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Fターム[5E087GG32]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 多数コンタクトの同時係止 (477)

Fターム[5E087GG32]に分類される特許

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【課題】回路基板と、そのためのケースと、外部接続用のコネクタとを含む電子回路ユニットであって、その小型化及び構造の簡素化が可能で、かつ、回路基板と前記コネクタとの結合状態の良否を容易に把握することが可能なものを提供する。
【解決手段】この発明の電子回路ユニットは、縁部12に複数の接続用導体14が設けられる回路基板10と、これを収容するケース20と、コネクタCとを備える。ケース20は、特定方向に開いた開口21を有し、この開口から回路基板10が基板挿入方向に挿入されるのを許容しかつ特定の基板保持位置に保持する。コネクタCは、電線Wの端末にそれぞれ装着される複数の端子30と、前記各接続用導体14に各端子30が同時に接触可能となる配列で端子30を保持するハウジング40とを備える。ハウジング40は、開口21をふさぐ蓋部48を有し、ケース20は、基板保持位置にある回路基板10の各接触用導体14に各端子30が接触する位置でハウジング40を係止する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルコネクタに導入された素線に確実な接触を保証することができる改良された締付け効果を実現するためのケーブルコネクタ、特に多極ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】接触棒として形成されたいくつかの接触要素14を備えるプラグ部品10と、多心より線の素線を受ける素線支持要素を備えるケーブル取込み部とを備え、素線支持要素は、組み立てられた状態での枢動運動によって、素線の方向に枢動されるフック要素と素線支持要素の内壁との間で、素線支持要素内に導入された素線を締め付け、固定する、枢動可能に取り付けられたフック要素を備える、多心より線を接続するケーブルコネクタ、特に多極ケーブルコネクタを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】キャビティに異物が侵入することを規制するとともにキャビティの前壁が破損することを防ぐ。
【解決手段】本発明は、車両に設けられた車両側コネクタ50に嵌合可能な充電用コネクタ10であって、車両側コネクタ50に設けられた車両側端子60と導通可能に接続される端子金具20と、端子金具20を収容するキャビティ17が内部に形成された端子収容部15とを備え、キャビティ17の前壁は、車両側端子60の全周に密着した状態で車両側端子60をキャビティ17に進入させる弾性部材30を備えて構成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】リテーナ取付孔とリテーナとの隙間から異物が侵入することを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】隔壁25によって区画された複数のキャビティ21を備えるコネクタハウジング20と、キャビティ21内に係止される雌型端子金具10と、コネクタハウジング20に開口してキャビティ21に連通すると共に隔壁25の端面部を露出させるリテーナ取付孔24と、雌型端子金具10を係止してリテーナ取付孔24の内周縁に沿った形状を有する基盤部42有するリテーナ40とを備えたコネクタであって、リテーナ40の基盤部42の外周縁のうち隔壁25の端面部を覆う位置には、隔壁25の両側に位置するキャビティ21間が三角凹部33を有している。 (もっと読む)


