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Fターム[5E087GG22]の内容

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【課題】サブワイヤーハーネスやワイヤーハーネスを製造する工程において、サブハウジングに組み付けられた端子が、サブハウジングから外れ出ることが防止できる多層式コネクタを提供すること。
【解決手段】所定の方向に積み重ね可能であるとともに、電線21に装着された端子14を収容可能で前記積み重ね可能な方向の一側が開放する端子収容室119が形成されるサブハウジング11aと、サブハウジング11aの前記一側の一部または全部を覆うことにより端子収容室119に収容された端子14が端子収容室119から一側側に外れ出ることを防止する押さえ部材12aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧入方式によらず、ハウジングで端子を支持するコネクタの提供。
【解決手段】棒状の端子4と、筒状の一端が開口され他端部に端子を支持する支持壁6が形成されてなるハウジング8とを備え、端子4は、ハウジング8の支持壁6に支持される部位に該端子4よりも大きい外形の支持部が形成され、ハウジング8は、ハウジング8の支持壁6の端子4を支持する部位に端子4の支持部が挿入される支持穴が形成され、該支持穴の底部に端子4が挿入される挿入穴が形成され、端子の支持部を支持穴の底部側に押さえる端子押さえ10がハウジング8に係止される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの小型化を図る。
【解決手段】複数の端子23を格納させた樹脂製のケース21とケース21に結合される樹脂製のカバー22によって、各端子23毎に結線された電線90を挟持してなる端子モジュール20と、端子モジュール20が挿入されるモジュール挿入孔13を有するハウジング10と、を備え、ケース21の鋸歯状凸部28とカバー22の鋸歯状凸部43が電線90の被覆部92に圧接し、ケース21の係合凸部29とカバー22の凸部44が電線90の芯線91に圧接する。端子モジュール20のケース21またはカバー22の外周面と、ハウジング10のモジュール挿入孔13の内周面には、互いに係合離脱可能な係合孔と係合突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リブの始端部に対する応力の集中を緩和し、リブの破損をより確実に防止可能なコネクタを提供する。
【解決手段】フード部52を有する雄コネクタ50と、フード部52内に嵌合可能な雌ハウジング11を有する雌コネクタ10と、を備えたコネクタであって、フード部52には、フード部52の内面から突出するとともに、フード部52の奥壁54を始端として両コネクタの嵌合方向に沿って延びるリブ55が形成され、雌ハウジング11には、両コネクタの嵌合方向に沿って延び、リブ55を受け入れ可能なリブ受入溝25が形成され、リブ55の延設方向における始端部55Aは、奥壁54に向かうにつれて突出高さが大きく設定される一方、リブ受入溝25のうち、始端部55Aと対向する箇所には、始端部55Aを干渉なく受け入れる溝深さの逃げ部35が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


通信システム用の終端ストリップ(1)が、ストリップの第1の側部(9)に沿った対向する2列の接点(13)と、その反対側のストリップの第2の側部(10)に沿った対向する2列の接点(13)と、ストリップの各端部の装着機構(15)であって、第1の側部の接点が電線をその接点と接続するためにアクセス可能である状態で、ストリップをキャリア(3)に取り外し可能に装着することが可能となる、装着機構(15)とを備える。この終端ストリップはまた、ストリップの外側の電線案内要素(24、29)であって、第1の側部の接点に接続された電線(30)をストリップの少なくとも一方の端部で保持することができるように付形され、それによって、ストリップをキャリアから取り外し、ストリップの端部の間に延びる中心軸を中心として回転させ、第2の側部の接点が電線をその接点に接続するためにアクセス可能である状態で、キャリア上に再配置することを可能にする、電線案内要素を備える。 (もっと読む)


【課題】端子の他端に電線を圧着しながら、端子の他端側への被覆状態を離脱せずに維持することのできるコネクタのハウジングを提供すること。
【解決手段】カバー部材は、開口部10に対して一方から挿入される第1カバー部材9と、第1カバー部材9と略直交する方向から開口部10に挿入される第2カバー部材14と、を備え、第1カバー部材9と第2カバー部材14とが互いに係合されるとともに、いずれか一方のカバー部材がハウジング本体5に係止されることで、開口部10の上下端が被覆される。 (もっと読む)


本発明は、ハウジングと、端子と、前記端子と接続された導電体と、前記ハウジング内に配置され、前記ハウジング内に前記導電体をガイドするガイド部材と、前記導電体と前記ガイド部材との間に配置された弾性部材と、前記弾性部材に対して前記導電体を付勢するリテーナ部材と、を備えるコネクタである。 (もっと読む)


