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Fターム[5E051GA03]の内容

Fターム[5E051GA03]に分類される特許

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【課題】 作業効率を向上させることが可能なはんだ付きグランドバー及びそれを用いたケーブルアッセンブリの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のはんだ付きグランドバーは、グランドバー本体23と、複数の同軸ケーブルにおける外部導体を配すべきとして、グランドバー本体23の長手方向へ互いに離れた状態でグランドバー本体の一面に割り当てられる領域ARの間にそれぞれ設けられるはんだボールSBとを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、組立作業が簡便であってコストダウンが可能となされた平面型同軸ケーブル用コネクタ及び平面型同軸ケーブルのコネクタ取付け方法を提供する。
【解決手段】平面型同軸ケーブル105の端末部分の外被104及び扁平型外部導体103を外側部材2及び内側部材3により保持して該端末部分に取り付けられ扁平型外部導体103と電気的に導通される導電性金属からなるコネクタ本体部1と、コネクタ本体部1に絶縁部材6を介して取付けられ平面型同軸ケーブル105の端末部分の中心導体101と電気的に導通されるとともに他のコネクタが接続される接続部7と備えた。 (もっと読む)


アダプタは、プローブステーションのチャックと機器とを導電的に相互接続する。本アダプタは、チャックに導電的に接続した信号導体であって、機器の接地電位、バヨネットコネクタ出力、信号コネクタのそれぞれに選択的に接続可能な信号導体を備える。ガード電位の導体は、チャックに導電的に接続され、機器の接地電位およびガード接続の一方に選択的に接続可能である。シールド導体は接地電位に接続される。 (もっと読む)


【課題】 小型・縮小化ができ、しかも、同軸ケーブルが細径あるいは該ケーブル間のピッチ間が狭い場合においても接着強度に優れるとともに誘電体層表面の熱的損傷及び高周波特性の劣化を防止できる端末加工同軸ケーブルを提供することにある。
【解決手段】同軸ケーブル群(1)が所定のピッチで引き揃えられてなる同軸ケーブル体の少なくとも一端で同軸ケーブル群が先端揃えされ、同軸ケーブル群(1)の各中心導体(4)と各シールド層(2)の先端部とがグランドバー(8)を介して接続基板(9)にハンダ接続されている端末加工同軸ケーブルにおいて、グランドバー(8)を接続基板(9)上のグランドパターン(10)内に面接触した状態で、接続基板(9)の裏面のグランドパターン(10)に設けられた複数のハンダ注入孔(12)からハンダ(5)を流してグランドバー(8)とグランドパターン(10)をハンダ接続する。 (もっと読む)



【課題】同軸電線の端末部に、筒状部材を精度よく挿入すること。
【解決手段】同軸電線10の内部絶縁体12と外導体13との間に筒状部材18を挿入するための筒状部材挿入装置20であって、内部絶縁体12の先端面に当接可能な当接基準面23を有するストッパ部材22と、筒状部材18を押込む押込当接部30bを有するプッシャー部材30と、当接基準面23を基準とする押込完了位置Pに押込む押込当接部30bが配設されるように、プッシャー部材30の移動範囲を制限する挿入範囲制限部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの端部の編線を、コネクタなどの取り付けのために反転させるための同軸ケーブル編線反転方法、同軸ケーブル編線反転装置に関し、同軸ケーブルの編組線の保護被覆側への折り返しを確実、かつ、容易に行える同軸ケーブルの編組線反転方法、同軸ケーブルの編組線反転装置を提供する。
【解決手段】同軸ケーブルの内部導体線材の周囲に絶縁体を介して編み組され、保護被覆に被覆された外部導体線材を、前記同軸ケーブルの先端で保護被覆の外側に反転させる同軸ケーブルの編組線反転方法であって、前記同軸ケーブルの先端に露出した前記外部導体線材をブラシにより前記先端方向に向かって梳くことにより、編組を解す第1の工程と、前記第1の工程で、編組が解された前記外部導体線材を前記ブラシにより前記先端方向とは逆方向に向かって梳くことにより、前記外部導体線材を前記保護被覆の外側に反転させる第2の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の短所を克服するコネクタを提供すること。
【解決手段】 同軸コネクタは、外側導体上に嵌合できる大きさを有し、コネクタ本体上の対応ねじ山と整合するねじ山を有するクランプナットを含む。クランプ部材がクランプナットと外側導体の先端エッジとの間に配置される。コネクタ本体は、外側導体の先端エッジと整合する大きさを有する環状ウェッジ面を有する。ねじ山は、前記クランプナットをコネクタ本体に向かって引っ張り、先端エッジをクランプ部材と環状ウェッジ面との間にクランプする。クランプナットとコネクタ本体の間の表面対表面のポジティブストップは、クランプナットがコネクタ本体に向かって更に移動することを防止することによって、圧縮力を所定の最大値に制限する。ねじ山ロックは、ポジティブストップに逹することによって結合され、ねじ山ロックは、クランプナットがコネクタ本体からねじ緩みになることを防止する。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗を低下させるとともに、屈曲性の低下を抑制するフィルム状接着剤、極細同軸ケーブルおよび極細同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】極細同軸ケーブルは、フィルム状接着剤10と、極細同軸線と、グランドバー120とを備えている。フィルム状接着剤10は、樹脂11と樹脂11中に分散された半田粒子とを備えている。極細同軸線は、中心導体111と、中心導体111の外周側に配置される絶縁体112と、絶縁体112の外周側に配置される複数の導体からなる外部導体113と、外部導体113の外周側に配置される被覆材とを含み、一方端部において中心導体111および外部導体113が露出している。グランドバー120は、フィルム状接着剤10を介して、露出している外部導体113と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】編組線がばらけてしまい、ばらけた編組線が芯線と接触するおそれのない、端末が処理がされたシールド線、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯線2の外側周囲が絶縁体3により被覆された内線4が、外側周囲を編組線5にて被覆され、編組線5の外側周囲が絶縁性の外皮6により被覆されている同軸構造からなるシールド線1を用い、該シールド線1の端末を皮剥して外皮6及び編組線5を除去して内線4の絶縁体3を露出させ、該シールド線1の端末側から導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブ7を編組線5と絶縁体3との間に挿入した後、スリーブ7の外側周囲にワイヤーバレル8を圧着してかしめて端末が処理されたシールド線1を得た。 (もっと読む)


