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Fターム[5E348FF10]の内容

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Fターム[5E348FF10]に分類される特許

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【課題】引き出し構造のユニットの抜去される際の落下を防止するユニット抜去時落下防止構造、及びユニット抜去時落下防止方法を提供すること。
【解決手段】搭載ケージ1と、搭載ケージ1に敷設されて搭載ケージ1の外部まで移動自在のガイドレール3と、ガイドレール3上に設けられて所定の幅W1を有する溝10上を摺動自在に設けられるユニット2とを含み、ユニット2は、ガイドレール3の溝10にはまって摺動するストッパ9を有し、ガイドレール3は、溝10の端部に、ストッパ9と噛み合ってユニット2の外部の方向Pへの摺動を止めてユニット2の移動を鉛直上方向Uに誘導する噛み合い部11を有する。 (もっと読む)


【課題】金属外殻とプラスチック部材の堅固な結合、プラスチック部材の剥離の防止、製造方式の円滑快速及びコストの低減等目的を達成する電子製品の金属外殻とプラスチック材の組合せ構造の提供。
【解決手段】金属外殻及び金属外殻に接着されるプラスチック部材を含み、金属外殻とプラスチック部材の間は粘着テープを通じて互いに粘着連接し、粘着テープは吸着材質が金属及びプラスチックを活性化する第一接着剤を吸収(塗布、スプレーまたは印刷方式)し、並びに第一接着剤が凝固を経た後構成される。 (もっと読む)


本発明は、多極プラグインコネクタシステムに関する。この多極プラグインコネクタシステムは、多極プラグインコネクタ(10,110)と、接続部を備えたメインプリント基板(20,120)と、中間プリント基板(30,130)とを含んでいる。この多極プラグインコネクタ(10,110)は一群の独立したプラグインコネクタ部材を含み、これらの一群の独立したプラグインコネクタ部材は、中間プリント基板(30;130)に対して一定角度を成して延在し、この中間プリント基板(30;130)に取り付けられている。この中間プリント基板(30,130)は、メインプリント基板(20,120)に対して一定角度を成して延在し、このメインプリント基板(20,120)に取り付けられている。独立したプラグインコネクタ部材は、中間プリント基板(30,130)を介して接続部と電気的に接続されている。さらに、本発明は多極プラグインコネクタシステムの製造方法に関する。この多極プラグインコネクタシステムには、多極プラグインコネクタ(10,110)と、接続部を備えたメインプリント基板(20,120)と、中間プリント基板(30,130)とが設けられている。一群の独立したプラグインコネクタ部材は、中間プリント基板(30,130)に取り付けられている多極プラグインコネクタ(10,110)として配置されている。ここでは、独立したプラグインコネクタ部材は中間プリント基板(30,130)に対して垂直に延在し、この中間プリント基板(30,130)と多極プラグインコネクタ(10,110)との間の電気的なコンタクトが形成され、中間プリント基板(30,130)はメインプリント基板(20,120)に取り付けられている。ここでは、中間プリント基板(30,130)はメインプリント基板(20,120)に対して垂直に延在している。さらに、この方法は、メインプリント基板(20,120)と中間プリント基板(30,130)との間の電気的なコンタクトを形成することを含んでいる。
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【課題】リレーやヒューズなどの発熱する部品が密集する電気接続箱において、簡単な構造で放熱性を向上させ、局部的な許容温度の超過を抑制することができる電気接続箱を提供するものである。
【解決手段】硬質のコア材1に耐熱性樹脂層2を介して積層された導体層3に回路パターンが形成されたリジッドプリント配線板の一部に、前記コア材1が介在せず一層の耐熱性樹脂層と一層の導体層とからなる屈曲部5が形成されている屈曲式リジッドプリント配線板10を搭載した電気接続箱であって、前記屈曲式リジッドプリント配線板10が、熱伝導部材20に屈曲部5を巻き付けるようにして屈曲している。 (もっと読む)


