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Fターム[5F051JA08]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260) | パネル間接続 (288)

Fターム[5F051JA08]に分類される特許

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【課題】太陽電池モジュールと屋根構造を形成する他の部材が、一体感を有していて見栄えが良く、防水性が高い屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根部材の一部が隣接する屋根部材と重なって、屋根部材の一部が露出する状態で屋根下地上に平面的な広がりをもって並べて載置され、断面構造に2枚の屋根部材が重なった2重部位と、3枚の屋根部材が重なった3重部位がある基礎屋根構造を有し、太陽電池モジュールは電力を取り出す端子ボックスを裏面側に備え、端子ボックスが2重部位の上に位置すると共に、太陽電池モジュールが基礎屋根構造上に平面的な広がりをもって並べて載置されることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの敷設が容易な作業屋根構造、太陽電池モジュールの取付け具及び太陽電池モジュールの取付け方法の提供を課題とする。
【解決手段】複数の屋根部材からなる基礎屋根構造を有する建物に対して、板状の固定部と、モジュール載置部とを有し、固定部の一部又は全部は屋根部材同士の重なり部分に挟まれて配置する取付け具を複数用いて太陽電池モジュールを載置する屋根構造であって、太陽電池モジュールは軒側の辺部が前記取付け部のモジュール載置部に載置されて敷設され、ケーブルによって列方向に隣接する太陽電池モジュール同士が電気的に接続され、前記ケーブルが棟側に隣接する段に属する太陽電池モジュールの下部に収納されるものであり、ケーブルが収納される際に取付け具の固定部に設けられたケーブル係止部に係止されることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】設置場所に応じて太陽電池パネルの設置枚数が異なる場合であっても簡単に対応でき、太陽電池パネルの設置コストの低減化を図る上で有利な太陽電池用架台装置を提供すること。
【解決手段】細長形状の複数の架台12がそれらの長手方向を平行させた状態で並べられる。第1連結部材14は、隣り合う2つの架台12の長手方向の一方の端部間を連結し、第2連結部材16は、他方の端部間を連結する。太陽電池パネル18は、隣り合う各架台12の2つの載置面1206のうちの互いに近い方の載置面1206にその両側下面が載置されて配設される。押さえ具20は、架台12の上部に取着され、太陽電池パネル18を載置面1206に押圧する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを軒先端部から隙間なく配置可能であり、風の吹きあげに強く、家屋の外観を損なわない屋根構造及び軒先取付け具の提供を課題とする。
【解決手段】軒先部分の屋根部材上に軒先固定具を有し、軒先取付け具は複数の固定片と固定片同士を接続する接続片とを有し、前記固定片は、軒先に位置する屋根部材の軒先側の辺近傍の表裏面と接する屋根部材保持凹部と、当該凹部から高さ方向に離れた位置に設けられた支持台部とを有し、前記固定片は間隔を開けた状態で接続片に取り付けられており、前記軒先固定具の凹部が基礎屋根構造の突端部分にある屋根部材に嵌まり込み、最も軒先側にある太陽電池モジュールの軒側突端部分が固定片の支持台部に載置されていることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの実装密度が低下するのを抑制し、かつ、製造時間を短縮しながら、太陽電池セルの破壊を抑制することが可能な太陽電池ストリングを提供する。
【解決手段】この太陽電池ストリング1は、複数の太陽電池セル2と、配線基板3とを備える。太陽電池セル2の半導体基板10は、n型導電領域10cと、半導体基板10の裏面10b側に設けられたn+型導電領域10d、p型導電領域10eおよび10fとを含む。配線基板3は、太陽電池セル2aのn+型導電領域10dと太陽電池セル2bのp型導電領域10eとを電気的に接続し、太陽電池セル2aのp型導電領域10fと太陽電池セル2bのn+型導電領域10dとを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】フレームの構造が極めて簡易で、その生産や管理が容易であり、さらに太陽電池パネルのケーブルを容易に接続したり収容することができる太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル1流れ方向の端縁(フレーム12C,12D)を縦支持材3にて支持し、桁行き方向に隣接する太陽電池パネル1,1の間に押さえ部材6を取り付けてなる外装構造であって、前記縦支持材3は、上方へ延在する一対の起立片35,35を備え、この起立片35の上端が前記太陽電池パネル1を支持する支持部351であり、さらに前記押さえ部材6を取り付けるための取付受部材9が前記起立片35の上端351に上下に変位しないように係止され、この起立片35,35の対向間隔が太陽電池パネル1のケーブル111を収容する空間Aとなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルに悪影響を及ぼす可能性のある有機系の防錆剤を使用することなく、良好な防錆性及びハンダ加工性を備えた配線シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材2の表面に銅からなる導電層4が積層された配線シート1であって、導電層4の表面には、亜鉛からなる防錆保護層5が薄膜形成されており、前記亜鉛の量が0.5mg/mを越えて20mg/m以下であることを特徴とする配線シート1を使用する。 (もっと読む)


