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Fターム[5E077CC24]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 接続の形態 (1,103) | プリント板とコネクタ又は端子台等との取付け (783) | プリント板縁部に係合するもの (46)

Fターム[5E077CC24]に分類される特許

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【課題】低コストでありながら、安定したグランドの確保と優れた高周波特性の実現が可能な同軸ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル接続構造10において、回路基板15に、同軸ケーブル14の端末部13が接続されるスリット17と、回路基板15の表面に形成された信号ライン18と、回路基板15の裏面に形成されたグランド19と、回路基板15の表面に形成され、グランド19と電気的に独立した配線パターン28と、回路基板15のグランド19に電気的に接続されたケーブルガイド20と、を備え、同軸ケーブル14の露出した内部導体11が回路基板15の信号ライン18にはんだ付けされると共に、同軸ケーブル14の露出した外部導体12がケーブルガイド20にはんだ付けされ、且つ、ケーブルガイド20によって回路基板15のグランド19と配線パターン28とが電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】基板及び電線との接続の際にこれらと端子との接続部にかかる負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】電子機器1は、基板41を収容するハウジング2と、ハウジングを収納するカバーと、電線7を保持してカバーの後端開口部に装着されるホルダと、基板に電線を接続する複数の端子とを備えている。基板には、回路パターンの他にパワートランジスタ43が搭載されている。端子は、導通部35と基板接続端子部34との間に基板を挟み込み、基板接続端子部34から延びた発熱体接触部31をパワートランジスタに接触させる。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる電子部品に対しても共通化して用いることができ、構造の複雑化を抑制でき、更に、電子部品の交換作業及びメンテナンス作業が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング21は、端子26を保持するとともに、端子26がケーブル13における導体13bに対して接続される。基板25は、電子部品15が実装されるとともに、第1ハウジング21が取り付けられることで端子26が電子部品15に電気的に接続される。第2ハウジング22は、基板25に取り付けられる。第1ハウジング21と基板25と第2ハウジング22とが固定される。 (もっと読む)


【課題】サイズのコンパクト化を図ると共に、より簡易な構造によって製造コストの低減を図ることの出来る、新規な構造の基板用端子付きプリント基板を提供すること。
【解決手段】基板用端子22をプリント基板20の外周部分40に重ね合わせて、前記基板用端子22の接続部24を前記プリント基板20の外周縁部48から外方に突出すると共に、前記基板用端子22の基端側に一対の脚部30,30を屈曲して一体形成して、該脚部30,30をスルーホール42a,42bに挿通して半田付けする一方、前記脚部30,30の間で前記接続部24側に位置して前記脚部30,30と同方向に突出する固定突部36を前記プリント基板20の圧入孔44に圧入固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】数Gbit/s以上の高速伝送に用いられる差動信号用ケーブルにおいて、コネクタ内蔵のプリント基板等に接続・実装する際に、ケーブルとプリント基板との接続部における特性インピーダンスの不整合を小さくし、併せて、信号伝搬時間の差であるスキューの増加や、差動・同相変換量の増大(劣化)を抑制できる差動信号用ケーブルを提供する。
【解決手段】導線1と導線1を被覆する絶縁体2とからなり、並行に接触して設けられた2本の絶縁電線3と、2本の絶縁電線3の表面にそれぞれ設けられた融着層6と、2本の絶縁電線3の間に形成された凹部7に縦添えされて設けられたドレイン線4と、2本の絶縁電線3とドレイン線4とを一括して巻き付けるシールドテープ5とを備えた差動信号用ケーブル100であって、2本の絶縁電線3のそれぞれは、絶縁体2の表面の一部が平坦面2aに変形されて、互いに平坦面2aで接するように融着されているものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆を剥がさずに、簡単な設備と工程でフレキシブルフラットケーブル(FFC)の導体と端子とを電気的に接続することのできる方法を提供する。
【解決手段】端子1の基板に、コ字状の切り込みの内側の部分を切り起こして曲げ形成された挟持片5が設けられ、挟持片と対向する基板上の部分は受板部6とされ、受板部と挟持片の対向面に凸部が設けられ、両凸部間にFFCの挿入される隙間が確保されている。端子をFFC10に接続するには、挟持片と受板部の間にFFCを挿入し、挟持片と受板部の各外側に2つの電極21、22を配置し、電極により挟持片および受板部を加圧しながら、端子に電流を流して端子を発熱させ、挟持片と受板部の接触する部分の絶縁被覆12を溶解させて、挟持片および受板部の両凸部をFFCの導体11の両面に接触させる。引き続いて電極により挟持片および受板部間に導体を通して電流を流すことで、挟持片および受板部と導体との接触点を抵抗溶接する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化されたフラット基板であっても、平角導体に対して接続端子のクリンプ片を貫通させて確実に接続できるフラット基板と接続端子との接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】ピアス端子10に備えたクリンプ片14で、狭ピッチFFC20において上下方向Hの両側から絶縁シート21で挟み込んで被覆したフラット配線導体22を貫通して、フラット配線導体22と前記ピアス端子10とを電気的に接続する狭ピッチFFC20とピアス端子10との接続構造であり、フラット配線導体22を貫通したクリンプ片14とフラット配線導体22との接触上端部分Aを、レーザを用いた高エネルギー密度熱源によって溶融接合した。 (もっと読む)


