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Fターム[5E087GG32]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 多数コンタクトの同時係止 (477)

Fターム[5E087GG32]に分類される特許

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【課題】フロントホルダが持つ係止ロック部に対する押し込み操作によって、フロントホルダをハウジング内から簡単、迅速に解除可能にする。
【解決手段】インナーハウジング23の後側端面から前側端面へ嵌合解除孔28、29を挿通する、該インナーハウジング23に対するフロントホルダ24の装着を解除するためのフロントホルダ解除冶具Kの嵌合解除棒12、13が、インナーハウジング23の前側端面における該嵌合解除孔28、29の開口に臨むフロントホルダ24の外面を押圧することによって、フロントホルダ24をインナーハウジング23から解除可能である。 (もっと読む)


【課題】ムービングプレートを備えたコネクタにおいて雄端子金具の変形を防ぐ。
【解決手段】本発明のコネクタは、フード部14を有する雄側コネクタ10と、フード部14内に嵌合する雌側コネクタ60と、雄端子金具20を位置決めするムービングプレート40とを備え、ムービングプレート40は、位置決め孔47を有し板状のプレート本体部42を備え、プレート本体部42は、雄端子金具20の先端部が位置決め孔47を通ってプレート本体部42の前面側に突出する初期位置から雌側コネクタ60とともにフード部14の奥側に移動し、プレート本体部42に、初期位置にて突出する雄端子金具20の先端部を保護する保護壁41が前方に突出して設けられ、雌側コネクタ60に、保護壁41を逃がす凹部66が設けられているコネクタであって、保護壁41は、一の雄端子金具群20とこれに隣り合う他の雄端子金具群20との間に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ケースと端子収容部材との間のクリアランスによるガタの発生を防止でき、且つ端子係止ランスによる端子金具の確実な係止を実現できる構成を採りながらも必要時には端子金具を容易に端子収容室から引き抜くことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】端子係止ランス40の突出部42は、端子金具50を収容した状態の端子収容部材30がケース20内に挿入されて組み付けられたとき、ケース20の内面20cに当接する。そして、ケースの内面20cより付与される反力により端子係止ランス40が弾性変形して下方に(即ち、下方に撓んで)変位し、ケース20の内面20cに弾性復元力を付与した状態で係止段部41により端子収容室32内の端子金具50を係止する。 (もっと読む)


【課題】全ての端子をリテーナに対して確実に係止することができ、かつ、コネクタの形状が大型化することがないように、コネクタの組立方法を工夫すること。
【解決手段】ハウジング(1)と、電線(4)の先端に圧着固定され端子突起部(33)を備える端子(3)と、端子挿入孔(22)とランス部(21)を備えるリテーナ(2)から成るコネクタの組立方法であって、次の工程(イ)〜(ハ)を備えるものである。
(イ) 上記ハウジングにリテーナを仮止めする工程と、
(ロ) 上記仮止めしているリテーナの端子挿入孔に端子を挿入すると共に、該リテーナのランス部に該端子の端子突起部を係合する工程と、
(ハ) 上記ハウジングに仮止めしているリテーナを圧入することにより、該リテーナと端子をハウジングに係止する工程。 (もっと読む)


