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Fターム[5E344CD06]の内容

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Fターム[5E344CD06]に分類される特許

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【課題】互いに向き合う回路基板同士の導体間を接続するとき、接続時間が10秒〜20秒と限定した場合でも、耐熱性に劣る基板に対しても熱的ダメージを与えることのないように、140℃以下の比較的低温の加熱条件で硬化でき、さらに接続時間を短く限定した、5秒でも接続部のずれ等が少なく、200℃以下の比較的中温の加熱条件で硬化でき、室温で10時間以上の可使時間を有し、接続時に接着剤成分が十分に流動し良好な接続性を有する回路接続材料を提供する。
【解決手段】カチオン重合性物質を含む組成物100重量部に対して芳香族スルホニウム塩を0.5〜10重量部を配合した接着成分に、導電性粒子を分散したことを特徴とする回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】微細なピッチであっても短絡の問題を生ぜず、また、接続信頼性の高い回路基板の接続方法を提供する。
【解決手段】金属配線2を有するプリント回路基板10(PCB)どうしを、または、金属配線を有するプリント回路基板(PCB)と金属リード線とを接続するための方法であって、接続部3,33で接着フィルム30を熱圧着することの工程を含み、接着フィルムは熱可塑性樹脂および有機粒子を含む接着剤組成物からなり、かつ、100〜250℃の温度において、粘度が熱圧着の加圧力の増大とともに減少する、接続方法。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を実装可能な部位を新設可能な回路基板、回路基板の接続構造および電子機器を提供する。
【解決手段】 回路基板の接続構造30は、基材32の表面32Aに表面回路パターン33が形成された第1回路基板31と、基材36の表面36Aに表面回路パターン37が形成された第2回路基板35と、表面回路パターン33の第1接続面34および表面回路パターン37の第2接続面38と、第1、第2の接続面34,38間に介装された異方性導電性接着剤40と、第1回路基板31,第2回路基板35を熱圧着して設けた接続部41とを備える。この回路基板の接続構造30は、第1回路基板31において、基材32の裏面32Bに裏面回路パターン43を設け、裏面回路パターン43を外部露出したものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルテレフタレート、ポリイミド樹脂、ポリエーテルサルフォン、アクリル樹脂又はガラスで形成された基板を有する回路部材や、表面にシリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂等からなる層が形成されている回路部材を接続したときに、十分な接着強度が得られる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】 光又は熱によって硬化する接着剤組成物と、ウレタン基及びエステル基を有する有機化合物と、を含有し、基板及びこれの主面上に形成された回路電極を有する回路部材同士を接続するための回路接続材料1。 (もっと読む)


接着剤が少なくとも
a)酸または酸無水物で改変されたアクリロニトリル−ブタジエンコポリマ−、及び
b)エポキシ樹脂、
からなる、但し2成分a/bの重量比が1.5より大きく且つ更なる非ポリマ−硬化剤を使用しない、フレキシブル導体トラックを製造且つ更に加工するための熱で活性化できる接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 反りの少ない回路接続材料を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極1a,2a間に介在され、相対向する回路電極1a,2aを加熱加圧し、加圧方向の電極1a,2a間のみを電気的に接続する回路接続材料4であって、下記(1)〜(4)の成分を含有する回路接続材料4。
(1)ラジカル重合性物質
(2)加熱により遊離ラジカルを発生する重合開始剤
(3)エポキシ樹脂
(4)カチオン重合性開始剤 (もっと読む)


本発明は、ラジカル重合性化合物と重合開始剤とを含有する絶縁性接着成分と、該絶縁性接着成分中に分散され、表面に絶縁性熱可塑性樹脂からなる被覆層が形成された多数の絶縁被覆導電性粒子とを含有し、該絶縁性熱可塑性樹脂の軟化点が該絶縁性接着成分の発熱ピーク温度よりも低いことを特徴とする異方導電性接着剤に関する。
この異方導電性接着剤においては、絶縁性接着成分が低温において短時間で硬化可能である。また導電性粒子が凝縮した場合であっても導通不良となること無く回路の短絡を防止できるため、この異方導電性接着剤は回路接続構造体の製造に非常に有用である。
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