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Fターム[5E346AA12]の内容

Fターム[5E346AA12]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,880


【課題】内蔵された半導体素子と上層との接続を短くし、更に電極がスズ、ニッケル、銅で形成された一般市販品の安価なチップ部品および、銅バンプ等の安価なバンプ付半導体素子までも内蔵可能な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子3及びチップ部品4の電子部品が実装される配線基板1において、電子部品の電極に対応する位置の銅箔上にエッチング液に対するストッパ材2を形成し、電子部品を実装後、絶縁層5を介し積層し、銅箔をエッチング除去した後、配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな静電容量を有し、かつ長期信頼性の高い多層配線板内蔵用キャパシタを歩留まり良く、効率的に提供することが可能な多層配線板内蔵用キャパシタ形成材、当該キャパシタ形成材を用いてなる高信頼性かつ小型の多層配線板内蔵用キャパシタの製造方法、および当該キャパシタを備えるキャパシタ内蔵多層配線板を提供すること。
【解決手段】第1の導電層108と、第2の導電層109と、前記第1の導電層108および前記第2の導電層109の間に形成された金属酸化物層105と、を備え、前記第1の導電層108および前記第2の導電層109の双方またはいずれか一方の導電層が銅以外の金属層103および該金属層103上に形成された銅パターン102からなり、隣接する前記銅パターン102およびこれら銅パターン間下部に位置する前記金属層103により過電流遮断素子を構成していることを特徴とする、多層配線板内蔵用キャパシタ形成材。 (もっと読む)


【課題】発光素子を実装する電極部が放熱性と平坦性に優れており、かつ、表層及び内層に微細な導体配線パターンを形成することが可能な発光素子実装用多層配線基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子実装用多層配線基板1は、内部にビア8が設けられたセラミック製の絶縁層6と高融点金属を主成分とする導体層7が交互に積層された矩形状の積層セラミック基板2の両面に発光素子実装用電極4a,4b及び端子部5a,5bがそれぞれ形成されたものであり、発光素子実装用電極4a,4bは銅ペーストの印刷・焼成によって絶縁層6の外表面に形成される銅膜と、それに被着された銅メッキ層によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】リフロー後の変形が防止され、実装性に優れた多層配線板を提供する。
【解決手段】多層配線板1は、配線層11と絶縁層101とが交互に積層された多層構造を有し、最外層として互いに厚さの異なる第1の導体層12Aと第2の導体層12Bとが形成されている。第1の導体層12Aより厚みが大きい第2の導体層12Bは、プリント基板と接続する側とすることが好ましく、第1の導体層12Aには半導体素子201実装用のバンプ203A形成用の開口等のパターンが形成され、第2の導体層12Bにはプリント基板実装用のバンプ203B形成用の開口等のパターンが形成されている。 (もっと読む)


【課題】正確なデータを受信する。
【解決手段】受信側基板71は、受信用IC72およびアンテナ73とを備えており、アンテナ73は、送信側基板において発生する磁界の変化により、誘導起電力を発生する。受信用IC72は、外部の電源から供給される電力により駆動し、アンテナ73が発生した誘導起電力に応じて、送信側基板から送信される信号を出力するバッファ75を有している。そして、バッファ75の電源端子に接続されるICピン83と、バッファ75の接地端子に接続されるICピン85と、バッファ75の出力端子に接続されるICピン84とが、隣り合わされている。本発明は、例えば、非接触で通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電子素子と回路パターン間の回路接続の信頼性が改善でき、印刷回路基板の内部に電子素子を内蔵する際の製造工程を短縮できる電子素子内蔵印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】電子素子が内蔵された印刷回路基板の製造方法は、ベース基板14の一面に接続バンプ16及び電極バンプ18を形成する段階と、電極バンプと電子素子の接続端子21とが対応するように電子素子20を載置する段階と、ベース基板の一面に接続バンプが貫通するように電子素子に対応する開口部が形成された絶縁層22を積層する段階と、開口部に充填材24を充填する段階と、絶縁層に金属層26を積層する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電子組立体(400)、及びその電子組立体(400)の製造方法(800、900、1000、1200、1400、1500、1700)を提供する。前記組立体(400)は、はんだを使用しない。I/Oリード線(412)を備える部品(406)又は部品パッケージ(402、802、804、806)が、平坦な基板(808)上へ配置される(800)。前記組立体は、電気絶縁材料908で封入され(900)、バイア(420、1002)が、前記基板(808)を貫き部品のリード線(412)まで形成又は穿孔される(1000)。次いで、前記組立体は、めっきされ(1200)、封入及び穿孔の工程(1500)が、繰り返され、所望の層(422、1502、1702)を構築する。
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【課題】1000℃以下の低温で焼成することができ、AgやCuとの共焼結が可能であり、誘電率が低く、Q値が高く、高周波用途に適した焼結体を得ることを可能とする絶縁体セラミック組成物の提供。
【解決手段】スピネル(MgAl24)を含むセラミック粉末と、酸化ケイ素をSiO2換算で30〜60モル%および酸化マグネシウムをMgO換算で20〜55モル%含むガラス粉末と、を含有する絶縁体セラミック組成物であって、絶縁体セラミック組成物はさらにセラミック粉末中に、酸化チタン、酸化銅を含有し、ガラス粉末には、酸化ホウ素、CaO,SrO,BaOおよびZnOからなる群から選択された少なくとも1種の酸化物、酸化アルミニウム、Li2O,K2OおよびNa2Oからなる群から選択された少なくとも1種のアルカリ金属酸化物が、添加物として添加される場合には一定量以下添加されていることを特徴とする絶縁体セラミック組成物。 (もっと読む)


