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Fターム[5F051JA08]の内容

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Fターム[5F051JA08]に分類される特許

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【課題】 端子ボックスに外力が作用しても損傷しにくい構造として、耐候性、耐熱性、及び耐久性等に加え、耐衝撃性を備えて信頼性を高めたものとする。
【解決手段】 一実施形態としての端子ボックス1は、上面が開口した箱状のボックス本体2と、ボックス本体2の開口を閉鎖する蓋体3とを備えて太陽電池モジュール10に取り付けられる。ボックス本体2の内部には、太陽電池モジュール10のバスバー101に接続可能な端子板4が配設され、ボックス本体2の側面22に、端子板4のバスバー接続部41に対応させたバスバー挿入穴24が設けられている。蓋体3は、ボックス本体2の上面開口に装着されると、ボックス本体2の開口縁部25が蓋体3の表面よりも上方へ突出し、ボックス本体2に対して凹形状に嵌め込まれて密閉するものとなる。 (もっと読む)


【課題】湾曲した電子機器の表面に沿って搭載可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、複数の太陽電池セル30を備えている。各太陽電池セル30は、複数のパッド部のいずれかに、電気的に接続した状態で個別に搭載される。各太陽電池セル30は、インナーリード部120のいずれかと電気的に接続されている。陰極部114および陽極部116は、太陽電池セル30の発電によって生じた電流を取り出す。複数のパッド部、インナーリード部120、陰極部114、および陽極部116は、金属製のリードフレームにそれ自身の一部として形成されている。このため、太陽電池モジュール1は、曲げ応力に対して強くなり、湾曲することができる。 (もっと読む)


【課題】費用対効果の良い放熱手段を備えた太陽光発電システム用集電ボックスを提供すること。
【解決手段】内部機器を取り付ける機器取付面と、該機器取付面の上端を集電ボックスの背面板に接触させる熱伝導面を持つ内部機器の取付板を備え、該機器取付面上に該内部機器の取付板よりも高い熱伝導率を有する放熱部材を配置し、該内部機器の内、全ての逆流防止ダイオードを該放熱部材上に取り付け、その他の内部機器を、内部機器の取付板上に直接取り付けた。 (もっと読む)


【課題】端子ボックス付太陽電池モジュールの製造方法にあって、リボン状電線と端子板の接続を機械的強度が強く、電気導通が確実で、また、作業者技量に依存しないものにする。また、リボン状電線接続に先立って端子ボックスに配置され、電気接続されているダイオードが破損することない接続方法を提供する。
【解決手段】リボン状電線11と端子板22を重ねて積層領域12を形成し、リボン状電線の表面13方向から、スポット溶接装置の一対の電極42を当接し、電力を負荷してリボン状電線と端子板をスポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルが搬送時や設置時に太陽電池パネルの背面側に潜り込むことを防止することができるようにする。
【解決手段】一面に太陽電池セル5を有する太陽電池パネル3と、太陽電池パネル3の背面側で太陽電池セル5と電気的に接続される配線ケーブル31,32と、枠材6と、を備えている。そして、枠材6には、太陽電池パネル3の周囲を囲み、且つ配線ケーブル31,32が挿通する貫通孔27aと、貫通孔27aの一部を切り欠くことで形成された配線ケーブル31,32を固定する固定部27bと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】隣り合う2つの太陽電池モジュールの繋ぎ目に水の侵入を防止できると共に設置に必要な面積を縮小することができるようにする。
【解決手段】傾斜方向Yに沿って配置された複数の太陽電池モジュール1と、から構成されている。複数の太陽電池モジュール1は、太陽電池パネル3と、第1の枠材7と、第2の枠材8とを備えている。第1の枠材7は、太陽電池パネルの上辺3aと嵌合する第1の嵌合部11と、第1の嵌合部11の上面から突出する突起部12とから構成されている。そして、第2の枠材8は、太陽電池パネル3の下辺3bと嵌合する第2の嵌合部16と、カバー部17と、から構成されている。そして、カバー部17は、傾斜方向Yの下側に配置される太陽電池モジュール1の突起部12を覆うことで第1の嵌合部11の上面との間に第1の通水路21を形成する。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池又は薄膜太陽電池を用いた太陽電池モジュールであって、発電効率の向上を図ることができると共に作製が容易な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池セル20が積層されてなるセルユニット10と、セルユニット10を支持する支持体30と、を備え、太陽電池セル20は、色素増感型太陽電池又は薄膜太陽電池であり、支持体30は、板状のベース部32と、ベース部32上に設けられており対向して配置された少なくも一対の側壁部31,31側と、を有し、セルユニットは、一対の側壁部31,31間において、太陽電池セルへ光100が入射する面20aの法線方向に対して光100が斜めに入射するように傾けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールのアースを容易に行うことができると共に複数の太陽電池ユニットの組み立て作業を容易にすることができるようにする。
【解決手段】第1の太陽電池モジュール1Aと、載置面Mの上側に配置された第2の太陽電池モジュール1Bと、アース棒38とを備えている。第1の太陽電池モジュールは、第1の挿入穴29Aが設けられた枠材9を有している。第2の太陽電池モジュール1Bは、第2の挿入穴29Bが設けられた枠材9を有している。アース棒38は、軸方向の一端部が第1の挿入穴29Aに挿入され、軸方向の他端部が第2の挿入穴29Bに挿入されている。そして、第1の太陽電池モジュール1Aの枠材9及び第2の太陽電池モジュール1Bの枠材9とアース棒38とを電気的に接続させる接続手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単且つ正確に可能であり、配線用のコネクタ部品として汎用性が高く、優れた防水性能を備えた防水型コネクタを提供する。
【解決手段】電気配線の端部に各々取り付けられた雄側又は雌側の一対の端子金具76,78を有する。雄側又は雌側の端子金具76.78に、雄側同士又は雌側同士を対応させて取り付けられた正負2極のプラグハウジング60,66を備える。プラグハウジング60,66の後端部と、電気配線の端部を収容した絶縁筐体56と、絶縁筐体56に於いて水分侵入を防止するシール材84とを備える。絶縁筐体56の中空に形成された内壁面56cには、プラグハウジング60,66の前端部を絶縁筐体56の外部に露出させる開口部を備える。プラグハウジング60,66の後端部の外周面がシール材84に密接して、プラグハウジング60,66と絶縁筐体56が水密状態に結合する。 (もっと読む)


