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Fターム[5F044EE01]の内容

ボンディング (23,044) | ボンディングパッド電極 (1,310) | パッドの形状 (114)

Fターム[5F044EE01]に分類される特許

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【課題】高温環境下で使用することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1インナー電極と第2インナー電極との積層からなるワイヤー接続領域を合金化防止溝によって第1アウター電極および第2アウター電極と分離することでワイヤーボンディング界面から成長したAu−Al合金層の進行を抑制し、半導体装置表面のパッシベーション膜のクラックを防止する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極とソース電極との間に印加される電圧がソース電極パッドの電気抵抗による電圧降下で低下することを防止でき、安定した動作を実現できる電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】このGaN HFETによれば、ボンディング部16Bの第2のパッド部16B‐2は、電極接続部16Aが含有する複数の接続部分19のうちの第2の方向(ソース電極12とドレイン電極11が対向している方向)の一端に配置された接続部分19の上記第2の方向の外端を電極延在方向へ延長した仮想延長線L1に関して第1のパッド部16B‐1とは反対側に位置している。第2のパッド部16B‐2に接続された第2のソース配線24のボンディング箇所の第2の方向の位置を電極接続部16Aのソース電極12との接続部分19の第2の方向の位置と重ならないようにして、ソース電極12からの電流が第2のソース配線24に流れにくくできる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤショートやワイヤ流れのリスクを低減する方法を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、主面上に第1および第2の接続パッド124,125を有する配線基板12と、第1の電極パッド141を有する第1の半導体チップ14と、第1の電極パッド141より小さいサイズの第2の電極パッド161を有する第2の半導体チップ16と、第1の電極パッド141と第1の接続パッド124とを接続する第1のワイヤ22と、第2の電極パッド161と第2の接続パッド125とを接続する第2のワイヤ24とを含む。第1の電極パッド141は第2のワイヤ24の幅広部241より大きく、第2の電極パッド161は第2のワイヤ24の幅広部241より小さい。第2のワイヤ24は、幅広部241が第2の接続パッド161に接続され、他端がバンプ電極30を介して第2の電極パッド161に接続される。バンプ電極30は、第2の電極パッド161より小さい。 (もっと読む)


【課題】 素子領域の金属電極層上を保護膜で覆い、該保護膜を開口して電極パッド部を形成し、電極パッド部に導電性接着材を供給して金属接続板を接続する半導体装置において、金属接続板の固着時に溶融した導電性接着材が電極パッド部から外側に広がり、半導体基板(チップ)の端部に達してショートする問題があった。
【解決手段】 一主面に素子領域2が設けられた半導体基板1と、素子領域2上に設けられた金属電極層4と、金属電極層4上を覆う保護膜5と、保護膜5の一部を開口して設けられた電極パッド部8と、電極パッド部8と電極パッド部8に直近の半導体基板1の端部との間の保護膜5に設けられた溝部9とを具備する。電極パッド部8に供給された導電性固着材11が溶融し電極パッド部8から外側に広がった場合であっても、導電性固着材11は溝部9に埋め込まれることで溝部9の外側への広がりが規制され、半導体基板1の端部に達することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電極パッド間におけるデンドライトの発生を抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1電極パッド1a及び第2電極パッド1bと、第1電極パッド1aと第2電極パッド1bとの間に配置されている金属膜パターン3と、を有している。(1)金属膜パターン3は第1電極パッド1aと電気的に接続されているか、又は、金属膜パターン3には第1電極パッド1aと同電位が印加され、且つ、(2)金属膜パターン3は絶縁膜(保護絶縁膜2)により覆われている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの小型化を維持して半導体装置の組み立てのワイヤボンディング性を向上させる。
【解決手段】プローブピンを接触させるプローブ接触面6dとワイヤ5を接続するワイヤ接続面6eとが形成され、さらにプローブ接触面6dは主面6aに対して傾斜した面であり、かつワイヤ接続面6eはプローブ接触面6dと異なった角度の面である電極パッド6cを備えたメモリチップ6と、メモリチップ6が搭載されたタブ2cと、複数のインナリード2a及びアウタリード2bと、メモリチップ6の電極パッド6cのワイヤ接続面6eとインナリード2aとを接続する複数のワイヤ5とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属膜の端部の応力により金属膜の端部直下の表面電極がダメージを受けることを防止できる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、基板24と、該基板24の上に、アルミを含む材料で形成された表面電極26と、該表面電極26の上に、はんだ付け可能な材料で形成された金属膜28と、該表面電極26の上の部分と、該金属膜28の端部に重なる重畳部分30aとが一体的に形成されて該金属膜28の端部を固定する端部固定膜30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング接続が行われる半導体チップにおいて、ワイヤボンディング時における電極パッド下の半導体部へのダメージの低減、および、ワイヤの位置ずれによる当該ワイヤのダメージの低減を図る。
【解決手段】半導体部11の一面12上に電極パッド14とを備える半導体チップにおいて、電極パッド14上に積層されて接続され、半導体部11の一面12上に突出する導電性材料よりなるバンプ15と、半導体部11の一面12上に設けられ、電極パッド14およびバンプ15を封止する電気絶縁性の保護膜16と、を備え、バンプ15の先端面15aは保護膜16より露出するとともに、保護膜16とバンプ15の先端面15aとは連続した同一平面を構成している。 (もっと読む)


