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Fターム[5E317AA08]の内容

Fターム[5E317AA08]に分類される特許

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【課題】 静電気放電対策用の新たな部品を用いることなく、ドライバに伝搬する静電気放電ノイズを低減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 第1接地配線21は、フレキシブル回路基板13の配列方向のドライバ14の両側にそれぞれが形成され、ドライバ14と第1共通電極電圧配線15aとの間の領域に、第1共通電極電圧配線15aに近接して平行に、プリント回路基板12側から直線状に形成される。第2接地配線22は、第1共通電極電圧配線15aとフレキシブル回路基板13の周縁との間の領域、および第2共通電極電圧配線15bと表示パネル11の周縁との間の領域に形成され、共通電極電圧配線15と近接して平行に形成される。第1接地配線21および第2接地配線22は、プリント回路基板12に形成される接地電位部に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】平面ケーブルが電気的に接続された被接続部材(コネクタ)から脱落するのを簡易な構成で予知することができる平面ケーブル、電子回路基板、放射線撮影装置を得る。
【解決手段】複数本の電極部材70の中で最も外側に配置された検出電極70Aは、検出電極70Aに挟まれるように配置された信号電極70Bに対して短くなっている。接続配線44(平面ケーブル)に振動が伝達され、接続配線44が回転するときには、片方の外側に配置された検出電極70Aの導通が、信号電極70Bの導通が解除される前に解除される。このように、検出電極70Aを信号電極70Bよりも短かくすることで、接続配線44が電気的に接続されたコネクタ46から脱落するのを簡易な構成で予知することができる。 (もっと読む)


【課題】付加のテスト回路層を備えずに基板に内蔵された能動素子間の連結回路層の接続状態を確認し、基板に形成された回路パターンの接続状態を確認する基板のテスト方法を提供する。
【解決手段】基板に内蔵された第1能動素子1の第1接続パッドに連結された第1外部回路層11に第1テスト端子を接続し、第1能動素子の第2接続パッドに連結された第2外部回路層13に第2テスト端子を接続し、第1テスト端子を介して静電気を印加して第1能動素子1に含まれた静電放電保護回路の電圧降下を第2テスト端子で測定することで、基板に内蔵された能動素子1と外部回路層11,13の接続状態をテストする。能動素子1〜4の接続状態をテストする段階の外に、連結回路層20の接続状態をテストする段階、外部回路層11〜19、31〜36の接続状態をテストする段階、表面実装素子5,6の接続状態をテストする段階、及び基板の正常作動状態をテストする段階をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 外部出力部に複数の出力配線が接続される場合にも外部出力部近傍の配線を過密にすることなく、外部出力部の近傍にノイズ除去のための素子を容易に設け、外部出力部を介してノイズが出力されることを確実に防止することができる配線基板、これを備える車載用音響再生装置11および電子機器を提供することである。
【解決手段】 配線基板10は、基板本体12と、補助基板13とを含む。基板本体12は、また外部出力部16を有する。外部出力部16には、出力配線からの電気信号を出力する複数の出力端子17が集合して設けられる。基板本体12には、露出領域18が外部出力部16の近傍に形成され、露出領域18では、出力配線が露出する。補助基板13は、露出領域18に設置され、ノイズ除去のための素子19を有する。ノイズ除去のための素子19は、出力配線に電気的に接続して設置される。 (もっと読む)


【課題】配線基板の製造方法において、配線回路間の短絡を防止することである。
【解決手段】配線基板10を製造する方法において、コネクタ端子部に置かれる絶縁基板16に、銀ペーストで複数のリード配線層31〜37を形成し、リード配線層を形成した絶縁基板16に導電性ペーストを被覆して導電層20を形成するとともに、コネクタ端子部の回路基板本体側に形成される導電層を凹凸状にして、各々リード配線層の間に凹部42を形成し、凹凸状に形成された導電層におけるコネクタ端子部の回路基板本体側に絶縁性ペーストを被覆して保護層22を形成するとともに、凹部42におけるコネクタ端子部の先端側を露出させて絶縁溝44を形成し、各々リード配線層の間に形成された導電層をレーザ加工により所定幅で除去して絶縁路46〜49を形成し、絶縁路を絶縁溝44に接続させて各々リード配線層を絶縁する。 (もっと読む)


【課題】回路パッケージをスロットに誤挿入したり、回路パッケージ同士の組み合わせを間違った場合でも、パッケージを構成する回路の保護を図ることができる回路パッケージ装置および回路パッケージ故障回避方法を得る。
【解決手段】機能拡張用カード109内のリアボードID検出回路122は、リアボード1071のリアボードID送出回路121とのIDが一致しない場合、Lレベルの信号を出力し2入力アンドゲート125は閉じた状態に保持される。この場合、リセット源128からのリセット信号がリアボード内リセット解除部134および拡張用カード内リセット解除部135に供給されない。この状態で各ボード102X、1071の出力側はハイインピーダンスとなり、信号の衝突は生じない。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング用薄膜トランジスタを静電気から保護するための静電気保護機能およびテスト機能を備えた液晶表示装置において、額縁面積を小さくする。
【解決手段】 走査ライン駆動用ドライバ搭載領域9内に、走査ライン用静電気保護兼テスト用薄膜トランジスタ18、第1〜第3の走査ラインテスト用引き回し線19〜21および第1〜第3の走査ライン用テスト端子15〜17を設けると、これらを配置するためのそれ専用の配置領域が不要となり、それに応じて額縁面積を小さくすることができる。また、データライン駆動用ドライバ搭載領域12内に、データライン用静電気保護兼テスト用薄膜トランジスタ27、第1〜第4のデータラインテスト用引き回し線28〜31およびデータライン用テスト端子23〜26を設けると、これらを配置するためのそれ専用の配置領域が不要となり、それに応じて額縁面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】接続端子の短絡不良の検出を簡単な構成で行うことができ、しかも短絡不良の復帰を簡単に行うこと。
【解決手段】マザーボード6上の接続端子12の列に対してFPC8の接続端子13の列が斜め差しされると、FPC8の第1の接地接続端子13Aが第1の検出用接続端子12Aと隣接する第1の接地接続端子12Bとを跨いでこれらの間を導通状態とし、第1の検出用接続端子12Aは接地状態となる。これにより、シャットダウンピンにLow信号が入力されたこととなり、DC/DCコンバータの動作が停止し、第1の電源供給用接続端子からの電源供給は停止され、第1の電源供給用接続端子と隣接する信号端子や接地端子などとの接触による短絡不良が防止される。 (もっと読む)


