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Fターム[5E085JJ17]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 目的、課題、効果 (1,995) | 絶縁方式 (105) | 絶縁キャップ、絶縁チューブ (67)

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【課題】圧着部が締結部と一体化された、変形力に対して強度の大きい圧着端子を提供すること。
【解決手段】圧着端子1は、端子台へ締結される締結部と、前記締結部の上面に、金型成型された構造であって、開口部が上向きとなるように該締結部と継ぎ目を有することなく一体に形成された筒状の圧着部と、を備える。また当該圧着端子は、金属素材を金型成形することにより、端子台へ締結される締結部と、該締結部の上面に開口部が上向きとなるように該締結部と継ぎ目を有することなく一体化された筒状の圧着部とを備えるように製造する。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた際に前記導体と接触させ得るように液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されており、該液状接着剤が金属との接触によって硬化する硬化型接着剤であることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供し、ひいては、絶縁被覆電線の端末に防水性を簡便に付与することができ、しかも、当該防水効果を長期持続させ得る端末処理方法を提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた後、該端末に前記キャップ本体の内面を接着固定させ得るように硬化性を有する液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されていることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ケーブルの引っ張り強度を向上させることができるケーブル接続具及びこれを備えたケーブルアッセンブリを提供する。
【構成】 ケーブル接続具Cは、ケーブル10a、10bの第1端部から突出した芯線11a、11bに接触可能な端子200と、端子200が設けられたベース100と、ケーブル10a、10bの第1端部に固着可能なクランパ400とを備えている。クランパ400がベース100に係合可能となっている。 (もっと読む)


【課題】端子付電線において、圧着端子が設けられる端部が過剰に太くならないようにしつつ、電線の端部における芯線の部分を密封し、芯線の腐食を防止すること。
【解決手段】端子付電線1において、防食剤8が、電線9における裸芯線91の先端部91Aを覆う。さらに、弾性体からなる弾性チューブ7が、弾性により収縮力が作用する状態で、電線9の端部における被覆圧着部20が圧着された部分から防食剤8で覆われた部分に亘る保護領域を圧着端子10及び防食剤8の外側から覆う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに組み付けた際のワイヤハーネスの外形寸法の増大を抑止して、ワイヤハーネスの車両搭載性を向上させることができるボンダーキャップを提供すること。
【解決手段】有底筒状に形成されて電線束のボンダーに被冠装着されるボンダーキャップのキャップ本体10の外周の周方向に離間した2箇所以上に、キャップ本体10の肉厚を薄肉化する溝11,12を、キャップ本体10の中心軸線に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】車両環境内において安定した防食性を有する自動車用端子圧着電線を提供する。
【解決手段】アルミニウム導体線23が絶縁体で覆われているアルミニウム電線2の端末に、前記アルミニウム電線2に圧着されるかしめ部30と他の端子と接続するための電気接触部33とを有する銅系材料からなる接続端子3が圧着されているとともに、前記アルミニウム電線2と前記接続端子3の圧着部12に樹脂による樹脂被覆部4を形成し、該樹脂被覆部4が圧着部12の全周囲を覆うようにして自動車用端子圧着電線1を構成した。樹脂被覆部4は、熱可塑性ポリアミド樹脂を主成分とし、JIS K6850に準拠して測定されるアルミニウム同士の重ね合わせ引張せん断強度が6N/mm以上、ASTM D−1708に準拠して測定される伸び率が100%以上、JIS K7209に準拠して測定される吸水率が1.0%以下である材料により形成する。 (もっと読む)


【課題】車両環境内において安定した防食性を有する自動車用端子圧着電線を提供する。
【解決手段】アルミニウム導体線23が絶縁体で覆われているアルミニウム電線2の端末に、前記アルミニウム電線2に圧着されるかしめ部30と他の端子と接続するための電気接触部33とを有する銅系材料からなる接続端子3が圧着されているとともに、前記アルミニウム電線2と前記接続端子3の圧着部12に樹脂による樹脂被覆部4を形成し、該樹脂被覆部4が圧着部12の全周囲を覆うようにして自動車用端子圧着電線1を構成した。樹脂被覆部4は、JIS K6922−1に準拠して測定される190℃、21.18Nにおけるメルトフローレイトが200g/10min.以上のエチレン−αオレフィン共重合体を含有し、エチレン−αオレフィン共重合体におけるαオレフィンの共重合比率が10質量%以上である材料により形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装するプロテクタの内部に多数のスプライスを収容できるようにする。
【解決手段】プロテクタの本体の底壁と周壁に囲まれたワイヤハーネス主通路の側部空間に底壁からスプライス収容部を突設し、該スプライス収容部は一定間隔をあけて立設する仕切壁と、該仕切壁の一端側に閉鎖壁を備え、前記仕切壁により挟まれた複数のスプライス収容室を並設し、各スプライス収容室の前記閉鎖壁と対向側を挿入用開口とし、かつ、各スプライス収容室は少なくとも上下2段でスプライスを収容できる高さとし、前記ワイヤハーネスから分岐するスプライスのうち、外周面にスプライスシートが巻き付けられたスプライスと絶縁樹脂製キャップを被せたスプライスを上下隣接して収容する構成としている。 (もっと読む)


