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Fターム[5E338EE12]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 目的と効果 (7,953) | 電気的なもの (1,711) | 過電流、過電圧に対する保護 (114)

Fターム[5E338EE12]に分類される特許

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【課題】基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】遮断配線30と一側接続配線40および他側接続配線50とを含めた配線パターンと異なる領域に形成されたエッチングレジストを除去して、一側接続配線40および他側接続配線50に相当する導体層上のエッチングレジスト29における両側の側縁が遮断配線30に相当する導体層上のエッチングレジスト29における両側の側縁となだらかに連続し接続対象に向かうにつれて徐々に広がるようにエッチングレジスト29を残した基板を、エッチング液に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雷サージ及び/又は静電気を放電する放電ギャップパターン及び電源装置に関し、放電に対する放電ギャップパターンの耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】雷サージ及び/又は静電気を放電する放電ギャップパターンであって、 第1の配線パターン(18)から突出する放電用パターン(41)と、放電用パターン(41)と対向する部分に放電領域(54)を有する第2の配線パターン(53)と、を有し、放電用パターン(41)の側面と放電領域(54)の側面とを略平行に配置し、放電用パターン(41)及び放電領域(54)上に、導電部材を設け、放電用パターン(41)の幅が、第2の配線パターン(53)の幅未満であり、放電領域(54)は、第2の配線パターン(53)の側面の一部を含む矩形領域であり、第1の配線パターン(18)と第2の配線パターン(53)は、ラインフィルタを接続する接続部(33〜36)を有する。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】遮断配線30は、過電流による発熱に応じて溶断することで当該遮断配線30を介した接続を遮断するように構成されている。そして、基板面を被覆するソルダレジスト28には、遮断配線30の一部を外方に露出させるための矩形状の開口28aが形成されている。この開口28aは、遮断配線30のうち最も発熱する部位であるその全長の中央近傍部位を外方に露出させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線板の周縁部に広い面積のグランド配線を設けることなく、アーク放電の影響が小さなプリント配線板を提供する。
【解決手段】上述した課題は、絶縁性の筐体内に格納されるプリント配線板であって、プリント配線板の周縁部に沿って、最も大きな電流が流れる信号線の配線が配置されることを特徴とするプリント配線板等により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に遮断配線を設ける場合でも装置の小型化を図り得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】一方のランド26と電源配線23との間には、遮断配線30が配置されている。この遮断配線30は、第1配線部31とこの第1配線部31よりも配線長が短い第2配線部32とが所定の角度で接続されて形成されている。この所定の角度は、第1配線部31が電源配線23に接続され、第2配線部32がランド26に接続されるように設定される。そして、遮断配線30に接続されるランド26に対して、他の電子部品22aに接続されるためのランド26aが当該遮断配線30を介在させるように近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】効率良くコンデンサの劣化を判定することが可能な電子装置、及び電子回路基板ユニットを提供すること。
【解決手段】直流電力供給手段から負荷に直流電力を供給する電力供給経路に並列接続された一以上のコンデンサであって、検出手段による電流又は電圧の検出が行われる第1のコンデンサと、当該電力供給経路に並列接続された一以上のコンデンサであって、検出手段による電流又は電圧の検出が行われない第2のコンデンサと、検出手段による検出結果、又は検出結果の想定値からの増加量が閾値を上回った場合に、前記第2のコンデンサが劣化したことを示す信号を出力する劣化判定手段と、を備える電子装置。 (もっと読む)


【課題】基板の面積や厚みを増加させることなく、簡単な構成で廉価に静電気の放電を行い、電子部品の静電気による破壊や誤動作を防止する配線基板を提供すること。
【解決手段】この配線基板10dは、信号線領域81に電気的に接続されグランド領域72に向けて突出する導体凸部871を備え、導体凸部871は、絶縁層9に入り込むように形成され、グランド領域72とは離隔した状態を保ちながらグランド領域72に近接する位置まで延び、グランド領域72との間で放電ギャップを形成する。 (もっと読む)


