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Fターム[5E082GG02]の内容

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Fターム[5E082GG02]に分類される特許

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【課題】充填樹脂の漏れを確実に防止できるコンデンサを提供する。
【解決手段】対向する両側部に開口部11、12を有するケース10と、このケース10に収納されるコンデンサ素子40と、このコンデンサ素子40に接続された端子30が挿通され、ケース10の一方の開口部12に嵌合される端子板20と、この端子板20とケース10の嵌合部50に形成された溝部15、90とを具備し、溝部15、90の容量より少ない容量の第1の樹脂60を嵌合部50に注入し硬化した後、第2の樹脂80をケース10に充填するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】金属化フィルムコンデンサの自己発熱を低減し、耐電圧性能の向上および長寿命化を図る。
【解決手段】金属化フィルムは、フィルムの幅方向中央部に配置され、フィルム長手方向に間隔をあけて配列した絶縁スリット35a、35bにより複数の第1の分割電極39に分割された第1の分割電極部と、該第1の分割電極部のフィルム幅方向外側に、フィルム長手方向に間隔をあけて配列した絶縁スリット35aにより複数の第2の分割電極40に分割された第2の分割電極部とを有する。第1の分割電極39と第2の分割電極40とはヒューズ18にて接続され、第1の分割電極39の電極面積は、第2の分割電極40の電極面積に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】外部電極とセラミック誘電体層との接続信頼性を向上する積層コンデンサの製造方法を提供する
【解決手段】未焼成セラミック誘電体層110と内部電極用ペーストを印刷してなる未焼成内部電極層120とが積層された未焼成積層体131を貫通する貫通孔132cを形成し、貫通孔内にビア導体用ペーストを充填して未焼成ビア導体140を形成し、未焼成ビア導体と接続された外部電極用ペーストを印刷してなる未焼成外部電極150を形成するに際して、ビア導体用ペースト中の導電性粒子径R、外部電極用ペースト中の導電性粒子径RがR≧Rであり、外部電極用ペーストの剪断速度1s−1における粘度VO(1)、剪断速度100s−1における粘度VO(100)がVO(1)/VO(100)≦100である。 (もっと読む)


【課題】積層セラミックコンデンサと銅板との間の隙間に半田が吸い上がり、半田フィレットが形成されず、実装基板に半田付けされない問題があった。
【解決手段】 内部信号用電極と内部接地用電極とを誘電体で挟んで交互に積層した積層体と、内部信号用電極と接続される第1外部電極及び第2外部電極と、内部信号用電極より低抵抗な導電体とを備えた積層電子部品において、
前記導電体は、前記積層体の前記第1外部電極と前記第2外部電極とを挟み込むための一対の挟みこみ部と、該一対の挟み込み部を繋ぐ連結部とを備え、
前記連結部は、前記第1外部電極と前記第2外部電極との対向方向の前記連結部の長さを変更するための緩衝部と、主連結部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりがよく、生産性が向上した固体電解コンデンサの製造方法を提供する。
【解決手段】 平板状の支持具4に複数のT字状切欠きを設け、互いに隣接に位置するT字状の切欠き中心部にコンデンサ素子3のリード線2を配置し折り曲げた部分を更にリード線2を包み込むように圧着する。 (もっと読む)


【課題】 分電盤に対する電力線通信の信号漏れ対策や、分電盤を挟んだグループ間の干渉対策を容易に行えるコンデンサ接続具を提供する。
【解決手段】 本発明のコンデンサ接続具は、分電盤1の内部にあるブスバー7にコンデンサ素子9を接続するためのコンデンサ接続具である。この接続具16は、ブスバー7の幅方向両側縁に係脱可能な取付金具17と、この取付金具17をブスバー7に押し付けて固定する押圧部材18と、取付金具17に導通可能に固定されており、コンデンサ素子9のリード線10を接続可能な接続部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数個並列接続された巻回形箔電極コンデンサ素子間の電流の不均衡を低減しつつ、これらの巻回形箔電極コンデンサ素子の口出線の寄生インダクタンスを低減する。
【解決手段】リボン状導体11は巻回形箔電極コンデンサ素子3、4から巻回形箔電極コンデンサ素子1、2の方向に向かって配し、巻回形箔電極コンデンサ素子1、2の外周部で外側方向に引き出されるように折り返すとともに、リボン状導体12´は巻回形箔電極コンデンサ素子1、2から巻回形箔電極コンデンサ素子3、4の方向に向かって配してから、巻回形箔電極コンデンサ素子1〜4との接続面に並行するように、巻回形箔電極コンデンサ素子3、4の外周部で折り返し、回形箔電極コンデンサ素子1、2の外周部に沿って引き回されるようにして、リボン状導体11の引き出し部分に延伸し、リボン状導体11の折り返し部分でフィルム状絶縁体13を介してリボン状導体11と対向配置する。 (もっと読む)


