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Fターム[5F047CA08]の内容

ダイボンディング (10,903) | ダイ(材料) (151) | 受光、発光、レーザ (93)

Fターム[5F047CA08]に分類される特許

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【課題】 センサーチップをダイヤパターンに接着する際に、ダイヤパターンから流出した接着剤が基板表面に設けた他のパターンへ付着することを防止する。
【解決手段】 回路基板1上にセンサーチップを載置するためのダイヤパターン11を回路基板1表面にパターン形成し、ダイヤパターン11の周囲部には漏洩防止パターン13を突設することで、ダイヤパターン11との間で堀状の溝部14として形成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザー素子を半田によりジャンクションダウン構造でヒートシンクに固定してなる半導体レーザー装置において、発光領域に生じる応力を十分に低減する。
【解決手段】 基板1s上に複数の半導体層1cが形成されるとともに、該層1cの基板と反対側の表面に電極1dが形成されてなる半導体レーザー素子1と、この半導体レーザー素子1が、前記電極1dが形成された表面側から半田7で接合されたヒートシンク2とを備えてなる半導体レーザー装置10において、融解後に固化した半田7によって半導体レーザー素子1がヒートシンク2に接合された状態において、該半田7と半導体レーザー素子1の光導波路Qとの距離が20μm以上有るようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、半導体発光素子の基板に対して熱膨張率が大きく異なる支持部材を用いた場合であっても、半導体発光素子への残留応力を小さくすることができ、放熱性を向上させた発光装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態に係る発光装置は、対向する第1面10aおよび第2面10bを有し、第1面10aおよび第2面10bの対向方向に直交する方向に光を出射する半導体発光素子10と、半導体発光素子10の第1面10aに第1溶着層41を介して接合された支持部材30と、支持部材30に第2溶着層42を介して接合された放熱部材20とを有し、支持部材30の熱膨張率は、半導体発光素子10の基板の熱膨張率に対して50%以上異なり、支持部材30の厚さは、50μm以上200μm以下であり、第1溶着層41の融点が、120℃以上230℃以下である。 (もっと読む)


【課題】
高硬度で、耐熱性、透明性及び低波長領域での光透過性が優れた硬化物を与えることができるダイボンディング用シリコーン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ケイ素原子結合アルケニル基を有し、粘度が1000mPa・s以下の直鎖状オルガノポリシロキサン、
(B)平均組成式:
【化1】


(R1はアルケニル基を表し、R2はアルケニル基を含まない1価炭化水素基を表し、全R2の少なくとも80モル%はメチル基であり、l≧0、m≧0、n≧0、p≧0、q≧0、r≧0及びs≧0、並びにm+n+q>0、q+r+s>0であり、かつl+m+n+p+q+r+s=1を満たす数である)
で表され、23℃で蝋状又は固体の三次元網状オルガノポリシロキサン樹脂、
(C)SiH基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、並びに
(D)白金族金属系触媒
を含有するダイボンディング用シリコーン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
ボンディングパッドとボンディングワイヤとの接続信頼性が向上した固体撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の固体撮像装置1は、長尺状の金属基板16と、金属基板16表面に接着層18を介して固着された長尺状の固体撮像素子4と、固体撮像素子4の表面に形成され、ボンディングワイヤ14を介してリードフレームと電気的に接続するためのボンディングパッド6と、を備える。接着層18は、第1接着層18aと、第1接着層18aよりも弾性率の高い第2接着層18bとを含み、固体撮像素子4の長手方向両端部に設けられたボンディングパッド6の直下領域において、金属基板16と固体撮像素子4とが、第2接着層18bを介して固着されている。 (もっと読む)


【課題】基板間の距離を測定しながら基板間の平行を微調整することで、第1基板と第2基板とを平行に保持して、第1基板上の素子を第2基板に形成された接着層に接着させることを可能とする。
【解決手段】第1基板51が載置される第1基板支持部11と、第1基板51に対向するように配置される第2基板52を支持する第2基板支持部12と、第1基板51と第2基板52とが平行になるように第1基板支持部11の位置調整を行うあおり部21と、あおり部21を支持して移動させる可動ステージ31と、第1基板51と第2基板52との間隔を測定する測定部41とを備えた素子転写装置1である。 (もっと読む)