【課題】半田付け作業や特殊構造部材を備えることが不要とされたもとで、複数の太陽電池を、小型・薄型化に適した態様をもって位置決め保持して、直列または並列に接続することができるソケットコネクタ装置を提供する。
【解決手段】絶縁ハウジング22に複数個の太陽電池を夫々収容する複数個のセル収容凹部25が設けられて、各セル収容凹部25に太陽電池の負極端子部及び正極端子部に夫々当接する第1の導電コンタクト26と第2の導電コンタクト27とが取り付けられ、さらに、複数個のセル収容凹部25のうちの一つに取り付けられた第1の導電コンタクト26を複数個のセル収容凹部25のうちの他の一つに取り付けられた第2の導電コンタクト27に連結する導電連結部材が、絶縁ハウジング22に埋め込まれて設けられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールのプラス側とマイナス側の両接続端子に誤接続防止コネクタを採用しても、直列接続を可能にする。
【解決手段】誤接続防止コネクタであるプラス側接続端子10(プラス側メスコネクタ12fとプラス側オスコネクタ12m)と、マイナス側接続端子14(マイナス側メスコネクタ16fとマイナス側オスコネクタ16m)とを備える太陽電池モジュール30A等を用いても、接続箱40Bの内部で直列接続が可能である。この場合、誤接続が完全に回避される。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールを繋ぎ合わせて、任意の形状の電池パックを構築すること。
【解決手段】電池を内包できる電池パッケージでは、電池パッケージの外側表面に設けられた凸部と、電池パッケージの外側表面に設けられた凹部と、凸部が他の電池パッケージの凹部に嵌め合わされた場合、当該他の電池パッケージの端子に電気的に接続される第1端子と、凹部が他の電池パッケージの凸部に嵌め合わされた場合、当該他の電池パッケージの端子に電気的に接続される第2端子とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極間での短絡が起こり難く、有機薄膜太陽電池が装填された場合に、大きな起電力を得ることが可能な有機薄膜太陽電池用治具を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、有機薄膜太陽電池が装填される有機薄膜太陽電池用治具であって、基台と、背面電極側集電体と、透明電極側集電体と、開口部を有する前面基板とを有し、上記基台が、上記背面電極側集電体を埋設するための背面電極側集電体用凹部と、上記背面電極側集電体用凹部の周囲に配置され、上記背面電極側集電体用凹部に連続して形成され、上記背面電極側集電体用凹部よりも深さが浅い、有機薄膜太陽電池の背面電極および有機層を埋設するための太陽電池用凹部と、上記太陽電池用凹部の周囲に配置され、上記透明電極側集電体を埋設するための透明電極側集電体用凹部とを有することを特徴とする有機薄膜太陽電池用治具を提供する。 (もっと読む)


