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Fターム[5F051BA03]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 用途 (990) | 建材用 (605)

Fターム[5F051BA03]に分類される特許

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【課題】下地に設けた通孔に対し、水下側に限らず四方(周囲)から配線を臨ませることができ、配線の摩擦による破断や損傷を生ずることがない太陽エネルギー変換モジュールの配線引き込み構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋根下地4に設けた裏面側に貫通する通孔40に、キャップ材1を嵌め付け、太陽エネルギー変換モジュール2の配線22を前記キャップ材1の開口部10から通孔22を通って下地4の裏面側へ引き込む太陽エネルギー変換モジュール2の配線引き込み構造であって、前記キャップ材1は、前記通孔22に嵌め付けられる筒部11と、前記筒部11の上縁から外側上方へ凸状に湾曲する湾曲部12と、前記湾曲部12の下端から延在して下地面4に沿う取付部13とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気車両において太陽電池によって効率よくエネルギーを得る方法と自動的に折畳む事ができる太陽追従太陽電池。
【解決手段】太陽電池板を配置面に並設状態と立設状態との間で移動させる駆動手段と太陽の位置に応じて全方向に追従可能な太陽追従太陽電池駆動装置による。あるいは、回転板と、前記回転板を回転させる太陽電池駆動手段と、前記回転板上に設けられた駆動手段と、前記駆動手段よって一方を支点として開閉する前記太陽電池板による。上記解決手段の共通内容として、太陽位置検出手段と、太陽電池の位置を制御する手段と、太陽電池駆動手段と、太陽電池定位置制御手段とを具備する。また車両等に用いて指導走行時には、定位置に制御できる手段を持ち合わせている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の受光面を水平面から60°以上傾斜させた状態で発電効率が良好であり、かつ耐酸性に優れて屋外で使用可能な、太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】建築物の外側面に取り付けて使用される太陽電池モジュールであって、第1基材と、太陽電池セルを含む層と、前記太陽電池セルを含む層を保護する第2基材と、反射防止膜とを、この順番に積層した構造と、建築物の外側面への取付部とを有する。反射防止膜は、屈折率が1.05〜1.30であり、1規定の塩酸水溶液に浸漬する前と、1規定の塩酸水溶液に24時間浸漬した後との波長650nmでの屈折率差が0.15以下であるシリカ多孔質体である。 (もっと読む)


【目的】太陽電池モジュールの取り付け用の支持フレームを支持するための脚部を屋根瓦に大きな穴を形成しなくても脚部の強度を確保しながら設置できるようにして屋根瓦の耐久性を高められるようにし、且つ装置のメンテナンスなどで太陽電池モジュールの高さ位置調整のための機構に不具合が見つかった場合にその修理や部品交換を屋根瓦を取り外さなくても行うことができるようにした太陽電池装置及びその屋根上取付器具を提供する。
【構成】屋根上に設置される脚部と、前記脚部の上方部分に固定される支持フレームと、前記支持フレームの上に取り付けられる複数の太陽電池モジュールとを含む太陽電池装置において、前記支持フレームには、前記太陽電池モジュールの取り付け高さ位置を上下方向に調整するための調整機構が備えられている。前記支持フレームは、前記脚部に固定される固定側フレーム部と、その上に固定される可動側フレーム部とを含んでいる。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に水密性が優れようにすること。
【構成】構造材3としての横梁と、両縦フレーム22,22両横フレームとで方形枠を形成した枠体2に,太陽光発電セル11aを集合させた太陽光発電ユニットAと、樋状部41の略中央に取付突条部42が形成された長手方向に長尺の縦樋材4と、横樋6とからなる。複数並設された横梁間に、所定間隔をおいて複数の縦樋材4が傾斜方向を向いて固定されている。隣接する太陽光発電ユニットA,Aの縦フレーム相互22,22が、縦樋材4の樋状部41内の取付突条部42に載置固着されると共に、その相互間の樋状部41直上箇所のみが被覆材5にて被覆されている。縦樋材4の長手方向と同方向には太陽光発電ユニットA,Aの横フレーム相互が、横樋6の両横方向立上り部62,62間に配置され、且つ横樋6の主板61の両端は縦樋材4上に被覆材5が存在しない樋状部41上に延出すること。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や二次電池に巻き取りできるフィルム状の特別なものを使用することなく、また、発電素子ユニットの下端部に専用の重りを使用することなく発電素子ユニットを安定して垂直姿勢に配置する。カーテンを閉じる状態では室内照明として便利に使用する。
【解決手段】ソーラーカーテンは、上下に伸びる所定幅の細長い短冊状である複数の発電素子ユニット2を非発電素子ユニット3で折り畳み自在に連結してなるアコーディオンカーテン1と、このアコーディオンカーテン1を移動自在に吊り下げてなるカーテンレール9とを備えている。発電素子ユニット2は、外面に太陽電池5を、内面に発光素子6を、さらに、下端部に太陽電池5で充電される二次電池7と、太陽電池5で二次電池7を充電する充電回路8とを備えている。ソーラーカーテンは、発電素子ユニット2が、太陽電池5で充電される二次電池7で、内面の発光素子6を発光させている。 (もっと読む)


