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Fターム[5E048AD17]の内容

電磁石−アマーチュア有 (2,020) | 構造 (591) | 可動鉄心(アーマチュア)が回動動作 (45) | 可動鉄心(アーマチュア)がコイル外 (14)

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【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】ヨークの磁気的ロスを抑えつつ、ロータに対してヨークを高い精度で位置決めできる小型の電磁アクチュエータが求められている。
【解決手段】電磁アクチュエータは、ロータと、2つの磁極部およびコイルが装着される磁路形成部を有するヨークとを含む。磁路形成部は、ヨークをベース部材に取り付けるための突起部を有し、ヨークは粉末冶金成形法により形成される。磁路形成部における磁路が延びる第1の方向に直交する断面を磁路断面といい、ロータの回転中心軸が延びる方向から見たときの第1の方向に直交する第2の方向での幅を磁路幅という。突起部は、磁路形成部のうち該突起部を含む第1の部分での磁路断面の面積が、第1の方向にて第1の部分に隣接する第2の部分での磁路断面の面積よりも小さくならず、かつ第1の部分の磁路幅が第2の部分の磁路幅よりも大きくならないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の突出方向がズレにくいソレノイドを提供する。
【解決手段】コイルに発生する磁界によってプランジャを駆動するソレノイド1であって、ケース開口端19bを塞ぐ円盤状のエンドキャップ30は、ケース開口端19bに嵌合される外周嵌合面32aと、ケース切り欠き窓19eに対峙してモールド樹脂14に面する外周モールド面32bと、を有し、外周モールド面32bは外周嵌合面32aに沿って延びる外周嵌合面延長円弧Sより内側に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】電磁操作機構における可動子の保持力の製品毎のバラツキを小さくし、前記保持力の安定性、製品信頼性の維持を図る。
【解決手段】電磁コイル19への通電時にヨーク20の端面に可動子12が吸引されて回動軸11が回動し開閉器1の可動接点1bが開閉器1の固定接点1aに当接する電磁操作機構であって、可動子12がヨーク20に吸引されている状態において可動子12の自由端の回動軸11側とヨーク20の端面の回動軸11側との間に回動軸側の磁束の磁路を遮るギャップg2012が形成されている電磁操作機構。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数を高くすることができるアクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】 アクチュエータ1は、アクチュエータ用コム20と、リード線35a、35bの少なくとも1本が内周面側から導出すると共に、アクチュエータ用コム20に外周面の少なくとも一部が接着されるコイル30と、コイル30の内周面の少なくとも一部と接着され、コイル30を補強する内部支持部材62と、内部支持部材62からアクチュエータ用コム20に渡って配置されると共に、内部支持部材62と一体にされるリード線ガイド体63と、を備え、リード線ガイド体63は、少なくともコイル30と重なる位置において、コイル30の内周面側から導出するリード線35aの動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】十分な磁路及び磁気吸引力を確保することができ、消費電力及び発熱量を増大させにくく、従来に比べてより小型化された無励磁作動型電磁ブレーキの新規な構造を提供する。
【解決手段】励磁コイル4を備えたヨーク2と、ヨーク2に対向配置されたプレート6と、ヨーク2とプレート6との間に配置されヨーク2の基準軸線C回りに回動可能に設けられた制動部8と、ヨーク2と制動部8との間に配置され基準軸線C回りに回動不能かつ基準軸線C方向に移動可能に配置されたアーマチュア10と、プレート6をヨーク2に締結する締結部材12と、を具備する無励磁作動型電磁ブレーキ1において、基準軸線Cに略直交する方向からみて、励磁コイル4と締結部材12とが重ならず、基準軸線C方向からみて、励磁コイル4と締結部材12の少なくとも一部とが重なっている構成とする。 (もっと読む)