【課題】少ない部品数で端子位置を規制できる分割コネクタを得、ガタツキの排除により位置決め精度、及び保持強度を向上させる。
【解決手段】分割コネクタ100において、本体前部29から電気接触部31が突出し本体後部33に電線15が圧着される端子17と、内部に挿入された端子17を、端子係止片を係止して装着し前端より本体前部29を突出させるインナーハウジング11と、後部から内部に挿入されたインナーハウジング11を、可撓係止片を係止して装着するアウターハウジング13と、アウターハウジング13の内部に設けられ電気接触部31を挿通する接触部挿通孔を有する端子位置決め規制壁と、接触部挿通孔に対応して端子位置決め規制壁の後面に突設され本体前部29を包囲して位置決めする前部位置決め枠と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】誤嵌合防止機能の信頼性を高める。
【解決手段】コネクタは、雌側端子金具110を挿入可能な複数のキャビティ19を有するとともに、各キャビティ19の内面には雌側端子金具110の抜け止めをなす撓み可能なランス24が形成されているブロック状の雌側ハウジング10、10Aを備えている。雌側ハウジング10、10Aの外面には、相手の雄側ハウジング40に対する誤嵌合を規制するための誤嵌合防止部27が突出して設けられている。誤嵌合防止部27は、ランス24の根元が接続されたキャビティ19の内面と同じ側の面でかつ互いに隣接するキャビティ19間を仕切る隔壁22と対応する位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】スペーサをコネクタハウジングに係止させる際のスペーサの反りを防ぎ、スペーサの係止の信頼性を高める。
【解決手段】コネクタハウジング2の底壁32のスペーサ挿入孔18からスペーサ1を挿入してコネクタハウジング内の端子を係止するスペーサ付きコネクタで、コネクタハウジング2の左右両側の仮係止及び本係止用の被係止部36,37の外側に係合する第一係止部20をスペーサ1の左右両側に設け、スペーサ1は中央寄りに左右一対の可撓性の上向きの係止突壁9を有し、係止突壁は第二係止部11を有し、コネクタハウジング2は、中央寄りの左右の壁部25,26に、各係止突壁9を係合させる各切欠孔27を有し、各切欠孔は、係止突壁9を傾斜面12で摺接して内向きに撓ませつつ、第二係止部を係合させるガイド突壁29を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングの誤嵌合を防止しながらもコンパクトにまとまったコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、互いに嵌合可能な雌雄一対のハウジング10、40を備え、このうち、雌側ハウジング10はブロック状のハウジング本体11を有し、雄側ハウジング40はハウジング本体11の外面と対応する内面形状をもったフード部42を有している。ハウジング本体11の外面における対角線上の角部が互いに異形状の面取り部14、15とされている。面取り部14、15は、ハウジング本体11の上面両端にあって高さ方向に対して比較的大きい角度で傾斜する緩傾斜部14と、ハウジング本体11の下面両端にあって比較的小さい角度で傾斜する急傾斜部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】電線とコネクタ本体との隙間を塞ぐことにより、各種の不正行為を防止することができる遊技機用コネクタを提供する。
【解決手段】第1及び第2電線列の各電線の側面に適合する複数の凹面を備えるとともに、前記第1及び前記第2電線列の間に配置される中間カバー部材40と、前記第1電線列の前記各電線の側面に適合する複数の凹面を備えるとともに、前記中間カバー部材との間に前記第1電線列を挟むよう、前記第1電線列に対して前記中間カバー部材とは反対側に配置される側方カバー部材30であって、コネクタ本体の孔に前記第1電線列の前記電線とともに嵌め入れられる第1嵌入部が少なくとも1つ形成される側方カバー部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 相手接続体との係止状態が容易に解除され得ず、しかも任意のコネクタを容易に取り外すことができる電気コネクタを提供する。
【課題手段】 電気コネクタ1は、複数のコネクタ10A,10B,10Cを、ハウジング20の左右幅方向に並列に相手接続体50に対して接続する。各コネクタ10A,10B,10Cのハウジング20において、下段ハウジング部21が、上段ハウジング部23の左右幅方向一端部から突出する第1突出部22を、上段ハウジング部23が、下段ハウジング部21の左右幅方向における第1突出部22がある端部と反対側の端部から突出する第2突出部24を備える。下段ハウジング部21の一端に、相手接続体50に係合して回転軸となる凸部28を有し、他端に相手接続体50に係止されるロック部26を有する。隣接するハウジング20の第1突出部22と第2突出部24との間にはハウジング20の回転を許容する隙間60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に型抜き空間を無くして防水性や防塵性を高めることができるように、またランス部をハウジングや端子に形成しないでコネクタを小型化することができるように、さらに端子の円周方向での向きに関係なく端子をハウジングに結合することができるように、コネクタの構成について工夫すること。
【解決手段】ハウジングと、電線の先端に圧着固定される端子と、この端子をハウジングに結合するリテーナから成るコネクタを前提として、次の(イ)〜(ハ)から成るものである。
(イ) 上記リテーナ(2)を上記ハウジング(1)に係止するリテーナ係止手段と、
(ロ) 上記端子(3)を上記リテーナに係止する端子係止手段と、
(ハ) 上記ハウジングと端子を上記リテーナを介して結合すること。 (もっと読む)


【課題】 コンタクト収容キャビティの狭ピッチ化を可能としつつ、リテーナの仮係止及び本係止の強度を強くすることができるとともに、リテーナの装着の作業性を向上させた二重係止コネクタを提供する。
【解決手段】二重係止コネクタ1のハウジング10には、上下2列のコンタクト収容キャビティ15間の第1空間41及び第1空間41に連通し上下2列のコンタクト収容キャビティ15に交差する第2空間42を有するとともにハウジング10の側面に開口したリテーナ装着孔40が設けられる。リテーナ30は、本係止突起36を有する本係止アーム35と、仮係止突起38を有する仮係止アーム37とを備えている。本係止アーム35と仮係止アーム37の撓む方向が90°異なっている。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めることができるとともに、コストの低廉化を図ることができるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】成形用金型を用いて形成される樹脂成形体からなるコネクタハウジング1であって、雌雄端子をそれぞれ挿入させる第1端子挿入孔2a,第2端子挿入孔2b、及び雌雄端子を内部で接続するための空間部2cを有するハウジング本体2と、ハウジング本体2に一体に設けられ、雌雄端子の挿入方向に沿って延びる凹溝3a,3aを有するリブ3,3(一方のみ図示)とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、互いに嵌合される第一プラグハウジングおよび第二プラグハウジングを備えるプラグコネクタであって、前記第一プラグハウジング内に仮ロック位置から終端位置まで移動するコンタクト固定手段を備え、前記コンタクト固定手段は、前記第一プラグハウジングのコンタクトが意図しないで外れることを防止し、前記第一プラグハウジングに作動可能に接続された作動手段が前記第二プラグハウジング上に移動可能に実装され、前記第一プラグハウジングおよび前記第二プラグハウジングは、前記作動手段の前記仮ロック位置から前記終端位置までの移動の結果として互いに嵌合され、前記コンタクト固定手段は、障害要素を備え、前記障害要素は、前記作動手段または前記第二プラグハウジングの移動経路上に突出し、前記コンタクト固定手段が終端位置にないとき、前記第一プラグハウジングと前記第二プラグハウジングが互いに嵌合することを防止するプラグコネクタに関する。 (もっと読む)


