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Fターム[5F048BC02]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | ソース・ドレイン (8,322) | 形状 (1,394) | 分割ドレイン(ソース) (356)

Fターム[5F048BC02]に分類される特許

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【課題】SJ構造による効果を損なうことなく、ソフトリカバリ特性を発揮することができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、SJMOSFET(Super Junction Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)17の寄生ダイオードと並列に、SBD(Schottky Barrier Diode)20を備えている。SBD20のショットキー接合は、SJMOSFET17の複数のベース領域4の間に形成されている。すなわち、SJMOSFET17およびSBD20は、同じ領域内に混在して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高融点金属を含む多層配線を使用してトランジスタに導入される配線がトランジスタのチャネル幅方向と垂直の方向から導入される場合においても、ESD保護用のN型MOSトランジスタの全体で均一に動作させることのできる半導体装置を得る。
【解決手段】 複数のドレイン領域と複数のソース領域が交互に配置され、前記ドレイン領域と前記ソース領域の間にゲート電極が配置された、複数のトランジスタが一体化した構造を有するESD保護用のN型MOSトランジスタにおいて、ドレイン領域に接続される第1のメタル配線とソース領域に接続される第1のメタル配線の片方あるいは両方が、第1のメタル配線以外の複数層のメタル配線と接続されており、第1のメタル配線と第1のメタル配線以外の複数層のメタル配線とを電気的に接続するためのビアホールの数を、ESD保護用のN型MOSトランジスタへ外部から配線される配線の距離に応じて、遠くなるほど数多く形成した。 (もっと読む)


【課題】 工程の増加や占有面積の大きな増加なくオフリーク電流を小さく抑えた、十分なESD保護機能を持たせたシャロートレンチ分離構造を有するESD保護用のN型のMOSトランジスタを有する半導体装置を得る。
【解決手段】 素子分離にシャロートレンチ構造を有するESD保護用のN型MOSトランジスタにおいて、ESD保護用のN型MOSトランジスタのドレイン領域の近傍に、ESD保護用のN型MOSトランジスタのドレイン領域と接したP型の領域を介して外部接続端子からの信号を受けるN型の領域を形成した。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を大幅に低減することが可能な新しい動作原理に基づく半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置1は、n+型のシリコン基板2と、シリコン基板2上に配置されたp型の半導体層3と、半導体層3上に配置され、複数のトレンチ4aを有するとともに、隣接するトレンチ4a間の各領域がチャネル10となるn型の半導体層4と、半導体層4のトレンチ4aに配置された埋め込み電極6とを備え、シリコン基板2、半導体層3および半導体層4により、バイポーラトランジスタが形成されており、埋め込み電極6が負電位である場合に、トレンチ4aから隣接するトレンチ4aにわたって空乏層11が形成されることにより、チャネル10がオフ状態となり、埋め込み電極6が正電位である場合に、隣接するトレンチ4a間の全ての領域において、空乏層11が形成されないことにより、チャネル10がオン状態となる。 (もっと読む)