【課題】全長の短縮を可能にした防水コネクタを提供すること
【解決手段】ハウジング11の嵌合部11c内に、端子収容穴11dを横切る向きにプリセット位置とセット位置の間を移動可能なリテーナ13を組み込む。さらに、嵌合部が相手側コネクタ2の嵌合穴21bに嵌合したとき該嵌合穴の内周面に密着してシールするシール部材12を嵌合部の外周面に取り付ける。リテーナは、プリセット位置にあるとき端子収容穴の側方に退避して端子17を端子収容穴に挿入可能とし、セット位置にあるとき端子収容穴に突出して端子と係合し抜け止め保持する突起部13dを有する。リテーナとシール部材は相手側コネクタとの嵌合方向で互いに重なる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラグ内部への水の浸入を抑制することのできるプラグを提供する。
【解決手段】プラグは、プラグボディと、このプラグボディから突出する第1栓刃51、第2栓刃52及び接地プラグピン71とを備える。第1栓刃51には、シール部材53が取り付けられている。プラグボディの第1挿通孔に第1栓刃が挿通された状態において、シール部材53は、第1挿通孔と第1栓刃との間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】レバー式コネクタにおけるレバー操作力を低減する。
【解決手段】機器側コネクタ50に設けられたコネクタ用カムピン53とリアホルダ30に設けられたリアホルダ用カムピン32をそれぞれ対応するコネクタ用カム溝43とリアホルダカム溝44に係合させ誘導することで、リアホルダ30と機器側コネクタ50とを正規嵌合状態とする。各カム溝43,44は機器側コネクタ50及びリアホルダ30を嵌合方向へ変位させる作用部43C,44Cと、機器側コネクタ50及びリアホルダ30を変位させない状態で保持する非作用部43D,44Bと、を備え、コネクタ用カム溝43の作用部43Cはリアホルダ用カム溝44の非作用部44Bと対応し、リアホルダ用カム溝44の作用部44Cはコネクタ用カム溝43の非作用部43Dと対応するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング内に進入した異物によって起こる端子間ショートを確実に防止することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、2つの端子金具2と、端子金具2を収容する端子収容室37a,37bが並設されたコネクタハウジング3と、コネクタハウジング3の第1の外壁31に形成された開口部7からコネクタハウジング3内に挿入され、端子金具2が端子収容室37a,37bから抜け出ることを防止するスペーサ4とを備えている。コネクタハウジング3には第1の外壁31と相対する第2の外壁33に形成された第2の開口部8が設けられている。スペーサ4には第2の外壁33に向かって延び、端子収容室37a,37b同士を隔てた隔壁36に重なる重なり壁44が設けられている。この重なり壁44の先端部44aはスペーサ4がコネクタハウジング3内に挿入された状態で第2の開口部8内に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの前端壁に無用の孔(ランス成形用の型抜き孔)を形成しないで済むコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング1Aが、端子収容室24の前端を画成する前端壁12を一体に有するアッパハウジング10と、前端壁が欠けることにより前方が開放されたロアハウジング20との2部品の合体品として構成されている。アッパハウジングの前端壁には、相手コネクタのオス端子の先端が挿入される挿入孔13が形成され、ロアハウジング20には端子収容室が形成されると共に、前端の開放部分を型抜き部として利用しながら成形されたランス26が設けられている。また、アッパハウジングとロアハウジングには、合体状態においての前後方向への両ハウジングの相対変位を阻止する規制部17、27と、上下方向への離反を規制して合体状態を保持するロック機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】雄型コネクタを雌型コネクタに挿入する際に、雌型端子が動いて外部の電子部品等との半田接続部に外力が加わることを防止する。
【解決手段】 電子機器が収容されたケースに設けた開口12に複数の雌型端子1が収容されたハウジング3を挿入し、複数のねじでねじ止めされるリアホルダ7で固定する。リアホルダ7には、雌型端子1に当接させて雌型端子1を押さえる端子押え部材41と、雌型端子1の後端に連結された導電部11が貫通される貫通穴27が形成される。この貫通穴27が形成された領域に対して複数のねじ穴31,32が偏って形成されると、端子押え部材41が雌型端子1を押さえる力にばらつくので、ねじ穴31,32に近い貫通穴27に形成された端子押え部材41の弾性力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構造で端子を二重係止することができる積層式コネクタを提供する。
【解決手段】積層式コネクタは、電線Cに固定される端子Tと、端子Tを保持するサブハウジングS1,S2とを備え、これらのサブハウジングが互いに積層された状態で相手方コネクタと結合される。これらサブハウジングのうち上二層のサブハウジングS1は、ハウジング積層方向と直交する方向に並びかつ上側が開放された複数の端子収容室10と、これら端子収容室内10に各々突出して端子Tを後側から拘束する規制部16c(第1規制部)と、この規制部16cとは反対側に各々突出し、隣接するサブハウジングの端子収容室10に各々挿入されて当該端子収容室10に収容される端子Tを後側から拘束するリテーナ16a(第2規制部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】端子の保持・拘束をより確実に行うことのできるコネクタ部材を提供することを目的とする。
【解決手段】リテーナ20を、ヒンジ部21の近傍において、補助突起24によりハウジング10に係合されるようにした。リテーナ20を備えるハウジング10において、電線18が引っ張られる等した場合、雌端子11の段部11cが突起23を電線18側に押し、リテーナ20がヒンジ部21側に押圧されるが、リテーナ20は、ヒンジ部21の近傍において補助突起24によりハウジング10に係合されているので、リテーナ20がヒンジ部21側で浮き上がるように変位するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】雄型コネクタを雌型コネクタに挿入する際に、雌型端子が動いて外部の電子部品等との半田接続部に外力が加わることを防止する。
【解決手段】 電子機器が収容されたケースに設けた開口12に複数の雌型端子1が収容されたハウジング3を挿入し、複数のねじでねじ止めされるリアホルダ7で固定する。リアホルダ7には、雌型端子1に当接して雌型端子1を押さえる端子押え部材41と、雌型端子1の後端に連結された導体部11が貫通される貫通穴27が形成される。この貫通穴27が形成された領域に対して複数のねじ穴31,32が偏って形成されると、端子押え部材41が雌型端子1を押さえる力がばらつくので、ねじ穴31,32が偏っている領域49を減肉して剛性を落とし、端子押え部材41が雌型端子1を押さえる力のばらつきを抑制する。 (もっと読む)