【課題】基板固定構造および物理量センサにおいて、耐衝撃性を有すると共に基板および筐体の小型化と基板固定工数の低減とを実現し、さらに耐ノイズ特性の向上を実現する。
【解決手段】基板11を、この基板11との電気的接続用の複数のコネクタ端子12を備えた筐体13の基板収容部14に収容して固定する基板固定構造であって、各コネクタ端子12は基板11を収容した基板収容部14の底面14aから立設された内部端子部12a〜12eと、内部端子部12a〜12eから筐体13外部へ向けて延設された外部端子部12fとを有し、基板11は各内部端子部12a〜12eに半田付けされて固定され、内部端子部12a,12c,12d,12eの4本が、基板11の各隅部に対応した位置に分散配置されている。分散配置された内部端子部12a〜12eに半田付けだけで基板11を固定するので、方向に依存しない耐衝撃性を有し、基板固定工数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に対して、外部接続端子を簡略な構造で設け得るカードエッジコネクタの新規な構造を提供する。
【解決手段】ハウジング22の幅方向に所定間隔をおいて設けられた複数対の端子金具50a,50bの互いに対を為すもの同士の間に、両側に傾斜面があるガイドブロック52を突設すると共に、対を為す端子金具50a,50bをガイドブロック52の両側傾斜面に沿って、先端側に向かって互いに接近する方向に屈曲させることにより、各端子金具50a,50bに、コネクタ取付部16に形成された基板側接続部20に当接する弾性当接部56a,56bを設け、更に、互いに隣り合う端子金具50a,50b間に縦壁60を形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】全体の大型化を抑制しつつも、端子台の接続端子の個数を増やす。
【解決手段】本体ケース内に、前辺の接続辺部16aが端子台取付部の開口部に臨むように回路基板16を設ける。端子台取付部に取付けられる端子台13は、上下に長いハウジング19の前面に、左右2列(2段)に接続端子20を有する。端子台13の後面側に、回路基板16との電気的接続を行うための、接続部21及び延長接続部22,22を設ける。接続部21は、上下方向全体に延び、回路基板16の接続辺部16aが差込まれる差込溝を有し、その内部に接続辺部16aの各電極17に接触する電気接点を有する。延長接続部22は、回路基板16の上辺部及び下辺部に沿うように延びて設けられ、回路基板16の上下の辺部が差込まれる差込溝を有し、その内部に回路基板16の第2の電極18に接触する第2の電気接点を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられた棒状の第1電極と、筐体に納められる基板に設けられた第2電極との接続部分に加わる外力の影響を抑制できる接続構造の提供。
【解決手段】本発明の接続構造は、筐体に設けられた棒状の第1電極と、筐体に納められる基板に設けられた第2電極とを電気的に接続するための接続構造において、前記第2電極は、前記基板に固定される固定部と、前記棒状の第1電極が押し当てられたときに弾性変形して受け入れて、その後は、弾性復元力によって前記棒状の第1電極を押圧して電気的な接続状態を保持する弾性電極部と、前記弾性電極部を前記固定部に対して弾性変形可能な状態で支持する弾性支持部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】TCU2から突出する端子3と、プリント基板5の表面に設けられる配線4とを2位置で接触させ、端子3と配線4との導通に対する信頼性を高める。
【解決手段】端子接続装置1によれば、プリント基板5上で穴9を跨ぐように配線4が印刷されている。そして、端子3は、先端部11が曲げられて穴9に入り込むことで位置14、15に接触して配線4と導通している。ここで、先端部11は、根元部10よりもバネ定数が小さいので、端子3の復元力は、先端部11の方が根元部10よりも小さい。また、端子3の復元力の方向は、根元部10と先端部11とで逆向きになる。このため、根元部10の復元力は、先端部11の復元力に勝って根元部10を位置15に強力に当接させる。このため、位置15と根元部10との接触に対する信頼性が高まって2位置接触に対する信頼性が高くなり、結果的に、端子3と配線4との間の導通信頼性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を経ることなくクリップピンの接合強度を高めるとともに、搭載される電子素子の損傷を抑制することが可能なコネクタ付き基板を提供すること。
【解決手段】配線基板2と、配線基板2をその厚さ方向に挟む挟持部23、および配線基板2の端部から突出し、コネクタ25として用いられるピン部24、を有するクリップピン22と、を備えるコネクタ付き基板2であって、配線基板21には、バンプ26が形成されており、挟持部23は、バンプ26とともに配線基板21を挟持している。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルと回路基板の接続構造を簡易で強固なものとする。
【解決手段】同軸ケーブル10に、その外導体16に接するように接続金具22を巻き付ける。回路基板12には、この基板の縁に開口を有する段付き形状のスリット26を形成する。スリットの開口端に隣接して幅狭部28を設け、続いて幅の広い幅広部30を設ける。幅広部に接続金具22が収まるようにし、また接続金具の端面34が、スリットの幅広部と幅狭部の境界の段差面32に対向し、当接するようにする。幅広部30のスリット側面に導体パターン40を形成し、この導体パターン40と、接続金具22とをはんだ付けにより接合する。 (もっと読む)


