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Fターム[5E346DD32]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 配線パターン形成の方法 (3,161) | サブトラクティブ法型 (1,114)

Fターム[5E346DD32]に分類される特許

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【課題】本発明は印刷回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による印刷回路基板は、コア基板に形成された第1回路パターンと、第1回路パターンをカバーするようにコア基板上に積層され、ナノサイズの均一な表面粗さが形成された絶縁層と、絶縁層に形成された第2回路パターンと、第1回路パターンと前記第2回路パターンを電気的に接続し、前記絶縁層を貫通するビアパターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】別のビアホールの加工が要らなく、回路設計の自由度を高めることができる電子部品内装型プリント基板を提供する。
【解決手段】空洞115が厚さ方向に形成されたベース基板110;活性面123がベース基板110の一面と一致するように空洞115内に配置された電子部品120;ベース基板110の他面全体に積層されて電子部品120を埋め込むRCC(Resin Coated Copper Foil)またはプリプレグ(prepreg)絶縁材130;及びベース基板110の一面に形成されて電子部品120の接続端子125と接続する接続パターン145を含む第1回路層140;を含んでなる。電子部品120の活性面123をベース基板110の一面に一致させて配置することにより、別のビアホール加工が不要であり、多大な費用が消耗されるレーザー工程を省略することができるとともに、製造工程を簡素化することができ、製造費用を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】小面積を前提として、横方向、縦方向の配線パターンのレイアウト設計の自由度をあまり犠牲にせずに済む電子モジュールを提供すること。
【解決手段】表面上に部品レイアウト可能領域が設定されている基板と、基板の部品レイアウト可能領域内に収めるようには配置できない数の複数の表面実装型の電気/電子部品と、を具備し、基板の表面上には、複数の電気/電子部品のうちの、基板の部品レイアウト可能領域内に収めるように配置できる数の電気/電子部品が振り分けられて実装されており、基板の厚み方向の内部には、複数の電気/電子部品のうちの、基板の表面上に実装されない電気/電子部品が振り分けられて実装されており、しかも、基板の厚み方向の内部に実装された電気/電子部品がそれぞれ有する面積を積算した総面積が、基板の表面上に実装された電気/電子部品がそれぞれ有する面積を積算した総面積より小さい。 (もっと読む)


【課題】屈曲部に樹脂付金属箔を使用することのできる多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂付銅箔10と銅張積層板20を積層して構成される多層配線板1の製造方法は、銅張積層板20に配線パターン26を形成するステップS10と、樹脂付銅箔10の樹脂層11に低剛性部12Aを形成するステップS20と、樹脂付銅箔10の樹脂層11を、銅張積層板20において配線パターン26が形成された面に貼り合わせるステップS30と、樹脂付銅箔10に配線パターン16を形成するステップS40と、を備えており、低剛性部12Aの少なくとも一部は、樹脂層11における他の部分よりも相対的に薄肉である。 (もっと読む)


【課題】配線密度を向上させることのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1配線層33と、第1配線層33の上に形成された第1絶縁層36と、第1絶縁層36の上に形成された第2配線層38と、第2配線層38の上に形成された第2絶縁層39と、絶縁層36,39の厚み方向に貫通して充填され、第1配線層33のランドL1に接続されるビア40とを有している。第2配線層38は、ビア40の径よりも小さい径の接続部38Aによってビア40と接続されている。また、ビア40は、その上面がパッド5として第2絶縁層39から露出されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板において位置精度の高い穴部を形成する。
【解決手段】配線層23と樹脂層24とが積層され、電子部品搭載用の穴部30が設けられた配線基板20の製造方法であって、配線層23に形成された開口部25を有する開口パターン26をマスクとして、開口部25に対応する樹脂層24を除去し、樹脂層24に開口部28を形成する。これにより、開口部25および開口部28を有する穴部を形成する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ基板とその製造方法の改良を図る。
【解決手段】コア基板1は、銅張積層板2の両側に銅張積層板2よりサイズの小さい銅箔3を配置し、第1の回路基板10とする。次いで絶縁樹脂層4及び外層となる銅箔5を接着した構成へ積層する。この基板を第2の回路基板20とし、銅箔5上にコンフォーマルマスクを形成して第3の回路基板30とし、非貫通孔を形成して第4の回路基板40とする。非貫通孔を銅めっきして導通し第5の回路基板50とする。銅箔3よりも小さなサイズで裁断することにより支持体である銅張積層板2を除去し第6の回路基板60とし、配線をエッチングして第7の回路基板70を得る。ソルダーレジスト形成及び金めっき仕上げを施し、第8の回路基板80を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の樹脂絶縁層間に形成された配線層の位置が所定の位置に精度良く配設された樹脂絶縁部を含む電子部品検査用配線基板、および該配線基板を確実に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】厚み方向に沿って積層された複数の樹脂絶縁層z1〜z4と、該樹脂絶縁層z1〜z4の間に配置した配線層6〜8とを備える樹脂絶縁部RZを含む電子部品検査用配線基板1aであって、樹脂絶縁層z1〜z4は、熱硬化性樹脂からなる第1樹脂層4と、該第1樹脂層4の両面に配設され且つ熱可塑性樹脂からなる一対の第2樹脂層5とから構成され、樹脂絶縁層z1〜z4の厚み方向において、少なくとも一方の第2樹脂層5を貫通し、且つ第1樹脂層4の一部または全部を連続して貫通する非通電ビア導体dv1,dv2が形成され、該非通電ビア導体dv1,dv2の両端は、配線層6〜8とは接触していない、電子部品検査用配線基板1a。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁層固定工程において、銅箔付きビルドアップ材の銅箔54を銅箔付き支持基板53の銅箔51に接触させるとともに、銅箔54の外縁部分の除去により露出する樹脂絶縁材の外縁部分を支持基板53の銅箔51に密着させることで、樹脂絶縁層21を支持基板53上に固定する。積層工程では、複数の導体層26及び複数の樹脂絶縁層21〜24を積層して、多層配線基板となるべき配線積層部30を銅箔54上に有する積層構造体60を得る。配線積層部30と周囲部61との境界に沿って積層構造体60を切断して該周囲部61を除去し、2枚の銅箔51,54の界面にて配線積層部30と支持基板53とを分離する。 (もっと読む)


