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Fターム[5E051GB04]の内容

Fターム[5E051GB04]に分類される特許

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【課題】回路設計の自由度の向上、部品点数や工程数の低減もしくは抑制、組付け精度の向上、および外部からの物理的ストレスに対する耐性の向上を図ることができるカバー一体型の基板内蔵型コネクタユニットを提供する。
【解決手段】カバー一体型の基板内蔵型コネクタユニット8は基板1、外部接続端子3、ケース5、及びカバー6を備える。基板1の一方の主面1a上には電子部品2(2a,2b)が搭載されてコーティング材4で封止される。端子3は基板1に電気的に接合されるとともに電線9が電気的に接続されて電子部品2を外部に電気的に接続する。ケース5は絶縁性を有し、基板1を内部に収容して基板1と一体に樹脂成形される。カバー6はケース5に収容された基板1及び端子3を覆うとともに端子3に接続された電線9を押さえる。カバー6は、ケース5にヒンジ7を介して連結されてケース5と一体に樹脂成形される。 (もっと読む)


【課題】スペースが限られている場合であっても配線の取り回しを確実に行うことのできるワイヤカバー、電線の配線方法、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。ケーブルは、フード部25の傾斜方向に応じて、ワイヤカバー20の出口から斜めに導出され、結束部材によりフード部25に固定される。これにより、ケーブルの取り回しを、周囲のスペースに応じて最適化し、限られたスペース内でもケーブルの取り回しの自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】シールド電線を曲げた状態でハウジング内に収容する手間をなくし、シールド電線に接続した端子を絶縁した状態でハウジング内にスムーズ且つ簡単に収容させる。
【解決手段】環状壁に続く背壁と背壁の下側に続く筒壁とを有する導電ハウジング1の筒壁の下部開口から環状壁の前部開口にシールド電線2を湾曲状に貫通させ、シールド電線の先端からシールド端子9を移動自在に外挿し、シールド電線の先端部を皮剥きして芯線と編組を露出させ、芯線にL字端子を接続し、L字端子の外側に絶縁性のL字型のインナハウジング12を装着し、編組にシールド端子を接続し、シールド電線を貫通反対方向に引っ張ってインナハウジングの垂直部14を導電ハウジング内に収容し、インナハウジングの水平部13を前部開口から突出させる。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルとアンテナとを接続したときの電気特性を向上させるために、同軸ケーブルとコネクタを一定の位置で固定し半田付けできる同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具及び該半田付け冶具を用いた半田付けの方法を提供する。
【解決手段】中心導体と絶縁被覆と外部導体と外部被覆とを有する同軸ケーブルと、ガイド部品と中心ピンと絶縁体と袋ナットとを有するコネクタとの接続の際の半田付け方法において、前記同軸ケーブルをクランプするための第1の外壁部と、前記ガイド部品を保持するための第1の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンを保持するための第2の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンの先端を保持するための第2の外壁部と、を有する同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具を用いる。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの平角導体と接続成形体の接続端子の重合部分を溶接する際に、溶接位置の精度を向上できるようにする。
【解決手段】幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させるべく絶縁被覆13のない開放部14を形成した後、前記平角導体12aの幅方向外側縁12bを位置決め棒31で位置決めし、該位置決め棒31によって決定された平角導体12aの幅方向外側縁12bの位置を基準にして平角導体12と接続端22を溶接して溶接部41を形成するフラットケーブルと接続端子の接続方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板などの接続端子部をむらなく均等に接続でき、使用者がクランプ解除しない限りは接続を維持できる信頼性に優れた検査用コネクターを提供する。
【解決手段】ベース1と、ベース1に固定される接続基板2およびブラケット3と、上下スライド自在なクランプ体4と、クランプ体4を押し上げるばね5と、クランプ体4を押し下げるクランプハンドル6を備えている。接続基板2の固定端子12とクランプ体4を上下平行に対向配置する。クランプハンドル6は、偏心カム37と、偏心カム37を回動操作するハンドル腕38とを備えていて、待機位置とクランプ位置との間を回動できる。クランプ位置におけるクランプハンドル6を復帰回動不能に位置保持する。 (もっと読む)


【課題】検査装置でコネクタの信号ラインの導通確認を行うと同時に電源ラインを通じてコネクタに繋がるモジュールの動作確認を行う際に、オス端子の保護のために設けたムービングプレートを初期位置から動かさずに、モジュールの動作確認を行うことのできるコネクタと検査装置の組合せ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10に、信号ライン接続用のオス端子130とは別に、電源ライン接続用のオス端子を設け、その電源ライン接続用のオス端子に対応するムービングプレート200上の位置に切欠205を設ける。一方、検査装置700に、初期位置に位置するムービングプレートの切欠を通して、電源ライン接続用のオス端子と接続される電源ライン接続用のメス端子720を設ける。 (もっと読む)


