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Fターム[5F048BC02]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | ソース・ドレイン (8,322) | 形状 (1,394) | 分割ドレイン(ソース) (356)

Fターム[5F048BC02]に分類される特許

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【課題】保護対象回路をサージ破壊から保護する保護素子を提供する。
【解決手段】半導体基板11に第1Pウェル領域55aが形成されている。第1Pウェル領域55aの上層には、第1Pウェル領域55aの一部を挟んで形成されたN型拡散領域53dおよびN型拡散領域53sを有する。第1Pウェル領域55aを囲んで第2Pウェル領域55bを有する。第1Pウェル領域55aと第2Pウェル領域55bとの間には第1Pウェル領域55aおよび第2Pウェル領域55bよりも不純物濃度が低いP-型ウェル領域21を有する。P-型ウェル領域21の上層にはN型拡散領域53が設けられている。N型拡散領域53dが接続ノード90に接続され、N型拡散領域53sがGNDに接続されている。第2Pウェル領域55bがGNDに接続され、N型拡散領域53が接続ノード90に接続されている。 (もっと読む)


【課題】相対的な精度が要求される複数個の回路素子のそれぞれの特性が高い整合性を持つようにすることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置10は、所定数のMOSトランジスタ素子2を含む入力側回路素子10aと、入力側回路素子10aに含まれるMOSトランジスタ素子2の数とは異なる数のMOSトランジスタ素子2を含む出力側回路素子10bとを備えている。入力側回路素子10aおよび出力側回路素子10bは相対的な精度が要求されるものであり、入力側回路素子10aおよび出力側回路素子10bからなる回路素子は、互いに同一の形状で、かつ、同一のサイズを有する複数個の活性領域3のうちの少なくとも1個の活性領域に2個以上のMOSトランジスタ素子2が形成され、複数個の活性領域3のうちの他の活性領域3のそれぞれに残りのMOSトランジスタ素子2が形成された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程の大きな変更もなく、1枚のマスクの変更のみで駆動時の出力波形の立ち上がりの時間的変化率を緩やかにできるMOSトランジスタを提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板上80に所定のゲート幅Wを有して延在する複数のゲート10が略平行に配置され、該ゲートの両側にソース20とドレイン30が交互に配置された複数のトランジスタセルを含むMOSトランジスタ100、100aであって、
前記ゲート10の両端部11、12と平面視的に重なり、前記ゲート10の両端部11、12から同電位の供給が可能に配置されたゲート配線層70を有し、
該ゲート配線層70と前記ゲート10の端部とを電気的に接続するゲートコンタクト40が、前記ゲート10の端部11、12の片側のみに設けられたトランジスタセルを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を低減することのできる安定したスレッショールド電圧の双方向スイッチ、及び半導体装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる双方向スイッチは、P半導体基板1上に形成され、第1及び第2MOSスイッチM1、M2のドレインとなるNウェル領域2と、Nウェル領域2に設けられた第1トレンチ3内にゲート絶縁膜6を介して形成された第1ゲート電極71aと、Nウェル領域2に第1トレンチ3と離間して設けられた第2トレンチ3内にゲート絶縁膜6を介して形成された第2ゲート電極72aと、第1トレンチ3の側壁においてNウェル領域2の表面にPオフセット領域5を介して形成された第1N+ソース領域9と、第2トレンチ3の側壁においてNウェル領域2の表面にPオフセット領域5を介して形成された第2N+ソース領域10と、を備え、第1トレンチ3と第2トレンチ3との間の領域には、Nウェル領域2が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、接着用樹脂と絶縁層との界面が剥離し、その剥離に起因するクラックによる外観異常が発生するという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、フォトダイオード7の形成領域上の段差幅t1を小さくするために、第4の絶縁層33により突出部34が形成される。基板1上全面におけるパッシベーション膜36の段差幅を小さくし、シリコーン樹脂38の膜厚のばらつきを小さくする。この構造により、熱応力がシリコーン樹脂38の一部に集中することを緩和し、シリコーン樹脂38において、剥離に起因するクラックの発生が防止され、クラックによる外観異常が発生する問題が解消される。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、静電破壊耐性の向上又は面積効率の向上に大きな制約が課される問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置の一態様は、入出力パッドPADに接続される信号配線にアノードが接続され、電源配線VDDにカソードが接続される第1の保護ダイオードDPと、電源配線VDDと電源配線GNDとの間に接続されるパワークランプ回路10とを有する半導体装置であって、一組の入出力パッドPADと第1の保護ダイオードDPとが形成されるスロットと、パワークランプ回路10が形成されるパワークランプ回路形成領域と、を有し、パワークランプ回路形成領域は、一辺が複数のスロットに隣接し、スロットよりも大きな幅W2を有する。 (もっと読む)