【課題】 有機多層基板において、内蔵された積層型電子部品と前記基板の配線導体との電気的、機械的接続が、前記電子部品の外部電極の側面電極部だけで取られていた。このため、その接続信頼性は十分とはいえなかった。また、上述の両者の接続面が狭い、該接続面から前記電子部品の内部電極までの距離が長いことから、この部分に寄生の抵抗分やインダクタンス分が生じ、この基板を使った電子機器のレスポンスを劣化させるという問題があった。
【解決手段】 前記電子部品と前記基板の配線導体との電気的、機械的接続を、前記電子部品の外部電極の側面電極部に加えて、端面電極部でも取る構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムを用いた耐熱基板において、導電ペーストからなるビアを多層に積層した場合、その部分の厚みが局所的に増加し、そのベアチップ実装される基板表面に凹凸を発生させてしまう場合があった。
【解決手段】奇数枚の耐熱フィルム104と、前記耐熱フィルム104に硬化済樹脂層103を介して固定された配線102と、前記耐熱フィルム104に形成された孔109に充填され、複数の前記配線102間を層間接続するビアペースト105と、を有する多層基板101であって、最内層となる前記耐熱フィルム104の両面に前記配線102を設けていない少なくとも1.0mm以上の幅もしくは1.0mm以上の領域に、皺107を設けて緩和領域106とすることで、表面に凹凸が発生しにくく、ベアチップ116の実装に対応する多層基板101を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有する電子部品内蔵基板を安定して提供する。
【解決手段】電子部品と、電子部品を覆う部品内蔵絶縁層と、部品内蔵絶縁層の下面側に設けられた第1配線と、部品内蔵絶縁層の上面側に設けられた第2配線と、第2配線および電子部品の端子に電気的に接続する第1接続ビアと、第1配線および前記第2配線に電気的に接続する第2接続ビアを有し、電子部品の端子は保護絶縁膜に覆われ、この保護絶縁膜上に前記部品内蔵絶縁層が設けられ、第1接続ビアは、部品内蔵絶縁層と保護絶縁膜を貫通して電子部品の端子に接している、電子部品内蔵基板。 (もっと読む)


【課題】ビア界面の接続面積が大きくなるため、接続信頼性を損なわずに従来よりもビアの小径化が可能となり、プリント配線板やビルドアップ配線基板の高密度化が可能となることが求められていた。
【解決手段】絶縁基板上に複数の配線層が絶縁層を介して形成されており、前記配線層間がフィルドビアにて電気的に接続されてなる多層プリント配線板において、前記配線層のランド部に相当する位置の前記絶縁層にビア用穴を形成する前記配線層のランド部表面に溝又は穴を形成し、前記配線層のランド部の表面の前記絶縁層にビア用穴が設けられ、前記ビア用穴にフィルドビアが形成されることで前記配線層の層間が電気的に接続されてなる多層プリント配線板を提供する。 (もっと読む)


【課題】ICチップや母基板との接続部分におけるクラックの発生を防止することにより、信頼性を向上させることができる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は、樹脂絶縁層21〜27及び導体層28を交互に積層して多層化した積層構造体30を有する。樹脂絶縁層21〜27は、第1の樹脂絶縁層21,25,27と、第1の樹脂絶縁層21,25,27よりも多量の無機材料29を含有しかつ熱膨張係数が小さい第2の樹脂絶縁層22〜24,26とを含んでいる。そして、積層構造体30を厚さ方向に切断した切断面において、領域A2に占める第2の樹脂絶縁層22,23,24の厚さの比率が、領域A1に占める第2の樹脂絶縁層24,26の厚さの比率よりも大きくなっている。なお積層構造体30には、第2主面32側が凸となる反りが生じている。 (もっと読む)


