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Fターム[5E051GA09]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 電線、その他の接続方法 (290) | 端子、コネクタの接続方法 (95)

Fターム[5E051GA09]に分類される特許

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【課題】検査作業者の技量にかかわらず、圧着端子を精度よく検査できる、圧着端子検査装置および圧着端子検査方法を提供する。
【解決手段】圧着端子3の検査時には、検査作業者により、圧着端子検査装置1の端子配置部に圧着端子3が配置されて、圧着端子3が延伸方向に延びる軸線を中心に揺動される。この揺動中に、ハイト測定用エリアイメージセンサ14の撮像面141への圧着端子3の投影における第1測定位置Piおよび第2測定位置PwでのY軸方向寸法Yi,Ywが測定される。そして、Y軸方向寸法Ywの極小値Ywminが圧着端子3のワイヤバレル部32のクリンプハイトHwとして取得される。 (もっと読む)


【課題】端子付電線の誤挿入の検査を行うための検査情報取得を、より短時間で行えるようにすること。
【解決手段】端子付電線の誤挿入検査装置は、複数の端子付電線の端子を、コネクタの端子挿入部に挿入する際に誤挿入の有無を検査する。誤挿入検査装置は、第1グループに属する複数の端子挿入部と第2グループに属する複数の端子挿入部個別との間で、端子付電線を通じた導通の有無を検査し、第1グループと第2グループとを入替えて同様に端子付電線を通じた導通の有無を検査する。誤挿入検査装置は、これらの検査結果に基づいて、第1グループに属する前記のピンと第2グループに属する前記複数のピンとの間での導通関係を特定し、この導通関係に基づいて誤挿入の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】
LGA型ソケットを含む電子機器の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】
一観点によれば、電子機器100は、システムボード120と、該システムボード上のLGA型ソケット130と、該ソケット上の半導体装置110とを有する。LGA型ソケット130は、板状のフレーム131と、該フレームを貫通してシステムボード120と半導体装置110とを電気的に接続する複数のコラム140とを有する。半導体装置110は反りを有し、フレーム131の半導体装置110に対向する上面131aは、半導体装置110の反りに整合された湾曲形状を有するように形成される。他の一観点によれば、反りを有する半導体装置110において、半導体チップ113の放熱板152との接合面113aが平坦加工される。 (もっと読む)


【課題】電線接続部材を用いた電線の接続加工における作業効率を高める。
【解決手段】電線接続装置300は、一端及び他端の電線差込孔のそれぞれに電線200が差し込まれた電線接続部材100の部材本体110を保持する本体ホルダ350と、常態位置と連結具押込位置との間で可動に設けられ、常態位置から連結具押込位置まで移動する過程で、本体ホルダ350に保持された部材本体の一方及び他方のピン挿入孔に一対のスルーピン121a,121bを挿通させて電線連結具120を押し込む連結具押込部370とを備える。 (もっと読む)


【課題】いたずら、ゴミ、水等によりコネクタソケットの各装着検出用端子の短絡事故を生じ難くする。
【解決手段】コネクタ構造3は、コネクタプラグ4のプラグ凸部29をコネクタソケット5のソケット凹部39に挿入可能なコネクタ構造である。コネクタプラグ4のプラグ凸部29は、放電灯に接続されたプラグ端子31が収容された凹部30と、プラグ凸部29の外周面に形成された導電体24とを備える。コネクタソケット5のソケット凹部39は、ソケット凹部39に挿入されたプラグ凸部29のプラグ端子31と接触するソケット端子41と、ソケット端子41を収納する仕切り部材42と、仕切り部材42を挟んで配置され、ソケット凹部39に挿入されたプラグ凸部の導電体24と接触することにより短絡する一対の装着検出用端子40とを備え、導電体24によるソケットの一対の装着検出用端子42間の短絡検出によりコネクタプラグ4のコネクタソケット5への装着が検出される。 (もっと読む)


【課題】スペースが限られている場合であっても配線の取り回しを確実に行うことのできるワイヤカバー、電線の配線方法、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。ケーブルは、フード部25の傾斜方向に応じて、ワイヤカバー20の出口から斜めに導出され、結束部材によりフード部25に固定される。これにより、ケーブルの取り回しを、周囲のスペースに応じて最適化し、限られたスペース内でもケーブルの取り回しの自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、複数本の電線を端子へ容易にかつ確実に接合することが可能な端子の接合方法を提供すること。
【解決手段】一端側が開口部12aとされた有底筒状の接合部12を有する金属材料から形成された端子11の接合部12へ、端部において外被23から導体22が露出された複数本の電線21の導体22を束ねて挿入して配置させる挿入配置工程と、接合部12の開口部12aを上方へ向けた状態で接合部12を加熱し、接合部12内の導体22を溶融させる加熱溶融工程と、接合部12に対する導体22の挿入及び接合部12の外側からの加圧の両方またはいずれか一方を行い、接合部12内の溶融金属Sを電線21の外被23の端部よりも上方位置まで上昇させる溶融金属上昇工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シールド電線を曲げた状態でハウジング内に収容する手間をなくし、シールド電線に接続した端子を絶縁した状態でハウジング内にスムーズ且つ簡単に収容させる。
【解決手段】環状壁に続く背壁と背壁の下側に続く筒壁とを有する導電ハウジング1の筒壁の下部開口から環状壁の前部開口にシールド電線2を湾曲状に貫通させ、シールド電線の先端からシールド端子9を移動自在に外挿し、シールド電線の先端部を皮剥きして芯線と編組を露出させ、芯線にL字端子を接続し、L字端子の外側に絶縁性のL字型のインナハウジング12を装着し、編組にシールド端子を接続し、シールド電線を貫通反対方向に引っ張ってインナハウジングの垂直部14を導電ハウジング内に収容し、インナハウジングの水平部13を前部開口から突出させる。 (もっと読む)


