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Fターム[5F051JA08]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260) | パネル間接続 (288)

Fターム[5F051JA08]に分類される特許

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【課題】 放熱特性を良好にする。
【解決手段】 基板11上に複数の端子板30が並設され、これら端子板30が太陽電池パネル90からのプラス電極及びマイナス電極と両電極に対応する外部接続用のケーブル60との間を電気的に中継しており、かつ、対応する二つの端子板30間にバイパスダイオード50が架け渡されている。端子板30には、バイパスダイオード50の載置面をその周りの面よりも下位とした段差部38が形成されている。バイパスダイオード50で発生した熱を段差部38から太陽電池パネル90側へ放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに屋根等に固定用のアンカーなどを埋設せずに、しかも、太陽光発電装置を複数配する場合にアース接地の施工を容易な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】
太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールの対向する辺部に対し、それぞれ架台を備えた太陽光発電装置を、これら架台の配列方向にそって複数個、配置し、さらに隣接する各太陽光発電装置を、これらの双方の架台に設けた連結部材を介して接続するように成した太陽光発電システムである。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け強度を高める。
【解決手段】 ボックス本体10は、基板11の底面に設けられた接着層23を介して太陽電池モジュール90に貼り付けられる。基板11の上面には、ケーブル60が載せられるケーブル支持面11Aと端子板30が載せられる端子板支持面15Aとが設けられる。端子板支持面15Aは、基板11の底面を凹所16としつつ底上げされた形態の底上げ部15の上面を構成するとともに、ケーブル支持面11Aよりも高い位置に配される。底上げ部15の底上げにより、端子板30とケーブル60とが双方の接続容易な高さ位置に揃えられる。 (もっと読む)


【課題】 リードを接続する際の作業性を改善する。
【解決手段】 ボックス本体10の基板11上に複数の端子板30が並設されている。端子板30は、太陽電池モジュールからのプラス電極及びマイナス電極と両電極に対応する外部接続用のケーブル60との間を電気的に中継している。両電極にはリード40が接続され、このリード40は基板11の開口部からボックス本体10内に引き込まれる。端子板30には、リード40の先端部との接続固定に先立って、その先端縁に開口するリード差込口36からリード40の先端部を差し込んで仮保持しておくための仮保持溝34が設けられている。 (もっと読む)


一実施形態では、太陽電池モジュールは、1つの太陽電池アレイとして相互接続された複数の太陽電池(100)を含む。相互接続アセンブリが、2つの隣接する太陽電池(100)の裏側を電気的に接続する。該相互接続アセンブリは、太陽電池(100)の裏側の接点を別の太陽電池(100)の裏側の接点に電気的に接続する相互接続部(710)を有することが可能である。該相互接続アセンブリは更に、太陽電池(100)と該相互接続部(710)との間に配置された相互接続部シールド(220)を含むことが可能である。 (もっと読む)


ソーラパネル用の統合モジュールフレームおよびラックシステムを開示する。ソーラパネルは複数のソーラモジュールと、複数のソーラモジュールを一体に結合するための複数の継手とを備える。複数の継手は接続しているモジュールをシステムの寿命を通じて屋根への輸送中および取付後の両方において機械的に強直にする方法を提供し、モジュール間の配線接続を提供し、モジュールに電気的な接地経路を提供し、パネルにモジュールを追加する方法を提供し、また欠陥モジュールを除去または変更する方法を提供する。モジュールの側部にはコネクタソケットが提供され、モジュールが継手と一体に接続されるときのモジュールの電気的なアセンブリを単純化する。 (もっと読む)


本発明の太陽電池モジュールは、透光性を有する表面部材1と、裏面部材5と、前記表面部材1と前記裏面部材5との間に配置された、絶縁体からなる中間部材7と、前記表面部材1と前記中間部材7との間に、その受光面を前記表面部材1側に向けて配置された第1の太陽電池素子群8aと、前記裏面部材5と前記中間部材7との間に、その受光面を前記裏面部材5側に向けて配置された第2の太陽電池素子群8bとを備える。簡易な構造で、両面に入射した光を有効に発電に利用することができる。単位面積あたりの発電効率を向上させるとともに、周囲の悪環境の影響を受けにくく、設置する環境に適応した太陽電池モジュールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 住宅の小屋組み上に複数の太陽電池モジュールを葺設して成る太陽電池屋根に対し、各太陽電池モジュールを葺設する際の作業性を良好に確保しながら各太陽電池モジュールを安定的に設置するための屋根構造及びその屋根を得るため施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール2,2,…を屋根材として小屋組み上に直接葺設する。各太陽電池モジュール2を、太陽電池パネル4と、この太陽電池パネル4の四辺を保持する枠状のモジュールフレーム5とにより構成する。モジュールフレーム5に接続プレート55を備えさせ、軒側に開放する差込み空間を設ける。住宅棟側から軒側に向かって順に太陽電池モジュール2,2,…を葺設していく際、軒側に隣接する太陽電池モジュール2の棟側端を差込み空間に差込み、この軒側に隣接する太陽電池モジュール2の接続プレート55を母屋に釘止めする。 (もっと読む)


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