【課題】裏面側保護材の金属層と取出し配線材との電気的絶縁性を確保可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール100において、絶縁シート15は、裏面側保護材14の開口部141の内側において、取出し配線材12に当接するスリット151を有する。 (もっと読む)


【課題】裏面側保護材の金属層と取出し配線材との電気的絶縁性を確保可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール100において、取出し配線材12の他端部は、開口部141から引き出される。開口部141は、切り込み20の一側方に設けられる第1領域142を折り曲げることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】接続させた色素増感型太陽電池の導通部分が容易に破損しない太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】透明基板1の端縁を面方向へ突出させた透明基板突出部12を形成した第一の色素増感型太陽電池D1と、対極基板2の端縁を面方向へ突出させた対極基板突出部22を形成した第二の色素増感型太陽電池D2とを備え、
前記透明基板突出部12と、対極基板突出部22とを重合させ、締結部材で締結させて前記第一の色素増感型太陽電池D1と第二の色素増感型太陽電池D2とを電気的に接続させる。
透明基板突出部12と対極電極突出部22とを締結部材で締結させるので、透明電極と対極電極との接続部分が強固なものとなり、導通部分の破断などによる導通不良の発生が抑制される (もっと読む)


【課題】裏面側保護材の金属層と取出し配線材との電気的絶縁性を確保可能な太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール100の製造方法は、裏面側保護材14に一対の第1切り込み21と第2切り込み22とを形成する工程と、一対の可動部14Pそれぞれを開く工程と、一対の可動部14Pそれぞれの表面に露出する金属層14bに絶縁加工を施す工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソーラーモジュールの接続システムに接続デバイスを高い接触安全性をもって比較的簡単に接触させることができる接続デバイスの提供。
【解決手段】ソーラーモジュールの電気接続システムに接続するための接続デバイス(1)は、ソーラーモジュールの外面に配置されるコネクタハウジング(10)と、コネクタハウジングに配置可能である通電部品(20)と、ソーラーモジュールから導出される、ソーラーモジュールの電気接続システムの導体(3)に接続するために、通電部品上に型で作られた接続手段(30)とを有する。接続手段は、接触位置で導体に接触するための弾性接触領域(31)と、接触位置から弾性接触領域を移動させるために工具と係合する係合部(43)とを有する。これにより、コネクタハウジングをソーラーモジュールに大部分が自動化された方法で取り付けることができると共に接続システムの導出された導体に接続することができる。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に水密性が優れようにすること。
【構成】構造材3としての横梁と、両縦フレーム22,22両横フレームとで方形枠を形成した枠体2に,太陽光発電セル11aを集合させた太陽光発電ユニットAと、樋状部41の略中央に取付突条部42が形成された長手方向に長尺の縦樋材4と、横樋6とからなる。複数並設された横梁間に、所定間隔をおいて複数の縦樋材4が傾斜方向を向いて固定されている。隣接する太陽光発電ユニットA,Aの縦フレーム相互22,22が、縦樋材4の樋状部41内の取付突条部42に載置固着されると共に、その相互間の樋状部41直上箇所のみが被覆材5にて被覆されている。縦樋材4の長手方向と同方向には太陽光発電ユニットA,Aの横フレーム相互が、横樋6の両横方向立上り部62,62間に配置され、且つ横樋6の主板61の両端は縦樋材4上に被覆材5が存在しない樋状部41上に延出すること。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに収容することができ、取り扱いが容易な太陽発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール2,2,…と、各太陽電池モジュール2を収容する防護カバー3と、複数の防護カバー3同士を連結する連結体4と、太陽電池モジュール2に接続された電気配線5と、を備える太陽発電システム1であって、連結体4は、柔軟性を有する材料により構成されており、防護カバー3は、太陽光を透過する材料により構成されている。 (もっと読む)


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