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Fターム[5F051BA03]の内容

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Fターム[5F051BA03]に分類される特許

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【課題】太陽光発電システムにおけるケーブルPの端子ボックスB等からの抜け止め効果を向上させる。
【解決手段】ケーブルPが端子ボックス本体11、接続器ボックス本体等を貫通する部分を筒状とし、その筒状貫通部11a内面とケーブルP外周面の間に、そのケーブルに圧着されて貫通部内面に食い込む抜け止め片15を介在する。抜け止め片15は圧着によってケーブルPに取付けられて、ケーブル上を容易に動くことなく、また、突起17が貫通部の孔11cに入り込んでその内面に食い込んでいるため、ケーブルの引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。さらに、抜け止め片の圧着によってケーブル外周面には段差が生じ、その段差が貫通部内面に係合してその引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。このため、ケーブルPの抜け止め力は向上する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおける外部接続用ケーブル接続用コネクタ装置等において、そのケーブルの締付け接続固定強度を長年に亘って維持する。
【解決手段】雄コネクタ10の筒状雄ハウジング11と雌コネクタ20の筒状雌ハウジング21は、そのハウジングの接続端子12、22が嵌り合う反対側からケーブルPが挿し込まれ、そのハウジングは弛み止めナット17、27がねじ込まれた後、ケーブルに挿通されたケーブル締付け用キャップ状ナット14、24がねじ込まれて、両ナット17、14、27、24のダブルナットによる弛み止めがなされている。このダブルナットによってキャップ状ナット14、24の弛みが防止される。このダブルナットに代えてラチェット機構によってナット14、24の弛みを防止することもでき、そのダブルナットとラチェット機構は併用し得る。このように、ナットの弛みが防止されれば、ケーブルの締付け接続固定強度を長年に亘って維持される。 (もっと読む)


【課題】固定対象物に対して垂直上向きの風荷重がかかる場所においても強い保持力を確保できる取り付け部材、この取り付け部材を用いた太陽光発電システム、この取り付け部材を用いた固定対象物施行方法を提供する。
【解決手段】取り付け部材1は、固定対象物としての桟部材101sを固定する固定部材10pが配置される固定部材配置部10と、取り付け位置となる取り付け対象部201を挟むように相互に対向する一対の延長対向部20と、一対の延長対向部20から固定部材配置部10の方へ取り付け対象部201に沿うようにそれぞれ延長された一対の立ち上げ延長部26とを備える。一対の立ち上げ延長部26は、固定部材配置部10へ向かう立ち上げ方向Dvで凹凸構造を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの支柱を用いた多段式の高所設置方法を提供する。
【解決手段】支柱1に取付装置A(2)、取付装置B(3)、取付装置C(4)を設ける。取付装置A(2)に底板A(5)付太陽電池パネルA(6)を取り付ける。取付装置B(3)に底板B(7)付太陽電池パネルB(8)を取り付ける。取付装置C(4)に底板C(9)付太陽電池パネルC(10)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ビル等の建物の屋上を活用する太陽電池パネル発電は、太陽電池パネルの設置面積を広く必要とする。
【解決手段】(イ)ユニット型架台1に、支柱A2、支柱B3、支柱C4を設ける。(ロ)ユニット型架台1の支柱受台5に、支柱ポール6を設ける。(ハ)支柱A2に太陽電池パネルA7、支柱B3に太陽電池パネルB8、支柱C4に太陽電池パネルC9を取り付ける。(ニ)支柱受台5に設けた支柱ポール6に、太陽電池パネルD10、太陽電池パネルE11、太陽電池パネルF12を取り付ける。(ホ)各太陽電池パネルは東向き、又は西向きに設定して、固定する。 (もっと読む)


