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Fターム[5F051BA03]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 用途 (990) | 建材用 (605)

Fターム[5F051BA03]に分類される特許

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【課題】薄膜太陽電池セル基板の隙間を目立たないようにし、複数枚の薄膜太陽電池セル基板が一体のものに見えるようにすること。
【解決手段】 表面カバーガラスと裏面カバーガラスとの間に2つ以上の並設された太陽電池セル基板を封止充填材で封止された薄膜太陽電池モジュールにおいて、
隣接する太陽電池セル基板の隙間近傍に配置される目地隠し部材を備え、
表面カバーガラスまたは裏面カバーガラスと太陽電池セル基板の間に配置される目地隠し部材は太陽電池セル基板と第1封止充填材または第2封止充填材との間に配置され、目地隠し部材と太陽電池セル基板との間に第1隙間充填材を備えた薄膜太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】リモコンの紛失やリモコンの破損の発生を抑制し利便性を向上させる太陽光発電表示装置を提供する。
【解決手段】太陽電池の直流出力を交流に変換して商用電源に系統連系する太陽光発電システムに設けられ、太陽電池による発電電力、及び商用電源系統から供給または商用電源系統に逆潮する売買電力を表示する太陽光発電表示装置20Bにおいて、本体30と、本体30に接続され発電電力及び売買電力を表示する外部表示部と、遠隔操作により本体30の操作および外部表示部の画面表示を切り替えるリモコン50とを有し、本体30に、リモコン50を収納する収納部71が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光電変換部上に精度良く樹脂層を形成することによって、接続用電極と配線材との接着性の低下を抑制することができる太陽電池の製造方法及び太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る太陽電池モジュール100の製造方法は、複数本の細線電極13aそれぞれの一端部を接続用電極14Lに接続する工程Aと、ブランケット63上に樹脂層15を配置する工程Bと、光電変換部63上に樹脂層15を転写する工程Cとを備える。工程Bでは、第1樹脂層15aのうち接続用電極14Lと隣接して配置される部分に複数の凹部15pを形成する。工程Cでは、複数の凹部15pそれぞれを複数本の細線電極13aそれぞれの一端部上に配置する。 (もっと読む)


【課題】水供給用のポンプの消費電力を最小限に抑えつつ太陽電池パネルの冷却を十分に行って発電効率の向上を実現する。
【解決手段】供給された水を太陽電池パネル1のパネル面上へ散水するヘッダ2と、雨水貯留槽5と、雨水貯留槽5からヘッダ2へ水を供給するポンプ3と、太陽電池パネル1の発電電力の一部を使用してポンプ3を所定のデューティ比で間欠的に運転する制御器6とを備える。 (もっと読む)


【課題】建材用途に使用できる新たな薄膜太陽電池を提供する。
【解決手段】第一金属シート2と、第一金属シート2の表面に直接形成された第一電極層3と、光を受けて発電する発電層4と、第二電極層5とをこの順に設ける。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、高出力で生産性の高い集光型太陽光発電装置を安価に製造することができる集光型太陽光発電装置製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】電池群プレート20はフレーム30に固定され、レンズ群プレート10はフレーム30に配置される。集光型太陽光発電装置1は、フレーム搬送部51で搬送されフレーム位置決め部53によって水平方向で位置決めされる。画像認識部56は、フレーム30の短手方向DSでレンズ群プレート10および電池群プレート20の画像を認識し、平面方向位置ズレ検出部60hは、画像認識部56が認識した画像に基づいてレンズ群プレート10と電池群プレート20との間の平面方向位置ズレPSxyを検出する。レンズ用アライメント部71は、平面方向位置ズレPSxyに基づいてレンズ群プレート10と電池群プレート20との間の平面方向位置ズレPSxyを補正する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、耐熱性と耐湿性との両方の特性を兼ね備え、さらに、太陽光の吸収特性や反射特性を持たせる場合であっても基材の追加が不要な太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】太陽電池用裏面保護シート1は、耐熱処理が施された耐熱性基材13と、耐湿性が付与された耐湿性基材15とが、粘着剤14により貼り合わされた構造を有している。耐熱性基材13と耐湿性基材15とを貼り合わせることにより、耐熱性と耐湿性とを兼ね備えることが可能となる。また、粘着剤14を使用することにより柔軟性を有し、湾曲時においても基材の剥離等が発生しない。また粘着剤14に着色剤を含有させることにより、太陽光利用の効率向上、及び意匠性の向上が可能となる。さらに、粘着剤14に紫外線吸収剤を含有させることにより、紫外線照射による劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】建物一体型太陽光発電装置(BIPV)を有する建物の外観を落とすことなく、ダイオード組立体を十分に保護できる、BIPV装置用の接続箱の提供。
【解決手段】接続箱(1)は、ハウジング(4)と、ハウジング内に配置された接続組立体(5)とを具備する。ハウジングは、互いに対向する第1側壁(42)、第1側壁を接続する第2側壁(41)、開口面、並びに第1側壁及び第2側壁を接続する底壁を有する。第1側壁は、第2側壁よりも高い延長部を有し、この結果、太陽電池パネル(81)の一縁部は、接続箱が太陽電池パネルの一縁部に実装されると、延長部間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】新たに実用的なブラインド用の太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ブラインドに装着される太陽電池パネル100に、化合物半導体系太陽電池素子又は有機太陽電池素子6を設ける。 (もっと読む)


