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Fターム[5E085JJ16]の内容

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【課題】端子圧着後に、圧着付近部分に樹脂による保護を行った場合であっても、保護部分への異物の侵入を防止することができる被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法を提供する。
【解決手段】端子が接続された被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法において、前記端子接続部を金型内に導入する前に前記被覆電線の該端子接続部側とは反対の端部をアースする被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を改善すること。
【解決手段】 制御機器、殊にモータ制御機器および/またはトランスミッション制御機器と、柔軟な線路担体の導線、殊に多芯フラット導体路の導線、または多数の導体を備えたベースプレートとの間の電気的接続装置において、
前記制御機器は、熱可塑性の導電性プラスチックによって構成された多数のインタフェースパッドを有しており、
前記インタフェースパッドはそれぞれ、電気的接続を形成するために、導体路の導電パッド、および/または、前記ベースプレートの導体と熱によって溶融されており、
前記導電パッドおよび前記導体は、導電性プラスチックによって構成されている、
ことを特徴とする電気的接続装置。 (もっと読む)


【課題】電線の腐食を可及的に遅延させることができる端子付き電線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】素線11のうち、端子20の連結部28で露出する接続部側露出部16aと、端子20の連結部28との間に、接続部側露出部16aと連結部28との導通を阻害する導通阻害部26、たとえば絶縁フィルムを介在させて、電線12と端子20とを圧着する。そして、電線12の一端部で露出する素線11と、導通阻害部26とを覆うように、防食部30を形成する。これによって、端子20の腐食が起きた場合に、腐食した部分が素線11に接触することを回避することができるので、接続部側露出部16a付近での腐食の発生を抑制し、電線12の腐食を可及的に遅延させることができる。 (もっと読む)


【課題】電線結合部を良好に保護できる電線結合部の保護構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、複数の電線を束にしたものであり、電源供給および信号の送受信に使用される。ワイヤーハーネスは、主として、幹線と、スプライス用引出し線31と、保護部40と、を有している。保護部40は、スプライス用引出し線31の一端31a付近を保護する鞘状体である。保護部40は、複数の電線32の一端31a付近と、電線結合部36とが、不織布41に覆われた状態で、不織布41が接合されることによって、成形される。不織布41は、主として、PET(ポリエチレンテレフタレート:基材)により線状に形成された基本繊維と、基本繊維の周囲に鞘状のバインダ材が配置されたバインダ繊維と、を有している。不織布41は、バインダ材の融点以上、基材の融点未満の温度で加熱される。 (もっと読む)


【課題】異なる基材上にそれぞれ設けられた導電部間の接続において、導電部同士の短絡を防止した導電接続構造を提供する。
【解決手段】本発明の導電接続構造10は、第一基材11と第二基材14が、接着層18を介して接着され、第一基材11の一方の面11aに設けられた導電部12と、第二基材14の一方の面14aに設けられた導電部15とが電気的に接続されてなり、第一基材11の導電部12の間、かつ、第一基材11における第二基材14の端部14cと対向する位置に、凹部19が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引込ケーブルの張り替え、再接続を、回数を気にせずに簡単に行う。ハンドホールのように狭い個所でも分岐口数を多くする。
【解決手段】分岐用部材100Aは、接続部111と、端子部を構成する平板状端子112a,112bとを備えている。接続部111は、幹線ケーブル201に電気的に接続される部分である。平板状端子112a,112bは、接続部111に電気的に接続され、引込ケーブル202を着脱自在に接続可能な部分である。接続部111と平板状端子112a,112bとの間にはリード線113が介在されている。幹線ケーブル201の分岐個所の導体201aと分岐用部材100Aの接続部111とをC型スリーブ203により一括して圧縮接続し、分岐用部材100Aを幹線ケーブル201に接続する。分岐用部材100Aの平板状端子112a,112bに引込ケーブル202の端部を接続して、分岐を行う。 (もっと読む)


【課題】スリーブ圧縮時、絶縁被覆を破損せず、圧縮可能とし、難燃性の絶縁被覆付電線用スリーブを提供する。
【解決手段】電線が挿入されるスリーブ本体3の外周部を、ASTM D 638の試験方法での引張速度10〜50mm/分での破断伸びが60〜200%、ASTM D 695の試験方法での圧縮強度が60〜180MPa、ASTM D 638の試験方法での破断強度が40〜80MPa、UL94においてV−2以上の絶縁性合成樹脂からなる絶縁被覆によって被覆したので、スリーブ圧縮時、絶縁被覆が破損せずにスリーブ本体を圧縮でき、難燃性も有している。 (もっと読む)


【課題】架空送配電線の直線接続に使用されるストッパー兼用のコンパウンド内蔵カートリッジ型の圧縮スリーブの構造と圧縮接続工法に関し、スリーブ内に充填されたコンパウンドのための電線挿入の困難性、圧縮接続の際のコンパウンドが多量に漏出する無駄や汚損処理の手間を改善し、異種金属の接続が可能で、簡単な構造の圧縮スリーブを提供する。
【解決手段】予め所要量のコンパウンドを充填したストッパー兼用のコンパウンド内蔵カートリッジを、中央に隔壁部を有する金属パイプからなる圧縮スリーブの隔壁に挿入配設させ、前記圧縮スリーブの芯線挿入口側から芯線を挿入し、コンパウンドカートリッジの開口側端部に当接させた後、前記圧縮スリーブの端末部を圧縮して芯線を圧縮スリーブ仮止めした状態で、前記圧縮スリーブの中央より芯線挿入口側に向けて圧縮接続を行うようにした圧縮スリーブと圧縮スリーブの防水圧縮接続工法を提供する。 (もっと読む)


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