【課題】全体の回路設計のために消費されるシリコン領域を減少させることにより集積回路チップのコストを減少させる。
【解決手段】補強されたボンドパッド241を有する集積回路のための構造と製作方法がボンドパッド241の下に配置される集積回路の少なくとも1つの部分を含み、この少なくとも1つの回路部分が少なくとも1つの誘電層とこの少なくとも1つの誘電層に配置されるパターン形成された電導性補強構造とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】兼用パッドのサイズを専用パッドよりも大きくするとともに、半導体装置のサイズ増大を抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1の方向に延伸された第1のエッジE1と、第1の方向と実質的に直交する第2の方向に延伸された第2のエッジE2とを含む半導体チップ10と、半導体チップ上に形成され、互いに第2の方向に沿った長さが実質的に等しい複数の第1グループパッドGP1と、半導体チップ上に形成され、第2の方向に沿った長さが、複数の第1グループパッドの第2の方向に沿った長さよりも長い、第2グループパッドGP2と、を備える。複数の第1グループパッドと第2グループパッドとは、第2グループパッドと第2のエッジとの間に複数の第1グループパッドのいずれをも含まずに、第1の方向に沿って一列に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造工程の増大を抑制しつつ、パッドの針跡を容易に確認できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板1上に形成された回路素子と、半導体基板1上に形成され、回路素子と電気的に接続されたパッド(接続パッド4)と、を有している。パッドは、平面視において、導体が存在する実体パターン41と、前記導体が存在しない開口パターン42と、を含む所定のパターン形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】焼結性金属接合材を用いた場合でも、接合部からの接合材のはみ出しを抑制し、信頼性の高い半導体素子およびこれを用いた半導体装置を得ることを目的とする。
【解決手段】板状をなし、表裏の面のうちの少なくとも一方に、焼結性金属接合材によって配線部材6を接合するための電極3Efが設けられた半導体素子3であって、電極3Efの電極面は、焼結性金属接合材を構成する金属微粒子と金属結合可能な金属の膜が被覆されているとともに、電極面を取り囲むように、電極面に対して立体的に形成された枠部4が設けられているように構成した。 (もっと読む)


【課題】ウェハテスト時に生じたプローブ痕を有する電極パッドに対してワイヤボンディングの接合が十分な強度で接合されたボンディングワイヤを備えた半導体装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電極パッド1を有する半導体チップと、一端に形成された圧着ボール3が電極パッド1に接合されたボンディングワイヤ10と、ボンディングワイヤ10の他端が接続された配線とを備える。ウェハテストにより電極パッド1に形成されたプローブ痕2の凹部底面2cに圧着ボール3が接合され、凹部底面2cと圧着ボール3との接合領域4の大きさが凹部底面2cの大きさと等しい、または小さい。 (もっと読む)