【課題】ホットキャリアに起因したMOSトランジスタの不安定動作することを可及的に抑制することを可能にする。
【解決手段】マルチフィンガーFETからなる高周波電力増幅器において、各MOSトランジスタのゲートにRF入力信号が印加されてドレイン領域8からRF出力が取り出されているときに、各MOSトランジスタ2のドレイン端に発生しゲート10の第2電極に蓄積されるホットエレクトロンの量は、電荷量検出器40によって検出される。この電荷量検出器40によって検出されたホットエレクトロンの量がある所望の値以上になると、電荷量検出器40から指令信号がバイアス回路50に送られ、バイアス回路50は、Pウェルの電位が「0」Vとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイドバンドギャップ半導体を主たる半導体基板として用い、セルピッチを縮小することができ、良好なオーミック接触が得られ、トレンチ底の絶縁膜に過大な電界が印加されないトレンチゲート型半導体装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】交差トレンチ10pの形成方法として、二重トレンチ構造としたゲートトレンチ10bを形成した後に、当該ゲートトレンチ10bをマスク材料で埋め戻し、その後、当該マスク材料をパターニングして、交差トレンチを形成するためのマスクとして用い、ゲートトレンチに交差する交差トレンチ10pをゲートトレンチ10bよりも深く設け、交差トレンチ10p底部にショットキー電極24を設けるトレンチゲート型MOSFETの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路に応力が加わった場合において、その応力による半導体集積回路内のMOSトランジスタの電気的特性の変動を抑える。
【解決手段】出力MOSトランジスタ1Tのゲート電極13Aは、半導体基板10の長辺方向D1(即ち長辺に平行な方向)に沿って延びている。このゲート電極13Aの両側には、ソース領域、ドレイン領域(共に不図示)が配置され、それらの間にチャネル領域(不図示)が形成されている。また、各制御回路1Lに含まれる各制御MOSトランジスタ(不図示)についても、ゲート電極13Bを半導体基板10の長辺方向D1に沿って延びるように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】印加電圧に対して従来よりも高い耐性を有し、小型化に優れ、被保護素子を保護する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、被保護素子に接続され、ソース層とドレイン層との間を放電経路として被保護素子を保護する半導体装置であって、絶縁膜20上に設けられた半導体層30と、半導体層内に形成され、第1の方向に延伸するソース層Sと、半導体層内に形成され、ソース層に沿って延伸するドレイン層Dと、ソース層とドレイン層との間の半導体層において第1の方向に延伸するように設けられた複数のボディ領域Bと、複数のボディ領域を接続するボディ接続部BCPとを備え、ボディ接続部から比較的離れた位置におけるソース層とドレイン層との間の第1の間隔は、ボディ接続部の比較的近傍におけるソース層とドレイン層との間の第2の間隔よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ダイオード内蔵IGBTを備えた半導体装置において、ダイオード素子とIGBT素子のゲート信号との干渉を回避してダイオードの順方向損失増加を防止する。
【解決手段】メイン用のダイオード素子22aに流れる電流を電流検出用のダイオードセンス素子22bおよびセンス抵抗30にて検出する。他方、フィードバック回路部40にてセンス抵抗30の両端の電位差Vsがモニタされると共に、当該電位差Vsに基づいてダイオード素子22aに電流が流れているか否かが判定される。そして、ダイオード素子22aに電流が流れていると判定された場合、フィードバック回路部40からIGBT素子21aの駆動を停止させる停止信号がAND回路10に入力され、AND回路10にてIGBT素子21aの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗の増加が抑制されたピラー形状の縦型MOSトランジスタを用いた半導体装置を提供する
【解決手段】基部1aと複数のピラー部1Aとを有するシリコン基板1と、基部1aに設けられた一方のソースドレイン領域6と、ピラー部1Aの側面1bを覆うゲート絶縁膜4と、ゲート絶縁膜4を介してピラー部1Aの側面1bを覆うゲート電極5と、ピラー部1Aの上部に設けられた他方のソースドレイン領域12と、他方のソースドレイン領域12と接続されるコンタクトプラグ9とを備え、ピラー部1Aの上面1cの全面にコンタクトプラグ9が接続されていることを特徴とする半導体装置10。 (もっと読む)


