説明

Fターム[5E030GA02]の内容

可変抵抗器 (1,349) | スイッチ付可変抵抗器 (40) | 軸の押引操作により切換るスイッチ (14)

Fターム[5E030GA02]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】操作者が良好な操作感を得ることができる回転型電気部品を提供すること。
【解決手段】回転型電気部品(1)は、中空状のハウジング(5)に回転可能かつ軸線方向へ移動可能に保持された中空状の操作軸(8)と、操作軸(8)の回転動作を検出する回転検出手段と、を備え、ハウジング(5)の底壁部に対向して配置された基部(401)と、操作軸(8)の中空部に位置する駆動部(402)と、基部(401)および駆動部(402)を連結する互いに離間した複数の連結部(403)と、を有する駆動部材(4)を設け、基部(401)が操作軸(8)の軸線方向への押圧操作に伴って押圧されることにより、駆動部(402)が当該駆動部(402)と対向配置されたプッシュスイッチを駆動可能とする構成である。 (もっと読む)


【課題】かしめ部がハウジングにかしめられることに伴う取付部の第2ケース側への位置ずれを抑え、プリント基板に取付部を確実に半田付けできる回転操作型電気部品の提供。
【解決手段】半田付けされる取付部43Eは、並列したかしめ部46の間に位置し第1ケース10に固着され第1ケース10の下面で露出している。かしめ部46のかしめの際にかしめ部46から第1ケース10に付与される押圧力で第1ケース10が第2ケース20側に変形するのを抑制する変形抑制部90A,90Bが第1ケース10に形成されている。変形抑制部90Aは取付部43Eと回転軸線方向(Z方向)で重なって位置し、かしめ部46のかしめの際に第2ケース20に押付けられれば潰れる円錐状突出部からなる。変形抑制部90Bは第2ケース20への接触面積が第2ケース20への押付けで潰れない大きさの平坦な上端の突出部である。 (もっと読む)


【課題】対向した基板の間に正確な隙間を作ることができ、部品面積を小さくできる電子部品とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】デバイス基板(1)にコアパターン(7)とこの表面を覆うバンプパターン(8)を有する第2の電極部(6)を設け、コアパターン(7)はバンプパターン(8)よりも硬度が高い材料で構成し、接合基板(2)にはバンプパターン(8)と同一材料の第1の電極部(5)を設け、直接接合した第1の電極部(5)とバンプパターン(8)を介してデバイス基板(1)の機能部と第1の電極部(5)とを電気接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転つまみが小型化しても、回転つまみに容易に他の回転体を取り付けることができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】中央に回転体収納部207を有する回転つまみ200と、回転体収納部207内に収納され回転つまみ200と一体に回転するとともに中央に他部品収納部(挿通部155とつまみ部収納部167)を設けてなる連結部材(回転体)150とを具備する。回転つまみ200の内周面207aから突出する凸部からなる係合部209と、連結部材150の外周面を切り欠いてなる凹部からなる被係合部163とを設ける。回転体収納部207の下側から収納した連結部材150の被係合部163に係合部209をスライド可能に係合して係合部209の下端209aを被係合部163の端部から露出させ、露出させた下端209aを熱かしめすることで連結部材150と回転つまみ200間を固定する。 (もっと読む)