【課題】抵抗を覆うオーバーコートガラスのめっき耐性の高いセラミック基板を確実に製造することが可能なセラミック基板の製造方法、および信頼性の高いセラミック基板、および該セラミック基板を用いた電子装置を提供する。
【解決手段】一方主面1aに抵抗15となる抵抗膜115が形成され、抵抗膜を覆うように、収縮開始温度が、抵抗膜のそれより高い第1のガラス膜111を形成し、形成された第1のガラス膜111を覆うように、第1のガラス膜を構成するガラス材料よりめっき耐性が大きいガラス材料を含む第2のガラス膜112を形成し、かつ、少なくとも一方主面1aに、焼成工程で焼結しないセラミック材料からなる収縮抑制用グリーンシート102が配置された積層体を形成し、この積層体を、セラミックグリーンシートが焼結し、収縮抑制用グリーンシートが実質的に焼結しない温度で焼成する。 (もっと読む)


【課題】従来のプリント配線板の場合、その表面にレーザー照射でビルドアップビアを形成する場合、レーザー照射時に発生する熱が加工部に篭りやすく、レーザー加工の高速化が難しい場合があった。
【解決手段】プリント配線板の表面にレーザー照射でビルドアップビア14を形成する際、ビルドアップビアを形成する第1の絶縁層11に、熱伝導率の高い材料を用いることで、レーザー照射時に発生する熱が加工部に篭りにくいため、レーザー加工の高速化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ型多層基板の薄型化、ファインパターン形成化に貢献し、高い層間絶縁信頼性を有するビルドアップ型多層基板用接着シート及びそれを用いた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁フィルムの片面又は両面に接着剤層を設けたビルドアップ型多層基板用接着シートであって、絶縁フィルムがポリイミド又はアラミドからなるものであり、かつ、接着剤層が、無機充填材を15〜80体積%含む熱硬化性樹脂組成物からなるビルドアップ型多層基板用接着シート及びこのビルドアップ型多層基板用接着シートを用いた回路基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分割露光を行いつつ、歩留まりの向上や生産性の向上を図ることが可能な配線基
板の製造方法を提供する。
【解決手段】導体層と樹脂絶縁層とをこの順番で基板に積層する工程と、前記導体層と前
記樹脂絶縁層が積層された前記基板に位置合わせマークを形成する工程と、前記位置合わ
せマークが形成された基板上に感光性材料を配置する工程と、前記位置合わせマークを基
準として、前記位置合わせマークを配置した境界領域によって区分される複数の露光領域
の前記感光性材料を順次露光する工程と、前記基板の前記複数の露光領域間を、前記境界
領域の幅と略同じ切断幅で前記位置合わせマーク上を切断して、前記位置合わせマークを
消失させる工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】下記成分(A)、(B)及び(C)の有機固形分の総量100重量部当たり、(A)ジヒドロベンゾオキサジン環を有する化合物を主成分とする熱硬化性樹脂35〜75重量部;(B)フェノール類とトリアジン環を有する化合物とアルデヒド類の重縮合物10〜25重量部;及び(C)エポキシ樹脂10〜40重量部を含み、かつ該成分(C)中に、成分(C)の0〜100重量%の量で、(i)重量平均分子量1,000〜3,000であるビスフェノールF型エポキシ樹脂、又は(ii)重量平均分子量1,000〜3,000であるビスフェノールF型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂との混合エポキシ樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【効果】プリプレグ、配線板用積層板及び配線板が得られる。 (もっと読む)


【課題】片面積層よりなる多層回路基板において、反りが少ない多層回路基板を製造することであり、半導体素子を実装する工程、半導体素子を実装した後の信頼性試験を行う工程において反りが少ない多層回路基板及び半導体装置を提供する。
【解決手段】複数組の導体回路層と絶縁層から形成され、ビア接続により導通接続したスルーホールを有するコア基板を含まない片面積層の多層回路基板であって、絶縁層のガラス転移温度が170℃以上であり、ガラス転移温度以下の線膨張係数が35ppm以下であり、弾性率が5GPa以上であること。 (もっと読む)


