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Fターム[5E023FF13]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクト他端での接続 (1,431) | 圧入、プレスフィット (46)

Fターム[5E023FF13]に分類される特許

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【課題】
信号の伝送特性の良好な基板ユニット、及び、基板ユニットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
基板ユニットは、第1の面と第2の面との間を貫通する、導電性の壁面を備えた貫通孔を有する基板と、前記貫通孔に前記第1の面から圧入される第1の接続ピンを有する第1の電子部品と、前記貫通孔内に配置され、前記貫通孔の壁面と前記第1の接続ピンとを接続させる導電性部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】材料歩留りの向上が図れ、プレスフィット端子に対応する部材が分離された後におけるめっき処理工程が不要となり、更に、プレスフィット端子を基板に対して圧入する作業工程における制約を緩和できるプレスフィット端子を提供する。
【解決手段】拡幅部分12は、軸状部分11の胴部よりも幅方向の寸法が拡大されるように側方に広がって形成されるとともに、軸状部分11と一体に形成される。段状部分13は、軸状部分11において段状に形成されるとともに軸状部分11と一体に形成され、拡幅部分12が基板100に圧入されるときに付勢力が付加される。軸状部分11及び拡幅部分12の周囲側面には、拡幅部分12が形成される前に表面を被覆しためっき層が設けられ、軸状部分11は、表面を被覆するめっき層が形成された線材又は棒材として構成された軸状の部材20から分離される。 (もっと読む)


【課題】プレスフィット端子の位置決めを行ないつつ基板側への装着を良好に行なうことができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング1から引き出された複数本のプレスフィット端子3の基板接続部4を端子整列部材11の位置決め孔12へ差し込んで、基板6のスルーホール7に対するアライメント調整を可能にする。端子整列部材11は樹脂製の薄肉シート材によって形成されている。各位置決め孔12はプレスフィット端子3の案内部9を差し込んで位置決めをする大きさに形成されている。位置決め孔12には一対のスリット13が径方向外方へ向けて切り込まれ、位置決め孔12を圧入部8が通過するときには両スリット13が押し広げられることで位置決め孔12が拡張するため、圧入部8を円滑に通過させてスルーホール7と電気的な接続を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
コネクタとプリント配線基板を表面実装する方法では、コネクタの挿抜時に生じる機械的ストレスが半田接続部へ加わる事が問題となる。また、コネクタとプリント配線基板のリフロー時の熱によりプリント配線基板の反りが発生した時に半田接続不良となる可能性がある。
【解決手段】
プリント配線基板とコネクタの接続において、高速信号・高周波の対応が必要な部分には表面実装リードでの半田接続を用い、電源ピン等のように高速信号・高周波の対応が不要な箇所にプレスフィットピンを用いるために表面実装リードピンとプレスフィットピンを混在させる。 (もっと読む)


【課題】端子数にかかわらずソケットとヘッダとの良好な結合を実現することができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ20に設けられているポストには、太さが均一の接続用ポスト221と、基端側の首部223より先端側の頭部224の方が太い結合用ポスト222との2種類がある。接続用ポスト221は、弾性膜15を弾性変形させて接続用貫通孔131を広げながら接続用貫通孔131に挿通され、接続用貫通孔131の周囲の弾性膜15の弾性によってソケット10のパッド部と電気的に接続される。結合用ポスト222は、弾性膜15を弾性変形させて結合用貫通孔132を広げながら結合用貫通孔132に挿通される。結合用ポスト222は、頭部224が結合用貫通孔132を通過すると、頭部224が結合用貫通孔132の周縁に引っ掛かり、ソケット10とヘッダ20とを機械的に結合する。 (もっと読む)


【課題】引き抜き方向に一定の力が加わるとロック状態を解除可能であり、且つ導線圧着部等へ損傷を与える可能性を低減できるモジュラープラグを提供する。
【解決手段】モジュラージャック200に挿抜可能なモジュラープラグ100は、モジュラープラグ本体110と、モジュラープラグ本体110の後端部111に設けられた支持部120と、モジュラープラグ本体110との間に間隔をおいて支持部120から挿入方向に延び、支持部120を支点として弾性的に変形可能なレバー130と、レバー130に設けられ、支持部120よりも挿入方向側に位置し、モジュラージャック200のノッチ220に係合する係合突起131とを具備する。 (もっと読む)


【課題】組付け治具を用いることなく基板に確実に固定でき、しかも、使用する端子の構造・加工が簡単である。
【解決手段】折り曲げ加工前の端子10,20で、一端側のコネクタ側端子部12,22を外側よりコネクタハウジング2の端子貫通孔5に挿入してコネクタ嵌合室3に配置し、その後、端子10,20をコネクタハウジング2の外側に突出された箇所で折り曲げて折曲部11,21を形成し、折曲部11,21の他端側の基板側端子部13,23を基板に接続する向きに変更すると共に折曲部11,21の他端側の係止部14,24をコネクタハウジング2の係止受け部8に係止し、基板側から端子10,20に作用する外力を係止受け部8で受ける。 (もっと読む)


