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Fターム[5E344DD04]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 接続方法 (1,945) | はんだによるもの (607) | 溶融はんだ (17)

Fターム[5E344DD04]に分類される特許

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【課題】一方のプリント基板に半田付けされた基板間端子のアライメント精度を確保することが出来ると共に、該基板間端子の半田付け工程の簡素化を図ることの出来る、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】第一のプリント基板12に複数のスルーホール18aが整列されたスルーホール列20を形成すると共に、該スルーホール列20内に圧入固定孔28を形成して、該圧入固定孔20に基板間端子の一方の端部を圧入固定すると共に、他の基板間端子の一方の端部を前記第一のプリント基板12の前記スルーホール18aに挿通してフロー半田付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの小型化を図りつつコスト低減を実現すること。
【解決手段】センサユニット10の組付け方法は、第1センサが組付けられた第1基板1と位置決め冶具7の垂直面73aとが垂直状態を成すように、第1基板1に位置決め冶具7を固定するステップと、位置決め冶具7の垂直面73aに、第2センサが組付けられた第2基板2の一端を当接させて、垂直面73aに従って第2基板2の位置決めを行うステップと、第1基板1と位置決めされた第2基板2の他端とを接合するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】脆弱な構造を有する第1基板や導電層に第2基板を積層した場合でも、第1基板や導電層の変形や破損を防止することによって、基板間での電気信号の伝送特性が良好な基板間接続構造およびパッケージを提供する。
【解決手段】導電層9が形成され、導電層9の下部に空洞7を有する第1基板2と、導電層9に対応する位置に貫通穴3を有する第2基板1とを、第2基板1と導電層9との間に間隙を開けて導電層9領域以外の領域で固定し、貫通穴3に液体状の導電性材料を挿入して、導電層9に接し貫通穴3の内部に充填された金属を含む貫通導電部12を形成する基板間接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】第1のプリント回路基板と、第2のプリント回路基板とを電気的且つ機械的に接続させた半田からなる接合部の接合信頼性を向上させることが可能な電子装置、それを用いた点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】厚み方向の両面に第1の接続パターン3を設けた複数個の接続片2が端縁部1cから延在する第1のプリント回路基板たる子基板1と、接続片2それぞれが各別に挿通した複数個の接続孔5を有し子基板1の端縁部1c側とは反対側に第1の接続パターン3と電気的に接続される第2の接続パターン6を設けた第2のプリント回路基板たる母基板4とを備え、第1の接続パターン3と第2の接続パターン6とが半田からなる接合部8により電気的且つ機械的に接続された電子装置10であって、母基板4は、接合部8の形成時に接続孔5へ溶融した半田の流入を促進させる半田流入促進部7を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、第1配線基板及び第2配線基板に損傷を与えることなく、該各配線基板に対し電気部品を実装することができる基板構造の提供を目的とする。
【解決手段】コネクタハウジング11,21を平行に配置された第1配線基板10及び第2配線基板20に実装する際、コネクタハウジング11の突出部13を、第1配線基板10の孔部10aに上方から挿通する。コネクタハウジング21の突出部23を、第2配線基板20の孔部20aに下方から挿通する。第1配線基板10の孔部10aより突出されたコネクタハウジング11の突出部13と、第2配線基板20の孔部20aより突出されたコネクタハウジング21の突出部23とを互いに当接し合うようにして一体的に固定した基板構造である。この基板構造を採用することで、配線基板10,20に損傷を与えることなく、配線基板10,20に対しコネクタハウジング11,21を実装することができる。 (もっと読む)