本発明は、一列の筐体(12)を端子部材(10)に接続する接続機構であって、端子部材(10)を一列の筐体(12)に接続するために、接続領域(22)が一列の筐体(12)上に設けられ、端子領域(22)は、一列の筐体(12)内に提供されているプリント回路基板に接続されている。本発明によると、端子部材(10)を、プラグコンタクト(24)によって端子領域(22)に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を回避した上で、レバーを支持する支持壁の変形を防止する。
【解決手段】コネクタは、フード部12及びブラケットに対するロック部22を有する雄ハウジング10と、フード部12内に移動可能に組み込まれるムービングプレート70と、雄ハウジング10の外面に突成された支軸29に回動可能に取り付けられるレバー50とを備える。雄ハウジング10における支軸29の内側には、ロック部22の成形に伴って型抜き孔31が形成され、支軸29と型抜き孔31との間には、支軸29を支持する支持壁32が形成されている。ムービングプレート70には、型抜き孔31に挿入されて支持壁32の内側に配置される突片78が形成されている。 (もっと読む)


【課題】指示部専用のスライド金型を追加することなく、樹脂部品を成形する金型の型開き方向に沿った表面に指示部を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】雄ハウジング20と、雄ハウジング20に装着されるリテーナ40を備え、リテーナ40の表面には治具挿入部43の位置を示す指示凹部41を形成してなるコネクタを製造する方法において、リテーナ40を成型する固定金型70と、これに対応する可動金型80とによって射出成型により形成し、可動金型80の内面には傾斜面48を形成するための斜面形成突部83と、この斜面形成突部83の表面に指示凹部41を形成するマーク形成突部84が設けられ、可動金型80を無理抜き状態で型開きを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】効果的な放熱経路を構築することが可能な接続構造を提供する。
【解決手段】頭部12bと頭部12bに接続される軸部12aとからなる本体部12を有し、軸部12aを複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cに係る各接点と複数の絶縁プレート8a〜8dに貫通させると共に、頭部12bによって隣接する絶縁プレート8aを押圧することで、複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる、少なくとも各接点を貫通する部分は非導電性の材料で形成された熱伝導性がある接続部材9を設け、接続部材9に、各接点を貫通すると共に第1ターミナルハウジング5の外部と連通する中空部12fを形成し、各接点から発生する熱を、接続部材9、中空部12fを介して、第1ターミナルハウジングの外部に放熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】フロントホルダを変形・破損し難く、外れ難く、省スペースとする。
【解決手段】端子収容室内の端子を二重係止するフロントホルダ31を有するホルダ付コネクタ100であって、フロントホルダ31に、装着方向aに延出し先端が枠状本係止部41となる可撓性アーム部43を設ける。アーム部43の長手方向途中に、ホルダ側仮係止部49を突設する。コネクタハウジング13に、アーム部43の長手方向に沿ってホルダ側仮係止部49と係合するハウジング側仮係止突起と、ハウジング前方を基端57aとし後方に延びて弾性変形する外面ロック57の自由先端に形成されるハウジング側本係止突起59とを設ける。ハウジング側本係止突起59は、本係止時に枠状本係止部41の内縁41aに係合する。 (もっと読む)


【課題】小さな力で端子の動きを規制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11の差し込みにより嵌合が生じる嵌合筒部19を有する他のコネクタハウジング13とを備え、両ハウジングは嵌合後のハウジング間のガタつきが規制されるコネクタ100であって、嵌合時、コネクタハウジング11のフード部23の内側には他のコネクタハウジング13の嵌合筒部19を弾接状態に押圧するリブR1,R2,R3,R4,R5,R6がコネクタ重心Gからフード部内面までの均等な位置P1,P2,P3,P4,P5,P6に複数配置される。他のコネクタハウジング13の嵌合筒部19にはコネクタハウジング11のリブに対応して複数のリブが配置されていてもよい。 (もっと読む)


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