【課題】認識マークの認識性の低下を抑制することのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板2は、平面形状が認識マーク21aの所望の形状となる配線パターン21と、この配線パターン21を覆うソルダレジスト層30を含む。ソルダレジスト層30には、配線パターン21の上面の全てを露出させるための凹部30bが形成されている。また、ソルダレジスト層30は、凹部30bに対応する領域に形成されたソルダレジスト層31と、凹部30b以外の領域に形成されたソルダレジスト層32とを含む。そして、凹部30bでは、配線パターン21の上面の全てが認識マーク21aとして露出されるとともに、認識マーク21a以外の部分にはソルダレジスト層31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の筐体内に高密度に収納可能な多層配線板を提供すること。
【解決手段】
本発明の好適な実施形態に係る多層配線板12は、屈曲性を有する印刷配線板1の両面に、カバーレイ10を介して屈曲性を有しない印刷配線板6が積層された構造を有する。この多層配線板に12おいて、カバーレイ10は、印刷配線板1の印刷配線板6が配置されていない領域を保護するとともに、印刷配線板6との接着を行う接着剤層11としても機能する。つまり、多層配線板12においては、カバーレイ10と接着剤層11とが同一の層である。 (もっと読む)


【課題】薄型で剛性に優れた、電子部品を内蔵する配線基板を提供する。
【解決手段】電子部品を内蔵する配線基板であって、ベース絶縁層と、このベース絶縁層の上面側に設けられた台座パターンと、この台座パターン上の電子部品と、この電子部品の外周を取り囲む補強絶縁層と、電子部品が内側に配置された開口を持つコア絶縁層と上面側コア配線と下面側コア配線を含み、補強絶縁層上に設けられたコア配線構造層と、電子部品を埋め込むようにコア配線構造層上に設けられた埋め込み絶縁層と、電子部品と電気的に接続された基板上面側の第1配線と、基板下面側の第2配線とを含み、台座パターンの外縁は電子部品の外縁より外側に位置し、補強絶縁層は第1補強繊維を含み、この第1補強繊維は台座パターンの外縁より外側の周辺領域から台座パターンの外縁の直上にわたって配置されている。 (もっと読む)


【課題】低背化、高機能化するとともに、より設計自由度が高い多層基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】コア基板2と、コア基板2の一方主面3に形成された第1の樹脂層12とからなる多層基板11であり、第1の実装部品10は第1の樹脂層12のコア基板2に接する主面3に形成された表面導体に実装され、第2の実装部品20は第1の樹脂層12のコア基板2に接する主面3に対向する主面23に形成された表面導体35aに実装され、第1の実装部品10と第2の実装部品20とは、第1の樹脂層12に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】高精細かつ密着性に優れた金属配線を製造できると共に、ビアの接続信頼性に優れた多層配線基板を高歩留まりで製造することができる、生産性に優れた多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)金属配線を備える配線基板の表面に絶縁層を形成する工程と、(B)ビアホールを形成する工程と、(C)デスミア処理を行う工程と、(D)仮支持体と、仮支持体上にめっき触媒またはその前駆体と相互作用を形成する官能基、及び、重合性基を含有するポリマーを含む樹脂層とを備える樹脂層形成用積層フィルムを、絶縁層上に、樹脂層とデスミア処理が施された絶縁層とが接するようにラミネートし、積層体を得る工程と、(E)前記積層体から前記仮支持体を剥離する工程と、(F)ビアホールの壁面および樹脂層にめっき触媒またはその前駆体を付与し、めっきを行う工程と、を備える多層配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを有する領域に折り曲げ部を設けた場合でも、層間接続の抵抗値の上昇が抑制される多層印刷配線板を提供する。
【解決手段】第1の熱硬化性樹脂に由来する樹脂硬化物を含む第1の絶縁層100、および前記第1の絶縁層の両面に配置された厚さが1〜35μmである金属箔を有し、前記金属箔からなる回路層26および前記第1の絶縁層100の両面に配置された金属箔を互いに接続するスルーホール20が形成された回路基板と、前記回路基板の少なくとも一方の面上に設けられ、グリシジルアクリレート樹脂およびポリアミドイミド樹脂から選択される少なくとも1種である第2の熱硬化性樹脂に由来する樹脂硬化物を含み厚さが80μm以下である第2の絶縁層200と、を有する多層印刷配線板の前記回路基板および第2の絶縁層200が積層された領域に折り曲げ部を備えて構成する。 (もっと読む)


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