【課題】出力用パワーMOSトランジスタの発生磁界を低減し、制御回路に影響を与えない半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板80上に形成され、複数のトランジスタセルを有する出力用パワーMOSトランジスタ10、10a、10bと、該出力用パワーMOSトランジスタを制御する制御部20とを備えた半導体装置100であって、前記出力用パワーMOSトランジスタと前記制御部は隣接して配置され、前記出力用パワーMOSトランジスタは、平行に配列された複数のゲート配線11、12と、該複数のゲート配線を両端から挟むように対向して配置された2本のゲート給電用配線15、16とを備え、前記複数のゲート配線は、隣接する前記ゲート配線同士の給電電流の向きが互いに逆向きとなるように、前記2本のゲート給電用配線と交互に一端でのみ接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ESD耐性の向上を図ったSOI構造の半導体装置を得る。
【解決手段】SOI構造の半導体装置の入出力保護回路において、外部端子に対し、各々が並列に逆方向バイアス接続される複数のNMOSトランジスタそれぞれのドレイン抵抗の単位チャネル幅抵抗値を、順方向バイアス接続時のHBMサージ耐圧と同程度のHBMサージ耐圧が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速スイッチング駆動可能な出力段トランジスタ及び駆動回路を備える半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上に平行に配列された複数のゲート配線11と、該ゲート配線に対して並列接続されたトランジスタセルと、前記ゲート配線の一端にのみ接続されたゲート高電位供給配線12と、前記ゲート配線の他端にのみ接続されたゲート低電位供給配線13とを含む出力段トランジスタQ1と、
高電位出力トランジスタQ2と低電位出力トランジスタQ3とを備え、前記出力段トランジスタの前記ゲート配線に信号を供給することにより、前記出力段トランジスタの前記トランジスタセルをスイッチング駆動する駆動回路20とを有し、
前記高電位出力トランジスタの出力端子22は前記ゲート高電位供給配線に接続され、前記低電位出力トランジスタの出力端子23は前記ゲート低電位供給配線に接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高電圧出力装置を備えた電源集積回路(IC)に関する。
【解決手段】電源集積回路は、複数のセグメントを有する出力トランジスタに結合されたゲートドライバを含む。このゲートドライバもまた、複数のセグメントを有し、ドライバ回路のセグメントの各々は、該出力トランジスタのセグメントのうちの対応する1つに隣接して置かれている。本要約書は、調査者又はその他の読者が技術的開示の主題を迅速に確認できるようにするための、要約書に要求される規則に則って提供されるものであることを強調しておく。本要約書は、特許請求の範囲の技術的範囲又は意味を解釈又は限定するためには使用されないとの理解に基づいて提出されるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の横型DMOS素子を備える構成において、ESD耐量を向上できる半導体装置を提供する。
【解決手段】LDMOS素子を複数備えた半導体装置であって、半導体基板における複数のLDMOS素子の形成領域として、半導体層とともに、半導体層のウェル形成面とは反対の面上に、半導体層よりも不純物濃度の高い第1導電型の高濃度層が形成され、半導体基板におけるゲート電極形成面の裏面であって、少なくとも高濃度層の半導体層との境界とは反対の表面全面にドレイン電極が直接形成され、ドレイン電極と複数のドレイン領域とが、それぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


積層ゲート結合Nチャネル電界効果トランジスタ(GCNFET)静電放電(ESD)保護回路は、ステージ群のスタックを含む。各ステージは、本体がソースに結合されるNFETを有する。抵抗器は、ゲートとソースとの間に結合される。電流通路は、ESDの事象の間に電流がステージの抵抗器を横切って流れてトリガを引き起こすように、供給電圧ノードから各NFETのゲートまでに設けられる。1つの実施形態では、供給電圧ノードからそばに分離されるNFETステージおよび他のステージは、関連するキャパシタンス構造体を有する。ESDの事象の過渡電圧状態の間に、電流が、供給電圧ノードから、キャパシタンス構造体を通って、ゲートへ流れ、そして抵抗器を通って、トリガを開始する。GCNFET ESD保護回路は、その保持電圧よりも20パーセント高い電圧に満たないトリガ電圧を有する。
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【課題】ドレインオフセット領域を有する高周波増幅用MOSFETにおいて、微細化およびオン抵抗低減を図る。
【解決手段】ソース領域10、ドレイン領域9およびリーチスルー層3(4)上に電極引き出し用の導体プラグ13(p1)が設けられている。その導体プラグ13(p1)にそれぞれ第1層配線11s、11d(M1)が接続され、さらにそれら第1層配線11s、11d(M1)に対して、導体プラグ13(p1)上で裏打ち用の第2層配線12s、12dが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 多フィンガーゲート構造のMOSトランジスタにおいて、ゲート抵抗とゲート・ドレイン間容量を、同時に低減する。
【解決手段】 複数のゲート電極が第1の方向に平行に配置された半導体装置において、該ゲート電極、ソース配線、およびドレイン配線より上層に設けられ、前記第1の方向に延在する複数の第1の部分、および該第1の方向と垂直な方向に延在する第2の部分からなるゲート配線を設ける。そして、該ゲート電極の一端は該ゲート配線の第1の部分とコンタクト窓を介して接続され、該ゲート電極の他端は該ゲート配線の第2の部分とコンタクト窓を介して接続される。さらに、該ゲート配線の第1の部分が、前記ドレイン配線と交差することなく、前記ソース配線上に延在し、該ゲート配線の第2の部分に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚いゲート絶縁膜を形成することに起因する不具合を生じさせることなく、高耐圧デバイスにも適用可能なMOSトランジスタを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】ドレイン領域はN−ドレイン領域3dとN+ドレイン領域11dからなる二重拡散構造を備えている。ゲート電極は、ゲート絶縁膜7上に形成された第1ゲート電極9と、第1ゲート電極上9にゲート電極間絶縁膜11を介して形成された第2ゲート電極13とからなる。第2ゲート電極13にゲート配線13gが接続され、第1ゲート電極9にはゲート配線13gは接続されていない。ゲート絶縁膜7とN+ソース領域11sの間の半導体基板1表面にフィールド絶縁膜15配置されている。第1ゲート電極9のドレイン領域側の端部はフィールド絶縁膜15上に配置されている。第2ゲート電極13に印加されるゲート電圧はゲート絶縁膜7とゲート電極間絶縁膜11で分割される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などに使用されるRFパワーモジュールの小型化を推進することのできる技術を提供する。
【解決手段】RFパワーモジュールの増幅部が形成される半導体チップの内部に方向性結合器を形成する。半導体チップの増幅部となるLDMOSFETのドレイン領域に接続するドレイン配線35cと同層に方向性結合器の副線路32を形成する。これにより、所定のドレイン配線35cを主線路とし、この主線路に絶縁膜を介して平行に配置された副線路32で方向性結合器を構成する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン電圧のオーバーシュートを低減してノイズとスイッチング損失の増大を抑制することが可能な半導体装置であって、特に、高速スイッチングが可能な横型MOSトランジスタを用いた、小型で安価な半導体装置を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体基板10の表層部に、横型MOSトランジスタ21が形成されてなる半導体装置であって、横型MOSトランジスタ21のゲート駆動信号ラインに、横型MOSトランジスタ21のドレイン(D)と逆の導電型の多結晶シリコン抵抗体50が挿入配置され、絶縁膜4を介して、横型MOSトランジスタ21のドレイン電圧が多結晶シリコン抵抗体50に印加されてなる半導体装置100とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に形成されている内部回路をESDによる高電圧から保護する保護回路を小型化する。
【解決手段】保護用のMOSのドレイン領域32に、ドレイン領域32を通過する電流経路44を蛇行させるパターンの絶縁領域40,42を配置する。絶縁領域40,42のパターン形状を調整することによって、ブレークダウンしたMOSの抵抗値を調整することができる。大きな抵抗が必要とされる場合でも、ドレイン領域32を長くする必要がない。 (もっと読む)