【課題】屋根面の流れ方向の長さが大きな建造物の屋根に太陽電池モジュールや採光パネル等を敷設する仕様にも利用できる排水部を備える架台の接続構造、太陽電池モジュール敷設用架台の接続構造、及び太陽電池モジュールを備える外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地に排水部13を備える架台1,1'を接続部材2にて長手方向に接続してなり、前記架台1は、下地上に固定される固定部11と、該固定部11から上方へ延在する脚部12と、該脚部12の上方に設けられる排水部13とを備え、さらに、少なくとも水上側に配される架台1の前記脚部12の水下側に挿入受部121を形成してなり、前記接続部材2は、前記架台1の排水部13を外側から包囲する水上部分21と、前記排水部13の内側に配設される水下部分2とからなり、水上側の架台1の前記挿入受部121に接続部材2を挿入すると共に、その排水部13に水上部分1を配設し、水下側の架台1'の排水部13に水下部分22を配設して接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1樹脂層側の表面に太陽光等を受光した際の低蓄熱性に優れ、耐熱性、可撓性及び耐候性に優れ、エチレン・酢酸ビニル共重合体を含む部材との接着性に優れ、加工性及びその取扱い性が良好な積層シート及びそれを備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の積層シート(1)は、第1樹脂層(11)及び第2樹脂層(12)を備え、第1樹脂層(11)は、芳香族ビニル系樹脂を含み且つ示差走査熱量計で測定されたガラス転移温度の最大温度が140℃〜220℃である第1熱可塑性樹脂と、赤外線透過性着色剤とを含有する第1組成物からなる、厚さが10〜100μmの赤外線透過性着色樹脂層であり、第2樹脂層(12)は、第2熱可塑性樹脂及び白色系着色剤を含有する第2組成物からなる、厚さが10〜500μmの白色系樹脂層である。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン系化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とするポリエステルフィルムであって、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、フィルムの固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであることを特徴とする太陽電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】外部からの異物(雨水や砂塵など)の混入を防止した耐熱性、信頼性、耐候性の高い太陽電池、集光型太陽光発電モジュール、太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池21は、太陽光Lsを透過させる光学部材40(柱状光学部材40p)と、太陽光Lsを光電変換する太陽電池素子23と、太陽電池素子23が載置されたレシーバ基板22と、レシーバ基板22に接着され太陽電池素子23を囲む枠状に形成された第1接着部31と、レシーバ基板22に当接され太陽電池素子23を囲んで第1接着部31に接着された台座部45と、第1接着部31に囲まれ太陽電池素子23を被覆する樹脂封止部34と、台座部45の頂部45bに形成された第2接着部32と、第2接着部32に接着された台座被覆部30bを備える。 (もっと読む)


【課題】屋根上の構造物を支持するべく、垂木を基礎として用いる場合に、その施工手順が簡単でありながら、強度の点でも優れた構造物支持具を提供する。
【解決手段】固定ベース22のコの字型部分の内側を垂木3に向けて、固定ベース22の各鍔22dを垂木3の上面に載せ、固定ベース22の各当接板22cの端部22gを垂木3の側面に当接させて、固定ベース22を位置決めすると、固定ベース22の中央付近が垂木3上に載り、固定ベース22の中央付近両側の各鍔22dの挿通孔22eが垂木3に重なる。4本の木ネジを各鍔22dの挿通孔22eを通じて垂木3にねじ込んで締め付けて、固定ベース22を垂木3に固定する。ボルト21の雄ネジ部21aをスライド孔22fの任意の位置に移動させてから、ナット24を締め付けて、ボルト21の雄ネジ部21aをその任意の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適切な材料選択や厚み選択を可能にして、反りの発生が起き難くい太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池セル4と封止部3と透明板2と反射板5とを備えた太陽電池モジュール1であって、下記の(1)式を満たしている。
【数1】



但し、
透明板2におけるE…ヤング率、I…断面二次モーメント、α…線膨脹係数
封止部3におけるE…ヤング率、I…断面二次モーメント、α…線膨脹係数
反射板5におけるE…ヤング率、I…断面二次モーメント、α…線膨脹係数 (もっと読む)