【課題】電子部品を内蔵した基板において、電子部品の駆動時に発生した熱を効率良く放熱させ、電子部品の動作を安定させる。
【解決手段】本発明は、電子部品3と、電子部品3を収容するための空間を規定する貫通孔25A,26A,27Aを有する1以上の絶縁層25,26,27と、を備えた電子部品内蔵基板に関する。貫通孔25A〜27Aは、平面視において凹凸を有している。好ましくは、貫通孔25A〜27Aは、平面視において連続した凹凸状、たとえば複数の円弧25A′,26A′,27A′が連なった形状を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体素子と配線基板との接着力を向上させることが可能な部品内蔵基板を提供することを目的とする。また、製造工程を単純化することが可能な部品内蔵基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凹部14を有する配線基板2と、凹部14に収容される半導体素子3と、半導体素子3を被覆する絶縁層8と、を備えた部品内蔵基板1であって、半導体素子3の下面または凹部14の底面の少なくとも一方は、凹凸状に形成されており、絶縁層8の一部は、半導体素子3の下面と凹部14の底面との隙間に充填されていることを特徴とする部品内蔵基板1。 (もっと読む)


【課題】アニール工程において複数のコア基板に対して均一に熱を伝え、基板の収縮バラツキを低減することができる多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】多層配線基板は、コア基板と、そのコア基板の上面及び下面に配置されるビルドアップ層とを備える。この多層配線基板の製造方法において、準備工程では、樹脂材料を含んで構成された絶縁基板の主面上に金属箔を貼着してなる複数の両面銅張積層板48が準備される。アニール工程では、熱風乾燥装置51内において、収納ラック50を用いて複数の両面銅張積層板48が空隙を設けた状態で縦置きで配置され、各両面銅張積層板48が加熱される。 (もっと読む)


【課題】 シート表面の表面粗度が小さい場合にも、該表面に形成した無電解めっき皮膜との接着性に優れ、且つ優れた回路埋め込み性、取り扱い性、低熱膨張性、ドライフィルムレジスト密着性を有する絶縁性接着シート、積層体、及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】 一方の最外層Aが金属層を形成するための層であり、他方の最外層Bが、形成された回路と対向させるための層である絶縁性接着シートであって、前記最外層Aは、特定の表面粗さであり、且つ(a)樹脂組成物成分及び(b)特定の比表面積のフィラーを含むフィラー成分を必須成分として含有し、且つ特定の弾性率であり、前記最外層Bは、(c)樹脂組成物成分及び(d)特定の平均粒径のフィラーを含むフィラー成分を必須成分として含有することを特徴とする絶縁性接着シートによって上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】部品内蔵基板を用いた電子チューナ等の電子モジュールを搭載した電子機器において、この電子機器に搭載された他の通信装置の通信特性を向上させること。
【解決手段】部品内蔵基板6は、内部または下面にグランド板7を有する回路基板8と、この回路基板8の上面に実装された半導体集積回路9と、この半導体集積回路9を覆うように回路基板8の上に積層された第1誘電体10と、この第1誘電体10の上に積層された第2誘電体11とを備え、第2誘電体11の誘電率は第1誘電体10の誘電率より小さい構成である。この構成により、半導体集積回路9から部品内蔵基板6の上面に向かってノイズが輻射されても、第1誘電体10の誘電率より第2誘電体11の誘電率が小さいことにより、第1誘電体10と第2誘電体11との境界で、そのノイズの一部が反射される。 (もっと読む)


【課題】セラミックを含む複数の絶縁層を積層してなり、基板本体の裏面に広い面積を占める導体層を有し、金属メッキ後の反りが少ない配線基板を提供する。
【解決手段】セラミックを含む絶縁層s1,s21〜s23を積層してなる基板本体2の厚み方向における表面3と裏面4との中間に、仮想の平面を中間平面Fとした時に、中間平面Fから表面3側に位置し、且つ含有するセラミックの平均粒径が他の絶縁層s21〜s23よりも大きな第1絶縁層s1と、中間平面Fから表面3側に位置し、且つ第1絶縁層s1と他の絶縁層s21との間に形成され、平面視で第1絶縁層s1の表面における面積の50%以上を占める単一の内部導体層6と、裏面4に形成され、かかる裏面4の面積の50%以上を占める単一の裏面導体層8と、表面3に形成され、各々の表面に金属メッキ層11,12が形成され、且つ裏面導体層8よりも小さな複数の表面導体層5とを含む配線基板1。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,880