【課題】ケースの内部に無線回路ユニットを備えた無線装置において、組み立て性の改善を図ることを課題とする。
【解決手段】ケース10の内部が、金属板製のシールド板部材20によってZ1側の空間11とZ2側の空間12とに仕切られており、Z1側空間11内に平面状のアンテナ30が設けてあり、Z2側空間12内に、無線回路ユニット40と、プリント回路基板組立体60が設けてある。シールド板部材20は、そのZ2面側に、無線回路ユニット仮り置き部が形成してある。無線回路ユニット40は、仮り置き部に仮り置きされ、ケース10の外側からのねじ110によって底板部材100の内面100aに固定されている。 (もっと読む)


【課題】保護壁の大型化を招かず、かつ、プリント回路や素子等の損傷を防止することができる基板保護構造を提供する。
【解決手段】保護壁15は、基板10に対し垂直な衝立部16と、衝立部16の下部の二箇所から延設され基板10上に積層されて基板10とともに筐体1に螺子止めされる一対のフランジ17,17とが基板10の左右端の二箇所に設けられている。フランジ17には、それぞれ孔が設けてあり、この孔は、保護壁15をそれぞれ基板10の左右端に配置した状態で、基板10の孔11に符合するようになっており、基板10の左右端上にそれぞれフランジ17を孔と基板10の孔11を符合させるようにして積層し、螺子12をこれら孔に通してスペーサ7に螺子込んでやることで、基板10もろとも保護壁15を筐体1に固定することが可能なようになっている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の回路基板固定構造において、ビスや専用の固定部品を使わずに、エンコーダホルダを利用して、回路基板をバッテリの抜き差し時に撓まないように固定する。
【解決手段】回路基板2は、細長い形状に延出する基板延出部21を有し、基板延出部21にターミナルプレート6が取付けられている。エンコーダホルダ3は、エンコーダホルダ3をシャーシ4に取付けるための基体部31と、エンコーダ位置決め部32と、エンコーダ固定部33に加え、回路基板2の基板延出部21が撓まないように固定するリブ34a、34b及びフック35を有する。基板延出部21は、バッテリ5をターミナルプレート6に差すときには、エンコーダホルダ3のリブ34a、34bに押し止められて撓みが防止され、バッテリ5をターミナルプレート6から抜くときには、エンコーダホルダ3のフック35に係止されて撓みが防止される。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板20の静電気破壊を容易に防ぐことのできる取扱方法および筐体構造を提供する。
【解決手段】 プリント基板20を手で扱う際、導電ビニール40を介してプリント基板20を把持して扱うようにしている。
これによれば、供給時にプリント基板20を包んでいた静電袋40を静電手袋代わりに使用し、プリント基板20には直接手を触れないようにして扱う(作業する)ことでプリント基板20の静電気破壊を容易に防ぐことができる。また、手に付着した粉塵などがプリント基板20に付くことも防ぐことができる。また、静電気対策ツールが不要になることより経費削減が図れる。また、作業者の知識や意識レベルにおいても特別な知識は必要なく、作業要領に従って作業する意識レベルで可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品どうしの嵌合状態に関し、部品公差分をなくする方向に作用し位置合わせばらつきを収束させる高信頼性の位置決め機構、及びそれを利用した組み合わせ部品及びそれを伴う半導体装置を提供する。
【解決手段】 部品12のボス121は干渉部材122を有し、部品11の穴111との嵌合に、ねじれを伴うようになっている。干渉部材122は、ボス121周縁から突出した羽部122a〜122dで構成される。羽部122a〜122dは、穴111との嵌合に際し、矢印A1に示すように穴111の縁で内側に押されることによってボス121に所定回転方向(矢印A2)のねじれ及びその反発が生じるように配されている。穴111とボス121の嵌合時に羽部122a〜122dの弾性で部品公差分が吸収、緩和され、ずれのない高精度の位置決めが実現される。 (もっと読む)


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