【課題】ランスの係止力を高める。
【解決手段】コネクタは、端子金具60を挿入可能な複数のキャビティ16を有するハウジング10と、キャビティ16の内面に突出して形成され、キャビティ16内に正規挿入された端子金具60を弾性的に抜け止めするランス70とを備える。ランス70は、幅方向で隣接する両キャビティ16に跨って配され、いずれか1つのキャビティ16内に挿入される端子金具60によってその全体が撓み変形される共有ランスとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタケーシング内に心線を簡単に配置し、かつ電気的なコンタクトを備えた心線の十分なケーブル長さを保証するための、ケーブル整列装置を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタケーシング内に心線7を整列して受容するためのケーブルマネージャ10として構成されたケーブル整列装置が設けられており、前記ケーブルマネージャに、軸方向に整列された細長いピン12が一体成形されており、前記コネクタケーシング内に、電気的なコンタクトを備えた心線7のためのコンタクトキャリアが設けられており、少なくとも1つの心線7が、2つのハーフシェルより形成されたコンタクトキャリアの中央に配置されている。 (もっと読む)


【課題】工具を使わずに着脱可能な絶縁体を有するプラグ式コネクターの提供。
【解決手段】接触子5を備えた絶縁体4が配置された管状ハウジング部3を有し、接触子5が円周状に挿入された少なくとも1つの接触子担体8、及び接触子5を保持して接触子担体8に対して摺動する外被9を備えている。組み立てられた絶縁体4はプラグ式コネクター1の差込側から管状ハウジング部3へと軸方向に案内され、接触子担体8は外被9と着脱可能に係止され且つ外被9は管状ハウジング部3に着脱可能に固定されている。プラグ式コネクター1は、外被9は差込部からは離れたその後端19に軸方向に配置されたバネ片を備え、少なくとも1つの第一のバネ片は管状ハウジング部3に向かって外方に突出する円周状の係止部材を備え、少なくとも1つの第二のバネ片は接触子担体8に向かって内方へ突出する円周状の係止部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】セミロック構造で無くとも、リテーナの本係止位置への操作力が過大にならないようにする。
【解決手段】コネクタ10は、端子金具60を挿入可能なキャビティ21を有するハウジング20と、ハウジング20に対して仮係止位置と本係止位置とを移動可能に装着されるリテーナ40とを備えている。リテーナ40又はハウジング20には突出部39、47が設けられ、ハウジング20又はリテーナ40には突出部39、47を受ける係止面25、58が設けられ、係止面25、58と突出部39、47とが互いに係止されることで、リテーナ40の本係止位置への移動が規制される。突出部39、47は、キャビティ21内に臨むように配され、キャビティ21内に挿入される端子金具60と干渉して係止面25、58との係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】係止部の破損を防止でき、スペーサを所定位置で確実に係止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、コネクタハウジング3とスペーサ4とを備えている。スペーサ4は、仮係止位置と本係止位置とに亘って移動自在にコネクタハウジング3に取り付けられる。スペーサ4には、スペーサの取付方向Yに直交(交差)する方向に沿って延びた、両持ちアーム状に形成されたアーム本体51が設けられている。また、アーム本体51の長手方向中央には、スペーサ4がコネクタハウジング3に取り付けられて仮係止位置に位置付けられるとコネクタハウジング3のスペーサ係止面に係止する仮係止突起52が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタ組立体(102)は、相手コネクタ(104)と封止係合するよう構成されている。コネクタ組立体はプラグ組立体(110)を具備し、プラグ組立体は、相手コネクタの収容室内に挿入されるよう構成された嵌合端(105)を有する。また、コネクタ組立体は、プラグ組立体を取り囲むカラー(130)を有する。コネクタ組立体は、カラー及びプラグ組立体間に配置されるスリーブ部材(142)を有する。スリーブ組立体は、中心軸(190)の周りでプラグ組立体を取り囲み、嵌合端に向かって延びる複数の指部を有する。スリーブ部材は、金属板の共通片を打抜き加工及び曲げ加工して形成される。指部は、カラーが後退位置にある際に中心軸から離れる方向に広がった配置へ付勢される。指部は、カラーが後退位置からロック位置に移動する際に、相手コネクタの壁面に対して押圧する。
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【課題】コネクタを確実かつ容易に接続できる。
