説明

Fターム[5E030BA30]の内容

可変抵抗器 (1,349) | 抵抗体の種類 (189) | その他 (14)

Fターム[5E030BA30]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】自家用発電機など交流電源の負荷試験装置やコージェネレーションシステムの負荷安定装置で用いられる液体使用型負荷装置において、試験として消費される電力を有効利用できると共に、負荷試験により生じた排熱処理に係る負担を抑制する。
【解決手段】試験対象の交流電源装置に接続される整流器と整流器により変換された直流電流に接続された液体使用の直流負荷抵抗器とを備え、試験対象である交流電源の負荷試験を行うための液体使用型直流負荷装置であって、直流負荷抵抗器は、電解質水溶液を貯留する貯留槽と電解質水溶液内に浸される電極とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗素子の抵抗値を簡易に制御する。
【課題を解決するための手段】抵抗制御装置は、DXセンタを形成可能な不純物を含む可変抵抗素子と、可変抵抗素子の温度を制御する温度制御装置と、可変抵抗素子に光を照射する光源と、光源以外からの可変抵抗素子への光の照射を遮蔽する遮蔽体と、を備え、不純物がDXセンタを形成可能となる温度以下に可変抵抗素子を冷却するとともに、可変抵抗素子に光を照射してDXセンタをイオン化させることにより可変抵抗素子の抵抗値を制御する。 (もっと読む)


【課題】 相対的に移動する一対の部材を、その相対移動の拘束が少ない状態で電気的に接続することができる導電構造を提供する。
【解決手段】 基板7に配置された固定側電極9に導電性の導電端子10の上端を電気的に接続する。移動子2の上面には凹溝11を形成し、この凹溝11にイオン性液体12を充填し、凹溝11の底部に配置された移動側電極2bに電気的に接続する。このイオン性液体12には導電端子10の下端を浸漬させ、固定側電極9と移動側電極2bとを、導電端子10およびイオン性液体12により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきによる最小抵抗値の制約を抑制し、温度変化、電源電圧変化に良好に追従する高精度なデジタル可変抵抗器を提供する。
【解決手段】オン抵抗値が抵抗素子として利用されるMOSトランジスタQ1,Q2,Q3が複数個並列接続され、接続端子の一方が電源端子VDDに、他方が出力端子にそれぞれ接続され、オン状態とするトランジスタ数の調整により抵抗値が可変される抵抗値可変部1と、抵抗値可変部1における複数のMOSトランジスタそれぞれのゲートに印加する制御信号S1,S2,S3のデューティ比を可変制御するデューティ比制御部2とを備える。デューティ比制御部2は、複数のMOSトランジスタQ1,Q2,Q3のゲートに対して個別的にデューティ比の制御信号S1,S2,S3を出力する複数のタイミング制御回路11,12,13と、これらのタイミング制御回路11,12,13に対して個別的にデューティ比の設定を行うデューティ比設定回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、耐久性を向上させることができる板バネ取付構造およびフェーダを提供すること。
【解決手段】往復動可能なスライド部材13と、スライド部材13の取付面31に取り付けられ、スライド部材13に制動力を付与する作動力調整用板バネ23とを備え、スライド部材13は、取付面31から離間しないように作動力調整用板バネ23の少なくとも一部を係止する係止部32と、取付面31から突出した突出部33とを有し、作動力調整用板バネ23は、突出部33を挟持する一対の挟持突起42cを有し、係止部32に係止された状態で突出部33を挟持することでスライド部材13に取り付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】対向した基板の間に正確な隙間を作ることができ、部品面積を小さくできる電子部品とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】デバイス基板(1)にコアパターン(7)とこの表面を覆うバンプパターン(8)を有する第2の電極部(6)を設け、コアパターン(7)はバンプパターン(8)よりも硬度が高い材料で構成し、接合基板(2)にはバンプパターン(8)と同一材料の第1の電極部(5)を設け、直接接合した第1の電極部(5)とバンプパターン(8)を介してデバイス基板(1)の機能部と第1の電極部(5)とを電気接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動力を精密に調整可能としつつ、設定された作動力を維持すること。
【解決手段】一定方向に往復移動するスライド部材3と、このスライド部材3を移動可能に保持する第1シャフト61と、スライド部材3を第1シャフト61に対して押圧する作動力調整用板ばね71と、回転に応じてスライド部材3に対する作動力調整用板ばね71の押圧力を調整するカム72とを具備し、スライド部材3及びカム72を作動力調整用板ばね71の同一側面側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、サンプル室10における磁場Bを生成することができるB/E電極21を有するマイクロエレクトロニック・デバイス200に関し、特に、磁気バイオセンサに関する。そのデバイスは更に、B/E電極21と協調するサンプル室10における電場Eを生成することができるE電極23,24を有する。こうして、B/E電極が2つの目的のために使用されることができる。サンプル室10における電場Eは、流体サンプルのポンピング及び/若しくは混合のため、又は粒子バインディングの厳密性検査のために特に使用されることができる。
(もっと読む)