【課題】同一の操作軸で回転操作及び押圧操作が可能であり、且つ、回転型電気部品の中央部に他の部品を配置すること。
【解決手段】中空状の軸受け部2を有するハウジング(ケース1、6)と、軸受け部2に回転可能に保持された中空状の操作軸5と、ハウジングに収納され操作軸5の回転を検出する回転検出手段と、ハウジングに収納され操作軸5の軸線方向への押圧操作に伴い駆動されるプッシュスイッチとを備え、操作軸5を軸受け部2の外周部で回転可能に保持すると共に、ハウジングの軸受け部2の外周側に収納部(1b、6b)を環状に設け、環状の収納部(1b、6b)内に回転検出手段及びプッシュスイッチを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作軸を介して回転操作及び押圧操作を受け付けると共に、簡単な構成で操作軸の軸中央を照光すること。
【解決手段】軸線方向に導光部71を有する操作軸7と、操作軸7を回転可能及び軸線方向に移動可能に保持するハウジングと、操作軸7の回転を検出する回転検出手段と、操作軸7の軸線方向への押圧操作に応じて動作するプッシュスイッチとを備えた回転型電気部品において、上記プッシュスイッチを、操作軸7の押圧操作に応じて弾性変形する環状の可動接点2と、可動接点2の貫通孔21を介して導光部71に対向配置される透光部11が設けられると共に可動接点2の弾性変形により導通状態とされる第1及び第2の固定接点13及び14を有する基台1とから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種AV機器の音量調整、音質調整等に用いられる回転操作型電子部品に関し、操作軸の抜け止めを確実に行うことができて、組立作業性が良く、作業工数も低減できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体23には、操作軸21の第一段部21Eから下方が滑らかに挿通可能なように、水平断面が略矩形の作動部21Bの投影面積と同じ形状の貫通孔23Cが設けられ、かつその貫通孔23Cの矩形の長手方向に直交する方向で、その貫通孔23Cと同じ形状の下方開口の窪み23Eを設けたものとし、上記貫通孔23Cに挿通された操作軸21を90度回転させて引き上げた際、上記窪み23Eに作動部21Bが嵌め込まれて組み合わされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転型電気部品側の端子及びプッシュスイッチ側の端子のプリント基板に対する高さ精度を上げることができ、良好な表面実装を実現すること。
【解決手段】下側に配置されるプッシュ接点ケース10はその突出部65a,65bをエンコーダ接点ケース8の切り落し部56a,56bを通してケース用基準板22に当て付けてプリント基板面に対する高さを設定する一方、上側に配置されるエンコーダ接点ケース8は一体化された端子取出部58をプッシュ接点ケース10の側面を通してプッシュ接点ケース10の下面位置まで延出すると共に突出部54a,54bをケース用基準板22に当て付けてプリント基板面に対する高さを設定するものとした。これにより、プッシュ接点ケース10の端子68a,68bの高さ精度がエンコーダ接点ケース8の高さのばらつきによる影響を受けなくなる。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板への電気部品の実装時に、ケースと係合する取付板の浮きを防止することができる電気部品を提供する。
【解決手段】 収納部1aを有するケース1と、ケース1の収納部1aに挿入され一端側がケース1から突出して配設された操作軸6と、操作軸6の操作に伴って電気信号を出力する信号生成手段と、金属板からなりケース1の操作軸6が突出する前方側に配設される板状部9aと板状部9aの周縁から折り曲げられてケース1の後方側に延出され先端側にスナップ部9gを設けた弾性変形可能な少なくとも一対の実装用脚部9dを有する取付板9とを備え、実装用脚部9dの板状部9aと交差する面に孔あるいは切り欠きからなる貫通部9fを設けると共に、貫通部9fに対応してケース1の外側壁に外方へ突出する突起1cを設け、貫通部9fに突起1cを係合させた状態でケース1に取付板9が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作時にクリック感(操作感)が損なわれることがなく、小スペースで多入力可能に構成した操作ボタン装置を提供する。
【解決手段】操作ボタン装置120は、十字ボタン122とセンターボタン124の押し込み方向側に、アナログスイッチ131と金属ドームシート132の2種類のスイッチを重ねて配置する。そして、操作時に、アナログスイッチ131及び金属ドームシート132が、十字ボタン122のエンボス122a及びカマボコリブ122bや、センターボタン124のエンボス124dによって、ラバー部材等を介さずに押されるように構成する。これにより、同一の押下点において2種類のスイッチ入力がカメラに対して行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】 回転軸が大きな力で引っ張られても抜けることのない回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 回転軸6を回転可能に保持する軸受け部9bを有するハウジング1、9と、回転軸6の回転に伴い回転する回転体7とを有し、回転軸6に、回転軸6の軸線方向と交差する方向で外方へ突出した突出部6jを設け、回転体7には、回転軸6の軸線方向に貫通する中央貫通孔7cと、中央貫通孔7cに連続して回転軸6の突出部6jを挿通可能な貫通凹部7dと、貫通凹部7dと回転軸6の回転中心に対して所定の角度を有すると共に、回転軸6が軸受け部9bから外部へ突出する前方側に係止壁部7fを有する係合凹部7eとを設け、回転軸6を回転体7の前方側から中央貫通孔7cに挿通し、突出部6jを貫通凹部7dに挿通すると共に、回転軸6を所定の角度回転させ、回転軸6の突出部6jを係止壁部7fに係止可能な状態で係合凹部eに係合させた。 (もっと読む)


【課題】たとえ小型化しても接点パターン間が短絡するおそれがなく、正常な動作状態を維持できる電気的出力可変機構を提供する。
【解決手段】摺動子が摺接パターン上を摺接移動することで電気的出力が変化する電気的出力可変機構を備えたスライド式スイッチ1において、二個の摺動子60−1,60−2をそれらの摺接移動方向に沿って並べて設置し、摺動子60−1の接点パターン75への当接と、摺動子60−2の接点パターン76への当接とが同時に生じる領域を有するように構成した。これにより、両接点パターン75,76が同時にコモンパターン74と導通するタイミングを有するようにしながら、両接点パターン75,76が摺動子60−1,60−2の摺接で圧延されても短絡しない程度に隙間77を広く形成することが可能となり、正常な動作状態を長期に渡って維持できるスライド式スイッチ1となる。 (もっと読む)


【課題】 回転検出器の形状や構造に制約を受けずに第1及び第2ダイヤル部材の設計ができるようにし、回転軸方向への突出量を小さく抑えたコンパクトかつ配線容易な構造で両ダイヤル部材の回転量を検出可能とする。
【解決手段】 第1ダイヤル部材及び第2ダイヤル部材を同軸回りに回転可能となるように重ね合せて基材10の支持部20,22に支持する。その回転中心軸から互いに異なる方向に離れた位置に回転検出器13,14を配設し、その入力軸13a,14aと各ダイヤル部材とが連動して回転するように歯車32,34,36,42,44,46等を含む連動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品と多方向揺動式電子部品とを一体化してもその外形寸法の小型化が図れる多機能操作型電子部品を提供する。
【解決手段】第一回路基板30と、第一回路基板30上に回動自在に設置される回転型物60と、回転型物60を回動することでその電気的出力を変化させる電気的機能部(摺動子81)と、回転型物60の上方に設置され複数の押圧スイッチ123を設けてなる第二回路基板120と、第二回路基板120の上方に設置され揺動中心点(支持部185と揺動受け部153の係合部分)を中心に多方向に揺動するとともに、複数の押圧スイッチ123上に対向する位置にそれぞれ押圧部187を設けてなる揺動つまみ180と、揺動つまみ180の外周を囲むとともに、回転型物60と一体化してなる回転つまみ210とを具備する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14