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Fターム[5E087GG32]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 多数コンタクトの同時係止 (477)

Fターム[5E087GG32]に分類される特許

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【課題】コネクタを確実かつ容易に接続できる。
【解決手段】コネクタは、前後方向に沿ってキャビティ11が貫通して形成されたハウジング本体10と、キャビティ11内へ挿入可能で電線50の端末部に接続された端子金具40と、この端子金具40を保持しハウジング本体10の後面側に装着可能なホルダー20とを備えている。ホルダー20は、同ホルダーをハウジング本体10に装着する際に、端子金具40をキャビティ11の貫通方向と同方向を向いた姿勢に保持しつつキャビティ11内に挿入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】現在のTPA設計では、部分的に挿入されたコンタクトの存在は示すが、ハウジングキャビティ内にコンタクトが存在しないことを示すようにはなっていないことである。さらに、TPAとハウジングとの間の確実な係合によってTPAの移動を防止するが、過度の力が加えられたときにはTPAのあらゆる破損を防止するものならば、更に有利となる。
【解決手段】コネクタ組立体が、コネクタハウジング4と、端子位置保証部材(TPA)6とから構成される。コネクタハウジング4は、TPA6におけるタイン72に突き当たるラッチ50を有する。端子が完全に挿入されると、タイン72を曲げ、TPA6は本ロック位置へ移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】接続端子を確実に係止し小型化が可能なコネクタハウジングを得る。
【解決手段】端子収容孔3cを有するハウジング本体3と、ハウジング本体3に設けたホルダ保持枠3f、3gに収容し接続端子1の一部を保持するインナホルダ4と、ハウジング本体3の前方からホルダ保持枠3f、3gとインナホルダ4の間に挿入して、ホルダ保持枠3f、3gに対しインナホルダ4を横移動させるフロントホルダ5とから成り、インナホルダ4の横移動によりインナホルダ4の端子係止部4cによって、接続端子1をハウジング本体3に本係止する。 (もっと読む)


【課題】リテーナがコネクタハウジングに確実に保持され、端子金具の抜け出ることを確実に防止できる構成のコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、端子金具収容キャビティ及びリテーナ装着口を有するコネクタハウジング1と、端子金具収容キャビティに収容される端子金具と、端子金具収容キャビティに収容された端子金具を抜け止めする端子係止部と、コネクタハウジング1に係止される第1ロック機構15aとを有し、リテーナ装着口に装着されるリテーナ3と、を備え、リテーナ装着口にリテーナ3が装着されることで端子金具がコネクタハウジング1から抜け止めされる。リテーナ3には、コネクタハウジング1に係止されてコネクタ幅方向の位置を規制する第2ロック機構19が備えられている。 (もっと読む)


【課題】相手側端子金具との間の接続信頼性を確保する。
【解決手段】端子金具30、30Aは、相手側端子金具と接続可能な筒状の本体部33を有するとともに、本体部33よりも後方に位置して電線90の端末に接続されるワイヤバレル34を有し、コネクタハウジング10のキャビティ11内に挿入された状態で、コネクタハウジング10に装着されるリテーナ20の係止部22によって本体部33の後端37が係止されることにより、キャビティ11からの抜け止めが行われる。ワイヤバレル34と本体部33との間には、本体部33の後端37との間に係止部22を挟み込むことにより、係止部22に対する前後方向への相対変位を規制する突部40、40Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線がハウジングからの導出方向と交差する方向の外力を受けることに起因して端子金具がハウジング内で姿勢を傾けるのを防止する。
【解決手段】端子金具20は、前端側領域に端子接続部21を有し、端子接続部21の後方にオープンバレル状のワイヤバレル部25を有しており、後方からキャビティ11内に挿入されている。ワイヤバレル部25に圧着された電線40は、ハウジング10の後方へ導出されている。端子接続部21に対し後方から係止して端子金具20の後方への変位を規制するリテーナ30は、電線40のハウジング10からの導出方向と交差する方向からワイヤバレル部25を弾性的に押圧可能な弾性押圧部32を有する。 (もっと読む)


【課題】スペーサを簡単な構造とすることができ、スペーサを所定位置で確実に係止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1Aは、コネクタハウジング3と、スペーサ4とを備えている。コネクタ1Aは、仮係止突起41と、第1の弾性アーム35と、切り欠き部とを備えている。仮係止突起41は、スペーサ4の側壁40cの外面から矢印L1に交差する方向に突出している。第1の弾性アーム35は、仮係止突起41が設けられたスペーサ4の側壁40cと重なり合うコネクタハウジング3の側壁30cに設けられ、矢印L1に交差する方向に弾性変形して仮係止突起41と係合する。切り欠き部は、コネクタハウジング3の第1の弾性アーム35との連結部分を、スペーサ収容部の内面から該第1の弾性アーム35の長手方向に沿って切り欠いている。 (もっと読む)


