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Fターム[5F051BA03]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 用途 (990) | 建材用 (605)

Fターム[5F051BA03]に分類される特許

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【課題】
透明性に優れ、紫外線遮断性に優れたフッ素樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】
平均粒子径が0.01〜0.05μmの酸化亜鉛粒子を含有するフッ素樹脂フィルムであって、該粒子は酸化亜鉛の表面にケイ素酸化物からなる被覆層を有し、フッ素樹脂100質量部に対し該粒子を0.05〜2.0質量部含有していることを特徴とするフッ素樹脂フィルムを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える変換効率が12%前後である現在、必要な受光面積が大きくなり、出力電力価格が高くなるため、商用電力に比し実用的な効果が達成し難い。そこで電力と同時に温熱を獲得する太陽光コジェネレイションパネルが有望であるがこれを製品として具体化する上で構造上、システム上に多くの課題があり実用化できていない。
【解決手段】
平板形状の発電セルと、モジュール支持基板と、冷却配管とを伝熱関係に且つ熱歪を緩和させるように且つ強い構造強度で、且つ高い生産性で組み合わせるための最適な構造と材料と生産方法を見出し、それらを組み合わせることによって製品化できることを示し、太陽光コジェネレイションモジュールを実用化する為の各種技術として明示した。 (もっと読む)


【課題】窓の日除け効果を発揮するものでありながら、季節などに応じて効率よく太陽光を取り込むために太陽電池パネルの設置傾斜角度を調整することができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】壁面5に設けられた窓4の上方に、該窓の庇を兼ねるよう取付けられる方形の太陽電池パネル1の取付構造であって、第1使用状態と、第2使用状態とを使いわけできる構造とし、前記第1使用状態では、前記太陽電池パネルの裏面1dが前記窓の上方壁面に添い且つ前記太陽電池パネルの下辺部1bが前記窓の上方部4aに接近して位置するよう構成され、前記第2使用状態では、前記太陽電池パネルが下向き傾斜状態で且つ前記太陽電池パネルの上辺部1aが前記第1の使用状態における上辺部の位置よりも下方に位置するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用率が高く、メンテナンスが容易な光発電装置を提供する。
【解決手段】光発電装置1の光曝露部10の内部空間11の一側を透光材12で画成する。光により充電反応を起こす成分を含む流体Lqを内部空間11に通す。電力取り出し部20を、光曝露部10の外部に配置する。流体Lqを第1移送路31にて光曝露部10から電力取り出し部20へ送る。電力取り出し部20において流体Lqの放電反応を起こさせ、電力を取り出す。流体Lqを、第2移送路32にて電力取り出し部20から光曝露部10へ送る。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるとともに、発電能力を向上させることができる太陽電池装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル22の受光面を、上面を歩行可能なグレーチングボード29により覆う。グレーチングボード29の開口29aの内側面には、発電に有効な波長領域の光を反射させる表面処理30を施す。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを強固に支持しながらも、部品点数が少なく、多数の太陽電池を設置する場合であっても、その作業工数や作業時間が少なくて済み、多数の太陽電池モジュールを容易に配列して設置する。
【解決手段】2本の桟部材11、12を基礎面上に平行に敷設し、各桟部材11、12の天板11a、12a間に連結部材13を架け渡し、連結部材13の一端13aの近傍を一方の桟部材11の天板11aに交差させて固定し、この連結部材13の一端13aを該桟部材11より突出させている。
各桟部材11、12は、それらの高さが相互に異なり、一方の桟部材11が低く、他方の桟部材12が高くされている。このように相互に異なる高さの各桟部材11、12上に太陽電池モジュール2を搭載して、太陽電池モジュール2を太陽光の入射方向に向くように傾斜させて支持している。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で連結ボルトに装着することができ、太陽電池モジュールをアレイ用架台に装着する作業上の手間を軽減することが可能で、太陽電池モジュールの点検や交換作業においても安全に行うことができるボルト装着用スペーサーを提供する。
【解決手段】一方の部材に当接する当接基盤1と、該当接基盤1の板面中央部から突出して他方の部材に当接する突出板2とを一体に形成する。該突出板2の板面中央に挿通孔3を開穿し、該挿通孔3の一側縁部から突設されて挿通孔3の上下いずれか一方に向いて傾斜する係止突起4を形成する。挿通孔3内の連結ボルトPが係止突起4の傾斜に沿ったときにスペーサーが移動するように設ける。挿通孔3内の連結ボルトPが該挿通孔3に対して略直交する状態のときに挿通孔3の内側縁部が連結ボルトPのネジ山P1に係止し、スペーサーがネジ山P1に沿って回転するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 太陽の方位や高度に関係なく太陽光線を集光する方法として光の全反射を応用した太陽レンズが提案されているが、逆円錐台形の主レンズに円錐形の補助レンズを同軸で埋め込んだ形状の太陽レンズでは主レンズと補助レンズで囲まれたV字型の斜面で全反射を繰返すことになるため、入射光線の傾斜角度に関係なく光線の一部が損失光線となる不都合があった。損失光線をより少なくできる太陽レンズを提供することが課題である。
【解決手段】 緯度と太陽の方位、最大高度と最小高度を考慮した仕様で集光対象となる太陽光線の範囲を限定したレンズ形状とし、集光方向に指向性を持たせるとともに太陽レンズ自体を1個の部材で形成して全反射だけで集光するように構成することで前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】三角構造の架台を前提とし、格別に部品点数を増やさなくても、載置用桟の先端部とブラケット間の強度を高くし、太陽電池モジュールの位置決めを容易にし、更にブラケットやブラケット周辺の金具の腐食を防止する。
【解決手段】前方ブラケット73の当接部73mは、太陽電池モジュール2の枠部材21を前方ブラケット73の底板73aよりも該当接部73m側に迫り出させて位置決めしている。このため、太陽電池モジュール2と載置用桟11間に雨水が浸入して、この雨水が太陽電池モジュール2の底面を伝って徐々に流れ、この雨水が水滴Wとなって太陽電池モジュール2の端部から滴り落ちたとしても、この水滴Wが前方ブラケット73の底板73aやベースレール71に降りかかることがない。 (もっと読む)