【課題】アルミスプラッシュ及びアルミ剥がれ不良を抑制し、狭パッドピッチ化を実現するワイヤボンデ工法を提供する。
【解決手段】半導体素子8上の所定の領域に、回路領域と電気接続され、ボンディン領域となるアルミ電極6が配置されている。前記アルミ電極6の銅ワイヤ接続領域下層またはその周辺に、アルミ電極6に覆われるように層間膜13を形成することにより、アルミ剥がれ不良を低減させ、かつアルミスプラッシュを抑制することで、狭パッドピッチ化への対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エレクトロマイグレーション現象の発生を抑制して高い接続信頼性を確保すると共に、従来技術と同等以上の放熱性および導電性を確保したフリップチップ接続部を有する半導体装置およびそれを用いた電子部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、球状の金属コアを内蔵したはんだボールが配設されたフリップチップ接続部を備えた半導体装置であって、前記半導体装置は前記はんだボールと電気的接続されるランドおよび前記ランドと電気的接続される引出配線を有しており、前記金属コアは前記はんだよりも高い熱伝導率と電気伝導率とを有する材料からなり、前記ランドには前記はんだボールと接続する表面に球面状の窪みが形成されており、前記窪みの中心と前記引出配線との距離が前記ランドの中心と前記引出配線との距離よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない工程でパッド電極に段差を設けた半導体素子を製造することができる半導体素子の製造方法及び半導体素子を提供する。
【解決手段】半導体基板12上に中間絶縁膜14、下層メタル配線16、層間絶縁膜18を形成し、層間絶縁膜18上にパッド電極20を形成し、パッド電極20上に最終保護膜22を形成し、最終保護膜22上に、パッド電極20の一部に対応した第1領域に開口部を備えるレジスト22を形成し、最終保護膜22をエッチングすると共に、パッド電極20の一部の第1領域を予め定めた深さまでエッチングすることにより凹部20Aを形成し、パッド電極20の第1領域を囲う第2領域上の最終保護膜22をエッチングし、レジスト22を除去することにより、半導体素子10を製造する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大きな半導体チップを用いる場合においても、チップ中央部に安定して電源電圧を供給できる半導体装置を低コストに実現する。
【解決手段】半導体装置25は、半導体チップ4と、半導体チップ4の主面の周縁部上に形成された外部パッド7と、主面上であって、外部パッド7よりも内側に形成された複数の内部パッド8及び9と、主面上を覆い、外部パッド7上及び複数の内部パッド8及び9上に開口を有する保護膜6と、内部パッド同士を電気的に接続する第1の金属細線16とを備える。複数の内部パッド8及び9は、外部パッド7よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を損なうことなく、チップ単体又はウェハレベルでプローブ検査を可能とする半導体素子を提供する。
【解決手段】EAM領域12に電界を印加又は電流を注入するEAM部電極14と、EAM部電極14と接続されたワイヤボンディング用のパッド電極15とを有するEAM付き半導体レーザにおいて、パッド電極15を複数のメッシュ穴16を有するメッシュ形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング時にパッド側の構造へダメージが発生することを抑制することのできるワイヤボンディング構造を提供する。
【解決手段】4はCuワイヤ、5は溶融したAu、6はキャピラリ、7は加熱るつぼ、8はFAB(Free Air Ball)である。キャピラリ6先端から0.5mmだけCuワイヤ(直径25μm)を突出させ、1100℃に加熱された加熱るつぼの中の液体化したAuに、Cuワイヤの先端を50μmだけ、0.2s浸漬する。先端部に直径50μmのFAB8が形成され、これを用いて半導体装置(不図示)の電極パッド(不図示)へワイヤボンドを行う。ワイヤ先端がワイヤよりも低融点かつ低硬度の導電性材料で被覆されていることで、当該ワイヤ先端をパッドにボンディングするとき低ストレスなワイヤボンドが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パッド電極に荷重または衝撃力が加わっても、周囲の絶縁膜にクラックが発生しにくい構造の半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、平面形状が、略円形、略楕円形、少なくとも1つの内角が90°より大きい略多角形、および、少なくとも1つの角部に面取りや丸みをつけた略多角形、ならびに、これらの少なくとも一部分を含む形状の組合せからなる群から選ばれた平面形状となるような凹部を形成する凹部形成工程と、前記凹部の内面に少なくとも一部を被覆する下敷膜を形成する下敷膜形成工程と、絶縁膜で覆われた前記凹部に導電性の電極材質を埋め込むパッド部形成工程とを含み、前記凹部形成工程は、第1の凹部を形成する工程と、前記第1の凹部の一部分においてさらに深く凹む第2の凹部を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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