【課題】端子製造ラインにおいて、セレーションの寸法やセレーションを配置している部分の寸法を精度良く全数検査する方法を提供する。
【解決手段】導体圧着部12が、底板21と、底板の左右両側に延設された左右一対の導体加締片22,22とで断面略U字状に形成され、導体圧着部の内面にセレーション25が設けられた圧着端子10の導体圧着部12の検査方法で、端子製造ライン上にて、導体圧着部の底板を所定幅を有する平板状に形成して導体圧着部を断面略コ字状にプレス加工すると共に、平板状の底板の内面幅内にセレーションを配置した圧着端子を製造する。一方、端子製造ラインの最終段にレーザ変位計を設置し、搬送されて来る圧着端子の導体圧着部の平板状の底板の上面を計測することで、底板の内面幅、セレーションの幅、セレーションの深さのうち、少なくともいずれか1項目のデータを検査結果として取得する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルとアンテナとを接続したときの電気特性を向上させるために、同軸ケーブルとコネクタを一定の位置で固定し半田付けできる同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具及び該半田付け冶具を用いた半田付けの方法を提供する。
【解決手段】中心導体と絶縁被覆と外部導体と外部被覆とを有する同軸ケーブルと、ガイド部品と中心ピンと絶縁体と袋ナットとを有するコネクタとの接続の際の半田付け方法において、前記同軸ケーブルをクランプするための第1の外壁部と、前記ガイド部品を保持するための第1の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンを保持するための第2の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンの先端を保持するための第2の外壁部と、を有する同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具を用いる。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバー・モジュール用のアレイ形コネクタにおける良好な電気的及び機械的接触を維持する。
【解決手段】コネクタ回路基板14の一方の側にボール・グリッド・アレイを有し、該コネクタ回路基板の他方の側にソケット凹部18を有するコネクタ10が、光電子式トランシーバ・モジュールをシステム回路基板に結合するために使用されることができる。トランシーバ・モジュールのベース部分が、ソケット凹部に受け入れられることができる。ソケット凹部内において、コネクタ回路基板の露出された部分は、トランシーバ・モジュールのベース部分の下面上の導電性パッドのアレイに対応する弾性導電性接点22のアレイを有している。 (もっと読む)


【課題】接触装置の接触抵抗を低減させると共に接触の安定性を向上させること。
【解決手段】多点接触装置は、押圧することによって縮む複数の棒状の導電体製の接触子と、被接触端子と対向する面に接触子がそれぞれ挿入される複数の孔を備えた導電体製のブロックとを備える。接触子は、ケースの接触ピンと反対側の後端がわずかに湾曲しているか、あるいは断面が楕円形になるようにつぶされている。ブロックには複数の孔が被接触端子の接触位置に合わせるか、あるいは所定の領域内に所定の密度で均一に配置されている。複数の接触子を使用することにより、必要とする接触面積が確保でき、接触抵抗が低減されるので通電可能電流量が向上する。また、それぞれの接触子を独立して加圧することにより、接触面の凹凸や傾斜によらず全ての接触子が接触可能であり、接触の安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】導通検査によってサブコネクタの半挿入状態を検知する。
【解決手段】本発明は、雄端子金具30およびこれを内部に収容する雄側サブハウジング23を有する雄側サブコネクタ21を雄側ホルダ22に挿入することで一体に構成された雄側コネクタ20を検査する導通検査治具10であって、雄側コネクタ20を保持するコネクタ保持部12と、コネクタ保持部12に対して進退するピン保持部13と、ピン保持部13に設けられ、同ピン保持部13がコネクタ保持部12に対して前進するときに、雄端子金具30に接触する導通検査ピン15と、ピン保持部13に設けられ、同ピン保持部13の前進に伴って導通検査ピン15が雄端子金具30に接触するに先立って雄側サブハウジング23の前面23Bを押圧する押圧ピン14とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】
不逆性感温変色体の変色温度以上の温度で電気絶縁樹脂成形が可能な不可逆性感温変色体含んだ電気絶縁成形体とその製法を提供し、配線端子などの接触不良などで異常な温度上昇を来たした形跡の検知を可能とする。
【解決手段】
基体となる樹脂成形体の中に、所望の温度以上で変色し、温度低下後も常温では元の発色に戻らない不可逆性ではあるが、氷点下を下回る所定の温度まで冷却すると、元の色を発色する可逆性を示すという特徴を有する準不可逆性の感温変色体を含むように構成した電気絶縁成形体とその製法により、課題を可能とする。 (もっと読む)


