説明

Fターム[5E346GG23]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 製造・加工・処理手段 (12,987) | 製造工程・製造装置 (12,564) | レジスト除去(剥離)工程 (146)

Fターム[5E346GG23]に分類される特許

1 - 20 / 146


【課題】
高周波信号の伝送損失を低減でき、かつ、クロストークノイズを抑制できる回路基板を提供する
【解決手段】
絶縁基板と、前記絶縁基板の内部又は少なくとも一主面上に形成された配線層とを含む回路基板であって、前記絶縁基板が、25℃で1GHzにおける誘電正接(tanδ)が0.004〜0.01の基板であり、前記配線層が、配線導体幅が40μm以下の部分を有し、かつ、絶縁基板と接する面の表面粗さ(Rz)が、1.5μm以下の層である、回路基板。 (もっと読む)


【課題】 多配線への対応及び電源強化を図りながら歩留まりが下がらない半導体実装部材を提供する。
【解決手段】 半導体実装部材100を第2基板110と第1基板10との2つのプリント配線板で構成するため、多配線への対応及び電源強化の目的で、1枚のビルドアップ基板の層数を増やしサイズを大きくするのと比較し、歩留まりが低下しない。第1基板10と第2基板110との間に支持体188が介在するので、第1基板10と第2基板110との間にアンダーフィルを充填させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】接地または電源導体は、信号配線導体導体に沿う辺を有する開口パターンを備えることで、信号配線導体と接地または電源導体との間隔を小さく形成して、信号配線導体のインピーダンスの低減ができる高密度配線の配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層上にセミアディティブ法により形成された第一の幅の帯状の信号配線導体3aおよび該信号配線導体3aに対して第一の間隔で隣接して配置されるとともに前記第一の幅よりも広い第二の幅にわたり延在する接地または電源導体3b、3cを具備して成る配線基板であって、前記接地または電源導体3b、3cは、前記信号配線導体3aに沿う辺を有する開口パターン11を備える。 (もっと読む)


【課題】平滑な層間絶縁層上に高接着強度を有する導体層を形成することができ、レーザー加工性、スミア除去工程後のビア形状特性などに優れる多層プリント配線板用の接着フィルム、多層プリント配線板層及びその製造方法を提供する。
【解決手段】層間絶縁層用樹脂組成物層(A層)、熱硬化性樹脂組成物層(B層)および支持体フィルム(C層)からなる層が、C層、A層、B層の順に層構成され、(1)A層が、熱硬化性樹脂(a1)および比表面積が20m2/g以上の無機充填材(b1)を、熱硬化性樹脂(a1)と無機充填材(b1)の質量比が30:1〜2:1の範囲で含む樹脂組成物であり、(2)B層が、40℃以下で固形であり、40〜140℃で溶融する熱硬化性樹脂(a2)を含む樹脂組成物である多層プリント配線板用の接着フィルム、該接着フィルムを用いて作製された多層プリント配線板、及び該多層プリント配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】チップ部品接続端子の厚さバラツキを抑え、チップ部品との接続信頼性を高めることができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】多層配線基板は、基板主面及び基板裏面を有し、複数の樹脂絶縁層20〜27及び複数の導体層28を積層してなる構造を有している。多層配線基板の基板主面上には、ICチップを接続可能な複数のICチップ接続端子41とチップコンデンサを接続可能な複数のコンデンサ接続端子42とが設けられている。めっき層形成工程において、基板主面31側にて露出する最外層の樹脂絶縁層27上に、各接続端子41,42となる製品めっき層61を形成し、かつ製品めっき層61の周囲にダミーめっき層62を形成する。 (もっと読む)