【課題】クロストークが少なく高周波特性のよいコネクタを提供する。
【解決手段】雌コネクタと接続するための雄コネクタにおいて、前記雄コネクタは、複数の雄コネクタモジュールを複数段重ねた構造のものであって、前記雄コネクタモジュールの一方の面には、電気信号を伝送するための複数の配線部が形成されており、他方の面には、前記他方の面を略覆うように雄コネクタグランド部が形成されており、前記一方の面における前記配線部の一方の端には雄コネクタ接点部が設けられ、他方の端には雄コネクタ端子部が接合されており、前記雌コネクタと接続された側に設けられ、前記雄コネクタグランド部と接続された雄コネクタシールド部は、前記雄コネクタ接点部の端部よりも、前記雌コネクタとの接続方向に長く形成されていることを特徴とする雄コネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アライメント治具によってアライメント状態を正確に確認することができるプレスフィットコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ室22に、アライメント検知を行う場合であってコネクタ室22にアライメント治具30を装着させたとき、コネクタ室22の一方側の内部側面に対面するアライメント治具30の一方側の側面を、該アライメント治具30の一方側の側面がアライメント基準位置に位置するようコネクタ室22の一方側の内部側面に向けて押圧させる押圧手段34を設けた。 (もっと読む)


【課題】端子金具のアライメント不良の発生を抑制することに加え、端子金具の種類を少なくして生産コストを低減させることができる基板コネクタを提供する。
【解決手段】合成樹脂製のコネクタハウジング20の背面壁22に端子金具30を圧入した後に端子金具30を回路基板側へL字状に曲げ加工した基板コネクタであって、端子金具30を背面壁22に千鳥に配置すると共に、上段に位置する端子金具30の回路基板に接続される基板接続部33ほど下段に位置する端子金具30の基板接続部33よりも背面壁22に近い位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる二種類のケーブルを接続させるケーブルコネクタを幅方向に小型化するとともに、このケーブルコネクタに備わるコンタクトの製造の効率化を図る。
【解決手段】ハウジング102は、正面側と背面側とを貫通する貫通孔104を複数有する。ハウジング102の背面側には、挟持部嵌合孔104cが、貫通孔104と同じ数だけ列状に並んで設けられている。コンタクト103は、一枚の金属板をプレス加工して得られた複数の棒状部材から形成され、ピンコンタクト当接部108と挟持部105とこれらを連結する連結部112とを一体に有する。ピンコンタクト当接部108は、棒状部材の一端側を折り曲げ加工して形成され、貫通孔104に取り付けられる。挟持部105は、棒状部材の一端側を折り曲げ加工して形成され、挟持部嵌合孔104cに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用合成樹脂から成るコネクタユニットを用いながら、半田接合により信頼性を高める。
【解決手段】 先ず、回路基板3の複数の半田接続部33にクリーム半田を塗布し、クリーム半田上に中継ユニット2の中継端子21の接続端21bを載置し、高温の炉内に移動させ、クリーム半田を溶かし、かつ凝固させて半田接合する。中継ユニット2のモールド体22は耐熱性を有する合成樹脂により形成しているので、加熱により変形することはない。その後に、コネクタユニット1を回路基板3上に載置すると共に、ハウジング11のソケット部14に中継ユニット2を当接し、コネクタユニット1の端子ピン12の端部を中継端子21の嵌合接続部21aに押し込むことにより、回路基板3とコネクタユニット1の確実な電気接続がなされる。 (もっと読む)


【課題】回路基板等の装置のエッジコネクタを収容する一以上のレセプタクルコネクタであって、各差込口に差動信号対を収容するスタック式レセプタクルコネクタを提供する。また、ウェハ形状の個別のインサートを用いてコネクタ本体に差動信号対を組込むことが可能なスタック式レセプタクルコネクタであって、各インサートは比較的製造しやすく、取囲むコネクタハウジング内の各ウェハインサート間に接地面を設けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのスタック式差込口の各々は差動信号コンタクトの側面同士が対向するように提供しており、多層の差動信号を収容するために補足幅のない回路基板に取付けられ、コネクタウェハの使用によって、側面同士が対向するような差動信号コンタクトの位置決めから前後に並ぶようにコンタクトの向きを変える。 (もっと読む)


【課題】 組付け作業を複雑化することなく、コネクタへの接続相手の脱着による回路基板への応力を抑制することができる回路基板の収容構造を提供すること。
【解決手段】 外部の相手方と機械的に接続するコネクタ11の接続部分を、アッパーケース2の一部で形成したアッパーケース2のコネクタ部21と、アッパーケース2のコネクタ部21に設けられ、コネクタピン51を回路基板4の側から外部へ突出させる貫通211孔と、アッパーケース2のコネクタ部21と回路基板4との間に間隙を設ける支持部33を備えた。 (もっと読む)


