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Fターム[5E077DD06]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 接続の種類 (1,284) | 変形によるもの (87)

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【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、同軸ケーブル35と回路基板34とを電気的に接合してなり、同軸ケーブル35は、長手方向の一つの端面P2において芯線41が伸びる方向に沿って端面P2から突出する導電性の突出部45を備え、回路基板34上に設けられた芯線接続電極46およびシールド線接続電極47を、突出部45および端面P2に露出する芯線41および端面P2に露出するシールド線43にそれぞれ電気的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同軸線状態の回路基板接続にて外電極部の回路基板への電気回路接続と固定に電気回路接続部材を使用しないようにすること。
【解決手段】同軸線状圧電体6と回路基板1と信号伝達回路としての信号回路銅箔7と、導電部としてのアース電位銅箔8と、同軸線状圧電体6の第一電極としての芯線2と第二電極としての外電極3とを備え、同軸線状圧電体6の芯線2と外電極3回路基板1の設けられた略貫通穴9を通り、略貫通孔9の周囲の半田ランド10に芯線2と外電極3が半田付けにより電気回路接続固定されることにより、芯線2と外電極3が半田ランドに直接接続固定されるため、固定手段4としての回路接続固定用の部材が必要でなくなることとなる。 (もっと読む)


【課題】回路基板のスルーホールへ固定するのに大きな加圧力を必要とせず、スルーホール破損の危険が少なく、接触が弾性接触で高い接触信頼性が得られる構造の接続端子を備えた回路基板用コネクタの実現。
【解決手段】接続端子の先端から、回路基板の厚さを想定して予め定められた寸法の位置に、接続端子の軸方向と直交する先端側前面とこれと平行な後面を有するストッパを設け、前記接続端子の長手方向に渡る1ないし数箇所に、ストッパと接続端子先端との間に加圧力を加えたときに座屈を起し易いように接続端子の長手方向と直交する向きの切り込みを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、取付け当初から十分な電気的導通と接合強度を有し、かつ長期信頼性に優れた基板への端子取付け構造及び端子取付け方法を提供する。
【解決手段】基板1上に形成された電熱線等の導体2に対し、端子3が導通接続される。端子3は、固定部31と、固定部31から延在する弾性部32と、基板1に対して凸となるように弾性部32に設けられ、導体2に電気的に接続された基板接触部33とを備える。固定部31は、両面接着テープ4等の接合手段によって基板1に固着される。また端子3の基板接触部33は、弾性部32の弾性変位による反発力で導体2に接触している状態で、接着剤5によって基板1に接着されている。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化に容易に対応することができ、インピーダンス整合において有利で、しかも、ケーブルの芯線に傷を付けにくいケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】ケーブル40に接続される端子10と可動な梃子30とを備える。梃子により端子を変形させ、梃子の作用点と端子との間にケーブルの芯線41を挟むことにより端子と芯線との接触を得る。前記梃子は、移動時に端子の結線部を受ける端子受け部と、移動時に芯線を受ける芯線受け部とを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、実装時に座屈することなく、確実な実装を可能とするコンタク
トを提供することにある。
【解決手段】コンタクト3を無負荷でプリント基板1のスルーホール2へ挿入した後で、
圧入ピン5を裏面から挿入することで、コンタクト3の座屈が起こらない実装を可能とす
る。本発明のコンタクトは、圧入力を加えない状態でプリント基板1への挿入が可能なた
め、コンタクト3の座屈が起こらない実装が可能となるため、リペア等の修正作業が不要
となる。 (もっと読む)


【課題】事前の処理が不要で電気的にも機械的にも強固な接続が可能な平面状配線体と端子との接続方法を提供する。
【解決手段】フラットケーブル100と端子111とを重ねた状態から、カシメ刃型を用いて一端を残して一体に切り抜いてフラットケーブル切り出し部103及び端子切り出し部113を形成しており、その後フラットケーブル切り出し部103及び端子切り出し部113をフラットケーブル折り曲げ部104及び端子折り曲げ部114を形成しながら端子111の切り抜き孔115に押し込んでいる。フラットケーブル切り出し部103、端子切り出し部113、及び切り抜き孔115は、テーパー状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、プリント基板等に電子部品を仮に実装する場合に重宝する接続ソケットに関している。
【解決手段】 コア材(プリント配線板)の所定の位置に非貫通孔・多段孔・すり鉢状孔を配置し、当該孔に弾性導電ゴムを埋め込み・貼付けし押圧接触コンタクトを成型する。デバイス電極部とプリント基板電極部の間に当該コンタクトを挟み、デバイス電極部を押圧することによりデバイス電極部とプリント基板電極部を繰返し電気的接続を可能にする。 (もっと読む)


【課題】熱ストレスに対する半田付け強度を確保することができる電子部品のプリント配線板への取付け方法を提供する。
【解決手段】部品実装用孔を備えたプリント配線板3と、プリント配線板3の部品実装用孔を囲むように形成された銅箔部4と、プリント配線板3と導通させるための接続部を持つ電子部品1と、電子部品1の同極の接続部が2つに分かれている端子部2と、プリント配線板3に電子部品1を挿入後、端子部2の少なくとも1つをクリンチし銅箔部4と接続するようにしている。 (もっと読む)


【課題】着脱容易性を維持すると共に、プリント基板間の間隙を極力小さくして接続することがきるプリント基板の接合構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板の接合構造は、プリント基板に固定され、凸形状および凹形状の少なくとも一方の形状をなす複数の端子を備え、凸形状の端子は、常温時には先端部が開き、高温時には先端部が閉じるように形状記憶合金で形成され、凹形状の端子は、常温時には先端部が閉じ、高温時には先端部が開くように形状記憶合金で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板と板金部材とをかしめ連結するときの連結片の曲げ過ぎを防止する。
【解決手段】 ラグ端子10は、ベース部12の外周から折り曲げ立設されて連結片32の変形限度を規定するストッパ15を備えているから、連結片32を塑性変形させたときに変形させ過ぎるおそれはなく、設計時に想定した範囲内に連結片32を収めることができる。また、弾性片18の接触部20が連結片32に接触するので、ベース部12をハンダ付けする際にプリント配線基板11のアースパターンと導通させておけば、連結片32すなわち板金部材31とアースパターンとを導通させることができる。しかも、この弾性片18は、材質がばね性金属板であり、しかも基部18a以外の部分は拘束されていないから、連結片32との接触が弾性的になり、例えば折れ曲がるような不都合は生じない。 (もっと読む)


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