【課題】開口部を形成するための工程時間を短縮することができるとともに、工程を簡単化し、コストを減少することができるコアレス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)キャリア110の一面に開口部形成用ドライフィルム122をパターニングする段階と、(B)開口部形成用ドライフィルム122がパターニングされたキャリア110に、第1の保護層130を形成する段階と、(C)第1の保護層130にパッド142を含む回路層140を形成する段階と、(D)回路層140が形成された前記第1の保護層130にビルドアップ層150を形成する段階と、(E)ビルドアップ層150を形成した後、キャリア110を第1の保護層130から分離する段階と、(F)開口部形成用ドライフィルム122を第1の保護層130から除去してパッド142を露出させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】導体層及び絶縁樹脂層が交互に積層されてなる多層プリント配線板の絶縁樹脂粗化面形成方法において、絶縁樹脂に求められる低粗度且つ均一な粗化面をインプリント法により簡便に形成することを目的とする。
【解決手段】少なくとも(a)微細形状を有した面状の金型により前記絶縁樹脂層を上下から挟む工程と、(b)前記絶縁樹脂層を加圧及び硬化させる工程と、(c)前記金型及び前記絶縁樹脂層を引き剥がす工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による印刷回路基板は、コア基板に形成された第1回路パターンと、第1回路パターンをカバーするようにコア基板上に積層され、ナノサイズの均一な表面粗さが形成された絶縁層と、絶縁層に形成された第2回路パターンと、第1回路パターンと前記第2回路パターンを電気的に接続し、前記絶縁層を貫通するビアパターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】ビルドアッププリント配線基板のセミアディティブ工法において、ドライフィルムレジストが、より剥離不良なく剥離できるようにする。
【解決手段】ビルドアッププリント配線基板をセミアディティブ工法によって製造するビルドアッププリント配線基板の製造方法である。形成したドライフィルムレジストを剥離する前に、当該ドライフィルムレジストを乾燥させる。ドライフィルムレジスト剥離工程の前処理として、ドライフィルムレジストを乾燥収縮させることにより、電解銅めっきとドライフィルムレジストとの境界面で剥離を促し、ドライフィルムレジストの剥離工程での剥離性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】狭間隙パターンを有するビルドアップ配線基板の製造方法において、ドライフィルムレジストを剥離不良なく剥離し、不良発生率を低減する。
【解決手段】ビルドアップ配線基板のセミアディティブ工法による製造工程における、ドライフィルムレジストを剥離する工程において、高周波電流を流すための絶縁被覆された導体61が、上搬送ロール71と下搬送ロール72の芯を何度も往復するようにビルドアップ配線基板51の搬送部を囲う電磁誘導コイルを形成する。剥離液をビルドアップ配線基板にスプレーした後に、高周波電流が印加された電磁誘導コイルの中をビルドアップ配線基板を搬送することにより、銅配線層や電解銅めっき層を振動させ、ドライフィルムレジスト剥離を促進する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁樹脂層とセラミック配線基板との間に熱応力発生したとしても、配線が破断してしまう可能性がより低減された高信頼性の配線基板を提供すること。
【解決手段】 セラミック配線基板1の上面に複数の絶縁樹脂層2と複数の配線層3とが交互に積層され、絶縁樹脂層2の上下に位置する配線層3・3間がビア導体4で接続され、最下層の絶縁樹脂層2に形成された複数のビア導体4と、セラミック配線基板1の内部から上面に引き出された複数の内部配線5の端部とが電気的に接続されており、ビア導体4と内部配線5の端部との接続部の周囲が絶縁樹脂層2の絶縁樹脂よりもヤング率の大きい固定材料9で覆われている配線基板。比較的接続強度の弱いビア導体4と内部配線5の端部との接続部は、周囲が固定材料9によって固定されて変形し難いので、接続部で破断してしまう可能性が低減された高信頼性の配線基板となる。 (もっと読む)


【課題】一体的に形成されたパッド及び導電性ブロックを有する回路基板を提供する。
【解決手段】本発明の回路基板は、基層110と、内側パッド122を有し、前記基層上に配置されるパターン形成された導電層120と、前記基層上に配置され、前記パターン形成された導電を覆う誘電体層130と、前記誘電体層上の配置される外側パッド144と、前記誘電体層を貫通し、前記外側パッドと前記内側パッドとの間を電気的に接続する導電性ブロック142とを含み、前記外側パッド144と前記導電性ブロック142とが一体的に形成されている。外側パッド144の表面処理後に、外側パッド144上に金属不動態化層190を形成する。 (もっと読む)


【課題】 広い温度域で回路基板の熱膨張率及び反りを制御し、回路基板と半導体素子との接続部などの信頼性を向上させ得る回路基板技術を提供する。
【解決手段】 回路基板60は、導電性コア基板10と、コア基板10の第1の面上に形成された第1の配線層61−63と、コア基板10の第2の面上に形成された第2の配線層64−66とを有する。導電性コア基板10は第1のコア層21及び第2のコア層22を有する。第1のコア層21は、所与の温度以上の温度域において熱膨張率が増大する材料からなり、第2のコア層22は、前記所与の温度以上の温度域において第1のコア層21の熱膨張率より低い熱膨張率を有する。例えば、第1のコア層21はインバー等の低熱膨張率合金を有し、第2のコア層22は炭素繊維強化プラスチック等の低熱膨張率プラスチックを有する。 (もっと読む)


【課題】基板の反りを抑え、薄型化が可能なコア基板を備えない多層配線基板を提供する。
【解決手段】中央配線層20、配線層21、22、23、24を含む配線層は、ビア25を介して電気的に接続され、中央配線層20の一方の側のビア25と、他方の側のビア25とが、中央配線層20に向かう側が幅狭の台形状の断面形状となる対称向きに形成され、中央配線層20の一方の側に半導体素子搭載面が形成され、中央配線層20の一方の側の絶縁層31、33では他方の側の絶縁層32、34よりビア数が多く形成される。
【選択図】図1
(もっと読む)