【課題】複数の導体の溶接による接続を確実に行うことができる絶縁電線の接続方法およびワイヤーハーネスの製造方法を提供すること。
【解決手段】各絶縁電線11の絶縁被覆14の皮剥ぎによって導体12を所定長さ露出させる工程と、露出された複数の導体12を一体的に撚り合わせて撚り部16を形成する工程と、撚り部16の途中部位であって素線13が全て配設されている部位を切断する工程と、撚り部16の切断部位において導体12どうしを溶接により接続する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性がよい接続カバーを提供する。
【解決手段】接続カバー1を用いて電線に取り付けるには、部材2の割れ目20を開いて、充電部に部材2を取り付ける。さらに、部材3の割れ目30を開いて、部材2に部材3をかぶせる。このとき、部材3は、部材2の割れ目20を覆うようにかぶせる。つまり、この接続カバー1は、スリーブで電線同士を接続した後に取り付けること、すなわち後付が可能である。また、接続カバー1は、充電部から、部材3が部材2にかぶせられることによって組み合わされることにより各部材2,3が重なる重なり部分の間を通って、部材3の外部表面、すなわち、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されている。そのため、腹割れ形状の部材2,3を用いても、充電部を確実に絶縁することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂で電線接続部分を覆った場合にも、コネクタハウジングの端子収容室への端子の挿入が容易にできるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング10の端子収容室11に後方から挿入されるコネクタ端子1の電線接続構造であって、コネクタ端子1は、前部に電気接続部2を有し、その後部に電線Wの端末部に対して加締め接続される電線接続部3を有し、端末の先端からコネクタハウジング10の端子収容室11の後端より後方に突出する位置まで絶縁被覆Wbが除去された電線Wの導体Waを電線接続部3の底板部の上面に載置し、その状態で、加締片3bを導体Waを包み込むように内側に曲げることで、導体Waが底板部の上面に密着した状態となるように加締め接続し、且つ、導体Waの先端から、導体Waが電線接続部3に接続された部分を経て、除去後の絶縁被覆Wbの端部を含む位置までを樹脂8で覆ったコネクタ端子1の電線接続構造とする。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きや接着や係止といった手段を用いることなく、電線の抜け止めを簡単にしかも確実に行わせる。
【解決手段】弾性の材料で径方向に伸縮自在に形成され、複数本の電線2のジョイント部4を挿入して、複数本の電線の外周部3aに内周面1aを弾性的に密着させる電線端末用の絶縁キャップ1を採用する。キャップ内径/電線束径×100=内径比、(電線束径−キャップ内径)/キャップ内径×100=弾性変形伸び、目標の保持力を10N以上とした場合に、内径比が50%以下で、且つ弾性変形伸びが100%以上である。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端子金具付き電線、および端子金具を提供する。
【解決手段】芯線13の外周を絶縁被覆14で被覆してなる電線11に端子金具12が接続されてなる端子金具付き電線10であって、端子金具12は、絶縁被覆14の端部から露出された芯線13に圧着されたワイヤーバレル17と、底板15から延びる延出部19と、を備えて構成される。延出部19には、合成樹脂をモールド成形してなる止水壁19が設けられ、この止水壁19の外面と絶縁被覆14の端部の外面とに密着して止水壁19と絶縁被覆14の端部との間に亘って芯線13を覆う筒状の止水被覆25が設けられ、延出部19の幅方向の端部19Dには、端部19Dから突出する凸部19A、および端部19Dよりも凹んだ凹み部19Fのうち、少なくとも一方が形成されている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れたコネクタ、端子金具付き電線、および端子金具を提供する。
【解決手段】本発明は、電線11に雌端子金具12が接続され、ハウジング31のキャビティ32に雌端子金具12が収容されたコネクタ30であって、雌端子金具12が、相手側端子金具と接続される接続筒部20と、芯線13に圧着されたワイヤーバレル16と、接続筒部20とワイヤーバレル16を接続する繋ぎ部19と、を備えて構成され、繋ぎ部19に合成樹脂をモールド成形してなるモールド部22が設けられ、このモールド部22の外面と絶縁被覆14の端部25の外面とに密着してモールド部22と絶縁被覆14の端部25との間に亘って芯線13を覆う筒状の熱収縮チューブ24が設けられており、電線11におけるモールド部22とは反対側に引き出された電線引出部23は、熱収縮チューブ24に覆われることでその遊動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防水性に優れた端子金具、端子金具付き電線、連鎖端子及び端子金具付き電線の製造方法を提供する。
【解決手段】芯線13の外周を絶縁被覆14で被覆してなる電線11に雌端子金具12と、を備えた端子金具付き電線10であって、雌端子金具12は、芯線13が載置された底板15を有すると共に芯線13に圧着されたワイヤーバレル17と、底板15から芯線13の延びる方向に延びて形成されると共に芯線13側の面が凹形状に曲げ加工された溝部19と、を備え、溝部19は合成樹脂材をモールド成形することにより溝部19内に充填された止水壁22を有し、止水壁22から絶縁被覆14の端部に至る領域は止水被覆25によって被覆されており、止水被覆25の内面は止水壁22と密着している。 (もっと読む)