【課題】嵌合力を低減した上で、構成を簡素にする。
【解決手段】コネクタは、複数の第1ハウジング10と、各第1ハウジング10を並列に嵌合可能な第2ハウジング40と、第2ハウジング40に移動可能に組み付けられて、第1、2ハウジング10、40の嵌合動作を助勢するスライダ70とを備えている。各第1ハウジング10にはカムフォロア21が設けられ、スライダ70にはカムフォロア21に対して共通のカム溝75が設けられている。第2ハウジング40に対してスライダ70が各第1ハウジング10の並列方向に移動することにより、各カムフォロア21がカム溝75に順次係合し、それによって各第1ハウジング10が第2ハウジング40に時間差をおいて嵌合される。 (もっと読む)


【課題】ダミーコネクタの誤挿入と挿入のし忘れを防止する
【解決手段】雌雄の両コネクタ10、50は、電線が引き出されない雌雄の両ダミーコネクタ本体30、70と、両ダミーコネクタ本体30、70を収容可能な第2収容部25及び第4収容部61を有する雌雄の両ハウジング11、51とを備え、第2収容部25及び第4収容部61の後端開口がそれぞれ両ダミーコネクタ本体30、70を挿入可能な挿入口とされている。両ダミーコネクタ本体30、70には、この両ダミーコネクタ本体30、70が正逆反転した姿勢をとっている場合に挿入口の口縁と干渉して第2収容部25及び第4収容部61への挿入を規制する一方、両ダミーコネクタ本体30、70が正規の姿勢をとっている場合に第2収容部25及び第4収容部61への挿入を許容し、かつ自身は挿入口より外側に突出して配置される突部37、78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】挿入孔の周囲全体にチャンファ面が形成されており、且つ、部品点数の増加を抑えられるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング42は、本体部42bと、リテーナ部材8と、を備える。リテーナ部材8は、二つの挿入孔81hが形成されたフロントカバー部81と、保持部82と、連結部83と、を有する。フロントカバー部81においては、挿入孔81hの周囲全体に亘って四つのチャンファ面81sが形成されている。リテーナ部材8は、開口部43から接続方向Gに沿って本体部42bに挿入された後、接続方向Gに垂直な方向Hへのスライドにより本体部42bに取り付けられる。取り付け完了状態においては、接続方向Gに関して奥側へのリテーナ部材8の移動が制限される。 (もっと読む)


【課題】端子金具が正規の収容位置に確実に至るようにする。
【解決手段】コネクタ10は、端子金具60を収容可能なハウジング20と、ハウジング20に対しその前端側に設けられた軸部25を中心として開状態と閉状態との間で回動可能に支持された蓋部材40とを備える。蓋部材40には、開状態から閉状態へ至る過程で端子金具60と当接してこの端子金具60を正規の収容位置に誘導可能な、端子金具60の前止りをする前壁43が設けられている。ハウジング20の上面は、開状態において端子金具60を挿抜可能に開放され、閉状態において蓋部材40によって閉止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】サイドタイプのリテーナを用いた場合であっても、水又はゴミが内部へ入り込むことを抑止できる掛け止め金具付きコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】掛け止め金具付きコネクタハウジングは、本体部42bと、掛け止め金具5と、カバー部47と、リテーナ8と、を備える。本体部42bには、相手側ハウジングを包囲する包囲壁46が形成され、包囲壁46には、リテーナ8が挿入される挿入口42fが形成されている。カバー部47が本体部42bに向かって押し込まれると、掛け止め金具5によるロック状態が解除される。また、カバー部47が掛け止め金具5の一部を覆っているカバー状態において、カバー部47は挿入口42fを覆っている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング相互の係脱時に、ハウジングの外側壁に隣接する端子収容室が変形するおそれの無い信頼性の高い合体コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング3A,3Bには、ハウジング本体上面側外壁4A,4Bの両側部から上方に延出されたガイド側壁5A,5Bを有し、ガイド側壁5A,5Bそれぞれにはガイド方向に沿って弾性係合片13が設けられ、ガイド側壁5A,5Bそれぞれの下方に位置したハウジング本体外側壁6A,6Bには他方のコネクタハウジング3Bの下に重ねられる一方のコネクタハウジング3Aのガイド側壁5Aの弾性係合片13が係合する係止突起11が設けられている。これにより、弾性係合片基部への応力集中がなく、コネクタハウジング3A,3Bの変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】相手端子の誤挿入を防止することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】端子二次係止部材4を仮係止状態にすると、間口カバー部13の複数の間口18は、対応する端子収容室2のランス撓み空間兼治具挿入空間7にのみ連通する。この後、端子二次係止部材4を本係止状態にすると、間口18は対応する端子収容室2の端子収容空間6のみに連通し、ランス撓み空間兼治具挿入空間7は間口18の周囲の肉厚部分21によって覆われる。コネクタ1は、相手コネクタとの嵌合が行われても相手端子がランス撓み空間兼治具挿入空間7に差し込まれることはない。 (もっと読む)


