電気的に接続される。露出している芯線111が溝に配置され、露出しているシールド113がシールド接続部125と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 同一の通信ノード側受け口のままで、丸形多芯ケーブルと平型多芯ケーブルとの何れにも対応するネットワーク配線用コネクタシステムを提供する。
【解決手段】 第1の種類の通信ケーブル側コネクタ半体ブロックと通信ノード側コネクタ半体3の嵌合では、第1の抜け止め段部305をクランプレバーの係止部とし、第2の種類の通信ケーブル側コネクタ半体ブロック2と通信ノード側コネクタ半体3の嵌合では第2の抜け止め段部304を弾性片202の係止部とする。第2の種類の通信ケーブル側コネクタ半体ブロック2が2個挿入可能な中間ブロック5が通信ノード側コネクタ半体3に嵌合しロックできるできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 端子間ピッチの狭小化と剥離強度の向上とを両立できるコネクタの取付構造を提供する。
【解決手段】 コネクタを回路基板に実装する取付構造であって、上記コネクタは、コネクタハウジング2に配列された複数の端子3を有し、該端子3は、所定ピッチxが隔てられた第1端子3xと、上記所定ピッチよりも広いピッチが隔てられた第2端子3yとを有し、上記第1端子3xは、上記回路基板B1に対向された第1テール部3bを有し、上記第2端子3yは、上記コネクタハウジング2の側方に延出された後に上記回路基板B1側に屈曲された第2テール部3gを有し、上記第1テール部3bを上記回路基板B1の表面に形成されたランド部5にリフロー半田付けし、上記第2テール部3gの先端の屈曲された部分3g2を上記回路基板B1の表面に形成された別のランド部7を貫通する取付穴6に挿通してこの別のランド部7にリフロー半田付けしたもの。 (もっと読む)


【課題】 発熱部品を内蔵する電子部品内蔵コネクタとバスハーネスとを電気的に接続する構造における前記発熱部品からの発熱を効率的に放熱するようにした電子部品内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 電動アクチュエータと制御装置とを結ぶバスハーネス11に接続され、電動アクチュエータの駆動回路及び制御信号を授受する通信回路とがハウジング25に内蔵された電子部品内蔵コネクタ21は、電子部品41〜43を実装したプリント基板31がバスハーネス11に重ねて設けられ、さらにバスハーネス11がハウジング25に組み込まれた放熱手段35に当接して設けられた構造としている。 (もっと読む)


本発明は差込みプラグと対応差込みエレメントとから成る再解除可能で電気的な差込み接続装置に関する。この場合、対応差込みエレメントは、接触エレメント、特にプリント基板、基板又はこれと類似のものを有していて、該接触エレメントは少なくとも1つの接触領域を有している。該接触領域は差込みエレメントと少なくとも部分的に接続可能である。
本発明によれば、差込みプラグ(12)は少なくとも1つの締付けエレメント(4)を有している。該締付けエレメント(4)は、差込みエレメント(6)の少なくとも一部分を、該差込みエレメント(6)の接触位置で取り囲んでいて、前記締付けエレメント(4)は電気的な差込み接触を形成するために、差込みエレメント(6)の少なくとも一部分を接触領域(7)に対して押圧する。
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