【課題】十分に採光が行えるとともに雨天のときでも換気が行え、さらに、天候によって天窓開口の開閉を自動的に行える天窓装置を提供する。
【解決手段】屋根1を貫通するようにして設けられた筒状の枠体4と、枠体4の上端開口部4cを開閉する開閉部材5と、開閉部材5を開閉させる駆動部6と、開閉部材5に設けられて、前記駆動部用の電源とされるとともに、前記枠体4内に採光可能なシースルー型太陽電池モジュール7と、枠体4内の温度を検出する温度センサ8と、温度センサ8によって検出された前記枠体4内の温度に基づいて、前記駆動部6を制御して前記開閉部材5を開閉させる制御部9と、枠体4に、この枠体4内の空気を換気可能設けられて、前記開閉部材5が閉じている場合に作動し、開いている場合に停止する換気扇10とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物に付設される太陽電池モジュールの個数等を増やさずとも当該建物において発電される総電力量を増大させることが可能な太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール1と、建物Tの外面に沿って太陽電池モジュール1を並進移動させる移動機構2と、光エネルギーの大小に相関する物理量を取得する複数の受光センサ3と、太陽光発電に適した適正領域を選定する発電位置選定手段41と、移動機構2を制御する移動制御手段42とを具備し、複数の受光センサ3,3,…は、太陽電池モジュール1の移動可能範囲に沿って配置されており、発電位置選定手段41は、最も大きな物理量を取得した受光センサ3に対応する領域を適正領域として選定し、移動制御手段42は、太陽電池モジュール1の現在位置が適正領域と異なっている場合に、太陽電池モジュール1を適正領域まで移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 使用目的に応じた形状、大きさ、発生電力の太陽電池パネルを形成するために、複数の薄膜太陽電池パネルユニットを結合した太陽電池パネルであって、十分な結合強度を有する太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】 複数の薄膜太陽電池パネルユニットが二次元に配列され、隣接する薄膜太陽電池パネルユニットの周縁フィルム部分が互いに重ね合わされて糸で縫合されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び可撓性のバランス並びに耐候性及び耐傷性に優れ、赤外線を透過して蓄熱を抑制し光電変換効率を改良することができる太陽電池用バックシート及びそれを備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用バックシート(1)は、第1樹脂層(11)、第2樹脂層(12)、第3樹脂層(13)及び第4樹脂層(15)を、順次、備え、第1樹脂層(11)及び第2樹脂層(12)のうちの少なくとも第2樹脂層(12)が赤外線透過性着色樹脂層であり、第3樹脂層(13)が白色系樹脂層であり、第4樹脂層(15)が裏面保護層であり、第1樹脂層(11)の厚さH、第2樹脂層(12)の厚さH及び第3樹脂層(13)の厚さHが、0.4≦(H+H)/H≦2.4及び0.7≦H/H≦1.3を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性及び耐熱性のバランス並びに耐傷性に優れ、赤外線を透過して蓄熱を抑制し光電変換効率を改良することができる太陽電池用バックシート及びそれを備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用バックシート(1)は、第1樹脂層(11)、第2樹脂層(12)、第3樹脂層(13)及び第4樹脂層(14)を、順次、備え、第1樹脂層(11)が赤外線透過性着色樹脂層であり、第2樹脂層(12)及び第3樹脂層(13)のうち少なくとも第2樹脂層(12)が白色系樹脂層であり、第4樹脂層(14)が裏面保護層であり、第1樹脂層(11)の厚さH、第2樹脂層(12)の厚さH及び第3樹脂層(13)の厚さHが、0.4≦(H+H)/H≦2.4及び0.7≦H/H≦1.3を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、作業効率の良好な太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明は、太陽電池モジュール本体1の周囲に枠体を設けた太陽電池モジュールにおいて、枠体は、枠状に形成された枠体本体2と、太陽電池モジュール本体1を押さえ付ける押さえ金具3と、からなり、太陽電池モジュール本体1を枠体本体2の上面部に載置し、枠体本体1と押さえ部材3とをビス4で固定し、太陽電池モジュール本体1を枠体本体2と押さえ金具3との間に押圧して固定する。 (もっと読む)


【課題】栽培植物への悪影響を低減しつつ、温室に太陽電池を有効に配設すること。
【解決手段】透明材料で外壁または屋根材が形成され、該外壁または屋根材の表面に複数の太陽電池モジュールを配設した温室であって、太陽電池モジュールを設置している前記表面と太陽電池モジュールを設置していない前記表面とが、前記温室の長手方向、及び長手方向と垂直な方向それぞれに、同じ間隔で交互にそれぞれ少なくとも1回現れるように前記太陽電池モジュールを配設する、または透明材料で外壁または屋根材が形成され、該外壁または屋根材表面に複数の太陽電池モジュールを配設した温室であって、前記温室の真上からみて、前記太陽電池モジュールを東西方向には不連続に配設するが、南北方向には連続して配設する。 (もっと読む)


【課題】可撓性及び耐熱性のバランス並びに水蒸気バリア性及び耐傷性に優れ、赤外線を透過して蓄熱を抑制し光電変換効率を改良することができる太陽電池用バックシート及びそれを備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用バックシート(1)は、第1樹脂層(11)、第2樹脂層(12)、第3樹脂層(13)、水蒸気バリア層(14)及び第4樹脂層(15)を、順次、備え、第1樹脂層(11)が赤外線透過性着色樹脂層であり、第2樹脂層(12)及び第3樹脂層(13)のうち少なくとも第2樹脂層(12)が白色系樹脂層であり、第4樹脂層(15)が裏面保護層であり、第1樹脂層(11)の厚さH、第2樹脂層(12)の厚さH及び第3樹脂層(13)の厚さHが、0.4≦(H+H)/H≦2.4及び0.7≦H/H≦1.3を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


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