【課題】第1配線回路基板と第2配線回路基板とを電気的に接続する工程において、互いに隣接する第1端子の間で短絡しにくい配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線回路基板の製造方法として、第1カバー絶縁層6の上に形成され、第1端子部5に接触するはんだバンプ18を備えたフレキシブル配線回路基板1と、第2端子部15を備えた回路付サスペンション基板9とを、はんだバンプ18と第2端子部15とが、長手方向において対向するように配置した後、はんだバンプ18を溶融して、第1端子部5と、第2端子部15とをはんだバンプ18を介して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、第1端子部と第2端子部との接続信頼性を向上させることのできる、配線回路基板の接続構造を提供すること。
【解決手段】外部側端子部6を湾曲状に180度折り返し、各外部側端子部6を各接続端子部25の後端部に当接させて、はんだボール31を、各外部側端子部6の表面と、各接続端子部25の後端部の上面との両方に接触するように設けることにより、回路付サスペンション基板1の外部側接続端子部6と外部配線回路基板21の接続端子部25とを電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】子基板に半田付けする際に確実に位置決めすることができる接続部材を提供する。
【解決手段】接続部材3は、子基板2に固定する固定部10と、前記固定部10に一体的に設けられ、主基板1に形成したスルーホール4に挿入する端子11とを備え、前記子基板2を立設した状態で前記子基板2を前記主基板1に接続する。前記固定部10は、前記子基板2に対して、前記端子11の位置と方向を決める位置決め手段を備える。前記位置決め手段は、複数の突起13からなる。 (もっと読む)


【課題】 短絡事故を阻止し高密度化に対応すること。
【解決手段】 サブ基板2の突出部2aをメイン基板1のスリット4に嵌入させ、該突出
部2aとメイン基板1との間の境界線Kを挟んで各サブ基板側パッドPaと各メイン基板
側パッドPbとを互いに突き合わせることにより複数のツインパッドPが境界線Kに沿っ
て所定間隔をおいて形成され、その各ツインパッドPにはんだ付けを施すようにしたプリ
ント配線基板の接続装置において、前記各サブ基板側パッドPa及び各メイン基板側パッ
ドPbが台形に形成され、該各台形パッドPa,Pbの互いに平行する一側縁と他側縁と
のうち、幅が小さい一側縁どうしを突き合わせてツインパッドPが形成され、そのツイン
パッドP間のスペース3の中央の幅h1が両端の幅h2よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】設計上、パターン幅を広く形成できないラインであっても、高周波信号に対応可能なライン強化が可能になる回路基板構造を提供する。
【解決手段】ワーク基板Wにおいて表面に導電性の薄膜層が形成されて基板形成され、基板形成後にワーク基板Wから切断されることによりワーク基板Wから分離される割り基板60と、基板40の支線GND1が形成された範囲内に基板40を表裏に貫いて形成されたスリットSLと、を備え、割り基板60の端部をスリットSLに挿入して割り基板60を基板40に対して固定させる。 (もっと読む)


【課題】立ち基板の取付強度が大きく、導電パターン端部のランド部間の半田タッチを防止でき、メイン基板の導体パターンのレイアウトの自由度が大きくレイアウトの簡素化もできる、立ち基板の取付構造を提供する。
【解決手段】多層基板よりなる立ち基板2の差込み端部2aの両面にランド部3を複数形成する一方、このランド部3のうち半田接続が必要なランド部と半田で接続されるメイン基板側のランド部4を、メイン基板1のスリット穴1aの両側縁部に形成し、差込み端部2aをスリット穴1aに差し込んでランド部3,4を半田5で接続する。差込み端部2aの両面のランド部3の半田接続により、立ち基板2の取付強度と、メイン基板の導体パターンのレイアウトの自由度を高め、半田接続の必要なランド部4のみをスリット穴1aの両側縁部に形成することによりランド部4の個数を削減して半田タッチを防止する。 (もっと読む)