【課題】接続端子を容易にハウジングの端子収容孔に挿入できるとともに、相手側の接続端子との接続を確実に行なえるコネクタを提供する。
【解決手段】接続端子2がハウジング3の端子収容孔30内に保持された状態で、スライダ33を端子収容孔30側へスライドさせた際に、周方向係合部35が当接面22aに当接して、接続端子2を周方向へ回転させることで、当接面22aをスライダ33のスライド方向と平行に保持する。 (もっと読む)


【課題】端子二次係止部材の強度を高め、また、成形時における溶融樹脂の流動性を向上させ、さらには、形状の安定化を図ることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】連結部18は、二次係止部16とフロントカバー部17とを連結する部分として形成されている。連結部18は、コネクタハウジング3の連結部収容溝10に差し込まれて上下方向に移動するようになっている。連結部18の外面には、リブ26が二本平行に形成されている。リブ26は、二次係止部16及びフロントカバー部17の連結方向に伸びて形成されている。連結部18は、リブ6を形成することによって、この部分が厚肉となるように形成されている。連結部18は、リブ26を形成することによって、この外面が凹凸するような形状になっている。 (もっと読む)


【課題】薄型且つコンパクトで、基板等の端子部と導体に電気的に接続された端子とを、抜け落ちることなく、脱着可能に接続することができるコネクタおよびコネクタ構造体を提供する。
【解決手段】基板と電気的に接続される突起状接続部を先端部に備え、少なくともボックス部およびスタビライザ部を備えた端子を水平方向に複数個並列配置した端子群が、突起状接続部が向かい合うように垂直方向に上下に配置された端子部と、一方の端部の概ね中央部に基板の一部が装着される基板受け入れ空洞部を備え、他方の端部に、基板受け入れ空洞部を挟み、端子群が相互に向かいあって上下に装着される、複数の端子受け入れ空洞部を備え、中央下部に間隙部を備えたコネクタハウジング部とを備え、基板受け入れ空洞部に装着された基板を、端子受け入れ空洞部に装着された前記端子群の対応する端子の突起状接続部が、上下から挟むように電気的に接続しているコネクタ。 (もっと読む)


【課題】オス側端子の先端が誤挿入されて曲げを起こすことのない、型構造も簡単なものとすることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室の上下で隣り合う端子収容室の仕切に仕切壁24を設け、幅方向両端に設けた側面部材とを設けて成るコネクタのリテーナ20において、仕切壁24には、コネクト側が自由端となるランス241を仕切壁24の先端側に形成され、ランス241の下部に下方へ突出する仮係止用ツメを形成され、ランス241の基端部から斜め上方コネクト側へ延設する端子押さえ部24Pを形成され、仕切壁24のランス241の基端部とランスの反コネクト側端部との中間近傍に上方へ垂直に立ち上がる段差部24Dが形成され、側面部材25に仮係止用部片を形成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジが伸びても、二重係止凸部の係止及び解除操作を繰り返して行うことができる構造のコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2と、端子金具3の端子収容室5からの抜けを阻止する二重係止部20とを備える。二重係止部20は、ヒンジ24を介して回動自在に形成された係止基板部21と、端子収容室5側へ向けて突設された端子金具3に係止する二重係止凸部23と、二重係止凸部23から端子収容室5への端子金具3の挿入方向Yに対して交差する方向に突設されてコネクタハウジング2に係止され端子金具3が二重係止凸部23に係止されない仮係止位置と端子金具3が二重係止凸部23に係止される本係止位置とに二重係止部20を保持する仮係止突起25及び本係止突起27とを有し、端子収容室5には、内壁から前記仮係止突起25及び本係止突起27が係止する係止部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線がハウジングからの導出方向と交差する向きの外力を受けたことに起因して一括ゴム栓が不正に変形するのを防止する。
【解決手段】シール孔23の内周が、端子金具40の後端に接続されてシール孔23を貫通する電線43の外周に対して液密状に密着し、一括ゴム栓20の外周のリップ部21F,21Rが収容凹部11の内周面に対して液密状に密着している。ハウジング10には、一括ゴム栓20の後面に当接することにより一括ゴム栓20の後方への離脱を規制するリヤホルダ30が設けられ、リヤホルダ30には、一括ゴム栓20の後端部外周に当接することで、一括ゴム栓20の後端部が径方向へ不正に変形するのを規制する規制部32が形成されている。 (もっと読む)


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