説明

Fターム[5F031HA33]の内容

Fターム[5F031HA33]に分類される特許

761 - 766 / 766


加工物は、処理中、加工物への機械的ストレスを減じるためにガスクッションによって支持される。加工物を受け入れる加工物支持フランジを有するプレナムは、ガス供給源に接続されている。ガスがプレナム内に流れて、加工物を持ち上げるのに十分な圧力が増加すると、加工物は、持ち上げられ、そして、支持フランジと加工物エッジとの間のプレナムからガスが流れる。その結果、加工物は、処理中、ガスによって支持フランジ上方で支持される。 (もっと読む)


各種ウェハ処理分野に使用される現在の最高技術水準のホルダに勝る製造及び性能利点を有する改善されたウェハホルダ設計を開示する。このウェハホルダには、一連の短い半径方向溝が組み込んである。溝は環状チャンネルの基部から延び、このチャンネルはウェハ寸法と肉厚に基づき変化する固定された半径方向位置へ基部ウェハ凹部の外径沿いに延びている。この溝がウェハに対し若干の重複を備え、ウェハの着脱操作に必要なウェハ下側での自由なガス交換を容易にしている。半径方向溝の短い長さが、ウェハホルダをより簡単に製造させ、現在の最高技術水準のホルダに比べより優れた性能を提供する。 (もっと読む)


試料位置合わせ機構(10)が、複数の軸に沿って動かせる可動ステージ(12)と、試料取り付けチャック(14)と結合され、それを支持する板(35)と、板を可動ステージに結合し、可動ステージと板との間の異なる位置に相隔たり、かつ可動ステージと板との間の距離を変化させるために別々に制御できる、複数の直線変位機構(36,38)と、可動ステージおよび板に結合する可撓性部材(22)と、を含む。可撓性部材は3つの運動軸で応従して動く。直線変位機構の直線変位に対応する可撓性部材は、試料取り付けチャックの直線および回転運動を3つの応従運動軸で可能にする。 (もっと読む)


処理チャンバ内にワークピースを支持する装置が設けられ、その装置は、ワークピースを支持する表面を有する第1の「ホット・チャック」を有し、そのホット・チャックは当該ホット・チャックを加熱する電気的な加熱要素を含んでおり、当該装置はまた熱伝導流体を循環させるためにそこに形成された流路を有する第2の「コールド」チャックを有する。ホット・チャックとコールド・チャックとの間の熱伝達の比率を変化させるために、コールド・チャックはホット・チャックに向けてまたはホット・チャックから離れて選択的に移動可能である。
(もっと読む)


【課題】 簡単な電極パターンによってウエハ吸着領域のほぼ全域に安定で均一な吸着力を得ること。
【解決手段】 静電チャック100の電極パターン3は、半径方向に直線部31a、31bを有し、この直線部31a、31bから枝状に複数のC字形状部32a、32bを延出した形状で、その直線部31a、31bは、互いに対向して直径方向となる略一直線上に位置し、前記C字形状部32a、32bは複数の同心円パターンを形成され、相互にくし歯状に入り込むようになる。 (もっと読む)


【課題】 占有スペースをそれ程大きくすることなく、簡単なプロセスを含めた多種多様な処理を行う。
【解決手段】 被処理体Wに対して所定の処理を行う複数の処理装置32A〜32Fと、前記複数の処理装置に共通に接続された共通搬送室34と、前記共通搬送室内に設けられて前記処理装置との間で前記被処理体を搬送するための第1及び第2の2つの搬送手段40、42と、前記共通搬送室内であって前記2つの搬送手段のそれぞれの搬送範囲が重なる範囲内に設置されて、両側がゲートバルブ58A、58Bによって開閉されて密閉空間となるバッファ部50、52と、前記共通搬送室に接続されて真空引き可能になされたロードロック室36A、36Bと、前記ロードロック室に接続された導入側搬送室38と、前記導入側搬送室内に設けられて、前記被処理体を複数収容するカセットと前記ロードロック室との間で前記被処理体を搬送する導入側搬送手段124とを備えた。 (もっと読む)


761 - 766 / 766