【課題】
モジュール基板において、コネクタ等の接続に用いられるプレスフィット接続に関し、実使用環境下での基板割れを抑制したプレスフィット接続用配線基板を提供する。
【解決手段】
プレスフィットピンが挿入されるスルーホールが一列ないし複数列設けられている配線基板であって、前記配線基板内での前記挿入されたプレスフィットピンによる前記スルーホール間に発生する応力を緩和するためのプレスフィットピンが挿入されないダミー孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】低背化、高密度化を図った基板間接続コネクタを提供する。
【解決手段】回路基板1A,1Bは、絶縁材料により形成された基板11の表面に導電パターン12が設けられ、導電パターン12上には傘型形状のバンプ13が形成されている。接続用基板2は、導電ゴムにより円柱状に形成された複数個の導電性弾性体22を絶縁性基板21にインサート成型することで、絶縁性基板21と導電性弾性体22とが一体に形成されている。各導電性弾性体22の中心部には丸孔状の貫通孔23が形成され、この貫通孔23の内側面には、軸方向の両端側に回路基板1A,1Bのバンプ13がそれぞれ凹凸嵌合する嵌合溝24,24が形成されている。導電性弾性体22は、その両端部を両側面に露出させた状態で絶縁性基板21に保持されており、絶縁性基板21の厚み方向両側から両端部の嵌合溝24にバンプ13を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】基板に対する電子部品の保持強度を向上でき、且つ、貫通孔壁面の損傷を低減できる保持部材、電子部品、及び電子装置を提供する。
【解決手段】脚部が基板の貫通孔に挿入されて、基板の表面上に電子部品を保持する保持部材であって、同一の金属板によって一体的に形成された電子部品に固定される基部と、基部から延設された少なくとも1本の脚部とを備えている。そして、脚部は、その先端側に設けられ、電子部品の固定状態で、基板の裏面における貫通孔の開口周辺上に少なくとも一部が位置する係止部と、一方の端部が係止部と連結され、固定状態で貫通孔内に一部が配置される連結部と、連結部における係止部とは反対側の端部に一端が連結され、固定状態で基板の表面上に配置されるとともに、貫通孔への係止部及び連結部の挿入時において、連結部が固定状態に対して傾いて係止部が貫通孔内に挿入されるように変位するばね部と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、1つのベース(4)と、1つのコンタクトピン(2)と、該コンタクトピン(2)に対して平行に延びる1つの第2のピン(3)とを備えた圧入コンタクト(1)に関する。本発明によれば、前記第2のピン(3)が、前記コンタクトピン(2)を越えて突出しており、コンタクトピン(2)の先端部(43)と同じ高さで最大の周方向長さを有している。プレセンタリングピンとして機能する第2のピン(3)によって、プリント配線板(62)と、ケーシング(63)に配置されたコンタクトピン(2)との間の位置決めが簡単かつ正確に行われる。
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【課題】本発明は、端子と絶縁ハウジングとを備えた端子圧入構造および電気コネクタに関し、端子が圧入された状態での接続部のずれが抑制された端子圧入構造および電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁ハウジングが、貫通孔11cの内壁の、第2圧入部11dが形成された位置よりも端子12が挿入される向きすなわち矢印Bの向きにおける下流側に、端子12の接続部12eよりも幅広に形成され、端子12と非接触な非接触部11eを有し、さらに、非接触部11eが形成された位置よりも端子12が挿入される向きすなわち矢印Bの向きにおける下流側に、端子12の接続部12eとほぼ同幅に形成され、端子12の挿入時に端子12に接触して端子12を案内するとともに第1圧入部12aが第2圧入部11dに圧入された状態で接続部12eと第1圧入部12aとの間を支持する端子支持部11fを有する。 (もっと読む)


【課題】二枚の基板が間隔をおいて対向して固定してある基板組立体と、コネクタシュラウドと、打ち込まれているプレスフィットピンと有する基板接続構造体において、プレスフィットピンが座屈を起こさないで打ち込まれるようにする。
【解決手段】プレスフィットピン10Cの第1のプレスフィット部10Cbの中心と第2のプレスフィット部10Cdの中心との間の寸法Jは、第1の基板12の厚さ方向の中心と第2の基板13の厚さ方向の中心との間の寸法はCより寸法Kだけ小さい。プレスフィットピンは、最初に第1のプレスフィット部が第1の基板12の第1のスルーホール12a内への圧入を開始し、続いて、第2のプレスフィット部が第2の基板13の第2のスルーホール13a内への圧入を開始して、打ち込まれている。 (もっと読む)


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