【課題】所定量の半導体粉末を溶融して球状溶融体を形成し、これを冷却凝固させて半導体粒子を製造する方法において、質量と寸法形状のばらつきが小さく、良質な球状の半導体粒子の効率的な製造を可能とする。
【解決手段】所定質量の半導体粉末を含む小塊体を、熱処理炉41の予備加熱部43で不活性雰囲気中において、粉末の溶融温度近傍でそれが溶融するに至らない範囲の温度にまで予備的に加熱する。それから、溶融部44において不活性ガスに適度に酸素を含ませた雰囲気中で、粉末の溶融温度以上に加熱して、半導体の球状溶融体を形成させる。この溶融体を冷却部45にて冷却し、凝固させてから、外部へ搬出し回収する。小塊体には半導体粉末に有機バインダーを加え、所定形状に成形した成形体を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】陸屋根のコンクリート床に太陽電池モジュール布設して、散水をもって発電効率を高める太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】陸屋根17のコンクリート21の床を基盤とし、その床上に太陽電池モジュール1を一定間隔毎に貼置して、前記太陽電池モジュール1を逆ハット形固定フレーム9で押えて固定し、太陽電池モジュール1に設けた端子ボックス5と集電主幹ケーブル6を端子接続ケーブル7で接続する。また、前記固定された逆ハット形固定フレーム9の凹部溝内に、一定間隔に散水ヘッド13を取付けた散水菅12を管固定金具15とビス16で固定して、水源ボックスに接続して散水をする。その散水をもって発電効率を高める。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの裏面電極膜と裏面保護シートの開口部端面との間の絶縁耐圧を十分に確保する。
【解決手段】透光性絶縁基板51上に、透明電極膜、光電変換層、裏面電極膜からなる太陽電池セル55が積層され、この太陽電池セル55の裏面電極膜上に、絶縁状態のリード線62,63と、このリード線62,63の出力リード部62a,63aを導出するための開口部65aを有するバックフィルム65とが順次積層された太陽電池モジュールにおいて、太陽電池セル55の裏面電極膜とバックフィルム65との間に、前記バックフィルム65の開口部65aを完全に覆うように絶縁シート11が配置された構成となっている。この絶縁シート11は、バックフィルム65の開口部65aの縁部全周を覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】薄肉化・小型化をしても長期耐熱性に優れ、かつ耐低温衝撃性に優れる太陽光発電モジュール用接続構造体を提供すること。
【解決手段】太陽光発電モジュールと、前記太陽光発電モジュールに接続するためのケーブルと、を少なくとも中継する太陽光発電モジュール用接続構造体であって、前記耐熱性の指数として、厚み1.5mmにおける引張衝撃強度の定格温度(RTI:Relative thermal index)が115℃であり、かつ、−40℃におけるシャルピー衝撃強度が6.5kJ/m以上である熱可塑性樹脂組成物を含む太陽光発電モジュール用接続構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールのバスバーの導出位置が低い場合であっても太陽電池モジュールの下面から下端部を突出させることなく太陽電池モジュールに取り付ける。
【解決手段】ボックス本体2内に出力ケーブルCの芯線wを接続して配設される端子4は、バスバー接続部41、バスバー接続部41の先端に延設された芯線圧着部43を有する。また、ボックス本体2は、一側壁22に端子4のバスバー接続部41に対応して太陽電池モジュールMのバスバーBの挿入穴22aを形成している。このため、ボックス本体2の下面からボックス本体2に収容した端子4のバスバー接続部41までの長さを可及的に短くすることができ、バスバーBの導出高さ位置が低い場合でも、端子ボックス2の下端部を太陽電池モジュールMの下面から突出させることなくバスバー接続部41とバスバーBとを接続して端子ボックス1を太陽電池モジュールMに接着できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの安定的な接地を簡単な作業で実現する。