【課題】スタックビア構造を簡素な方法によって低コストで形成できる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】下地層10の上に形成された第1ビアパッドP1を有する第1配線層20の上に第1層間絶縁層30を形成する工程と、第1層間絶縁層30の上に第2配線層22を形成すると共に、第1ビアパッドP1に対応する第1層間絶縁層30の上に第2配線層22より膜厚が薄い第2ビアパッドP2を形成する工程と、第2配線層22及び第2ビアパッドP2の上に第2層間絶縁層32を形成する工程と、第2層間絶縁層32、第2ビアパッドP2及び第1層間絶縁層30を貫通加工することにより、第1ビアパッドP1に到達するビアホールVHを形成する工程と、ビアホールVHに充填されたビア導体24cを介して、第1ビアパッドP1に接続される第3配線層24を第2層間絶縁層32の上に形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチCSPが搭載可能で、外層回路、内層回路ともに微細回路形成が可能な可撓性ケーブルを備えた多層フレキシブルプリント配線板の製造方法およびそれに用いる多層回路基材を提供すること。
【解決手段】両面型の銅張積層板を用意し、この銅張積層板の外層側および内層側にそれぞれ導通孔用の開口を有する外層側および内層側の銅めっき層を、内層側銅めっき層の厚みが外層側銅めっき層の2ないし3倍となるように電解銅めっき法により形成し、内層側銅めっき層上にカバーレイを形成して外層からの積層基材12とする。一方、少なくとも1つの配線層を有する配線基材を用意し、さらに積層基材を積層して多層回路基材を形成し、この多層回路基材の第1および第2の開口を通して一括レーザ加工して導通用孔16、17を形成し、導電化処理および電解めっきを行ってビアホール16b、17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン物質を使用せずに優れた難燃性と、鉛フリー化に対応可能な高いはんだ耐熱性を有し、熱膨張率が低く、導体層と層間絶縁層の接着強度が高い層間絶縁層用接着フィルム及び多層プリント配線板の提供。
【解決手段】特定構造の変性ビスマレイミド化合物(a)、エポキシ樹脂(b)、非ハロゲン系難燃剤(c)および架橋ゴム粒子(d)を含有する樹脂成分(A)と無機充填材(B)を含む樹脂組成物から形成された層間絶縁層用接着フィルムおよび該接着フィルムを用いて製造された絶縁樹脂層を有する多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層に設けたビアホール内および溝内にめっき金属層を充填して成る配線導体を有する信頼性の高い高密度配線の配線基板を簡単な構造および簡便な方法により製造する方法を提供すること。
【解決手段】 下層の配線導体2が形成された下層の絶縁層1上に1層の絶縁層から成る上層の絶縁層3を積層し、次に絶縁層3に配線導体2を底面とするビアホール4をレーザ加工により形成し、次に絶縁層3の表面に上層の配線導体形成用の溝6をレーザ加工またはウェットブラスト加工により形成し、次にビアホール4および溝6を充填するようにして絶縁層3上にめっき金属層7を被着させ、次にめっき金属層7をビアホール4内および溝6内にめっき金属層7が充填されたまま残るように絶縁層3上から除去し、ビアホール4内および溝6内にめっき金属層7から成る上層の配線導体8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる配線導体のペア間において電磁的な干渉が起こることを有効に防止し、それによりペア伝送路を伝播する信号にノイズが発生することがなく、高速の信号を正確に伝送することが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】 絶縁基板1の上面に形成された第1の半導体素子接続パッドのペア3aと絶縁基板1の下面に形成された第1の外部接続パッドのペア4aとを接続する第1の帯状配線導体のペア2aと、絶縁基板1の上面に形成された第2の半導体素子接続パッドのペア3bと絶縁基板1の下面に形成された第2の外部接続パッドのペア4bとを接続する第2の帯状配線導体のペア2bとが、間に接地導体層または電源導体層を挟んで互いに異なる絶縁層1b,1c上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複合材料を含む回路基板構造と、複合材料回路基板構造を形成する方法を提供する。
【解決手段】複合材料回路基板構造は基板と、複合材料誘電層と、パターン化導線層とを含む。複合材料誘電層は基板の上に位置し、触媒誘電層とパシベーション誘電層を含む。触媒誘電層は誘電材料と触媒顆粒を含んで基板に接触する。パシベーション誘電層は誘電材料を含んで触媒誘電層に接触する。パターン化導線層は触媒誘電層の上に位置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 146