【課題】室内側から見上げた際に、隙間等を生ずることなく、美麗な天井構造を形成することができ、特に天井材(天井仕上げ)を構築しない建築物に有用な構造である太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の桁行き方向の端縁(フレーム12A,12B)を横支持材2にて支持し、流れ方向の端縁(フレーム12C,12D)を縦支持材3にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造であって、前記縦支持材3の側壁上端(受部36)に前記横支持材2を載置して連結することにより、縦支持材3の内部空間と横支持材2の内部空間とを連通させ、流れ方向に隣接する横支持材2,2間に縦化粧材4を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が全面に亘って開口した中空の略棒状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置される基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置する載置部43と、を備えた複数の設置金具4と、を有し、複数の設置金具4が、敷設面1上に所定の設置間隔を置いて一列に配置させられると共に、基底部41の取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、敷設面1上に一列に設置された複数の設置金具4を一体的に覆い、太陽電池モジュール3が、設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】上下水道処理施設に設置されるアーチ型覆蓋、或は高速道路の防音壁に対し、新設・既設及び腐食性雰囲気を問わず設置可能なフレキシブル太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有するアモルファス太陽電池、或は結晶型シリコンウエハーをフッ素系フィルムでラミネートした太陽電池に、必要に応じた剛性を付与する為のプラスチック平板12を接着し、更に、周囲に太陽電池を挟み込む同材質の枠13を固定することにより、腐食性ガスにも侵されることがない長期信頼性のあるフレキシブル太陽電池モジュール11が形成される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、装置の誤差を考慮し、太陽電池にかかる剪断応力を少なくして、配線部材の接続時のクラックの発生を抑制でき、歩留まりを向上させる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 表面側保護部材と、裏面側保護部材と、前記表面側保護部材と前記裏面側保護部材との間にタブによって互いに接続された複数の太陽電池とを備える太陽電池モジュールにおいて、太陽電池1は、受光面に配設され、タブと接続される複数の表面側フィンガー電極110及びバスバー電極111と、裏面に配設され、タブと接続される複数の裏面側フィンガー電極120及びバスバー電極121とを有し、バスバー電極12が交互に山部121aと谷部121bとが互いに繋がることなく、バスバー電極111に対して重なり合うことなく且つ所定の間隔を有して配置されている。 (もっと読む)