電磁石は、磁極片及びコイル組立体を含んでいてもよい。磁極片は、磁気感受性材料により一体的に形成されてもよく、チャンネル構造及び第1のフランジ部材を有する。チャンネル構造は、環状内部側壁と、環状外部側壁と、磁極片の第1の軸端部上において内部及び外部側壁を互いに結合して固定する環状端部壁とを有してもよい。チャンネル構造は、第1の軸端部に対向する磁極片の第2の軸端部において、開口されていてもよい。第1のフランジ部材は、第2の軸端部で内部及び外部側壁の一方の端部に結合し、チャンネル構造から放射状に延出していてもよい。コイル組立体は、内部及び外部側壁間のチャンネル構造に結合され固定されてもよい。
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【課題】可動片と電磁石との隙間調整の煩雑さを解消でき、吸引力を効率良く増加させることができるソレノイド用電磁石とソレノイドおよび遊技機を提供する。
【解決手段】ボビン442の先端側の周縁部に、固定鉄心441の先端側の面よりも微小突出した周縁突出部445を備え、ヨーク444は、固定面部444aの両端側が固定鉄心441の存する方にそれぞれ立設した両立設板部444b,444cを備え、両方の立設板部444b,444cの先端側に、可動片の金属板が進入可能な凹形状の切欠き部444dを備え、第1,第2立設板部444b,444cの切欠き部444dの底部高さH1をボビン442の先端側の周縁突出部445の高さH2よりも低くしているので、ヨーク444の両立設板部444b,444cの製造精度で当該隙間を実現でき、隙間調整作業を不必要にでき、2つの環状の磁気回路を形成でき、吸引力を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25とボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面とを密着させる。 (もっと読む)


【解決手段】電磁リレー(100)用のコイル形成体(104)は、コア(126)及びコイル巻線(124)を受容するよう構成されている。コイル形成体は、第1コイルフランジ(108)及び第2コイルフランジ(110)を具備する。これらフランジの間には、コイル巻線を固定するための巻線領域(116)が配置される。少なくとも一方のコイルフランジは、コイル形成体の周縁の領域において、コイル形成体の巻線領域と面一となるように終了するように形成される。また、電磁リレー用のコイル本体(102)は、コイル形成体と一体に接続された基部(106)を有する。コイル形成体又はコイル本体は、それらの製造の際、主成形型用に離型方向が3方向(118,120,122)を超えないように形成される。
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【課題】 可動鉄心と固定鉄心との間に働く回転力の低減を防止し、併せて、可動鉄心と固定鉄心との連結部分の構成を簡素にしてコスト低減やコンパクト化を図ることが可能なソレノイドを提供する。
【解決手段】 コイル3と、コイル3の両端開口からそれぞれ接点部4a,4bが露出するように該コイル3内に嵌装される固定鉄心4と、長片部5a及び短片部5bを有するL字型の可動鉄心5と、可動鉄心5の短片部5bを固定鉄心4の接点部4b近傍の所定範囲内に遊嵌させる移動規制部6とを備え、可動鉄心5は、コイル3通電時において固定鉄心4の接点部4bに短片部5bが吸着されるとともに、該吸着箇所を支軸として、固定鉄心4の接点部4aに長片部5aが引き寄せられるものとする。 (もっと読む)


【課題】1本の主管部31から複数本の支管部32、33が分岐する分岐管を多段に連結してなる分岐管系を対象として、該分岐管系を流れる流体に載せて上流から下流へ担磁粒子群Pを搬送する方法及び装置において、分岐部を含む空間に形成すべき磁場の位置や強さの設定を容易なものとする。
【解決手段】本発明に係る分岐管系における担磁粒子群の搬送方法及び装置は、担磁粒子群Pを通過させるべき分岐管の分岐部を含む空間に、該分岐管を構成する特定の支管部側へ高くなる磁気勾配の磁場を形成すると同時に、該磁場の強さに周期的な変化を与えることにより、該支管部へ集中的に担磁粒子群Pを誘導する。 (もっと読む)


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