【課題】回路面が上下どちらであっても接続可能であり、接続の信頼性、作業性を向上させる。
【解決手段】上板3と下板4とを備えた端子の下板にバレルを起立して形成し、この下板4のバレルが挿入される孔をフレキシブル基板に形成し、この孔に挿入されたバレルを折り曲げて上板3と下板4とでフレキシブル基板を挟持するフレキシブル基板と端子との接続構造において、前記上板3と下板4とに形成された突起部9〜11間でフレキシブル基板を挟持し、一方の細長く形成された突起部7が隣り合う突起部9、11よりも長く突出し、他方の長手方向に形成された突起部10が隣り合う突起部9、11よりも長く突出し、これら突起部の裏側にそれぞれ凹部6A〜8Aを形成し、これら突起部の表面の細長く平坦な面同士がフレキシブル基板を圧接するとき細長く形成された突起部の2つの長辺間の中間部が窪んで2つの長辺をエッジとしてフレキシブル基板へ圧接させる。 (もっと読む)


【課題】回路面が上下どちらであっても接続可能な短期金具に提供。
【解決手段】上板3と下板4とでフレキシブル基板を挟持する端子金具1の接続構造において、前記上板と下板とに形成された突起部6〜11間でフレキシブル基板を挟持し、上板あるいは下板のいずれか一方の幅方向に細長く形成された突起部7が隣り合う長手方向に細長く形成された突起部6、8よりも長く突出し、他方の長手方向に細長く形成された突起部10が隣り合う幅方向に細長く形成された突起部9、11よりも長く突出し、これら突起部6〜11の裏側にはそれぞれ凹部6A〜11Aを形成し、ともに長く突出する突起部7、10同士が圧接するとき幅方向に細長く形成された突起部7の表面が円弧状に丸みを帯びた形状でフレキシブル基板に圧接し、対向する長手方向に細長く形成された突起部10の表面を平坦な面に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を向上できる電子装置を提供する。
【解決手段】プリント基板にコネクタを実装してなる電子制御装置であって、プリント基板は、コネクタ配置面から裏面に貫通する貫通孔と、コネクタ配置面に設けられた表面用ランド及び貫通孔の壁面及び貫通孔の開口周辺に一体的に設けられた挿入用ランドとを有し、コネクタは、端子として、貫通孔に挿入された状態でコネクタ配置面側から貫通孔内に供給されたはんだを介して挿入用ランドと電気的に接続される挿入部と、表面用ランド上に配置されて電気的に接続される表面部とを端部として合わせもつ分岐状端子を含み、表面部の下面の一部であって貫通孔上における部分を少なくとも含む部分に凹部が形成され、凹部は下面の縁部まで延設されている。 (もっと読む)


本発明は、特に同軸線路またはマイクロストリップ線路からコプレーナ線路への移行部分にあり、ハウジング開口部(2)内または管路内を通る、或いは接触するためのHF接続を有するマルチプルHFマイクロ接触構造に関する。従って、HF接続は、一方の回路基板(3)上の平坦接続ピン(5)と他方の回路基板(4)上の少なくとも1つの平坦ソケット(6)とによって互いに接続される、平面内に配置された少なくとも2つの回路基板(3,4)を有する。
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【課題】不要輻射ノイズの少ない差動伝送線路用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ3は、3組の差動信号をそれぞれ多重伝送する差動伝送パターン2と差動伝送ケーブル4とを接続する。差動伝送パターン2は3本の信号線2a,2b,2cを備え、差動伝送ケーブル4もまた3本の信号線4a,4b,4cを備える。差動伝送パターン2と差動伝送ケーブル4の長手方向に直交する平面において、各信号線は正三角形の頂点に位置する。コネクタ3は、差動伝送パターン2の長手方向に直交する平面のうちの所定の第1の平面と、差動伝送ケーブルの長手方向に直交する平面のうちの所定の第2の平面との間において、差動伝送パターン2の信号線2a,2b,2cと、差動伝送ケーブル4の信号線4a,4b,4cとを、互いに同一の長さで接続する3本の信号線3a,3b,3cを備える。 (もっと読む)


【課題】主に、電気特性を安定することができるようにする。
【解決手段】車体の金属部分6に、電子基板モジュール1が取付けられ、電子基板モジュール1が、回路基板2,3と、この回路基板2,3を収容・保護可能な樹脂製の保護ケース4とを備え、回路基板2,3が複数枚設けられて、複数枚の回路基板2,3間が接続ケーブル等7で接続された車両用電子基板モジュール構造であって、保護ケース4に、接続ケーブル等7を一定形状に保持可能な形状保持部21を設けるようにしている。 (もっと読む)


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