【課題】 高密度化された基板において、過電流により遮断配線に生じた高熱が電子部品に影響を及ぼすことを抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】 基板上にて電子部品24が実装されて接続される配線26に、過電流による発熱に応じて溶断することで接続を遮断する遮断配線30が設けられた電子制御装置20であって、遮断配線30により接続を遮断された電子部品24以外の保護対象電子部品22、22a、22bを過電流により発生した熱から保護するために、遮断配線30に近接して設けられた熱拡散用配線40を備え、熱拡散用配線40は、遮断配線30から伝達される熱を、熱拡散用配線40の全体に拡散させるとともに蓄熱する。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】遮断配線30は、その一端にて一側接続配線40を介して電源配線23に電気的に接続されており、その他端にて他側接続配線50を介してランド26に電気的に接続されている。一側接続配線40および他側接続配線50は、遮断配線30との接続部位での断面積が接続対象との電源配線23およびランド26との接続部位での断面積よりも小さくなるようにそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面において、過電流により遮断配線が溶断した場合でも、溶融導体が他の電子部品や回路に悪影響を及ぼすのを防止し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】基板21上にて電子部品24が実装されて接続される配線26に、過電流による発熱に応じて溶断することで接続を遮断する遮断配線30が接続された電子制御装置20であって、遮断配線30によって接続を遮断された電子部品24以外の基板21に実装された保護対象電子部品22を、遮断配線30の溶断に伴い生成された溶融導体から保護するために、保護対象電子部品22よりも遮断配線30に近接して基板21に配置され、溶融導体を付着する付着手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】遮断配線30は、過電流による発熱に応じて溶断することで当該遮断配線30を介した接続を遮断するように構成されている。そして、基板面を被覆するソルダレジスト28には、遮断配線30の少なくとも一部を外方に露出させるための矩形状の開口28aが形成されている。この開口28aは、遮断配線30のうち最も発熱する部位であるその全長の中央近傍部位を外方に露出させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に遮断配線を設ける場合でも装置の小型化を図り得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】一方のランド26と電源配線23との間には、遮断配線30が配置されている。この遮断配線30は、第1配線部31とこの第1配線部31よりも配線長が短い第2配線部32とが所定の角度で接続されて形成されている。この所定の角度は、第1配線部31が電源配線23に接続され、第2配線部32がランド26に接続されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の回路ブロックを遮断配線により好適に保護し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】筐体C内には複数の回路ブロック30,40,50が収容されており、これら複数の回路ブロック30,40,50により共用される電源配線23上には、当該回路基板21に対して過電流保護として機能する遮断配線24が設けられ、回路ブロック30には、電源配線23に分岐して接続する分岐配線31上に、当該回路ブロック30に対して過電流保護として機能する遮断配線34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】遮断配線30は、一側接続配線40および他側接続配線50を介して電源配線23およびランド26に接続されている。一側接続配線40は、両側の側縁41,42が遮断配線30の両側の側縁31,32となだらかに連続しており電源配線23に向かうにつれて円弧状に広がるように、形成されている。また、他側接続配線50は、両側の側縁51,52が遮断配線30の両側の側縁31,32となだらかに連続しておりランド26に向かうにつれて円弧状に広がるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】 線路パターンの溶断を抑制することが可能な電子装置を提供すること。
【解決手段】 基板2と、基板2に設けられたサージ吸収素子3と、サージ吸収素子3に電気的に接続される線路パターン4とを備え、線路パターン4は屈曲部4Aを有しており、この屈曲部4Aに機械的に接続されるように、基板2内部に貫通導体5が設けられている電子装置1である。例えば落雷等によるサージ電流が線路パターン4を経てサージ吸収素子3に流入する際であっても、線路パターン4の屈曲部4Aで発生した熱が貫通導体5に伝わって放熱されやすくなる。よって、屈曲部4Aでの熱の集中を抑え、線路パターン4の溶断を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】回路ブロックの浸水時に、回路ブロックに水が到達する前に電源からの電力供給が停止されるプリント基板を提供する。
【解決手段】本発明のプリント基板1は、板状の基材8に、回路ブロック2と、少なくとも1つのグランドパターン3、5と、短絡用導電パターン4と、電力を供給する供給用電源パターン6と、が設けられている。回路ブロック2は、表面層上に配置されている。供給用電源パターン6は、電力供給を遮断可能な電力遮断手段7を備えている。基材8の表面層上で、回路ブロック2の周囲は、グランドパターン3、5と、グランドパターン3、5に電気的に接続されていない短絡用導電パターン4とによって囲まれている。供給用電源パターン6は回路ブロック2に接続されており、表面層上を延びる部分と、短絡用導電パターン4には接続されてグランドパターン3、5には接続されないように、基材8の表面層以外の層を延びる部分と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電子機器、例えばECUの小型化を妨げることなく、電子機器を静電気から保護することが可能な配線システムを提供する。
【解決手段】電子素子が実装される配線パターン5〜12を有する回路基板2と、電気部品が接続される電気配線23〜30と、電気配線23〜30に接続された端子14〜21が複数配列された端子配列部13とを備えており、端子配列部13は、互いに隣接して配置された第1端子16と第2端子15とを含み、第1端子16は、配線パターンのうち、接地経路を有する配線パターン7、または電気配線のうち、接地経路を有する電気配線25に接続されており、第2端子15は、配線パターンのうち、静電気Vに対して易破壊性の電子素子22が実装される配線パターン6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電子回路基板においては、放電経路を特定することができず、放電現象が不安定になり、その結果、想定されない静電気の進入回路の破壊や異常動作が生じ易くなるという問題があった。
【解決手段】本発明の電子回路基板(1)は、電子回路が形成された絶縁性を有する基板(5)の一部に設けられた端子(3)と、基板(5)の水平方向に端子(3)と離隔して設けられ、基板(5)の外部から端子(3)に進入した静電気を放電させるための接地電極(4)と、端子(3)と接地電極(4)との間に設けられ、端子(3)と接地電極(4)との間で生じる静電気の放電の経路を所定の経路に誘導するように配置された導電体(10)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ部の焼損時に確実に電路を遮断することのできるプリント配線板、電子デバイス、及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板10が、孔11a(開口部)を有する絶縁性の樹脂基板11と、樹脂基板11上に形成された、導体からなる第1端子部12a及び第2端子部12bと、第1端子部12a及び第2端子部12bを相互に電気的に接続するヒューズ部12cと、を有する。ヒューズ部12cの少なくとも一部は、孔11a上に配置され、且つ、絶縁性を有する多孔質の無機被覆材13で覆われている。 (もっと読む)


【課題】シールドおよびフェライトリングをESD対策用部品として用いることなく、放熱板から、電子回路部品および他の配線へと伝搬するESDノイズを低減させる電子機器を提供する。
【解決手段】プリント基板2と前記プリント基板2上に取り付けられた電子回路部品3と、前記電子回路部品3で発生する熱を放出するために前記電子回路部品3に熱的に接続された放熱板4と、前記プリント基板2と前記放熱板4とを接続する接続部材5と、を備える電子機器1において、前記プリント基板2は、前記接続部材5の一端が挿入されるスルーホールと、前記スルーホールを囲み接地電位とした配線を形成する。 (もっと読む)


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