【課題】 一つのボンディング装置内において、雰囲気の適切な清浄度を確保可能なボンディング装置を提供する。
【解決手段】 回路部材供給部120、部品供給部130、ボンディング部140、及び搬出部150の構成部分におけるそれぞれの塵埃量を測定し、測定結果に応じて上記構成部分毎に清浄動作を行うことから、各構成部分の雰囲気を常に清浄な状態に維持することができる。よって、電子部品のボンディングの際に接合部分に塵埃が混入するのを低減させることができ、製品となる素子の不良率を低減させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ハンドルを用いてホスト基板上にマイクロメートル級かミリメートル級のサイズの少なくとも1つの対象物を運搬するための方法に関する。この方法は以下の段階、
・ハンドルと載置される対象物から構成され、変形しやすい構造を得ることができるように前記対象物へポリマーハンドルを固定する段階と、
・ホスト基板の面上へのその付着を目的としてハンドルの反対側の対象物面を準備する段階と、
・少なくともハンドルの変形後にホスト基板の前記面上での、対象物の前記面の接触および付着に至らせる段階と、
・ポリマーハンドルを除去する段階と、
を有する。
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【課題】薄膜状素子を回路構成に応じて効率よく、かつ精度よく、基板に転写して高性能の薄膜回路デバイスを実現する方法を提供する。
【解決手段】透光性基板1面に光照射によって粘着力が低下する粘着層2と遮光性の薄膜状素子3とが設けられたキャリア基板20に対して、薄膜状素子3側から光を照射して薄膜状素子3で遮光された領域を除く粘着層2の粘着力を低下させた感光済粘着性層2dとする第1の光照射工程と、薄膜状素子3が転写される被転写基板5とキャリア基板20とを密着させて薄膜状素子3と被転写基板5とを接着剤層6により接着する接着工程と、透光性基板1側から光を照射して薄膜状素子3と透光性基板1との間の粘着層2の粘着力を低下させた感光済粘着性層2dとする第2の光照射工程と、粘着層2、薄膜状素子3および硬化済接着剤層6aを透光性基板1とともに被転写基板5から分離する工程とを有する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】 配置状態を柔軟に変更して半導体集積回路を基板に固定する。
【解決手段】 アーム50により、側面に光素子88を備えたICチップ42を保持し、光素子88が他のICチップの光素子と光通信することの可能な高さに、ICチップ42を位置させ、この状態でICチップ42をプリント基板30上に、接着剤により固定する。ICチップを異なる高さに固定したい場合でも柔軟に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】AlN基板を850℃以上の高い温度に曝すこと無くビアを形成する方法及び該方法で使用する金属ペーストを提供する。
【解決手段】窒化アルミニウム基板1に、サンドブラストによって、ビア用の孔4を形成する工程、該孔内に金属ペースト3をスクリーン印刷する工程、次いで、充填された金属ペーストをピーク温度350〜750℃で焼成する工程、を含むことを特徴とするビアの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 チップ相互の間隔を正確に保ち、実装位置精度に優れたダイボンディング装置およびダイボンディング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ボンドが塗布された基板に矩形のチップを移載ヘッドによって押圧しながらボンディングするダイボンディングにおいて、移載ヘッドを押圧手段によって第1押圧荷重で基板に対して押圧することにより前記接着材を押し広げた後に第1押圧荷重よりも低い第2押圧荷重に切り換え、押圧された状態のチップと既搭載の相隣るチップとの接近部をカメラで観察する。そしてこの観察結果に基づいて第2押圧荷重で押圧された状態のチップを基板に対して相対移動させて位置補正を行う。これにより、過大な押圧荷重によってチップと基板との相対滑りが阻害されることがなく、正確な位置補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の解像度が面内におけるバラツキを低減する。
【解決手段】 パッケージ1の収容部1d底面上に所定の厚みを有する接着剤15を散点状に塗布する工程と、パッケージ1と固体撮像素子3との各上面を基準面に平行度を合わせて固体撮像素子3を収容部1dに向けて移動させる工程と、固体撮像素子3の下面を接着剤15に当接させ収容部1dの底面には当接しない状態で固体撮像素子3の移動を停止する工程と、固体撮像素子3が接着剤15上に浮いた状態で接着剤15を硬化させて固体撮像素子3を収容部1d中に固定する工程とを含む。 (もっと読む)


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