【課題】端子付き電線の電線に接続された圧着端子の変形不良を確実且つ効率よく検出することができる端子変形検出方法及び端子変形検出装置を提供する。
【解決手段】端子付き電線ABを電線保持装置2と、位置補正装置3と、端子保持装置4で保持した後、変形検出ユニット5を、圧着端子Aのバレル部Aa下方に向けて開いた状態に変形されたインシュレーションバレルAb又はワイヤーバレルAcが変形検出センサー8の投光部8aと受光部8bの間に挿入される高さ位置に上昇停止させ、圧着端子A底面に沿って水平移動させる。圧着端子AのインシュレーションバレルAb及びワイヤーバレルAcの一方が開いた状態に変形している場合、変形検出センサー8の投光部8aと受光部8bの間が遮光され、変形検出センサー8から変形判定装置12へ出力される受光信号が一時中断されるので、正常な状態に圧着されていないと判定することができる。 (もっと読む)


【課題】リード線端部へスリーブ端子を組み付ける際に、電線の先端がスリーブ端子端面に引っかかって折れ曲がることなくリード線端部を円滑にスリーブ端子へ挿入し、かつ挿入後にスリーブ端子を把持したまま、カシメ等の加工を支障なく行う。
【解決手段】リード線12がクランパ15で把持されて案内治具14の入口側案内孔26と対向する位置に配置され、スリーブ端子13の筒状部13aがチャック16で把持されて案内治具14の平面座部24に当接された状態に保持された状態から、リード線12とスリーブ端子13とが案内治具14の軸線方向に相対移動される。そして、リード線12の端部が案内治具14のリード線挿入側と反対側端部に形成された筒状部13aの内径以下の案内孔25を経て筒状部13aに円滑に挿入される。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ高精度に配線可能な小型デバイスの配線構造及びその配線方法を得る。
【解決手段】小型デバイス10の配線電極t1〜t4と多芯ケーブル20を電気的に接続する配線構造であって、多芯ケーブル20の先端には、該多芯ケーブルの複数の芯線22がそれぞれ単独で挿通される複数のガイド穴31と;該複数のガイド穴31に充填された導電性接合剤32と;該導電性接合剤32及び芯線22により形成された複数の電極パッド33と;を有する絶縁性マウント部材30が備えられ、この絶縁性マウント部材30の電極パッド33を介して、小型デバイス10の配線電極t1〜t4と多芯ケーブル20が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、より短時間で挿入作業を行えると共に、ゴム栓保持用のピンをより確実にゴム栓に挿入できるようにすること。
【解決手段】貫通孔部22と貫通孔部22の途中から外方向に向けて延びるゴム栓供給孔部24とを有するゴム栓供給部材20と、貫通孔部22の一端側開口でゴム栓14を保持するゴム栓保持部材30と、貫通孔部22内を挿通自在なコアピン本体部42を有するピン部材40と、可動収容空間53の内圧の高まりによりピン部材40を進出させると共に、可動収容空間53の開放によりピン部材40を退避可能にするピン支持部材50と、電線10の端部を、コアピン本体部42の中心軸延長上に沿って保持する電線保持部材60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電線のシール装着処理が可能な防水シール装着装置の幅を縮小化し、電線処理装置の小型化を図る。
【解決手段】防水シール装着装置6Fは、電線Wを切断するカッターユニットや電線Wに端子を圧着する端子圧着ユニット等とともに、電線処理装置内に設けられている。防水シール装着装置6Fは、防水シールをシールホルダ31a,31b,31cに導入するシール導入ユニット11a,11b,11cと、シールホルダ31a,31b,31cに収容された防水シールを電線Wと対峙する装着位置に移動させるために、シールホルダ31a,31b,31cの位置および向きを変更するホルダユニット12とを備えている。シール導入ユニット11a,11b,11cは、電線処理装置における電線Wの搬送方向と直交する面である鉛直面に沿って、放射状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 挟ピッチであっても極細線を確実に整列、保持することができる極細線用挟ピッチ整列治具を提供すること。
【解決手段】 極細線用挟ピッチ整列治具1は、外径と軸方向の厚さとが互いに異なる円板状の第一大径シムリング(第一大径部)3及び第一小径シムリング(第一小径部)5と、第一大径シムリング3及び第一小径シムリング5が軸方向に交互に配される第一軸部6とを有する第一ローラ部7と、軸方向の厚さが第一大径シムリング3と略同一とされる円板状の第二小径シムリング8、及び、第二小径シムリング8と異なる外径とされるとともに軸方向の厚さが第一小径シムリング5と略同一とされる円板状の第二大径シムリング10と、第一軸部6と略平行に配されて第二小径シムリング8及び第二大径シムリング10が軸方向に交互に配された第二軸部11とを有する第二ローラ部12とを備えている。 (もっと読む)


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