【課題】傾斜状の屋根に設置される太陽電池パネルの取付及び取外しを容易にし、屋根の形状や勾配に対応させて複数の太陽電池パネル同士を設置すること。
【解決手段】傾斜状の屋根に敷設された架台を構成するレール部材3の任意の位置に立設可能な取付ボルト10に保持板20を設け、太陽電池パネル60の両端部に、それぞれ保持板上に載置され、取付ボルトに螺合する締結ナット40によって固定可能な平板部51A,51Bを有する上部側及び下部側ブラケット50A,50Bを設ける。上部側ブラケットは、取付ボルトを貫挿する貫通孔を有し、先端部に向かって狭小テーパ状の凸状係止片53を延在し、かつ、凸状係止片の両側に保持板との間に挿入空間70を形成する一対の挿入案内片54を具備する。下部側ブラケットは、凸状係止片と嵌合可能な拡開テーパ状の凹状係止片57と、両挿入案内片の下方の挿入空間内に挿入可能な一対の挿入片58を具備する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルに付着した雪を融雪して、除去する多段式太陽電池パネルの設置工法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル1を、東向き、又は西向きとし、斜面を傾斜させてを設置する。前記太陽電池パネルの側面を連結する際に、山形2の組み合わせを行い、山形の谷溝3の部分を滑走路にすることで、融雪後の流失ルートを設置可能とする。山形に合わせた谷溝3の部分の下に、低温型融雪ヒーター4を取り付け、着雪を感知する温度センサー6によって起動運転することにより融雪温度にする。該低温型融雪ヒーターの下には、底板5を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用形態に合わせて容易に接続/分離できる太陽光発電セルを提供することである。
【解決手段】太陽光発電セル20は、太陽光発電する発電部22と、外観を形成する外枠部21と、外枠部21に設けられ、隣接する機器に接続される4組の電流I/O部23及び制御信号I/O部24と、電流I/O部23に入力極性を割り当てるINスイッチ切替部25と、電流I/O部23に出力極性を割り当てるOUTスイッチ切替部26と、INスイッチ切替部25及びOUTスイッチ切替部26を制御する制御部28とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの設置は、会社、工場、商店等の事業所の場合、隣接する土地の確保に制約があり、課題が発生する。
その為、支柱を用いて、太陽電池パネルを設置する為の必要面積が少なく、屋根式で下の土地が活用できる屋根付駐車場構造で解決すること。
【解決手段】イ)取付金具(1)を支柱(2)に設ける。
ロ)太陽電池パネル(3)を屋根板(4)に取り付ける。
ハ)屋根板(4)を支柱(2)の取付金具(1)に取り付ける。
ニ)屋根板(4)の取付角度は、太陽光の最適採光方向、真南、傾斜30度で設定する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化対策として、電気を必要とするカンバンの支柱に多段式太陽電池パネルを設置する方法を提供する。
【解決手段】支柱1に取付金具A(2)、取付金具B(3)、取付金具C(4)を設ける。取付金具A(2)に太陽電池パネルA(5)、取付金具B(3)に太陽電池パネルB(6)、取付金具C(4)に太陽電池パネルC(7)を取り付ける。支柱1にカンバン8を設ける。太陽電池パネルA(5)、太陽電池パネルB(6)、太陽電池パネルC(7)は、東向き、又は西向きに設定して、支柱1に固定する。 (もっと読む)


【課題】支持体と、太陽電池モジュールとを接着する感圧型粘着剤が光劣化することがなく、しかも支持体と太陽電池モジュールが剥離するおそれのない太陽電池モジュール積層体を提供する。
【解決手段】内部に太陽電池素子を有する太陽電池モジュールと支持体とを積層した太陽電池モジュール積層体において、支持体と太陽電池モジュールとは、接着されており、太陽電池モジュールの太陽光が照射される外縁部では、支持体と太陽電池モジュールとが反応硬化型接着剤により接着されており、太陽電池モジュールの外縁部の内側の太陽光が遮光される部分では、支持体と太陽電池モジュールとが感圧型粘着剤により接着されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルが経時的に汚れて発電効率が著しく低下することやパネルの修理や取替えの難しい問題を解決することを課題としており、更に従来の装置の洗浄ムラが出やすいことや洗浄機を屋根上に放置したままにしておくと経時的に著しく劣化しやすく、また美観も損ねるなどの問題を解決することと、発電効率を十年以上の寿命期間に亘って新設時の少なくとも95%以上を維持することを課題としている。
【解決手段】屋根上の所定位置にレールを設置し、洗浄装置本体が当該レール上をガイド機構によって上下左右方向を定めて自動走行可能に設置され、水と必要により洗剤なども供給しながら回転ブラシなどで定期的に自動洗浄可能する形態とし、洗浄しない時には、洗浄装置本体は屋根の軒下に太陽光や雨水などを避けて影に目立たずに収納できる手段を採用した。 (もっと読む)