【課題】縦型ブラインドに装着できるブラインド用太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ハンガーレールと、ハンガーレールに移動可能に装着された複数のランナーと、ランナーそれぞれに回動可能に吊下支持されたスラットとを備える縦型ブラインドのスラットに装着されるブラインド用太陽電池パネル100を、太陽電池素子6を備えて構成する。 (もっと読む)


【目的】均一に色変化を行い、高い透過率を有する光電変換エレクトロクロミック装置を提供する。
【解決手段】光電変換エレクトロクロミック装置は、半透明の薄膜太陽電池基板と、エレクトロクロミック溶液と、透明非導電基板とを含み、透明非導電基板と半透明の薄膜太陽電池基板の間にエレクトロクロミック溶液が配置される。半透明の薄膜太陽電池基板は、透明基板と、複数の薄膜太陽電池とを含み、薄膜太陽電池の陽極および陰極は、光電変換エレクトロクロミック装置の陽極および陰極としても用いられる。エレクトロクロミック溶液の駆動電圧が低いため、各薄膜太陽電池の真性層の厚さを薄くすることができ、光電変換エレクトロクロミック装置の透過率を上げることができる。その上、薄膜太陽電池に接続された追加の出力スイッチ配置によって、光電変換エレクトロクロミック装置の電流出力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ソーラーモジュールの表面に、面状に一様に分散される水膜が形成されるように、この種の膜流形成装置を改良発展させる。
【解決手段】水平面に対して斜めに配向された複数の光起電性ソーラーモジュール(1)であって、受光面(2)が太陽に向けられているモジュール(1)の配列を有するソーラーシステム用の膜流形成装置(3)であって、当該膜流形成装置(3)が、各ソーラーモジュール(1)の受光面(2)上に形成され且つ周囲に対して露出した状態で流れるようになっている水膜(4)を発生するように構成されており、さらに前記膜流形成装置(3)が、水平横向き(5)に延びる水出口(6)を有している、膜流形成装置において、前記膜流形成装置(3)が、少なくとも二つの静定室(7、8)を有すること、その際、流れの向きで最後の静定室(8)に前記水出口(6)が備えられること、さらに前記静定室(7、8)の間に、水平横向き(5)に延びる転向縁(10)を有する間仕切り(9)が延びている。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーをより高い効率で利用することのできるソーラーハウスを提供する。
【解決手段】ソーラーハウスは、屋根の上面に対して所定の幅の隙間を介して配置され、上面との間に空気の流路を形成する太陽電池パネルを備える。流路は軒側において外気と連通する。ソーラーハウスは更に、流路に配置され、軒線と直交する長手方向を有する整流部材と、流路の棟側の端部に接続され空気を蓄積する集熱チャンバと、集熱チャンバと床下とを接続する立ち下りダクトとを備える。軒から流路に流入して太陽電池パネルの下面側の熱で暖められた空気を、整流板によって整流して効率的に集熱チャンバに集め、床下に供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を露出防水層上に架台を使用することなく設置する設置構造及び設置工法を提供する。
【解決手段】露出防水層上に金属板一体型太陽電池が設置されている太陽電池の設置構造であって、露出防水層、Tgが−40〜−80℃の合成樹脂エマルジョンと水硬性セメントからなり、該樹脂成分を3〜20重量%含有する弾性モルタル層、接着剤層、及び金属板一体型太陽電池がこの順序で接合されていることを特徴とする金属板一体型太陽電池の設置構造、及び設置工法。
【効果】露出防水層への損傷がなく、強風に対する対策を必要としないで太陽電池の設置が可能となり、既存の建物の露出防水層上に簡便な方法により太陽電池を設置できるので太陽電池の利用を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画一的な構成でありながら、安定した出力特性を発揮可能であり、敷設時に容易に取り回し可能な大きさの太陽電池モジュール、並びに、当該太陽電池モジュールを採用することで安定した出力特性を発現可能な太陽電池アレイの提供を目的とした。