【課題】同一GOI基板上に形成するp型MISFET及びn型MISFETの両方の駆動力を向上させる。
【解決手段】GOI基板上にp型MISFETとn型MISFETを形成した相補型半導体装置であって、絶縁膜12上に形成され、表面の面方位が(110)面であり、一部にエッチングにより(111)面が露出されたGe層13と、Ge層13の(110)面に形成されたp型MISFETと、Ge層13の(111)面に形成されたn型MISFETとを備えた。 (もっと読む)


【課題】横形パワーMOSFETのチップ面積当たりのオン抵抗を低減する。
【解決手段】本発明の横形パワーMOSFETは、外部ソース電極と接続してある低抵抗p型半導体基板上のp型半導体領域の中の半導体表面から前記p型半導体領域までを貫通する低抵抗打抜き導電領域を設け、この低抵抗打抜き導電領域で挟まれる半導体領域にドレイン電極と電気的に接続される2個以上のn型ドレイン領域を形成し、アクティブ領域上の外部ドレイン領域を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スリムな細長の集積回路装置及びこれを含む電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置10は、第1及び第2の電源線の間にプッシュプル接続され、チャージポンプ動作によりその接続ノードNDに第1及び第2の電源線のいずれかの電圧を出力するための第1及び第2のトランジスタNTr1、PTr1と、接続ノードNDと電気的に接続されると共に、その一端に所与の電圧が印加されるフライングコンデンサの他端と電気的に接続されるパッドPDとを含む。第1及び第2のトランジスタNTr1、PTr1の少なくとも一方の一部又は全部と重なるように、該第1及び第2のトランジスタNTr1、PTr1の少なくとも一方の上層にパッドPDが配置される。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の駆動能力を向上させること。
【解決手段】 ウェル5には、ゲート幅方向にウェル5に凹凸を設けるためのトレンチ部10が形成されており、絶縁膜7を介して、トレンチ部10の内部及び上面部にゲート電極2が形成されている。ゲート電極2のゲート長方向の一方の側にはソース領域3が形成されており、他方の側にはドレイン領域4が形成されている。ソース領域3とドレイン領域4は、何れも、ゲート電極2の底部近傍(トレンチ部10の底部近傍)の深さまで形成されている。このように、ソース領域3とドレイン領域4を深く形成することにより、ゲート電極2の部位で浅い部分に集中して流れていた電流がトレンチ部10の全体に一様に流れるようになり、ウェル5に形成された凹凸によって実効的なゲート幅が広がる。このため、半導体装置1のオン抵抗が低下し、駆動能力が高まる (もっと読む)


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