【解決手段】下部固定金具4と上部固定金具3a間に太陽電池モジュール2の枠部材21が挟み込まれて固定支持された状態では、下部固定金具4の上板40表面の環状突条44aが太陽電池モジュール2の枠部材21表面に押圧される。そして、ボルト8を強く締め付けたならば、上板40と枠部材21が相互に強く圧接し合って、上板40表面の環状突条44aが太陽電池モジュール2の枠部材21表面に食い込んで導通する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡素な構造であって、季節や天候の相違のみならず、太陽熱や周囲環境の温度の影響を受けることなく、時間の経過とともに変化する太陽の位置に合わせて太陽光を高精度かつ高効率に自動で追尾する。
【解決手段】太陽光パネル1の前面に配置される光検出部2の集光レンズ20に集光された光が照射される受光センサ21を構成する複数の受光トランジスタ210、210、210、・・・のオン/オフ状態の相違をもとに、制御部4の制御CPU44が太陽の位置を検出し、この位置に合わせて、集光レンズ20からの光が複数の受光トランジスタ210、210、210、・・・のうち原点受光トランジスタ210aで受光するように追尾駆動部3が制御され、太陽光パネル1が光検出部2と一体で回動する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でかつ部品点数を軽減できる太陽光発電集熱システムを提供する。
【解決手段】建物1の屋根面42に、シースルー型太陽電池モジュール8が屋根面42との間に空気流通層Sを介在させた状態で設けられているので、空気流通層Sを形成するための従来のような透光性部材を必要としない。したがって、シースルー型太陽光発電モジュール8の設置作業だけで、太陽光発電モジュール8の設置とともに、空気流通層Sを形成できる。したがって、施工が容易となるとともに、透光性部材が不要となるので、その分部品点数を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】外装材の上方向への移動を抑制しながら、外装材を壁面に容易に設置することが可能な外装材設置構造を提供する。
【解決手段】外装材である複数のソーラーパネル3と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を下側から保持する下側のランナー2と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を上側から保持する上側のランナー2と、を備える外装材設置構造1であって、上側のランナー2は、壁面Wに固定される固定部21と、基端側が固定部21に上下方向に回動可能に取り付けられた回動部22と、回動部22の先端側に設けられ、回動部22を下向きに回動させるとソーラーパネル3に係合し、回動部22を上向きに回動させるとソーラーパネル3から離脱する上側係合部23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルーホール内部における短絡の発生とスルーホール内部に形成されるダメージ層の除去とを可能とする太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】
本実施形態に係る太陽電池1の製造方法は、n型単結晶シリコン基板10の受光面10A側からn型単結晶シリコン基板10内部まで延びる第1穴20を形成する工程と、受光面10A上及び第1穴20の内壁面上に、i型非晶質シリコン層11とp型非晶質シリコン層12とTCO層13とを順次形成する工程と、裏面10B上にi型非晶質シリコン層14とn型非晶質シリコン層15とTCO層16とを順次形成する工程と、n型単結晶シリコン基板10の裏面10B側から第1穴20まで延びる第2穴30を形成することによってスルーホールTHを形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根上で用いてこの建物に電気エネルギーを供給する太陽電池パネル提供する。
【解決手段】ソーラーパネル400は、ベースタイル100、複数の太陽電池タイル10、接続システム200、各太陽電池タイルに対して1または2以上の電気バイパス素子42を含む。各太陽電池タイルは、電気的に一緒に接続された1または2以上の太陽電池セルを含み、太陽電池セル回路を形成する。接続システムは、ベースタイルによりまたはその上に支持されて、太陽電池タイルを2または3個以上の太陽電池タイルの群に電気的に一緒に接続し、また太陽電池タイルをベースタイルへと機械的に結合する。各バイパス素子は、太陽電池セルのセットの両端の出力電圧が所定の閾電圧より小さい場合に、太陽電池セルのセットにわたり太陽電池セル回路への電流経路を提供する。 (もっと読む)


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