【課題】 特に、導電性ゲル状物を使用し、簡単な構造でリニアリティ特性に優れ、高寿命で、しかも直流で使用できる電子部品を提供することを目的としている。
【解決手段】 導電性ゲル状物1を可変抵抗器の抵抗体として用いることで、簡単な構造でリニアリティ特性に優れた可変抵抗器を形成できる。しかも前記導電性ゲル状物1は、広い温度範囲で、安定したゲル状態を維持できるため、高寿命を実現でき、さらに直流での使用が可能である。また、前記導電性ゲル状物1を使用することで、シーソ型の可変抵抗器を簡単な構造で形成できる。また、導電性ゲル状物1を用いることで、プラスチックや弾性体等で形成された釦の感触とも異なる今までにない感触の可変抵抗器を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 適宜の比抵抗を有する金属板にてチップ型にした抵抗体2の左右両端に,半田付け用の端子電極3,4を設けて成るチップ抵抗器1において,その全抵抗値を自在に変更できるようにする。
【解決手段】 前記抵抗体2のうち前記両端子電極3,4の間の部分に,少なくとも一つの調節孔9を穿設して,この調節孔内に,当該調節孔における内面に密接するように構成した導電体製の調節棒10を,当該調節孔における軸線方向に差し込み調節可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で、かつ細かい調整ステップで電気抵抗値を調整すること。
【解決手段】この電気抵抗値調整回路1は、第1及び第2端子PC1、PC2で、電気抵抗値を調整する必要がある調整対象5へ接続される。また、電気抵抗値調整回路1は、複数の抵抗素子R1〜R6が並列に接続される。複数の抵抗素子R1〜R6のうち、抵抗素子R2〜R4には、これらと直列にショートピン2A〜2Dが接続される。所望のショートピンをハンダ付け等によって短絡することにより、短絡させたショートピンと直列に接続される抵抗素子が選択される。これによって、選択された抵抗素子と、抵抗素子R1と、抵抗素子R6とが並列に接続されるので、このときの合成抵抗値が、電気抵抗値調整回路1の合成抵抗値となる。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で、コンパクトに構成でき、導線を長く引き回す必要がなく、フェイルセーフなシステムを構成し易い可変抵抗装置を提供する。
【解決手段】 2つの電極3,4間に、全体としては非直線状をなす可撓導電路8を設ける。可撓導電路8のうちの少なくとも2つの電極3,4にそれぞれ接続される部分は、変形を受けていない状態でも電気絶縁体とはならない程度の電気抵抗を示し、かつ変形を受けると電気抵抗が下がる特性を備えている細長い形状の可変抵抗エラストマー5,6で構成し、当該エラストマー5,6の少なくとも一部は、装置1外の力により変形を受けていない状態において、2つの電極3,4の双方から遠ざかる方向に延びるようにする。 (もっと読む)


【課題】 少ない消費電力をもって確実な抵抗状態の変化を生じ得る可変抵抗素子とその駆動方法、およびこの素子を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 メモリ素子1は、p型シリコン基板10に、2箇所の不純物拡散領域11とゲート電極13およびゲート絶縁層12から構成される電界効果型トランジスタ素子部と、下部電極19と上部電極21とで可変抵抗層20を挟み構成された可変抵抗素子部とからなる。
可変抵抗素子部では、下部電極19と上部電極21とが、可変抵抗層20に対する接続面積が相違する構成となっている。そして、この電極19、21の接続領域の相違により、可変抵抗層20では、電界集中が生じ、下部電極19が接続された部分近傍に抵抗変化領域20aが発生する。
(もっと読む)


【課題】 ノイズの発生が少なく、耐久性に優れ、素早い位置移動が可能であり、任意の特性曲線が得られ、かつ、構造が極めて簡単な非接触式可変抵抗器を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る非接触式可変抵抗器10は、軟磁性材料からなる第1ヨーク12と、軟磁性材料からなり、かつ、その先端及び開放端がそれぞれ第1ヨーク12の先端及び開放端に対向するように配置された第2ヨーク14と、第1ヨーク12及び第2ヨーク14の先端に設けられ、かつ、第1ヨーク12及び第2ヨーク14の先端に発生する磁界変化を電圧変化、電流変化、電気抵抗変化又はインピーダンス変化として出力する磁気変換素子16と、第1ヨーク12及び/又は第2ヨーク14と磁極との距離が増減するように、第1ヨーク12及び第2ヨーク14と接触させることなく、第1ヨーク12及び第2ヨーク14に対して相対的に移動する永久磁石18とを備えている。 (もっと読む)


1 - 14 / 14