【課題】
グランドラインから重畳される静電気からも内部回路を保護することができる静電気保護回路および信号線路および電源線路を提供する。
【解決手段】
内部回路106に接続された信号線路102を有する回路基板の静電気保護回路101において、信号線路102とグランドライン103との間に接続された双方向定電圧ダイオード104と、双方向定電圧ダイオード104に直列に接続されたコンデンサ105とを具備するように構成する。 (もっと読む)


プリント回路基板積層体の一又は複数の層において平坦過渡保護材料を用いたプリント回路基板の敏感な素子の保護を開示する。 (もっと読む)


【課題】シート状デバイスで端子部の補強と電磁ノイズの防止機能を兼用するとともに、任意のコンデンサ容量の設定により電磁ノイズの防止性能を大幅に向上できるフレキシブル配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一方の面に信号線2とグランド線3を形成したベースフィルム1と、ベースフィルム1の少なくとも一方の端部の他方の面側にシート部材10を有する端子部8とを備え、シート部材10は、信号線2とグランド線3とに接続される薄膜コンデンサが複数形成されたシート状デバイス9で構成される。 (もっと読む)


【課題】 カードエッジ基板の内部に発生したノイズが、外部へ放射されるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 電源プレーン24に電流が流れることにより、電源プレーン24からノイズが発生する。そこで、電源プレーン24が形成された電源層14に、電源プレーン24を包囲するようにしてグランド部26を形成する。これにより、電源プレーン24から発生したノイズは、グランド部26によってシールドされる。そして、グランド部26でシールドしたノイズは、スルーホール30を介してグランドプレーン28に落とされるので、カードエッジ基板10の外にノイズが放射されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 接続されるケーブルが半挿し状態であっても回路基板の電子部品を故障させることなくケーブルの半挿し状態を検出可能とする電子装置を提供する。
【解決手段】 略直線状に配置された8本の端子52を有するコネクタ51の長手方向の略中央にレーザダイオードの駆動用電源(5VI)用の端子(5番端子52e)を配置する。すると、メインケーブル83が半挿し状態となっても、コネクタ51の5番端子52eとメインケーブル83のリード84の5番端子84eが常に接触する。つまり、コネクタ51とリード84の7番端子84g,8が電気的に非接触状態となっても、端子配列中央の5番端子84eの端子を介してPD基板47及びLD基板48には常に制御回路用電源(+5V)が供給されるので、PD基板47及びLD基板48に実装されているレーザダイオード42やその他の電子部品が破壊されたり寿命が短くなることがない。 (もっと読む)


【課題】特別な防湿対策を施すことを不要にしながら、外部サージの放電のし易さが変動することを防止し、また、基板を小型化する。
【解決手段】本発明の配線基板は、基板1に少なくとも2層の配線層6〜10を設けて成るものにおいて、1つの配線層6に外部入力端子用パターン11を設け、上記1つの配線層6と異なる配線層10にグランドパターン12を設け、基板1にその板面に対して垂直方向にビアホール13を設け、このビアホール13に抵抗体14を充填し、そして、抵抗体14の上下端部を外部入力端子用パターン11及びグランドパターン12に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、たとえ高温多湿の環境下で動作させたとしても、所定の基板同士の接続部における断線が生じない、画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係わる画像表示装置の一実施例では、TFT基板1とFPC5とを備えている。TFT基板1は、電位の印加が可能な複数の第一の端子部4を備えている。FPC5は、異方性導電性膜7を介して第一の端子部4と各々接続しており、第一の端子部4よりも厚さが厚い第二の端子部6を備えている。第二の端子部6は、高電位端子部6A、低電位端子部6Bおよびダミー端子部6Dを含んでいる。高電位端子部6Aには、表示に寄与する比較的高電位の電位が印加される。低電位端子部6Bには、表示に寄与する比較的低電位の電位が印加される。ダミー端子部6Dは、高電位端子部6Aと低電位端子部6Bとの間に配設されており、表示に寄与しない電位が印加される。 (もっと読む)


電子集合体(1)の印刷配線板(2)は導体条片(6)を備えており、電子回路を形成するため、適当なろうを使用して複数の表面取付け部品(4)及び/又は別の電子及び/又は電気−機械部品を設けられているが、この電子集合体が簡単な手段で大きい電力損失に対して保護されるようにする。そのため本発明によれば、導体条片(6)と部品との間の接続が、ばね荷重をかけられるそれぞれ1つの接触湾曲片(12,12′,12″,12′′′)を介して行われている。
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