【課題】チタン酸化物ナノシートを用いて誘電体層を形成した新規な誘電体構造を有する静電容量の大きなコンデンサ及びその製造方法を得る。
【解決手段】陽極と、陰極と、陽極及び陰極の間に設けられる誘電体層とを備えるコンデンサであって、陽極または陰極として用いられる導電性基体1の表面上に付着補助層2が設けられており、該付着補助層2の上に誘電体層としてチタン酸化物ナノシート層3が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】円柱状の本体と本体外周面の外側まで伸延する引出端子とを有する電子部品の搬送に使用され、収納された電子部品がその軸周りに回転するのを防止できる電子部品搬送用トレーを提供する。
【解決手段】略円柱状の本体12と、その一方側の端面12aから引き出され、折り曲げられて外周面12bの延長面12b’を越えて伸延する複数の引出端子13とからなる電子部品11を横置きにして収納し搬送するための電子部品搬送用トレー1であって、本体12を収納する凹部からなる本体収納部2と、引出端子13を収納する凹部であって本体収納部2の一方側から略垂直下方に伸延する凹部からなる端子収納部3とを備え、端子収納部3が、収納された引出端子13,13間に位置する突起部31により、引出端子13の揺動を防止する電子部品搬送用トレー1とした。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を克服する装置を提供する。
【解決手段】接合面を各々有する一対の内部導電体セグメントを有するインラインコンデンサ。誘電体スペーサが接合面間に配備され、接合面が各々この面上に形成された対応フォールドを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂製フィルムを用いて形成されたコンデンサ素子の熱劣化を抑制する事を目的にするものである。
【解決手段】そして目的を達成する為に、本発明は、有天筒状のケース1と、このケース1内に収納されたコンデンサ素子2と、このコンデンサ素子2から上記ケース1の下面開口部外に引き出されたリード線3,4と、このリード線3,4が貫通する貫通孔5,6を有すると共に、上記ケース1の下面開口部に装着された封口体7とを備え、上記ケース1は合成樹脂により形成し、上記コンデンサ素子2は、表面に電極を有する樹脂製のフィルムを巻回した構造とし、このコンデンサ素子2の外表面と上記ケース1の内表面との間には空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】ケース外部からの熱に対してコンデンサ素子が熱劣化し、安定して容量を引き出せないため、ケース外部の熱をコンデンサ素子へ伝えないことを目的とした。
【解決手段】この目的を達成すべく本発明は、有天筒状のケース1と、このケース1内に収納されたコンデンサ素子2と、このコンデンサ素子2に接続されるとともに、ケース1の下面開口部からケース1外に引き出されたリード線4と、このリード線4が挿通される貫通孔を有するとともに、ケース1の下面開口部を封止する封口部材5を備え、コンデンサ素子2は誘電体フィルムの片面または両面に金属を蒸着することによって金属蒸着電極を形成した一対の金属化フィルムを前記金属蒸着電極が対向するように巻回または積層し、両端面に集電極3を形成したものであって、このコンデンサ素子2の外表面とケース1の内表面との間には隙間を設けるとともにケース1内は真空状態としたものとする。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を防止し、安定した引き出し端子と電極箔の接続状態を得ることができる電解コンデンサの製造方法を提供する。
【解決手段】表面に酸化皮膜層及びエッチング層を備えた電極箔に引き出し端子を接続し、この電極箔を、セパレータを介して巻回又は積層する電解コンデンサの製造方法において、アルミニウム芯金とエッチング層と該エッチング層上に形成された酸化皮膜層とからなる電極箔の前記引き出し端子接続部位に、所定のレーザ光の一部のみを透過する開口部を有するマスクを介して該レーザ光を照射することにより、その照射部位を加熱して溶融させて接続部を形成し、この接続部に前記引き出し端子を接続する。 (もっと読む)


【課題】 従来のインピーダンス変換器では、インピーダンス変換用の電気部品(例えば、可変コンデンサ)が厚みのある銅板に接続されていたので、電気部品の熱膨張、搬送時の衝撃等によって、可変コンデンサが変形したり、可変コンデンサの変形度合いが大きくなる場合があった。
【解決手段】 可変コンデンサVC2と厚みのある銅板32との間に、可変コンデンサVC2の接続部VC2bの位置を変位させようとする力が生じた場合、銅板32の接続部32aの位置を変位させようとする力が生じた場合等に、生じた力を吸収させる銅板31を設けて、可変コンデンサVC2の変形を最小限に抑え、可変コンデンサVC2の電気的特性を可能な限り保持する。 (もっと読む)


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