【課題】既存のコネクタを使用できるようにする。
【解決手段】端子金具10は、相手端子金具に接続される端子接続部11と、電線70の端末部における芯線72に接続される電線接続部12と、端子接続部11と電線接続部12との間に位置して両者を連結する断面チャンネル状の連結部13を備える。電線接続部12には熱収縮性のチューブ40が被着され、芯線72がチューブ40によって覆われている。連結部13が端子接続部11及び電線接続部12に対して内方に括れる括れ部23を有している。括れ部23の内部が封止部30によって封止されている。チューブ40の端部が封止部30に被着されている。 (もっと読む)


【課題】端子金具と電子部品との間の接続信頼性を向上させる。
【解決手段】部品本体部22から一対のリード21を導出してなる電子部品20を備えた電子部品構成体10であって、合成樹脂製の基台部30と、この基台部30に設けられ電子部品20の各リード21が接続された一対の電極32と、基台部30に設けられ部品本体部22を挟持する挟持バネ33とを備える。リード21は電極32に対して溶接により接続されており、基台部30に対して着脱可能なカバー40が備えられている。挟持バネ33はカバー40を装着することで互いに近づく方向へと押圧されて部品本体部22を挟持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、緩み防止を向上させてシールを確実に維持できるコネクタ用キャップを提供することを課題とする。
【解決手段】結合対象と結合されるための円筒状の外筒11の内部に絶縁体12を介して端子を保持し、該外筒の周面に結合用のねじ部15が形成されたコネクタの該ねじ部15へ、コネクタ10の不使用時に、螺合により冠着されるコネクタ用キャップにおいて、キャップ30はコネクタ10のねじ部15と螺合するキャップ側ねじ部35が形成された円筒部33と、該円筒部33の一端側に位置する蓋板部34とを有し、該蓋板部34の内面に接面して該蓋板部よりも軟質の円板状もしくは環板状のガスケット32が配され、該ガスケット32は、コネクタ10の外筒11の端面に向く面に、該端面と同じ半径位置で、周方向に分布された突起と凹部の少なくとも一方で形成されている係止部38を有している。 (もっと読む)


【課題】被覆電線端末の圧着端子接続部からの浸水を低コストに防止する。
【解決手段】電線10の端末から露出させた芯線12の複数の素線11が、超音波溶接または抵抗溶接で一体されて芯線溶接部Bとされ、該芯線溶接部Bは芯線の先端まで延在または圧着端子20の芯線バレル24と絶縁被覆バレル25との間の位置に部分的に設けられ、芯線バレル24が芯線12または芯線溶接部Bに加締圧着されると共に圧着端子20の絶縁被覆バレル25が電線10の絶縁被覆層13に加締圧着され、かつ、少なくとも芯線溶接部Bから絶縁被覆バレル25の圧着位置を越えて絶縁被覆層13にかけた部分が止水剤31が封入された熱収縮チューブ30で被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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