【課題】複数本の極細同軸ケーブルを備えた多心ケーブルの外部導体を、該外部導体を接地させるためのグランドバーに接続するに際し、半田付け接続により生じる不都合を回避することができるとともに、極細同軸ケーブルを容易に接続できる多心ケーブルの接続構造、多心ケーブル及び多心ケーブル接続構造体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多心ケーブル1は、中心導体3と、中心導体3の外周を被覆する絶縁体4と、絶縁体4の外周を被覆する外部導体5を有する極細同軸ケーブル2を複数本備えている。そして、外部導体5とグランドバー7が、導電性の接着剤8により接続されている。導電性の接着剤8は、絶縁性の樹脂中に、導電性物質が分散されたものである。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの中心導体及び接地導体の信号用コンタクト及び接地用コンタクトに対する接続が、半田付け手法が用いられることなく、比較的簡単な作業により極めて確実かつ堅固に行われることになるものとする。
【解決手段】中心導体用変形可能部分12aを有した信号用コンタクト12と接地導体用変形可能部分13cを有した接地用コンタクト13とが設けられた絶縁ハウジング11と、中心導体用変形可能部分12a及び接地導体用変形可能部分13cを覆う状態をもって絶縁ハウジング11に係合するとき、中心導体用変形可能部分12aに同軸ケーブル31の中心導体32を挟持してそれに対するかしめ接続状態をとる変形を生じさせるとともに、接地導体用変形可能部分13cに同軸ケーブル31の接地導体34を挟持してそれに対するかしめ接続状態をとる変形を生じさせるカバー部材15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル状の感圧センサ1を同軸ケーブル11に接続する場合、中心電極2、12を対向させて位置決めがしにくかったり、絶縁テープ2の巻きつけ等に手間がかかったりしていた。
【解決手段】感圧センサ1と同軸ケーブル11双方の端末部6、16における中心軸の延長方向が略同一方向となるよう端末部同士を隣接させているので、中心電極2、12同士の半田付けの際の位置決めが容易となる。また、端末接続部35の一端が開放端となっているので、中心電極2、12同士や外側電極4、14同士を導通させる加工や、中心電極2、12と外側電極4、14との絶縁を確保する加工等がやり易く、機械化も容易に可能で、従来の構成よりも作業の合理化ができる。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる複数種の同軸ケーブルの端末処理に対応できる端末処理工具を提供する。
【解決手段】 同軸ケーブルCの一側に接して第二ローラ23とで該同軸ケーブルCを挟持する第一ローラ22を本体1の先端側に、また、該第一ローラの軸線と直交する方向にばね付勢されて前記同軸ケーブルCの他の一側に接する前記第二ローラを移動材6の先端にそれぞれ転動自在に装置する。移動材の前記先端には、前記同軸ケーブルCの外部導体Cb、内部絶縁体Ccおよび内部導体Cdのいずれかの表面位置まで切込む丸刃26又は43又は44を軸支し、該一方の丸刃の切込み深さと異にして前記外部導体Cb又は絶縁体Cc若しくは内部導体Cdの表面位置まで切込む、適宜数の他の丸刃を、前記軸線に沿う方向と前記軸線と直交する方向の両方向に移動調節自在にして前記移動材に取付けた支持材に軸支する。 (もっと読む)


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