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Fターム[5F061BA01]の内容

半導体又は固体装置の封緘、被覆の形成 (9,309) | 素子の搭載部材形式 (1,888) | リードフレーム(リードを含む)搭載形 (599)

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集積回路パッケージ40は、ダイ42をリードフレーム構造10に直接に、または、任意のダイパッド22で取り付けることにより形成され、そのリードフレーム構造は、ダイ42の対向する両側から外側に延出し、リード支持バー26を有するリード・バー12を有する。ダイとリード・バーとの間に導電性コネクタ44を取り付け、位置60においてリード・バー12を切断する。ダイおよびリード・バー12の一部を覆うようにモールド52を形成する。
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共通の基材の一部として作製された個々の電子パッケージのシンギュレーションは、マスクパターニングおよび化学曝露を物理的ソーイングと組み合わせることによって達成される。本発明のシンギュレーション法の一つの態様では、基材のパッケージ間領域への最初の浅いソーカットが、下にある金属をその後の化学エッチング工程のために露出させる。他の態様では、別個のフォトレジストマスクを基材上にパターニングして、パッケージ間領域の金属を化学エッチングのために選択的に露出させることもできる。

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優れた光特性を有する白色LED装置の製造方法が提供される。この方法は、室温で主剤及び硬化剤を混合して、液状エポキシ樹脂調製し、70℃〜1000℃の温度において、1.3〜40.0hPa(1〜30トール)の圧力で、液状エポキシ樹脂を半硬化し、室温で半硬化した液状エポキシ樹脂に、燐光物質を添加し、混合して、燐光物質を有する母剤樹脂を製造し、LEDチップを含む被モールディング部材に、母剤樹脂を供給し、120℃以上の温度において、周囲圧で、母剤樹脂を完全に硬化する。
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電磁干渉(EMI)シールド及び/又は電磁放射シールドは、導電層(42,64)をモールド封入材(35,62)上に形成することによって形成される。ワイヤを使用して導電層(42,64)を、半導体パッケージ(2,50)のリードフレーム(10,52)に電気的に接続することができる。電気的接続は、リードフレーム(10)の二つのデバイス部(2,4,6,8)をワイヤボンディングし、次いで上層のモールド封入材(35)に溝(40)を形成することによりワイヤボンド(32)をカットして、2本のワイヤ(33)を形成することによって行うことができる。次いで2本のワイヤ(33)のそれぞれに導電層(42)を電気的に接続する。別の実施形態では、半導体ダイ(57)の上面にループ状ワイヤボンド(61)が形成される。モールド封入後、モールド封入材(62)を数箇所除去してループ状ワイヤボンド(61)の数箇所を露出させる。次いで、導電層(64)がループ状ワイヤボンド(61)に電気的に接続されるように、モールド封入材(62)及びループ状ワイヤボンド(61)の露出部分上に導電層(64)を形成する。
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リードフレームを利用したワイヤボンディングされた電子パッケージの両面冷却を可能にする方法及び装置。この方法は、複数個のヒートスラグ部材(140)をリードフレームストリップ(142)上に形成されたこれらと対応関係にある複数個の電子パッケージ(100′)上に位置決めする工程を有し、ヒートスラグ部材の各々は、ヒートスラグ(130)及びヒートスラグを電子パッケージ上にそれぞれ支持する複数個の脚部(144)を有し、この方法は、成形コンパウンド(132)を各ヒートスラグ部材とこれと対応関係にある電子パッケージとの間に導入する工程と、成形コンパウンドを硬化させる工程と、ヒートスラグ部材を切断して電子パッケージ(100)をリードフレームストリップから分離し、各電子パッケージが電子パッケージの第1の面を冷却するヒートスラグを有するようにする工程とを更に有する。
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【課題】 封止用樹脂材がリードフレームの底面側に回り込むことを防止するために設けられた樹脂回り込み防止材を容易に除去できるようにする。
【解決手段】 リードフレーム10Aは、その中央部分に複数の半導体素子が一括に樹脂封止される半導体装置形成領域11を有しており、半導体素子の保持面の反対側の面である底面には、粘着性テープ材15が全面にわたって貼付されている。フレーム枠部12の短辺側には、粘着性テープ材15におけるリードフレーム10Aの底面との対向面をフレーム枠部12から露出するように切り欠き部12aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 絶縁耐電圧の向上はもとより、装置の構造を単純化し、タクトタイムの短縮とメンテナンス性の向上を図った量産性の高い電子部品の樹脂封止装置を提供する。
【解決手段】 上下一対の金型により、電子部品を真空樹脂封止するものにおいて、金型のキャビティ内真空排気は、真空ポンプに接続され中空の排気管路3aを有する真空引きノズル棒3により、上金型に設けた排気弁装置4を介して行なうようにし、この排気弁装置4は、上金型内のキャビティ側に設けた弁孔5とこの弁孔5に連通して反キャビティ側に設けた真空引きノズル棒3の挿入孔6を有する弁装置本体部7と、弁孔5内に配設された樹脂製のシール部材8と、このシール部材8に隣接して設けた鋼球からなる弁体9と、この弁体9をシール部材8に付勢するためのバネ11を有する押圧装置10とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 セラミック基板、フレキシブルシート等を支持基板として回路素子が実装された回路装置がある。しかしこれらの支持基板の厚みが、回路装置の小型薄型化の障害となる問題があった。
【解決手段】 導電箔60に分離溝61を用いてブロック毎の導電パターン51を形成した後、回路素子を実装し、絶縁性樹脂50でモールドし、導電箔の裏面をエッチングして導電パターンとして分離している。更にブロック毎の測定工程およびダイシング工程を導入して省資源で大量生産に適した回路装置の製造方法を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムにより端子等の露出を好適に行いながら、端子等の間に樹脂を良好に充填することができる半導体チップの樹脂封止方法及び半導体チップ樹脂封止用離型フィルムを提供する。
【解決手段】 端子22または電極が配設された被封止面と金型4内面との間に離型フィルムFを介在させつつ、半導体チップ2を配置した金型内に樹脂を注入・硬化させる半導体チップの樹脂封止方法において、前記離型フィルムFとして、少なくとも厚さ方向の一部分が多孔質層11である複層フィルムを使用する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を安定保持できるとともに外郭の機械的強度も十分な樹脂封止構造を持つ半導体装置を提供すること。
【解決手段】 半導体発光素子2とこれを駆動するIC素子3とを低ガラス転移点の内皮樹脂5で被膜封止するとともに、内皮樹脂5周りを高ガラス転移点の外皮樹脂6で被膜封止し、内皮樹脂5の軟らかさを利用して半導体発光素子2及びIC素子3の電極やボンディング位置を含めて密に封止し、外皮樹脂6の硬さによって機械的強度を保つ。また、内皮樹脂5と外皮樹脂6とを同じ組成材質のエポキシ樹脂とすることで、線膨張係数の差をなくし内皮及び外皮の樹脂5,6の界面の接合度を高く維持する。 (もっと読む)


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