【課題】スイッチング速度を緩和することができ、外部装置の誤動作を誘発することがない半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、第1の導電型を有する一対の第1の半導体領域(202)及び第2の半導体領域207Mと、第2の導電型を有する第3の半導体領域204Mと、ゲート絶縁膜205Mと、ゲート電極206Mとを有するトランジスタ(3)と、トランジスタ3の第2の半導体領域207Mに電気的に接続される第1の電極203Cと、ゲート電極206Mに電気的に接続される第2の電極206Cと、第1の電極203Cと第2の電極206Cとの間に配設される誘電体205Cとを有するコンデンサ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
誘電体分離型半導体装置において、高耐圧素子の特性を損なわずにサブミクロン領域の微細MOSトランジスタを実現する実用化に有効な構造を提案する。
【解決手段】
SOI基板の活性層に形成された深い分離溝の側壁酸化膜を活性層表面に延在して形成することでゲート用多結晶シリコンの絶対段差を大幅に低減させ微細加工を可能とし、素子分離溝近傍に配置される電極は上記の溝側壁酸化膜の厚さの4倍以上の厚さを有する絶縁膜でシリコン表面と分離され、高耐圧素子の絶縁破壊を回避できる。 (もっと読む)


【課題】従来のSOI基板を用いたIGBTは、ホリゾンタル型のバイポーラ構造を有する構造が主流であり、主電流を半導体基板面と平行に流すことで、高い耐電圧と多くの電流を採りやすい構造であったが、その電流駆動能力を高くすることができなかった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、IGBTを構成するバイポーラトランジスタを、バーチカル型とホリゾンタル型との2つのバイポーラトランジスタで構成している。ホリゾンタル型バイポーラトランジスタの電流駆動能力に加え、バーチカル型バイポーラトランジスタの電流駆動能力も加わるため、半導体基板の薄膜化の要求下にあっても高い電流駆動能力を有することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧側浮遊オフセット電圧VSの負変動に起因する誤動作及びラッチアップ破壊を回避し得る半導体装置を得る。
【解決手段】NMOS14とPMOS15との間において、n型不純物領域28の上面内には、p型ウェル29に接するようにp+型不純物領域33が形成されている。p+型不純物領域33上には電極41が形成されており、電極41は高圧側浮遊オフセット電圧VSに接続されている。p+型不純物領域33の不純物濃度はp型ウェル29の不純物濃度よりも高く、また、p+型不純物領域33はp型ウェル29よりも浅く形成されている。p+型不純物領域33とPMOS15との間において、n型不純物領域28の上面内には、n+型不純物領域32が形成されている。n+型不純物領域32上には電極40が形成されており、電極40は高圧側浮遊供給絶対電圧VBに接続されている。 (もっと読む)


【目的】デバイスサイズを小型化し、通電能力を大きくしたゲート保護用のツェナーダイオードを有するMOS半導体装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極5をツェナーダイオードとなるn+ポリシリコン7とp+ポリシリコン8で形成し、厚い絶縁膜6上にp+ポリシリコン8を形成し、このp+ポリシリコン8をソース電極13と接続することで、ツェナーダイオードをゲート端子Gとソース端子Sの間に挿入することができる。このツェナーダイオードは活性領域に形成されるため、ちチップサイズを小型化しつつ、通電能力を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】1チップサイズが小さく、しかも安価に具現できる高性能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】この半導体装置は、一半導体基板構造(エピタキシャル層11を有するP型半導体基板10)上で過電圧に対するゲート電極保護のためのツェナダイオード(保護素子)2が一つの素子領域E2においてDMOSトランジスタ1に接続されて構成された素子一体化構造となっている。ツェナダイオード2は、DMOSトランジスタ1のドレイン電極領域内のDMOSトランジスタ1とは異なる濃度(或いは同濃度であっても良い)で分離された拡散領域(ツェナダイオード2形成用のP型拡散領域)上に形成されて成る。又、この半導体装置の場合、一つの素子領域E2の両側にだけ素子分離領域E1を設ければ良いので、素子領域E2及び素子分離領域E1の両方が可能な限り少ない個数で占有面積の小さな構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】フィンの数に応じた電流比で電流を流す場合に、その電流比の精度を向上させる。
【解決手段】第1のfinFET100と、第2のfinFET200と、第3のfinFET300とについて、ドレイン電流の値に応じてフィンの数を増加させるが、第1のfinFET100と、第2のfinFET200と、第3のfinFET300とのそれぞれにおいて、一対のソース・ドレイン領域に接続させるコンタクトを同一の数にする。 (もっと読む)


【課題】 半導体パッケージの封止樹脂から半導体チップに対して応力がかかっても、特性値のシフトが少ない半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体チップの一辺に対し垂直方向のチャネルを形成するMOSトランジスタと水平方向のチャネルを形成するMOSトランジスタを組み合わせることで、応力に起因する特性値変動を相殺し、特性値のシフトが少ない半導体装置とする。 (もっと読む)


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