【課題】副プリント基板を自立させるのに十分な強度を持たせるために、補助板を主プリント基板に事前に半田付けする必要があるが、補助板と主プリント基板の事前半田付け工程と、その後の副プリント基板と主プリント基板を半田付けする本工程の、二つの半田付け行程を必要とするので製造工程での工数が増加するという課題が残る。プリント基板の実装構造に関し、工数を増やすことなく、確実にメイン基板とサブ基板の半田実装を実現する構造を提供する。
【解決手段】補強板105は上端から中間高さまで延びるサブ両面基板係合用溝111を有し、前記補強板105を前記補強板挿入穴106に垂直に挿入するとともに前記補強板105の前記サブ両面基板係合用溝111に前記副プリント両面基板101に形成した段差部113を嵌合させて固定する。 (もっと読む)


【課題】脆弱な構造を有する第1基板や導電層に第2基板を積層した場合でも、第1基板や導電層の変形や破損を防止することによって、基板間での電気信号の伝送特性が良好な基板間接続構造を提供する。
【解決手段】基板間接続構造の製造方法は、導電層が形成された第1基板と導電層に対応する位置に貫通穴とを有する第2基板とを、第2基板と導電層との間に間隙を開けて導電層領域以外の領域で固定する工程と、貫通穴に液体状の導電性材料を挿入して、導電層に接し貫通穴の内部に充填された金属を含む貫通導電部を形成する工程とを有する基板間接続構造の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造で且つ、組み付け易い構成のホルダを用いて、立ち基板をメイン基板に対して垂直に保持することが可能な立ち基板固定構造の提供。
【解決手段】立ち基板11をメイン基板に固定する際、立ち基板11は、固定ホルダ13を用いてメイン基板に対して垂直に保持されて固定される。このとき、立ち基板11の下側角部が、固定ホルダ13の側板に形成された固定用部材13h、13iの溝に挿入して固定される。 (もっと読む)


【課題】 小型で信頼性の高い電子装置およびパッケージを提供する。
【解決手段】 第1および第2の凹部11、12を有し、第1の凹部11の近傍に第1電極パッド13が形成され、第2の凹部12の近傍に第1電極パッド13を取り囲む第1ガスケット14が形成された第1基板15と、第1基板15に載置された電子部品22と、第1電極パッド13と対応するように、第2電極パッド16が形成され、第1ガスケット14と対応するように、第2電極パッド16を取り囲む第2ガスケット17が形成された第2基板18とを具備する。第1および第2電極パッド13、16、第1および第2ガスケット14、17を、それぞれ共晶接合して第1基板15に第2基板18を固着し、共晶接合部23、24からはみ出した共晶材25、26を第1および第2の凹部11、12に引き込んで、短絡を防止する。 (もっと読む)


【課題】 他のプリント配線基板との噴流半田による半田付けに際して、導電部間の短絡をより確実に防止し、また両プリント配線基板間の機械的な結合強度をより強固にすることが可能であり、更に噴流半田の噴流方向を考慮する必要がないプリント配線基板を提供する。
【解決手段】 第1基板10の延出部14に形成された複数の導電部15それぞれに切り込み部16が設けられており。延出部14が第2基板20に設けられたスリット21に挿入された状態では切り込み部16の底部が第2基板20上で凹部13になる。従って、噴流半田は切り込み部16を通り抜けるので半田ブリッジによる短絡が生じ難く、また延出部14のいずれの側からも噴流半田を噴流させることができる。更に、凹部13にも半田が流れ込んで固着するので、非常に強固に両基板10、20が固定される。 (もっと読む)


【課題】基板相互を無駄のない少量のはんだで強固に電気的および物理的に接合できる信頼性ならびに経済性に優れたプリント配線板構造を提供する。
【解決手段】リジッドプリント配線板10に設けたスルーホール11の径をフレキシブルプリント配線板20に設けたスルーホール21の径よりも小さくし、スルーホール11の基板接合面のみにランド11aを設けて、このスルーホールランド11aとフレキシブルプリント配線板20に設けたスルーホールランド21bとをフレキシブルプリント配線板20上からはんだ40で溶着し、リジッドプリント配線板10とフレキシブルプリント配線板20を物理的および電気的に接合する。 (もっと読む)


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