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Fターム[5F051AA10]の内容

光起電力装置 (50,037) | 本体材料 (7,491) | 化合物半導体 (938) | 1−3−5I族(例;CuInSe2) (468)

Fターム[5F051AA10]に分類される特許

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化合物半導体膜を、A.亜鉛、スズ、カドミウム、インジウム及びガリウムから選ばれる少なくとも一つの元素、B.酸素及び硫黄から選ばれる少なくとも一つの元素、及
びC.IIa族元素を含有する化合物で構成する。また、太陽電池を、基板(11)と、基板(11)上に形成された導電層(12)と、導電層(12)上に形成されたIb族元素、IIIa族元素及びVIa族元素を含有する化合物半導体からなる光吸収層(13)と、光吸収層(13)上に形成された前記化合物半導体膜(14)と、化合物半導体膜(14)上に形成された透明導電層(16)とを含む構成とする。これにより、電気抵抗率の低い化合物半導体膜を提供する。また、電気抵抗率の低い化合物半導体膜を太陽電池のバッファー層として用いて、太陽電池のエネルギー変換効率を向上させる。 (もっと読む)


集積した半導体素子を有する太陽電池の直列接続の方法を提供する。一つ以上の導電性素子、及び、球状、又は、粒状の半導体素子が絶縁性支持層にパターンに従って組み入れられ、また、前記素子は少なくとも前記絶縁性支持層の片側面からはみ出し、また、前記パターンは、少なくとも一つの連続した、幅Bの、導電性素子から成る分離線を有する、こととする。前記分離線の隣、又は、複数の分離線の間のエリアには、半導体素子が組み入れられる。
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様々な太陽電池へのフレキシブルな適用に適した、高い活性を有する半導体素子を提供する。本発明による、太陽電池に使用するための球状、又は、粒状の半導体素子は、少なくとも、1つのバックコンタクト層と、少なくとも、1つのI―III―VI族化合物半導体によってコーティングされる、球状、又は、粒状の基層コアを有する。
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本発明は、IB−IIIA−VIA族四元合金又は五元合金以上の合金から成る半導体薄膜を製造するための方法であって、当該方法は、(i)IB族及びIIIA族金属の混合物を含む金属薄膜を配設するステップと、(ii)第1のVIA族元素(当該第1のVIA族元素は、これ以降、VIAと呼ばれる)の発生源が存在する中で、IB−VIA族合金及びIIIA−VIA族合金から成るグループから選択される少なくとも1つの二元合金と、少なくとも1つのIB−IIIA−VIA族三元合金との混合物を含む第1の薄膜を形成するための条件下で金属薄膜を熱処理するステップと、(iii)第2のVIA族元素(当該第2のVI族元素は、これ以降、VIAと呼ばれる)の発生源が存在する中で、第1の薄膜を、IB−VIA−VIA族合金及びIIIA−VIA−VIA族合金から成るグループから選択される少なくとも1つの合金と、ステップ(ii)の少なくとも1つのIB−IIIA−VIA族三元合金とを含む第2の薄膜に変換するための条件下で、オプションで、第1の薄膜を熱処理するステップと、(iv)第1の薄膜又は第2の薄膜のいずれかを熱処理して、IB−IIIA−VIA族四元合金又は五元合金以上の合金から成る半導体薄膜を形成するステップとを含む、IB−IIIA−VIA族四元合金又は五元合金以上の合金から成る半導体薄膜を製造するための方法に関する。
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【課題】ロール・トゥ・ロールプロセスでの使用に適応した高温安定性の平坦化フレキシブル誘電基板及びそれに用いる誘電被膜を提供すること。
【解決手段】式:[RxSiO(4-x)/2n(ここで、x=1〜4、Rはメチル、フェニル、ヒドリド、ヒドロキシ、アルコキシ又はこれらの組み合わせ(ただし、1<x<4)で表されるシリコーン組成物を含む、導電性基板上に用いられる誘電被膜である。Rはまた、アルキル又はアリール基、アリールエーテル、アルキルエーテル、アリルアミド、アリールアミド、アルキルアミノ及びアリールアミノラジカルから独立して選ばれた他の1価ラジカルからなる。誘電被膜は網目構造を有する。光起電基板がまた開示され、その表面上に誘電被膜が設けられた導電性材料を含む。 (もっと読む)


ナトリウムを添加した絶縁層を含む被膜を備えた金属ストリップ材料から成る被膜付き鋼製品。この金属ストリップ材料は0〜600℃における熱膨張係数が12×10−6−1未満である。本製品はモリブデンの更に導電層を被覆しても良い。この被膜付き鋼製品はフレキシブルCu(In,Ga)Se(CIGS)太陽電池の基板として有用である。
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【目的】裏面電極上に形成されたp型化合物半導体からなる光吸収層の上にヘテロ接合のためのn型のバッファ層を設けてなる化合物薄膜太陽電池の製造方法にあって、CBD法によりバッファ層を形成するに際して、溶液の混合および温度を制御することによって光吸収層の界面へのn型ドーパントの拡散とバッファ層の形成の最適化を図って接合性の良い特性の安定したpn接合を得ることができるようにする。
【構成】光吸収層の界面へn型ドーパントを拡散させる第1の工程と、表面反応律速領域による第1のバッファ層61を形成する第2の工程と、供給律速領域による第2のバッファ層62を第1のバッファ層に重ねて形成する第3の工程とをとるようにする。 (もっと読む)


【課題】 高い変換効率を示す光電変換素子を提供する。
【解決手段】 光電変換素子において、CdSx(0.90≦x<1.00)の組成を有する硫化カドミウムからなるn型半導体を用いる。また、テルル化カドミウム、セレン化銅インジウムまたは硫化銅インジウムからなるp型半導体を用いる。 (もっと読む)


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