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Fターム[5E048AB05]の内容

電磁石−アマーチュア有 (2,020) | 用途 (520) | プリンター (7)

Fターム[5E048AB05]に分類される特許

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【課題】装置の長寿命化を実現しつつ、回転運動しないことが望まれる従動部材を接続して用いることができるソレノイド装置を提供すること。
【解決手段】コイル6を有するソレノイド本体1と、コイル6内で軸方向に移動するように配された円柱状の可動鉄心2と、可動鉄心2の周面から径方向における外方へ設けられた突起部4と、可動鉄心2の軸方向における挿入及び抜出の少なくともいずれかの方向への移動時において突起部4が衝突して可動鉄心2に周方向への回転運動を生じさせる回転案内部5と、を有するソレノイド装置において、可動鉄心2の抜出方向側の端部に、可動鉄心2と同一回転軸上で回転自在に接続された接続部材10が設けられていることを特徴とするソレノイド装置である。 (もっと読む)


【課題】装着時の向きに応じた付勢力や磁力の調整を不要とし、誤投入の防止、管理コストの削減を図ることができるソレノイドを提供する。
【解決手段】フレーム部材36と、フレーム部材36に対し回転可能に支持され、かつ伝達部材に係止可能に構成されたアマーチュア30と、アマーチュア30を伝達部材に係止せしめる一方の回転方向に付勢する付勢部材33と、アマーチュア30の伝達部材との係止状態を解除せしめ、かつアマーチュア30がフレーム部材36に設けられた当接部に突き当たるまで、アマーチュア30を付勢部材33の付勢力に抗して他方の回転方向に回転させる磁力を通電により発生する磁力発生部材34と、を備えるソレノイド43において、アマーチュア30がフレーム部材36に支持される支点32の位置が、アマーチュア30の重心と略一致することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数、加工工数および組立工数の削減によって製造コストの低減を可能とする電磁ソレノイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁ソレノイド1は、フィールドコア10と、該フィールドコア10内に配置されたボビン12に巻回されたコイル14と、前記ボビン12の中心孔12a内に軸線方向に移動自在に挿入された可動鉄心16とを備える電磁ソレノイドにおいて、前記可動鉄心16は、前記ボビン12の中心孔12aから外部に突出している後端部に、被駆動部材と連結するための樹脂材料からなる連結部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や組み立て時の省力化、電気的不具合の発生防止を実現でき、ソレノイドをベース部材にしっかり保持することが可能なソレノイド保持機構を提供する。
【解決手段】ソレノイド保持機構60は、合成樹脂で構成されたベース部材61と、ベース部材61に設けられ、ソレノイド40を収容する収容部62と、収容部62の矩形をなすソレノイド取付面の一方の対角方向における両端部近傍に配置され、ソレノイド40に形成された位置決め孔40aに嵌合する位置決め突起63と、矩形をなすソレノイド取付面の他方の対角方向における両端部近傍に配置され、ソレノイド取付面から略法線方向に延びてソレノイド40に弾性的に係合し、保持するソレノイド保持爪64とを備える。これにより、複数箇所でねじを用いることなく、ベース部材61の収容部62へのソレノイド40の設置に伴って、ソレノイド40を保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】接続端子同士が離れた位置に形成する点を解決すること、コイルの両端を接続する接続端子の位置を近接して配置すること点を解決することを可能にする。
【解決手段】磁性体で形成する略U字状のヨーク11と、この略U字状のヨーク11の二股部22,22にボビンを介して連続的に巻くとともに並列配置した第1・第2のコイル15,16と、略U字状のヨーク11に取付けた永久磁石17と、ヨーク11の二股部22,22に吸着可能に取付けるとともにヨーク11の二股部22,22に開放可能に取付ける磁性体の可動片18と、この可動片18を開放する方向に付勢する付勢手段19と、から構成し、第1・第2のコイル15,16を励磁したときに可動片を吸着状態から開放状態に移行させる小型自己保持型ソレノイドであって、第1・第2のコイル15,16の一方側に、第1・第2のコイル15,16の両端を接続する接続端子27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】 鉄心部材の作動終了時のソレノイドによる無駄な駆動力と動作音の発生を防止して、無駄な電力及び発熱を抑える省資源の電磁ソレノイド、及び電磁ソレノイドを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通電により駆動力が発生するソレノイド1と、前記ソレノイド1の駆動力で非作動位置から作動位置へ移動する鉄心部材2と、前記鉄心部材2の駆動時に移動する途中過程の所定位置において前記ソレノイド1の駆動力を所定の駆動力に可変する駆動力可変手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】 特別の変換機構などを組み合わせることなく簡単な構成で作動距離をより確実に大きくでき、負荷が大きくなっても安定して作動させることができる。
【解決手段】 電磁コイル14を装着した固定磁極11と、該固定磁極の挿通孔12に軸方向に移動可能に設けられた可動磁極20とを備え、可動磁極にはその移動方向に沿い先細り形状をなす凸状テーパ部22が設けられる一方、固定磁極の挿通孔には可動磁極の凸状テーパ部と対応する凹状テーパ部13が形成されており、固定磁極に、凹状テーパ部の開口端から軸方向に延びるように筒状の補助磁極40が連設されている。 (もっと読む)


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