【課題】表面実装型コネクタを保持する被吸着部材の連続体をリールに巻き取る際、ばね部の先端が層間紙を突き破らず、また、コネクタを保持してキャリアテープに収容したときにコネクタの端子部を保護できる被吸着部材の実現。
【解決手段】被吸着部材28の被吸着面4の幅方向両縁で立ち上がるばね部1の先端が層間紙を突き破らないようにするために、被吸着部材28の長手方向の両端部でばね部1と同じ側に立ち上がるガイド部2を設け、このガイド部2のばね部1の高さ以上の所で折り曲げて被吸着面4と平行な面を有する平面部3を設けるとともに平面部3の幅は、ばね部1で保持されたコネクタの端子部先端より出るような幅の構造とする。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルフラットケーブルのコネクタとの接続時、接合のクリック感が少ないため、挿入量不足、過多、斜め挿入といった接続不良による電子機器の誤動作や破損を防止しうるフレキシブルフラットケーブルとプリント配線板を提供する。
【解決手段】 フレキシブルフラットケーブルの表面上に第一の基準線を設け、フレキシブルフラットケーブルコネクタが実装されるプリント配線板上に第二の基準線を設ける。第一の基準線が第二の基準線に、ケーブルが正常接続時には目視にて線幅内に収まる様に線長、線幅、線記載位置を規定し構成されたフレキシブルフラットケーブル及びプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】コネクタが確実に接続されたことをはっきりとユーザが認識できるコネクタ接続検出回路を提供する。
【解決手段】コンデンサと、ブザーと、前記コンデンサに接続される第1の端子と、前記ブザーに接続される第2の端子とを有する第1のコネクタと、を備え、前記第1のコネクタに第2のコネクタが接続され前記第1の端子と前記第2の端子とが短絡されると、前記コンデンサの放電により前記ブザーに電流が流れ、前記ブザーが音声を発する構成とした。 (もっと読む)


【課題】検査対象となるICの端子の配列に関わらず、ICと中心位置が一致し、共用が図られるICソケットを提供する。
【解決手段】ベース部30から突出し、ICソケット10を検査用基板13に位置決めするための位置決めピン50のうち少なくとも一つは、接触ピン34を収容するピン孔33のピッチPから半分のピッチすなわちP/2ずれた位置に配置されている。これにより、ベース部30を回転させることにより、ベース部30の位置およびベース部30を収容するソケット本体11の位置は縦方向または横方向へP/2ずれる。これにより、検査対象となるIC40の端子42の配列状態に応じてベース部30を回転させることにより、IC40の配列状態に関わらず、ベース部30を収容するソケット本体11の中心と検査対象となるIC40の中心とが一致する。 (もっと読む)


【課題】車両側パネルに簡単に取り付けられて、取付先の省スペース化を可能とする。
【解決手段】車両側パネル102に補器7を取り付ける補器取付用ブラケット1において、前記補器7が支持されたブラケット本体2と、前記ブラケット本体2に設けられ且つ前記補器7と電気的に接続される電線8と接続可能な第1コネクタ3と、前記補器取付用ブラケット1の延在方向Xに沿って前記車両側パネル102に取り付けられ且つ前記第1コネクタ3が嵌合される第2コネクタ4と、を有し、前記第2コネクタ4が、前記補器取付用ブラケット1の延在方向Xに向かった状態で前記第1コネクタ3と電気的に接続する接続部41と、前記第1コネクタ3を前記延在方向Xに沿った状態で収容する収容部42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定用機器のリード端子またはリード線と、配電盤における所望の端子台ネジとを、容易かつ確実に接続すること。
【解決手段】支点部103において回動可能に連結され、支点部103を支点として揺動可能に設けられた一対のクリップ片101、102と、一対のクリップ片101、102における一端部101a、102aどうしが当接するように一対のクリップ片101、102を付勢する付勢部材104と、一方のクリップ片101の他端部101bに設けられ、リード端子201またはリード線1102を保持可能な接続部105と、一方のクリップ片101の一端部101aに設けられ、接続部105に対して電気的に接続された端子部107と、他方のクリップ片102に設けられ、当該他方のクリップ片102における少なくとも配電盤が備えた端子台ネジに接触する部分を絶縁する絶縁部108と、を備えた測定用クリップ100を構成した。 (もっと読む)


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