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Fターム[5F045AE03]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 成膜条件−成膜時の圧力 (3,707) | 減圧(圧力が明示されていない) (3,333) | 10^−9≦P<10^−8Torr(1.33×10^−7≦P<1.33×10^−6Pa) (8)

Fターム[5F045AE03]に分類される特許

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【課題】1パスカル以下の低ガス圧でも放電開始や放電維持が容易で、基材表面へのプラズマダメージを最小限にするプラズマ処理装置を提供する。また、大面積プラズマ生成装置及びプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理容器内に低インダクタンス誘導結合型アンテナ導体を装着したプラズマ処理装置において、前記低インダクタンス誘導結合型アンテナ導体に高周波電力を給電する高周波電源として、放電プラズマを持続するための第1の高周波電源と、該第1の高周波電源の周波数より大きな周波数の高周波電力を給電する第2の高周波電源で構成する。 (もっと読む)


【課題】処理炉内温度補正方法の作業性を向上し、コストを低減する。
【解決手段】処理室内温度補正方法実施前に、温度計測器支持機構10の位置を定義し記憶する(A1)。温度補正方法実施時、温度計測器支持機構10を格納状態から突出状態に移行させ、温度計測器支持機構10をシールキャップ219の開口させた挿入口20の真下に搬送する。温度計測器支持機構10をウエハ移載装置エレベータ125bで上昇させて温度計測器18を挿入口20に挿入する。シールキャップ219をボートエレベータ151で上昇させて、処理炉202をシールキャップ219で閉塞する(A2)。処理炉202内温度をヒータ206で上昇させる(A3)。同時に、処理炉202内温度を温度計測器18で計測する(A4)。温度補正値を算出し記憶する(A5)。均熱温度が規定値内に入るまで繰り返し(A6−7)、規定値に入ると、温度補正方法を終了する。 (もっと読む)


【課題】基板表面が分子レベルで平坦化された単結晶SiC基板を提供する。
【解決手段】炭素ゲッター効果を有する嵌合容器に単結晶4H−SiC又は単結晶6H−SiCからなる単結晶SiC基板5を収容し、前記嵌合容器の内部をシリコンの飽和蒸気圧下かつ高温真空下とし、更に、前記嵌合容器の内部圧力が外部圧力よりも高くなる状態を維持しながら1500℃以上2200℃以下で加熱制御する。これによって、当該単結晶SiC基板5の表面が、単結晶SiC基板を構成するSiC分子の積層方向の1周期分であるフルユニットの高さ又は半周期分であるハーフユニットの高さからなるステップで終端し、分子レベルで平坦化される。前記方法で製造した単結晶SiC基板と炭素供給フィード基板とを対向配置し、その間にシリコンの極薄融液層を介在させつつ加熱することで、準安定溶媒エピタキシー法によって単結晶4H−SiCを液相エピタキシャル成長させる。 (もっと読む)


【課題】良好な立方晶の炭化珪素膜を形成可能な半導体基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリコン基板11上にバッファ層12を形成する第1の工程と、バッファ層12上にシリコン膜15を形成する第2の工程と、シリコン膜15を炭化して炭化珪素膜13を形成する第3の工程と、を含み、バッファ層12は、シリコンの格子定数と炭化珪素膜13の格子定数との間の格子定数を有する金属酸化物で構成され、第3の工程は、炭化水素系ガスの雰囲気下で行われる。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板の全表面にわたって均一な厚みを有しかつ品質の安定したSi34へテロエピタキシャルバッファ層を容易にかつ安価に作製する作成方法及び装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板を表面再構成可能に清浄化処理し、次いで、前記清浄化処理したシリコン基板上に、誘導結合プラズマ方式のRF(高周波)高輝度(HB)放電により生成した解離窒素原子フラックスおよび励起窒素分子フラックスを照射して表面界面反応によりSi34単結晶膜をエピタキシャル成長させること。 (もっと読む)


【課題】Si基板上にGaN膜を形成することを可能にし、光デバイス、トランジスタなどの電子デバイスへの応用展開を工業的に提供可能にする化合物半導体積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】Si基板1上に、InxGayAlzN(x,y,z:0以上、1以下)である活性層2が直接形成されている。この活性層2とSi基板1の単結晶層の界面にAsを含む物質が島状に存在している。Si基板1は、バルク単結晶基板又は最上層がSiである薄膜基板である。 (もっと読む)


【課題】基板の結晶面方位を規定して表面の微細な凹凸を抑制した炭化珪素基板上のエピタキシャル相に半導体装置を形成することによって、その電気的特性を改善する。
【解決手段】炭化珪素半導体基板上に形成する半導体装置として、基板の(000−1)面から0°超で以上1°未満傾斜した面上に成長したエピタキシャル層に、P型あるいはN型領域をイオン注入により選択的に形成して製造したダイオード、トランジスターなどとする。 (もっと読む)


【課題】 半導体多層膜、例えば、コレクタ、ベース、エミッタに供する各半導体層をエピタキシャル成長により連続して形成する半導体多層膜において、上記コレクタ/ベース及びエミッタ/ベースの各層界面での、結晶性の悪化に伴うリーク電流の発生を抑制する。
【解決手段】 例えば、コレクタ(第1の第1導電型単結晶層)、ベース(第2導電型単結晶層)、エミッタ(第2の第1導電型単結晶層)に供する各半導体層を大気に曝すことなく連続的に形成する際、コレクタとエミッタとに供する各半導体層は減圧状態でエピタキシャル成長し、ベースに供する半導体層は、高真空状態でエピタキシャル成長する。 (もっと読む)


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