【目的】簡易且つ迅速な施工ができ水密性が優れること。
【構成】構造材3と、両縦フレーム,横水下フレーム,横水上フレームによる枠体2に,平板状の太陽光発電ユニットAと、縦樋状部41の略中央に取付突条部42が形成された長尺の縦樋材4とを備え、縦フレームには、縦フレーム樋状部213a,223aが形成されると共に、横水下フレームには中間より外側に水平部233bが形成され、横水上フレームには横樋状部243cが形成されること。複数並設された構造材3間に複数の縦樋材4が傾斜方向を向いて固定され、隣接する太陽光発電ユニットの縦フレーム22,22相互が縦樋材4に載置固着され縦樋材4の長手方向と同方向には太陽光発電ユニットAの横水下フレーム及び横水上フレーム相互が対向し、水平部233b外端が横水上フレームの中間に当接され、横樋状部243c内上に配置され、この長手方向両端は縦樋状部41内に配置されること。 (もっと読む)


【課題】
エネルギー変換効率の高い太陽光発電装置、及びその装置で用いられる太陽光発電パネル及び発電モジュールを提供する。
【解決手段】
使用する発電セルの間に透光領域Zを設け、その面積がモジュール面積の10%以上、50%以下と成るようにした、両面型発電モジュール、又は片面型発電モジュールを用いる。
両面型発電モジュールは、基板の表裏に発電セルを設けたものであり、これを用いるときはモジュールの後背部に反射部材を設ける。
片面型発電モジュールを使用する場合は、その後背部に光散乱層を介して従来公知の発電モジュールを設ける。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムに於ける、ソーラーパネルの洗浄を安全かつ、容易にする。
【解決手段】ソーラーパネルの洗浄機のフレーム1、に5、のようにギアを施しその上を固定車4、で支えた6、の中の歯車3、を電動させるとギアフレーム上を移動しながら7、の洗浄モップ類が回転移動し、洗浄ホース8、からの給水噴射でソーラーパネル2、を移動洗浄する。 (もっと読む)


【課題】安全に能率よく太陽光発電パネルを設置するとともに、風圧にも耐え、降雪による受光部分への影響を防止できる、該パネルの設置工法を提供する。
【解決手段】建築物の屋根上に、はぜ高さより上部に架台を位置させるための架台保持体を載置するとともに、この架台保持体上にて位置調整および固定を可能とした架台を設け、架台上部に太陽光発電パネルを設け、建築物の下方外面に牽引ワイヤー固定部を取り付け、該架台と牽引ワイヤー固定部間に牽引ワイヤーを張設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置箇所の形状に限定されることなく、簡易かつ安価に設置することが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】背面に隙間を有して所定個所に固定された固定用ネット10と、固定用ネット10の表面に並設された複数の太陽電池モジュール21,21,…と、を備える太陽光発電システム1であって、太陽電池モジュール21が、固定用ネット10の中央部分に配置されて、固定用ネット10の外周部分に通気口Saが形成されている。 (もっと読む)


【課題】夜間に快適な照明を得ることができるとともに、昼間でも開放感を得られる照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】上下方向に二枚積層された光透過性板材10,11と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル30と、上下二枚の光透過性板材10,11とソーラーパネル30を支持する枠材50と、ソーラーパネル30で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー70と、照明用光源80とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、ソーラーパネル30は、光透過性のバックシート32を備え、上下二枚の光透過性板材10,11間に配置されており、下側に配置される光透過性板材11は、上下両面から光を放射するエッジライト式両面導光板によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】集光効率を極大化させ、コンクリート基礎を使用することなく、床面に骨組構造物で傾斜した地面や傾斜した建物面にその固定構造を堅固化させるスライド型太陽光追跡集光装置を提供すること。
【解決手段】下部構造物114と、上部構造物102と、ソーラーモジュール板101と、回転板105と、ローラーガイド108と、回転押棒ローラー111と、回転押棒106と、モーター112と、ラック・ピニオン107と、従動パイプ109と、ローラーリンク115とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光の方向を追跡して集光効率を極大化させ、その屋根の固定構造を堅固化させる屋根設置型両方向太陽光追跡集光装置を提供すること。
【解決手段】水平トラス105と、屋根トラス115と、オープンヒンジ102と、前記屋根トラス外側の傾斜した両面にそれぞれ形成されて太陽光を集光するが、その上部が前記オープンヒンジに回動可能に両方向に結合して、左右に互いに面接しながら横方向に連動設置された多数の第1のソーラーモジュール板201及び第2のソーラーモジュール板401と、多数の前記第1のソーラーモジュール板及び第2のソーラーモジュール板の下部を支持し、その下部を押したり引っ張って多数の前記第1のソーラーモジュール板及び第2のソーラーモジュール板をそれぞれ別々にまたは一緒にヒンジを中心として両側左右方向に回動させる駆動手段200,400とを備えることを特徴とする (もっと読む)


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