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Fターム[5F041CA08]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 接合構造 (5,632) | その他の接合構造 (126)

Fターム[5F041CA08]に分類される特許

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モノリシック集積光ネットワークデバイスは、シリコン基板に形成され、光子を放出するようにアバランシェ状態にバイアス可能なバイポーラトランジスタ、及びバイポーラトランジスタによって発生された光子に対する光導波路として機能するようにバイポーラトランジスタとモノリシックに集積されたフォトニック・バンドギャップ(PBG)構造を有する。
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本発明は、結晶材料から選択された材料で作られた転写層(20)を受ける目的の複合支持基板(10)に関し、したがって、その集合体は、エピタキシャル用基板(30)を形成し、主要表面と平行に対称な長手方向の平面(100)を有し、且つ規定の温度Tで第1熱膨張係数を有し、対称平面のどちらの側にも横方向に延在する中央第1層(1)と、少なくとも1対の横方向の層(2、2’;3、3’)、即ち、互いに向き合う層を有する各対の層であって、前記対称平面に関して、ほぼ対称である複合支持基板(10)内の配列、前記温度Tで互いにほぼ同一である第2熱膨張係数、互いにほぼ同一である厚さ、である前記各対の層と、からなり、並びに、前記複合支持基板(10)が前記温度Tで転写層(20)の材料の熱膨張係数に近い全体的熱膨張係数を前記温度Tで有するように、前記複合支持基板(10)の層を構成する材料が、選択されていることを特徴とする。本発明は、前記複合支持基板上に有効層を形成する工程及びエピタキシャル基板を含む構造にも関係する。
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【解決手段】 本発明は、光ダイオードまたはフォトダイオード(10、16、24、26、36、46、54、68,74、80)のような、活性領域を有する半導体構造に関する。この構造は、それぞれが異なる波長の光を放射または吸収する少なくとも2つの活性領域(AZ乃至AZn)を有する基板(SUB)を具備する。本発明によれば、多波長ダイオードが実現される。第1(下側)活性領域(AZ1)が、基板(SUB)の表面上に成長させられ、1つまたは複数のさらなる活性領域(AZ1乃至AZn)が順次エピタキシャル成長させられ、活性領域(AZ1乃至AZn)は、低インピーダンス抵抗として機能するトンネルダイオード(TD1乃至TDn)を用いて、下側活性領域(AZ1)から上側活性領域(AZn)に向かって直列接続される。 (もっと読む)


エピタキシャル成長なしに実用的な発光特性を持つ発光素子を得る。 本発明の量子ドット分散発光素子は、基板11と、電子注入用電極12と、正孔注入用電極14と、前記両電極に接触するように配置された無機発光層13とを備え、前記無機発光層13は、同時二極性無機半導体材料と、前記同時二極性無機半導体材料中に、発光中心として分散されたナノ結晶15とを含み、前記電子注入用電極層または正孔注入用電極層との界面でこれらに対してエピタキシャル関係を有することなしに、発光しうるように構成される。 (もっと読む)


第1ステージと第2ステージとを有する、ツリーの形態を持つナノ構造を形成する方法。第1ステージは、基板表面上に少なくとも1つの触媒粒子を供給し、かつ、各触媒粒子を介して第1ナノウィスカーを成長させる工程を含む。第2ステージは、各第1ナノウィスカーの周囲に、1つ以上の第2触媒粒子を供給し、各第1ナノウィスカーの周囲から横方向に伸びる第2ナノウィスカーを成長させる工程を含む。更なるステージは、以前のステージのナノウィスカーから伸びる1つ以上のさらなるナノウィスカーを成長させる工程を含み得る。ヘテロ構造は、ナノウィスカー中に形成され得る。このようなナノ構造は、太陽電池アレイまたは光放出フラットパネルのコンポーネントを形成し得る。その構造において、ナノウィスカーは光電性材料から形成される。神経ネットワークは、複数の第1ナノウィスカーを近くに一緒に配置し、連続するステージで成長したナノウィスカーを通して隣接するツリーが互いに接触し、ナノウィスカー内のヘテロ結合が電流の流れに対してトンネル障壁を形成するようにすることによって、形成され得る。
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空洞共振発光素子を製作する方法では、窒化ガリウム種結晶(14)及び供給源材料(30)を、多ゾーン炉(50)内に配設される密封容器(10)内に配設される窒素含有過熱流体(44)内に配置する。窒化ガリウム種結晶(14)上で窒化ガリウム材料を成長させて、単結晶窒化ガリウム基板(106、106’)が得られる。成長は、窒化ガリウム種結晶(14)と供給源材料(30)の間に時間的に変化する熱勾配(100、100’、102、102’)を適用して、この成長の少なくとも一部の間、成長速度を速くすることを含む。単結晶窒化ガリウム基板(106、106’)上に、第III族窒化物層のスタック(112)を堆積させる。スタック(112)は、1以上の空洞共振発光素子(108、150、160、170、180)が製作されるように適合された第1ミラーサブスタック(116)及び活性領域(120)を含む。 (もっと読む)


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