【課題】ケーブル付端子を自動的に完全挿入できるケーブル用コネクタと、該端子が不完全挿入でも該ケーブル用コネクタと嵌合できる基板用コネクタとから成るコネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル用電気コネクタ10の移動部材20は、ハウジングに取り付けられる被取付部21,22と、移動部材20の取付時に端子孔へ進入して端子を正規位置に押圧可能な押圧腕部とを有しており、基板用電気コネクタ30のハウジング31は、上記ケーブル用電気コネクタ20と接続する受入凹部35が形成されていると共に、ケーブル用電気コネクタ20が基板用電気コネクタ30に対して不完全嵌合のときに、移動部材20の一部が基板用電気コネクタ30のハウジング31の障壁部39に当接することにより上記移動部材20の移動が阻止され、完全嵌合のときに、上記移動部材20の移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】カバーの内側に勢い良く水が浸入することを防止する。
【解決手段】第2半割カバー50Yの第2分割端縁部57Yには、ロック孔61が開口された枠状をなすロック片60が突設されるとともに、第1半割カバー50Xの第1分割端縁部57Xの外面に、ロック孔61に嵌って係止するロック突部63が設けられる。第1半割カバー50Xの第1分割端縁部57Xの端面57Xaが、同端面57Xaの厚さ方向の外端から内端に向けて次第に突出した傾斜面75Xとして、第2半割カバー50Yの第2分割端縁部57Yの端面57Yaが、同端面57Yaの厚さ方向の外端から内端に向けて次第に後退した傾斜面75Yとして形成されている。 (もっと読む)


電気コネクタは、基部壁へ延伸する嵌合キャビティと、前記嵌合キャビティまで前記基部壁を貫通する少なくとも1つの端子キャビティとを有する誘電体ハウジングを含む。前記端子キャビティが前記嵌合キャビティ内へ延伸するピンを備える端子を受容するように構成される。整列部材は、前記嵌合キャビティ内に受容され、対応する前記端子キャビティと整列する少なくとも1つの開口を有する整列プレートを備える。前記整合部材は、前記嵌合キャビティ内で前記整列プレートが前記基部壁に近接する着座位置と前記整列プレートが前記基部壁から離れて配置される支持位置との間を移動可能である。前記整列部材が支持位置にある場合には、前記端子の頂部が前記開口内に保持され、かつ、前記整列部材が着座位置にある場合には、前記端子のピン基部が前記開口内に保持される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、リテーナの半挿入検知を確実に行うことができるコネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ50のフード部52の内側に嵌合するハウジング10と、側方から前記ハウジング10に挿入されるリテーナ20とを有し、前記ハウジング10には、端子を収容する複数のキャビティ12A,12Bが並列して設けられ、前記リテーナ20は、前記端子に係合する複数の係合部26A,26Bが並列して設けられた本体部21と、前記係合部26A,26Bの並列方向の両端に設けられて前記本体部21から前記相手側コネクタ50への嵌合方向前方へ突出する一対の側壁部31とを有し、前記側壁部31のうち前記リテーナ20の前記ハウジング10への挿入方向の後端には、前記相手側コネクタ50への嵌合方向の前端部から前記一対の側壁部31の内側に向かって突出する補強部34を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング相互を合体させる際の操作性を向上させることができ、また、コネクタハウジング相互の連結状態を安定維持することができる合体コネクタを提供すること。
【解決手段】合体されるコネクタハウジング3A,3Bには、互いの合わせ面3Aa,3Bbを重ね合わせてスライド操作した時に、一方のコネクタハウジング3B上の係止突起11が他方のコネクタハウジング3A上の弾性係合片13に係合するように、係止突起11および弾性係合片13を配置し、更に、弾性係合片13の両側には、保護壁27を、係止突起11のスライド方向に沿って延設したことで、合体させる際の操作性の向上と、連結状態の安定維持を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性等をより向上させること、電子機器の質的向上を図ることが可能なプラグ装着構造を提供する。
【解決手段】ジャック12に対向するフロントパネル8の所定領域に形成された凹部領域に、ジャック12に向けて開口部9が形成された扉体10を設け、弾性部材によって扉体10をジャック12とは反対の側に常時付勢する。また、弾性部材により付勢される扉体10の前面がフロントパネル8のパネル面と同じ面となる位置で扉体10の揺動範囲を規制する規制部材b,10bを備える。外部機器のプラグを開口部9に通し、弾性部材の付勢力に抗して扉体10を押圧することで、プラグをジャック12に装着して電子機器への装着を行う。 (もっと読む)


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