【解決手段】電池モジュール10は、電池パネル12を備えており、長手方向の長さが900〜1100[mm]とされている。電池パネル12は、電池セル100を多数、直列に接続して構成されたものであり、開放電圧が100〜180[V]とされている。電池セル100は、帯状で短辺の長さが7〜12[mm]のものであり、電池パネル12の短手方向に長辺が向き、電池パネル12の長手方向に短辺が向いた状態で、電池パネルの長手方向に並ぶように設けられている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールが、屋根等の屋外に設置されて、雨水等が流れ込んでも、排出可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】主外壁11、主保持上片12、主保持下片13、主底辺片14、主内壁15、主底部片16及び主内部空間17で構成される主枠部材10と、副外壁21、主保持上片22、副保持下片23、副底辺片24、副内壁25、副底部片26及び副内部空間27で構成される副枠部材20aと、太陽電池パネル9とで構成される太陽電池モジュール1を、主枠部材10の主内部空間17の開口部が当接する部分を含む副枠部材20aの副内壁25の少なくとも端部に、該副内壁25の一部が副内部空間27側に後退して形成される副内壁後退部28を備えると共に、該副内壁後退部28と主内部空間17の開口部との間に形成される該空隙33を介して主内部空間17が外部と連通するように、構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合に、太陽電池モジュールの軒側に外力が作用した場合であっても、太陽電池パネルが破損しにくい太陽電池モジュール及び屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、建物の上面に敷設されて屋根Rを構成する太陽電池モジュール10であって、複数の太陽電池セルが電気的に直列接続されて略長方形の面状に形成された太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の軒側の端面全体を覆うフロントカバー102と、を備えることを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱特性を確保する。
【解決手段】本発明の太陽電池モジュール用端子ボックスは、基板11上に複数並設されて太陽電池モジュールのプラス電極及びマイナス電極が接続され得る端子板30と、この端子板30に接続され得る外部接続用のケーブル80と、対応する二つの端子板30間に架け渡される整流素子ユニット50とを備え、整流素子ユニット50は、対応する二つの端子板30の夫々に接続される逆負荷時バイパス用のバイパスダイオード52と、このバイパスダイオード52を接触状態で保持する金属性の金属ブロック91とからなり、バイパスダイオード52は、樹脂封止によりパッケージングされており、金属ブロック91に対してねじ止めによって取り付けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】配線の間違いが少なく、作業効率の高い太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の正極に接続されるプラス側電極接続端子および負極に接続されるマイナス側電極接続端子を有する端子ボックス14と、プラス側電極接続端子に接続される二本のプラス側芯線24、24の一方およびマイナス側電極接続端子に接続される二本のマイナス側芯線26、26の一方を束ねた第一ケーブル16と、二本のプラス側芯線24、24の他方および二本のマイナス側芯線26、26の他方を束ねた第二ケーブル18と、第一ケーブル16に取り付けられる第一コネクタ20と、第二ケーブル18に取り付けられる第二コネクタ22と、を備え、第一ケーブル16の長さが第二ケーブル18の長さよりも短いことを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの受光面が適切な傾斜角度となるように容易に調整することができる太陽電池架台装置を得ること。
【解決手段】複数の脚部10を有し太陽電池パネル60を設置場所から支持する太陽電池アレイ架台装置50において、脚部10は、相互に締結具で締結される2つの下部支持部材と上部支持部材とに分割されて設けられ、下部支持部材と上部支持部材の一方には、相互の角度を可変として締結されるように、回動中心となる第1の締結具が貫通する第1の締結穴と、該第1の締結穴を中心とする円弧方向に延びて第2の締結具が貫通する第2の締結穴とが形成され、他方には、第1の締結具及び第2の締結具が貫通する第3の締結穴及び第4の締結穴が形成され、第3の締結穴及び第4の締結穴は、高さ方向に延びる長穴とされている。 (もっと読む)


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