【課題】大気への良好な放熱経路を確保する。
【解決手段】太陽電池モジュール用端子ボックスは、複数の端子板10と、対応する端子板10同士を接続する逆負荷時バイパス用の整流素子と、整流素子及び各端子板10を収容するボックス本体50と、ボックス本体50の開口面を覆うように配置されるカバー70とを備える。ボックス本体50内に絶縁樹脂60が導入された後、ボックス本体50にカバー70が被せ付けられる。カバー70の裏面には、絶縁樹脂60側に突出する突部71が形成されている。絶縁樹脂60の表面には、突部71の外面に沿って当接する凹部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】MPPTを個別に実行しシステム全体での最大出力電力を保証する太陽発電機を提供する。
【解決手段】
個別に最大電力点追尾を実行する太陽発電機は、複数の太陽電池に電気的に接続されて形成された複数の太陽電池モジュールと、該太陽電池モジュールの2つの出力端子に電気的に接続された電力変換伝達装置とを備える。各太陽電池は、2つのDC出力端子を有するソーラチップと、前記2つのDC出力端子に電気的に接続された2つの入力端子及び2つの出力端子を有するMPPTとを備える。太陽発電機は、各太陽電池に関連したMPPTを実行し、これによりシステム全体の出力電力を最大出力に保証する。従来のインバータでMPPTを実行すると、各太陽電池の最大電力が有効に得られる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルを損傷させることなく、太陽電池セルとタブリードとを短時間でハンダ付けすることができるハンダ付け装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハンダ付け装置は、太陽電池セル(10)とタブリード(15)とをハンダ付けするハンダ付け装置(100)であって、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)とを重ね合わせた状態で、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)とをハンダ融点以下の温度に加熱する予熱部(60)と、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)との重ね合わせ部をハンダ融点よりも高い温度に加熱するハンダ付け部(70)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを製造する作業が容易となる製造装置を提供する。
【解決手段】平板状の太陽電池セル7が所定の方向に複数枚並べられ当該所定の方向で隣り合う縁部7e,7e同士を重ねた状態で接合することにより得られる太陽電池モジュールMを製造する。複数枚の太陽電池セル7を並べて載せる組み立て用基台40は、太陽電池セル7の一方側の縁部7eをはみ出した状態として当該太陽電池セル7それぞれを載せる支持部41を複数有している。複数の支持部41は、はみ出した前記縁部7eが上となりこの縁部7eに隣り合う縁部が下となるように、これら両縁部7e,7eを上下で重ねた状態とさせるピッチPで、所定の方向に並んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの架台への取付工数を削減することができる太陽電池モジュール取付冶具を提供する。
【解決手段】縦方向に延びる棒状の縦部材と、縦部材の一端に、縦部材に垂直に設置される横部材と、縦部材を挟み、横部材と対向する方向に縦部材に設けられた第1の支持部材及び第2の支持部材と、第1の支持部材に設けられ下方に突出する第1の突出部と、第2の支持部材に設けられ下方に突出する第2の突出部と、を備える。太陽電池モジュール取付冶具は取付桟に設置され、太陽電池モジュールが横部材に当接されて位置決めされ、太陽電池モジュールが架台の取付桟に取り付けられる。その後、太陽電池モジュール取付冶具は取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、太陽電池モジュールの信頼性を向上させるとともに、その歩留まりも向上させることにある。
【解決手段】 表面保護部材12と、裏面保護部材13と、配線部材16によって電気的接続された複数の太陽電池11と、表面保護部材12と裏面保護部材13との間に、複数の太陽電池を封止する封止部材14と、太陽電池11の出力を取り出すための出力配線20と、を備え、2枚の太陽電池11、11に跨るように対向する位置の裏面保護部材13に、開口部13aが設けられ、出力配線20が開口部13aを経て裏面保護部材13の外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、開口部からの水分の浸透による影響を少なくして太陽電池モジュールの信頼性を向上させるとともに、その歩留まりも向上させることにある。
【解決手段】 表面保護部材12と、裏面保護部材13と、配線部材16によって電気的接続された複数の太陽電池11と、表面保護部材12と裏面保護部材13との間に、複数の太陽電池を封止する封止部材14と、太陽電池11の出力を取り出すための出力配線20と、を備え、1枚の太陽電池11の面と対向する箇所の裏面保護部材13に、開口部13aが設けられ、出力配線20が開口部13aを経て裏面保護部材13の外部に取り出される。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に水密性が優れること。
【構成】構造材3と、両縦フレーム21,22,横水下フレーム,横水上フレームに設けた太陽光発電ユニットAと、縦樋状部41が形成された縦樋材4とを備え、両縦フレームには縦フレーム樋状部213a,223aが形成され、横水下フレームには外側に水平部233が横水上フレームには横樋状部244が形成されていること。複数並設された構造材3間に複数の縦樋材4が傾斜固定され、隣接する太陽光発電ユニットの縦フレーム相互が縦樋材4に載置固着され、縦樋材4の長手方向と同方向には太陽光発電ユニットAの横水下フレームと横水上フレーム相互が対向し、水平部233外端が横水上フレーム中間に当接されて横樋状部244内上に配置され、この長手方向両端は縦樋状部41内に配置され、横水下フレーム23のカバー部234が横水上フレーム24の頂片242aを覆いつつ接続されること。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を削減しながら、太陽電池パネルと端子ボックスとの接着強度の低下を抑制することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池23を含む太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4を介して接着され、太陽電池パネル2において発電された電気を集電するための端子ボックス3とを備えている。端子ボックス3の太陽電池パネル2が接着される接着面31aは、太陽電池パネル2の表面との間の間隔が最も小さい頂上部31fと、頂上部31fから離れるにつれて太陽電池パネル2の表面との間隔が大きくなるように構成された傾斜部31gとを含んでいる。 (もっと読む)


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