【解決手段】コネクタは、前後方向に沿ってキャビティ11が貫通して形成されたハウジング本体10と、キャビティ11内へ挿入可能で電線50の端末部に接続された端子金具40と、この端子金具40を保持しハウジング本体10の後面側に装着可能なホルダー20とを備えている。ホルダー20は、同ホルダーをハウジング本体10に装着する際に、端子金具40をキャビティ11の貫通方向と同方向を向いた姿勢に保持しつつキャビティ11内に挿入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】嵌合力を低減した上で、構成を簡素にする。
【解決手段】コネクタは、複数の第1ハウジング10と、各第1ハウジング10を並列に嵌合可能な第2ハウジング40と、第2ハウジング40に移動可能に組み付けられて、第1、2ハウジング10、40の嵌合動作を助勢するスライダ70とを備えている。各第1ハウジング10にはカムフォロア21が設けられ、スライダ70にはカムフォロア21に対して共通のカム溝75が設けられている。第2ハウジング40に対してスライダ70が各第1ハウジング10の並列方向に移動することにより、各カムフォロア21がカム溝75に順次係合し、それによって各第1ハウジング10が第2ハウジング40に時間差をおいて嵌合される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング相互の係脱時に、ハウジングの外側壁に隣接する端子収容室が変形するおそれの無い信頼性の高い合体コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング3A,3Bには、ハウジング本体上面側外壁4A,4Bの両側部から上方に延出されたガイド側壁5A,5Bを有し、ガイド側壁5A,5Bそれぞれにはガイド方向に沿って弾性係合片13が設けられ、ガイド側壁5A,5Bそれぞれの下方に位置したハウジング本体外側壁6A,6Bには他方のコネクタハウジング3Bの下に重ねられる一方のコネクタハウジング3Aのガイド側壁5Aの弾性係合片13が係合する係止突起11が設けられている。これにより、弾性係合片基部への応力集中がなく、コネクタハウジング3A,3Bの変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、リテーナの半挿入検知を確実に行うことができるコネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ50のフード部52の内側に嵌合するハウジング10と、側方から前記ハウジング10に挿入されるリテーナ20とを有し、前記ハウジング10には、端子を収容する複数のキャビティ12A,12Bが並列して設けられ、前記リテーナ20は、前記端子に係合する複数の係合部26A,26Bが並列して設けられた本体部21と、前記係合部26A,26Bの並列方向の両端に設けられて前記本体部21から前記相手側コネクタ50への嵌合方向前方へ突出する一対の側壁部31とを有し、前記側壁部31のうち前記リテーナ20の前記ハウジング10への挿入方向の後端には、前記相手側コネクタ50への嵌合方向の前端部から前記一対の側壁部31の内側に向かって突出する補強部34を設けた。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れたコネクタの抜け防止部材及びコネクタの抜け防止システムを提供する。
【解決手段】抜け防止部材10は、コネクタ20と連結するねじ14、ナット141と、連結されたコネクタ20をパソコン1に接続した時にコネクタ20と協働してパソコン1を掴む押え部材12とを備え、コネクタ20をパソコン1から抜いた時にコネクタ20と共にパソコン1から外れる。これにより、パソコン1に対して予め特別な工夫をすることなくコネクタ20の抜けを防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、コネクタハウジング内の端子のガタつきを確実に抑止する。
【解決手段】コネクタハウジング2の端子収容室3内に可撓性の端子係止ランス4を設けると共に、端子係止ランスの側方に可撓性の端子押圧アーム5を配設し、端子収容室に挿入した端子6を、端子係止ランスで係止すると共に、端子押圧アームで挿入方向とは交差する方向に押圧して端子収容室の内壁18に押し付けるようにした端子ガタ抑止コネクタ1を採用する。端子押圧アーム5の先端部13を端子係止ランス4よりも端子挿入方向に突出させ、端子収容室内で端子6の前端部を押圧支持する。端子係止ランス4の両側に一対の端子押圧アーム5を配置した。端子押圧アーム5を端子係止ランス4に一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】大小キャビティが混在するコネクタにおいてキャビティの配置の自由度を高める。
【解決手段】ハウジング1の幅方向両端部には大型端子6を収容する大キャビティ15,16が配され、その間に小型端子7を収容する小キャビティ20が配される。ハウジング1の側面からはハウジング1の幅方向に沿ってリテーナ4が挿入される。リテーナ4が挿入される方向に関し手前側の大キャビティ16のランス14は、リテーナ4の通過経路上に配置される。このため、手前側大キャビティ16内のランス14はリテーナ4の挿入後に組み付けられるフロントホルダ5内に形成される。このようにすれば、大キャビティ16が配される位置がリテーナ4の挿入方向奥側に制約されず、挿入方向手前側にも配置することができる。 (もっと読む)


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